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2009年06月23日
『セントアンナの奇跡』
スパイク・リー監督新境地
『セントアンナの奇跡』
7/25(土)初日決定!
TOHOシネマズ シャンテ、テアトルタイムズスクエア他にて全国ロードショー
この度、『マルコムX』『それでも生きる子供たちへ』『ドゥ・ザ・ライト・シング』など、人種問題を鋭く描き、黒人社会を代表する社会派監督・スパイク・リーによる3年ぶりとなる最新作『セントアンナの奇跡』の初日が7/25(土)と決定いたしました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
現代、ニューヨーク・・・郵便局殺人事件
1944年、フィレンツェ・・・消えた彫像事件
2大陸、2つの時代を結ぶ謎が今、明かされる──
実話から生まれた<奇跡>の物語
現代のニューヨーク。実直な郵便局員が、窓口に切手を買いに来た男を、顔を見るなり射殺した。彼の部屋からは、行方不明になっていた歴史的に重要なイタリアの彫像が発見される。2人の間に何があったのか─?謎を解く鍵は、1944年のトスカーナにあった。
1944年、黒人だけの部隊"バッファロー・ソルジャー"が、ナチスとの激しい戦いに身を投じていた。ある日、兵士の1人が地元の子供を救出したために、共に行動していた4人は敵陣で孤立し、トスカーナの村に辿り着く。彼らはそこで、人種や言葉の壁を越えて、信頼と絆を築いていくのだったが、そこには予知もしない激烈な運命と、ある<奇跡>が待っていた・・・。
「第二次世界大戦の映画であり、歴史上の出来事と戦争の厳しい現実を扱った作品だ。
だが同様に、詩的で、神秘的な、思いやりと愛の物語でもある」
──スパイク・リー(監督/製作)
【監督】スパイク・リー (『インサイド・マン』、『25時』、『マルコムX』)
【原作&脚本】ジェームズ・マクブライド
【キャスト】デレク・ルーク(『大いなる陰謀』)、マイケル・イーリー(『7つの贈り物』)、ラズ・アロンソ(『ジャーヘッド』『AVATAR』)、オマー・ベンソン・ミラー(『8Mile』)ジョン・タトゥーロ(『オー・ブラザー』『グッド・シェパード』)
2008年/アメリカ・イタリア/英語・イタリア語・ドイツ語/カラー/スコープサイズ/ DTS・SRD・SR/2時間40分/原題:Miracle at St. Anna
【提供】博報堂DYメディアパートナーズ、ショウゲート、ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント 【配給】ショウゲート
(c)2008(Buffalo Soldiers and On My Own Produzione Cinematografiche)- All Rights Reserved. www.stanna-kiseki.jp
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『セントアンナの奇跡』
7/25(土)初日決定!
TOHOシネマズ シャンテ、テアトルタイムズスクエア他にて全国ロードショー
この度、『マルコムX』『それでも生きる子供たちへ』『ドゥ・ザ・ライト・シング』など、人種問題を鋭く描き、黒人社会を代表する社会派監督・スパイク・リーによる3年ぶりとなる最新作『セントアンナの奇跡』の初日が7/25(土)と決定いたしました。
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現代、ニューヨーク・・・郵便局殺人事件
1944年、フィレンツェ・・・消えた彫像事件
2大陸、2つの時代を結ぶ謎が今、明かされる──
実話から生まれた<奇跡>の物語
現代のニューヨーク。実直な郵便局員が、窓口に切手を買いに来た男を、顔を見るなり射殺した。彼の部屋からは、行方不明になっていた歴史的に重要なイタリアの彫像が発見される。2人の間に何があったのか─?謎を解く鍵は、1944年のトスカーナにあった。
1944年、黒人だけの部隊"バッファロー・ソルジャー"が、ナチスとの激しい戦いに身を投じていた。ある日、兵士の1人が地元の子供を救出したために、共に行動していた4人は敵陣で孤立し、トスカーナの村に辿り着く。彼らはそこで、人種や言葉の壁を越えて、信頼と絆を築いていくのだったが、そこには予知もしない激烈な運命と、ある<奇跡>が待っていた・・・。
「第二次世界大戦の映画であり、歴史上の出来事と戦争の厳しい現実を扱った作品だ。
だが同様に、詩的で、神秘的な、思いやりと愛の物語でもある」
──スパイク・リー(監督/製作)
【監督】スパイク・リー (『インサイド・マン』、『25時』、『マルコムX』)
【原作&脚本】ジェームズ・マクブライド
【キャスト】デレク・ルーク(『大いなる陰謀』)、マイケル・イーリー(『7つの贈り物』)、ラズ・アロンソ(『ジャーヘッド』『AVATAR』)、オマー・ベンソン・ミラー(『8Mile』)ジョン・タトゥーロ(『オー・ブラザー』『グッド・シェパード』)
2008年/アメリカ・イタリア/英語・イタリア語・ドイツ語/カラー/スコープサイズ/ DTS・SRD・SR/2時間40分/原題:Miracle at St. Anna
【提供】博報堂DYメディアパートナーズ、ショウゲート、ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント 【配給】ショウゲート
(c)2008(Buffalo Soldiers and On My Own Produzione Cinematografiche)- All Rights Reserved. www.stanna-kiseki.jp
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2009年06月20日
『マーシャル博士の恐竜ランド』
『マーシャル博士の恐竜ランド』
9月18日(金)より、
TOHOシネマズ有楽座ほか全国ロードショー
『マーシャル博士の恐竜ランド』(原題:LAND OF THE LOST)が、TOHOシネマズ有楽座ほか全国にて9月18日(金)より公開されることが決定いたしました。子供から大人まで楽しめるハラハラワクワクのアドベンチャー・ムービー!今秋唯一のファミリー映画として、吹替え版メインでの公開を予定。
--------------------------------------------------------------------
こんな世界、見たことない!
恐竜が闊歩し、類人猿が走り回り――
巨大生物や二足歩行のトカゲ族が棲息する不思議な世界<恐竜ランド>
タイムワープの実験に大成功したマーシャル博士(ウィル・フェレル)だったが、ワープ先は危険がいっぱいの<恐竜ランド>だった。しかも着いて早々タイムマシンを失くす大失態!類人猿のチャカの案内で装置を捜索する博士たちだったが、その裏でトカゲ族"スリースタック"の陰謀が着々と進行しつつあった......
果たして、この陰謀を阻止し、無事元の世界に戻ってくることができるのか?
監督:ブラッド・シルバーリング 「キャスパー」(95)、「シティ・オブ・エンジェル」(98)、「レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語」(04)
脚本:クリス・ヘンチー TV「スピン・シティ」 & デニス・マクニコラス TV「サタデー・ナイト・ライブ」
出演:ウィル・フェレル 「俺たちフィギュアスケーター」(07)
ダニー・マクブライド 「トロピック・サンダー」(08)
アンナ・フリエル 「GOAL!ゴール!」(05)、「GOAL!2」(07)
配給:東宝東和
オリジナル・サウンドトラック:ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント/ランブリング・レコーズ
(c) 2009 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.
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9月18日(金)より、
TOHOシネマズ有楽座ほか全国ロードショー
『マーシャル博士の恐竜ランド』(原題:LAND OF THE LOST)が、TOHOシネマズ有楽座ほか全国にて9月18日(金)より公開されることが決定いたしました。子供から大人まで楽しめるハラハラワクワクのアドベンチャー・ムービー!今秋唯一のファミリー映画として、吹替え版メインでの公開を予定。
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こんな世界、見たことない!
恐竜が闊歩し、類人猿が走り回り――
巨大生物や二足歩行のトカゲ族が棲息する不思議な世界<恐竜ランド>
タイムワープの実験に大成功したマーシャル博士(ウィル・フェレル)だったが、ワープ先は危険がいっぱいの<恐竜ランド>だった。しかも着いて早々タイムマシンを失くす大失態!類人猿のチャカの案内で装置を捜索する博士たちだったが、その裏でトカゲ族"スリースタック"の陰謀が着々と進行しつつあった......
果たして、この陰謀を阻止し、無事元の世界に戻ってくることができるのか?
監督:ブラッド・シルバーリング 「キャスパー」(95)、「シティ・オブ・エンジェル」(98)、「レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語」(04)
脚本:クリス・ヘンチー TV「スピン・シティ」 & デニス・マクニコラス TV「サタデー・ナイト・ライブ」
出演:ウィル・フェレル 「俺たちフィギュアスケーター」(07)
ダニー・マクブライド 「トロピック・サンダー」(08)
アンナ・フリエル 「GOAL!ゴール!」(05)、「GOAL!2」(07)
配給:東宝東和
オリジナル・サウンドトラック:ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント/ランブリング・レコーズ
(c) 2009 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.
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ロブ・マーシャル 監督最新作『NINE』
ロブ・マーシャル 監督最新作
『NINE』
2010年 春、日本公開決定!!
ダニエル・デイ=ルイス
マリオン・コティヤール ペネロペ・クルス ジュディ・デンチ ケイト・ハドソン ニコール・キッドマン ソフィア・ローレン ステイシー・ファーガソン(ファーギー)
アカデミー賞(R)受賞者勢揃いのキャストとスタッフで贈る、
ゴージャスで艶美な、世紀のミュージカル映画
角川エンタテインメント、松竹共同配給『NINE』が2010年春、丸の内ピカデリー1ほか全国公開することが決定いたしました。
アカデミー賞(R)受賞作品『シカゴ』そして『SAYURI』のロブ・マーシャル監督待望の新作は、ブロードウェイ・ミュージカルでトニー賞受賞の舞台"NINE"の映画化。女性をこよなく愛しながらも、愛を選びきれない天才映画監督グイドと、彼を取り巻く美しい女性たちの関係を幻想的に描きます。
主人公グイドには、オスカーを2度受賞している名優ダニエル・デイ=ルイス。彼を取り巻く女性たちに、マリオン・コティヤール、ペネロペ・クルス、ジュディ・デンチ、ニコール・キッドマン、ソフィア・ローレンと、並居る歴代オスカー受賞者の新旧名女優に加え、ケイト・ハドソン、そして音楽界から圧倒的な実力と人気を兼ね備えるアイコン、ファーギーことステイシー・ファーガソンが華を添えます。また、数々のオスカー作品に携わり、ロブ・マーシャル組ともいえる最高のスタッフが本作にも登板。さらに、オスカー受賞監督で、昨年他界したアンソニー・ミンゲラが生涯の最期の脚本で参加しています。
モノクロームと煌びやかな色彩で映し出されるブロードウェイの迫力と幻想的な映像世界。この上ない超豪華キャストとスタッフで贈る、ゴージャスで艶美な極上映画!全米は今年 11月25日に公開予定。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
製作総指揮:ライアン・カヴァノー、タッカー・トゥーリー、ボブ・ワインスタイン、ケリー・カーマイケル、マイケル・ドライヤー 製作:マーク・プラット、ハーヴェイ・ワインスタイン、ジョン・デ=ルーカ、ロブ・マーシャル 原作:アーサー・コピット 音楽:モーリー・イェストン 脚本:アンソニー・ミンゲラ 振付:ジョン・デ=ルーカ、ロブ・マーシャル 撮影:ディオン・ビーブ 美術:ジョン・マイヤー 衣装:コリーン・アトウッド
配給:角川エンタテインメント=松竹
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『NINE』
2010年 春、日本公開決定!!
ダニエル・デイ=ルイス
マリオン・コティヤール ペネロペ・クルス ジュディ・デンチ ケイト・ハドソン ニコール・キッドマン ソフィア・ローレン ステイシー・ファーガソン(ファーギー)
アカデミー賞(R)受賞者勢揃いのキャストとスタッフで贈る、
ゴージャスで艶美な、世紀のミュージカル映画
角川エンタテインメント、松竹共同配給『NINE』が2010年春、丸の内ピカデリー1ほか全国公開することが決定いたしました。
アカデミー賞(R)受賞作品『シカゴ』そして『SAYURI』のロブ・マーシャル監督待望の新作は、ブロードウェイ・ミュージカルでトニー賞受賞の舞台"NINE"の映画化。女性をこよなく愛しながらも、愛を選びきれない天才映画監督グイドと、彼を取り巻く美しい女性たちの関係を幻想的に描きます。
主人公グイドには、オスカーを2度受賞している名優ダニエル・デイ=ルイス。彼を取り巻く女性たちに、マリオン・コティヤール、ペネロペ・クルス、ジュディ・デンチ、ニコール・キッドマン、ソフィア・ローレンと、並居る歴代オスカー受賞者の新旧名女優に加え、ケイト・ハドソン、そして音楽界から圧倒的な実力と人気を兼ね備えるアイコン、ファーギーことステイシー・ファーガソンが華を添えます。また、数々のオスカー作品に携わり、ロブ・マーシャル組ともいえる最高のスタッフが本作にも登板。さらに、オスカー受賞監督で、昨年他界したアンソニー・ミンゲラが生涯の最期の脚本で参加しています。
モノクロームと煌びやかな色彩で映し出されるブロードウェイの迫力と幻想的な映像世界。この上ない超豪華キャストとスタッフで贈る、ゴージャスで艶美な極上映画!全米は今年 11月25日に公開予定。
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製作総指揮:ライアン・カヴァノー、タッカー・トゥーリー、ボブ・ワインスタイン、ケリー・カーマイケル、マイケル・ドライヤー 製作:マーク・プラット、ハーヴェイ・ワインスタイン、ジョン・デ=ルーカ、ロブ・マーシャル 原作:アーサー・コピット 音楽:モーリー・イェストン 脚本:アンソニー・ミンゲラ 振付:ジョン・デ=ルーカ、ロブ・マーシャル 撮影:ディオン・ビーブ 美術:ジョン・マイヤー 衣装:コリーン・アトウッド
配給:角川エンタテインメント=松竹
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『プール』
タイ、チェンマイ郊外にあるゲストハウス。青く水を揺らす小さなプールがある。 4年前からここで働く京子。卒業旅行を兼ねて久々に母に会い来た京子の娘、さよ。そこにはオーナーの菊子、京子の仕事を手伝う市尾、タイ人の少年ビーが暮らしていた。緑の風の吹き抜けるキラキラと光り輝く空気の中で5人の6日間の物語がはじまります。
原作は漫画家・桜沢エリカが映画化を前提に書き下ろしました。脚本・監督は、脚本家として、数々の秀作を手掛けてきた大森美香。主演は『かもめ食堂』『めがね』と静かな個性を放つ小林聡美。さらに加瀬亮、もたいまさこ、そして初の映画出演となる伽奈が参加しています。
人と人はいつも一緒にいることだけが幸せなのか。
映画『プール』はそんな当たり前の誰もが感じる思いに、ストレートに近づいてみました。
脚本・監督:大森美香
『デトロイト・メタル・シティ』(08/脚本)、『ネコナデ』(08/監督)
出演:小林聡美 加瀬亮 伽奈 もたいまさこ
原作:桜沢エリカ(「プール」幻冬舎刊)
主題歌:「タイヨウ」佐野遊穂 (ハンバート ハンバート)
オリジナルサウンドアルバム:バップ(8月21日発売)
2009年/日本/96分/カラー/DTSステレオ/アメリカンビスタ/(C)プール商会
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原作は漫画家・桜沢エリカが映画化を前提に書き下ろしました。脚本・監督は、脚本家として、数々の秀作を手掛けてきた大森美香。主演は『かもめ食堂』『めがね』と静かな個性を放つ小林聡美。さらに加瀬亮、もたいまさこ、そして初の映画出演となる伽奈が参加しています。
人と人はいつも一緒にいることだけが幸せなのか。
映画『プール』はそんな当たり前の誰もが感じる思いに、ストレートに近づいてみました。
脚本・監督:大森美香
『デトロイト・メタル・シティ』(08/脚本)、『ネコナデ』(08/監督)
出演:小林聡美 加瀬亮 伽奈 もたいまさこ
原作:桜沢エリカ(「プール」幻冬舎刊)
主題歌:「タイヨウ」佐野遊穂 (ハンバート ハンバート)
オリジナルサウンドアルバム:バップ(8月21日発売)
2009年/日本/96分/カラー/DTSステレオ/アメリカンビスタ/(C)プール商会
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2009年06月16日
8/21(金)公開映画『宇宙(そら)へ。』
8/21(金)公開映画『宇宙(そら)へ。』
主題歌はゴスペラーズに決定!
「宇宙(そら)へ〜Reach for the sky〜」
この度、NASA設立50周年を記念して "宇宙"という究極のフロンティアに命を懸けて立ち向かう人類の飽くなき挑戦、その夢、勇気と情熱を描く映画『宇宙(そら)へ。』(8/21(金)よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国ロードショー)の主題歌が、<今年、デビュー15周年を迎えるゴスペラーズが贈る壮大なラブソング「宇宙(そら)へ 〜Reach for the sky〜」>に決定いたしました!
NASAで厳重に保管されていた"オリジナル・ネガフィルム"に史上初めてアクセスしてつくられた本作。その貴重な映像に残されていたのは、圧倒的な宇宙の美しさと共に、今まであまり公にされなかったNASAの壮絶なる50年間の記録。 ロケット打上げの失敗、船内火事、飛行士の死・・・。
日本のヴォーカル・グループのパイオニアとして歩んできたゴスペラーズが、15年間の活動の中で培った、圧倒的な存在感と実力で、映画『宇宙(そら)へ。』で描かれる、度重なる挫折を乗り越える人間の勇気と情熱、そして人類の宇宙への夢をときには力強く、ときにはしっとりと聴かせます。
映画『宇宙(そら)へ。』とゴスペラーズの歌う主題歌「宇宙(そら)へ 〜Reach for the sky〜」(作詩:安岡 優、Sora 作曲:木原健太郎 編曲:前嶋康明)が、この夏、映画を観るもの全ての心を、感動へと導きます。
■映画 『宇宙(そら)へ。』■
8月21日(金)よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国ロードショー
■ゴスペラーズ 「宇宙(そら)へ 〜Reach for the sky〜」■
ニュー・シングル 8月19日(水)発売
発売元:キューンレコード
Photo(s):NASA
監督:リチャード・デイル 製作:デンジャラス・フィルムズ 原題:ROCKET MEN
8月21日(金)よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国ロードショー
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
提供:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント / 博報堂DYメディアパートナーズ
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主題歌はゴスペラーズに決定!
「宇宙(そら)へ〜Reach for the sky〜」
この度、NASA設立50周年を記念して "宇宙"という究極のフロンティアに命を懸けて立ち向かう人類の飽くなき挑戦、その夢、勇気と情熱を描く映画『宇宙(そら)へ。』(8/21(金)よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国ロードショー)の主題歌が、<今年、デビュー15周年を迎えるゴスペラーズが贈る壮大なラブソング「宇宙(そら)へ 〜Reach for the sky〜」>に決定いたしました!
NASAで厳重に保管されていた"オリジナル・ネガフィルム"に史上初めてアクセスしてつくられた本作。その貴重な映像に残されていたのは、圧倒的な宇宙の美しさと共に、今まであまり公にされなかったNASAの壮絶なる50年間の記録。 ロケット打上げの失敗、船内火事、飛行士の死・・・。
日本のヴォーカル・グループのパイオニアとして歩んできたゴスペラーズが、15年間の活動の中で培った、圧倒的な存在感と実力で、映画『宇宙(そら)へ。』で描かれる、度重なる挫折を乗り越える人間の勇気と情熱、そして人類の宇宙への夢をときには力強く、ときにはしっとりと聴かせます。
映画『宇宙(そら)へ。』とゴスペラーズの歌う主題歌「宇宙(そら)へ 〜Reach for the sky〜」(作詩:安岡 優、Sora 作曲:木原健太郎 編曲:前嶋康明)が、この夏、映画を観るもの全ての心を、感動へと導きます。
■映画 『宇宙(そら)へ。』■
8月21日(金)よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国ロードショー
■ゴスペラーズ 「宇宙(そら)へ 〜Reach for the sky〜」■
ニュー・シングル 8月19日(水)発売
発売元:キューンレコード
Photo(s):NASA
監督:リチャード・デイル 製作:デンジャラス・フィルムズ 原題:ROCKET MEN
8月21日(金)よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国ロードショー
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
提供:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント / 博報堂DYメディアパートナーズ
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「サブウェイ123」9/4日本公開決定&全米大ヒット!!
日本公開9月4日(金)に決定!
<北米大ヒットスタート>
「サブウェイ123」(※123は<ひゃくにじゅうさん>とお読みください)(原題「The Taking of Pelham123」)の日本公開が9月4日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほかにて全国ロードショーが決定いたしました。
また、本作は先週末に北米公開を迎え、6月12日(金)−14(日)の週末3日間、3074館で、2500万ドルをあげ、「トップガン」や「クリムゾン・タイド」などで著名なトニー・スコット監督作品としては歴代2位のオープニング成績を記録しました。
またジョン・トラボルタ主演作品としてはジョン・ウー監督の大ヒット作品「フィエス・オフ」を超える大ヒットスタートとなりました
本作はオスカー俳優デンゼル・ワシントンとジョン・トラボルタの緊迫した頭脳戦を
名匠トニー・スコットがスリリングに描き出すサスペンス・アクション。
海外評はヴァラエティ、ローリング・ストーン誌をはじめ、絶賛コメントが多数掲載されました。
<海外評>
★絶えないスリル、笑い、最高な演技・・・全てが揃っている夏映画
―ピーター・トラヴァース、ローリング・ストーン誌
★緊迫の、時間と競争する時限爆弾サスペンスであるオリジナル映画を見事にリメイクしてみせた
―トッド・マッカーシー、米ヴァラエティ
★この地下鉄に乗るのは楽しい
―ビル・グッディクーンツ、アリゾナ・リパブリック
★人質として乗客をとられハイジャックされたNYの地下鉄を描くアクション・スリラーだが、消火栓を引き抜いて爆発させたような凄さ、驚きがある!非常に理知的なカルト的傑作「サプウェイ・パニック」(74年)を見事に甦らせ、更に皮肉さや落書き時代の現代的リアリティで、刺激的にカフェインを利かせている
―リザ・シュワルツバウム、エンタテインメント・ウィークリー
★スリリングで楽しいジェットコースター。超スピードの絶え間ないスリルはノンストップ。
―ジョー・ニューメイヤー、NYデイリーニューズ
★物凄く楽しいアクション満載ジェットコースター
―ニール・ローゼン、NY1
★今年最高のスリラー。この映画の全てが素晴らしい。
―ラリー・キング
★物凄く満足。トラボルタは今までで最高の悪魔的演技を披露。
―キャリー・キーガン、NGTV
★本作は<線路をはみ出すアクション>超大作。徹頭徹尾、スリルはノンストップ。デンゼルとトラボルタは工夫の利いた知的で機知に富んだ闘いを展開し、時間と競争する時限爆弾系のストーリーが毎分毎秒、その危険さを高めていく。トラボルタは凶悪な脅しと悪意と、それでいて不思議な魅力で観客を惹きつける。一方、デンゼルは危機の中で誰よりも冷静さを表現してみせる。本作はサマームービー大作の戦いの番狂わせとなり、突出している!トニー・スコットはそれぞれのシーンで爆発するようなノンストップのスリルライドを創出。これは今年最高のアクション映画、必見!たとえこの映画に辿り着くのにスリルという検札機の回転ドアで、目を回さなくちゃいけないにしても!
―リック・フロリノ、アーティスト・ドットコム
★ドキドキが止まらない。デンゼルとトニー・スコット以上のアクション映画の作り手はいない。
―テリ・ハート、TMN
★徹頭徹尾の緊迫!激しいスリルライド。乗り遅れるな。
―ボニー・ラウファー、トリビュート・カナダ
------------------------------------------------------------------------------------------------
■作品情報
------------------------------------------------------------------------------------------------
地下鉄職員vsハイジャック犯
二人の「頭脳」が激突する---
ニューヨーク地下鉄。1時23分発の列車がハイジャックされた。ライダーと名乗る男(ジョン・トラボルタ)の要求は1000万ドル、身代金を用意するのはニューヨーク市長、人質は19名、残された時間は59分間。さらに、交渉相手にはただの地下鉄職員ガーバー(デンゼル・ワシントン)を指名...。
なぜ1000万ドルなのか?なぜ59分なのか?なぜガーバーなのか?本当の狙いとは?
犯人が仕組んだ完璧なシナリオ通りに「事件」が動き始めるが―。
◆出演:デンゼル・ワシントン、ジョン・トラボルタ、ジョン・タトゥーロ、ルイス・ガスマン、
マイケル・リスポリ、ジェームズ・ガンドルフィーニ、ラモン・ロドリゲス
◆監督:トニー・スコット
◆脚本:ブライアン・ヘルゲランド
◆原作:ジョン・ゴーディ
◆原題:THE TAKING OF PELHAM 123
◆上映時間:1時間45分
◆製作年度:2009年 アメリカ映画
◆配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
公式サイト:subway123.jp
公開表記:9/4(金)TOHOシネマズ日劇ほか全国ロードショー
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<北米大ヒットスタート>
「サブウェイ123」(※123は<ひゃくにじゅうさん>とお読みください)(原題「The Taking of Pelham123」)の日本公開が9月4日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほかにて全国ロードショーが決定いたしました。
また、本作は先週末に北米公開を迎え、6月12日(金)−14(日)の週末3日間、3074館で、2500万ドルをあげ、「トップガン」や「クリムゾン・タイド」などで著名なトニー・スコット監督作品としては歴代2位のオープニング成績を記録しました。
またジョン・トラボルタ主演作品としてはジョン・ウー監督の大ヒット作品「フィエス・オフ」を超える大ヒットスタートとなりました
本作はオスカー俳優デンゼル・ワシントンとジョン・トラボルタの緊迫した頭脳戦を
名匠トニー・スコットがスリリングに描き出すサスペンス・アクション。
海外評はヴァラエティ、ローリング・ストーン誌をはじめ、絶賛コメントが多数掲載されました。
<海外評>
★絶えないスリル、笑い、最高な演技・・・全てが揃っている夏映画
―ピーター・トラヴァース、ローリング・ストーン誌
★緊迫の、時間と競争する時限爆弾サスペンスであるオリジナル映画を見事にリメイクしてみせた
―トッド・マッカーシー、米ヴァラエティ
★この地下鉄に乗るのは楽しい
―ビル・グッディクーンツ、アリゾナ・リパブリック
★人質として乗客をとられハイジャックされたNYの地下鉄を描くアクション・スリラーだが、消火栓を引き抜いて爆発させたような凄さ、驚きがある!非常に理知的なカルト的傑作「サプウェイ・パニック」(74年)を見事に甦らせ、更に皮肉さや落書き時代の現代的リアリティで、刺激的にカフェインを利かせている
―リザ・シュワルツバウム、エンタテインメント・ウィークリー
★スリリングで楽しいジェットコースター。超スピードの絶え間ないスリルはノンストップ。
―ジョー・ニューメイヤー、NYデイリーニューズ
★物凄く楽しいアクション満載ジェットコースター
―ニール・ローゼン、NY1
★今年最高のスリラー。この映画の全てが素晴らしい。
―ラリー・キング
★物凄く満足。トラボルタは今までで最高の悪魔的演技を披露。
―キャリー・キーガン、NGTV
★本作は<線路をはみ出すアクション>超大作。徹頭徹尾、スリルはノンストップ。デンゼルとトラボルタは工夫の利いた知的で機知に富んだ闘いを展開し、時間と競争する時限爆弾系のストーリーが毎分毎秒、その危険さを高めていく。トラボルタは凶悪な脅しと悪意と、それでいて不思議な魅力で観客を惹きつける。一方、デンゼルは危機の中で誰よりも冷静さを表現してみせる。本作はサマームービー大作の戦いの番狂わせとなり、突出している!トニー・スコットはそれぞれのシーンで爆発するようなノンストップのスリルライドを創出。これは今年最高のアクション映画、必見!たとえこの映画に辿り着くのにスリルという検札機の回転ドアで、目を回さなくちゃいけないにしても!
―リック・フロリノ、アーティスト・ドットコム
★ドキドキが止まらない。デンゼルとトニー・スコット以上のアクション映画の作り手はいない。
―テリ・ハート、TMN
★徹頭徹尾の緊迫!激しいスリルライド。乗り遅れるな。
―ボニー・ラウファー、トリビュート・カナダ
------------------------------------------------------------------------------------------------
■作品情報
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地下鉄職員vsハイジャック犯
二人の「頭脳」が激突する---
ニューヨーク地下鉄。1時23分発の列車がハイジャックされた。ライダーと名乗る男(ジョン・トラボルタ)の要求は1000万ドル、身代金を用意するのはニューヨーク市長、人質は19名、残された時間は59分間。さらに、交渉相手にはただの地下鉄職員ガーバー(デンゼル・ワシントン)を指名...。
なぜ1000万ドルなのか?なぜ59分なのか?なぜガーバーなのか?本当の狙いとは?
犯人が仕組んだ完璧なシナリオ通りに「事件」が動き始めるが―。
◆出演:デンゼル・ワシントン、ジョン・トラボルタ、ジョン・タトゥーロ、ルイス・ガスマン、
マイケル・リスポリ、ジェームズ・ガンドルフィーニ、ラモン・ロドリゲス
◆監督:トニー・スコット
◆脚本:ブライアン・ヘルゲランド
◆原作:ジョン・ゴーディ
◆原題:THE TAKING OF PELHAM 123
◆上映時間:1時間45分
◆製作年度:2009年 アメリカ映画
◆配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
公式サイト:subway123.jp
公開表記:9/4(金)TOHOシネマズ日劇ほか全国ロードショー
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2009年06月15日
映画『愛を読むひと』6/10記者会見のご報告
全世界500万人が涙したベストセラー小説「朗読者」を映画化し、この夏最高の感動作と話題の「愛を読むひと」監督のスティーヴン・ダルドリー監督が来日し、東京・恵比寿のウェスティンホテル東京にて、記者会見を行いました。
本作は、本年度のアカデミー賞で主要5部門(作品賞、監督賞、主演女優賞、脚色賞、撮影賞)にノミネートされ、ケイト・ウィンスレットが、見事、主演女優賞を獲得した話題作です。
なお、ダルドリー監督は、これまでの監督作すべて(「リトル・ダンサー」「めぐりあう時間たち」「愛を読むひと」)がアカデミー賞にノミネートされたアカデミー賞常連監督で、しかも「めぐりあう時間たち」の二コール・キッドマン、そして本作のケイト・ウィンスレットに主演女優賞をもたらした名監督です。
また6月7日(米現地時間)、自らの監督作「リトル・ダンサー」の舞台化作で、演劇界の最高峰であるトニー賞でも作品賞を含む10冠に輝いております。
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『愛を読むひと』スティーヴン・ダルドリー監督来日記者会見
◆日時:6月10日(水)
◆場所:ウェスティンホテル東京
◆登壇者:スティーヴン・ダルドリー監督
Q:トニー賞を受賞した感想を教えて下さい。
「本当に嬉しいです。「リトル・ダンサー」のストーリーとは、10年の歳月を共にしていますから。それに若い俳優が注目されている作品ですし、今回、主演賞を最年少で受賞したのがとても嬉しかったです」
Q:原作の「朗読者」を映画化しようとした理由を教えて下さい。
「出版されてから数年後に友人に贈ってもらって読んだのですが、とても強い印象が心に残った、心揺さぶられる作品だったからです。また、作品の舞台のドイツは、私が幼少期に住んでいたこともあったので、思い入れがありました」
Q:官能的なシーンが印象的でしたが、どのような演出を心がけましたか?
「ケイトとデヴィッドのベッドシーンは、2人がお互いを知り合って、安心してから撮影できるように、撮影の一番最後にまとめて撮影しました」
Q:「タンタンの冒険」原作には登場しない作品を朗読本に選んだのはなぜでしょう?
「ケイトにはデヴィッドが何の本を読むのか、事前にまったく知らせずに撮影しました。そうすることで彼女の自然な反応を撮りたかったからです。そのおかげでケイトのいい表情が撮れました。選んだ本については、脚本のデヴィッド・ヘアと相談して、ケイトが聞いていて面白いもの、またデヴィッド自身も読んでいて面白いであろう作品を選びました」
Q:主演した俳優にオスカー像を2度ももたらしていますが、今後、一緒に仕事をしたい俳優は誰でしょうか?
「たくさんいます(笑)。女優さんもたくさんいますが、ブラッド・ピットとも長年、いつか一緒に仕事をしたいねと話しています」
Q:最後にファンにメッセージをお願いします。
「映画を製作する際は、体が反応するくらい、観客の皆さんの心に響く作品を作りたいと思っています。『愛を読むひと』は、原作の『朗読者』を読んだ時に、心が揺り動かされ、読み終えた時は心が疲労しました。映画を観た人にも、まるで感情面のジェットコースターに乗ったような気分になって欲しいですし、そして最後には救われるように感じてもらえれば嬉しいです。日本の皆さんがどんな反応を見せてくれるか、早く知りたくて仕方ありません」
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本年度アカデミー賞主演女優賞受賞<ケイト・ウィンスレット>
ノミネート:作品賞、監督賞、脚色賞、撮影賞
全世界500万人が涙したベストセラー小説「朗読者」待望の映画化
『愛を読むひと』
「愛している」の代わりに、本を読んだ──
少年の日の恋が、無償の愛へと変わるまでを描く、至高のラブストーリー
1958年、ドイツ。15歳のマイケル(デヴィッド・クロス)は、具合の悪いところを助けてくれた、21歳年上のハンナ(ケイト・ウィンスレット)と恋におちる。マイケルは毎日のようにハンナの部屋に通い、二人は激しく求め合った。やがてハンナは彼に本の朗読を頼み、それが二人の愛し合う前の儀式となる。マイケルは初めての大人の恋にのめりこんでいくが、ある日突然、ハンナは姿を消してしまう。
8年後、衝撃の再会が待っていた。法学専攻の大学生になったマイケルが法廷で見たハンナは、戦時中の罪を裁かれる被告人の一人だった。ハンナは、ある秘密を隠し通すために不利な証言を認め、自分だけ無期懲役の判決を受ける。自由を犠牲にしてまで隠したい秘密とは、いったい何だったのか?
時は流れ、ハンナとの出逢いから20年。結婚と離婚を経験したマイケル(レイフ・ファインズ)は、彼女の最後の朗読者になることを決意し、朗読を吹き込んだテープを刑務所に送り続けるのだが......。
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監督:スティーヴン・ダルドリー(『めぐりあう時間たち』『リトル・ダンサー』) 製作:アンソニー・ミンゲラ(『イングリッシュ・ペイシェント』)
出演:ケイト・ウィンスレット(『エターナル・サンシャイン』『タイタニック』)、レイフ・ファインズ(『レッド・ドラゴン』 『イングリッシュ・ペイシェント』)、ブルーノ・ガンツ(『ヒトラー 〜最期の12日間〜』『ベルリン・天使の詩』)、デヴィッド・クロス(新人)
2008年/アメリカ/英語/カラー/ヴィスタ/SDR・SR/124分
提供:ショウゲート、博報堂DYメディアパートナーズ 配給:ショウゲート続きを読む...
本作は、本年度のアカデミー賞で主要5部門(作品賞、監督賞、主演女優賞、脚色賞、撮影賞)にノミネートされ、ケイト・ウィンスレットが、見事、主演女優賞を獲得した話題作です。
なお、ダルドリー監督は、これまでの監督作すべて(「リトル・ダンサー」「めぐりあう時間たち」「愛を読むひと」)がアカデミー賞にノミネートされたアカデミー賞常連監督で、しかも「めぐりあう時間たち」の二コール・キッドマン、そして本作のケイト・ウィンスレットに主演女優賞をもたらした名監督です。
また6月7日(米現地時間)、自らの監督作「リトル・ダンサー」の舞台化作で、演劇界の最高峰であるトニー賞でも作品賞を含む10冠に輝いております。
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『愛を読むひと』スティーヴン・ダルドリー監督来日記者会見
◆日時:6月10日(水)
◆場所:ウェスティンホテル東京
◆登壇者:スティーヴン・ダルドリー監督
Q:トニー賞を受賞した感想を教えて下さい。
「本当に嬉しいです。「リトル・ダンサー」のストーリーとは、10年の歳月を共にしていますから。それに若い俳優が注目されている作品ですし、今回、主演賞を最年少で受賞したのがとても嬉しかったです」
Q:原作の「朗読者」を映画化しようとした理由を教えて下さい。
「出版されてから数年後に友人に贈ってもらって読んだのですが、とても強い印象が心に残った、心揺さぶられる作品だったからです。また、作品の舞台のドイツは、私が幼少期に住んでいたこともあったので、思い入れがありました」
Q:官能的なシーンが印象的でしたが、どのような演出を心がけましたか?
「ケイトとデヴィッドのベッドシーンは、2人がお互いを知り合って、安心してから撮影できるように、撮影の一番最後にまとめて撮影しました」
Q:「タンタンの冒険」原作には登場しない作品を朗読本に選んだのはなぜでしょう?
「ケイトにはデヴィッドが何の本を読むのか、事前にまったく知らせずに撮影しました。そうすることで彼女の自然な反応を撮りたかったからです。そのおかげでケイトのいい表情が撮れました。選んだ本については、脚本のデヴィッド・ヘアと相談して、ケイトが聞いていて面白いもの、またデヴィッド自身も読んでいて面白いであろう作品を選びました」
Q:主演した俳優にオスカー像を2度ももたらしていますが、今後、一緒に仕事をしたい俳優は誰でしょうか?
「たくさんいます(笑)。女優さんもたくさんいますが、ブラッド・ピットとも長年、いつか一緒に仕事をしたいねと話しています」
Q:最後にファンにメッセージをお願いします。
「映画を製作する際は、体が反応するくらい、観客の皆さんの心に響く作品を作りたいと思っています。『愛を読むひと』は、原作の『朗読者』を読んだ時に、心が揺り動かされ、読み終えた時は心が疲労しました。映画を観た人にも、まるで感情面のジェットコースターに乗ったような気分になって欲しいですし、そして最後には救われるように感じてもらえれば嬉しいです。日本の皆さんがどんな反応を見せてくれるか、早く知りたくて仕方ありません」
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本年度アカデミー賞主演女優賞受賞<ケイト・ウィンスレット>
ノミネート:作品賞、監督賞、脚色賞、撮影賞
全世界500万人が涙したベストセラー小説「朗読者」待望の映画化
『愛を読むひと』
「愛している」の代わりに、本を読んだ──
少年の日の恋が、無償の愛へと変わるまでを描く、至高のラブストーリー
1958年、ドイツ。15歳のマイケル(デヴィッド・クロス)は、具合の悪いところを助けてくれた、21歳年上のハンナ(ケイト・ウィンスレット)と恋におちる。マイケルは毎日のようにハンナの部屋に通い、二人は激しく求め合った。やがてハンナは彼に本の朗読を頼み、それが二人の愛し合う前の儀式となる。マイケルは初めての大人の恋にのめりこんでいくが、ある日突然、ハンナは姿を消してしまう。
8年後、衝撃の再会が待っていた。法学専攻の大学生になったマイケルが法廷で見たハンナは、戦時中の罪を裁かれる被告人の一人だった。ハンナは、ある秘密を隠し通すために不利な証言を認め、自分だけ無期懲役の判決を受ける。自由を犠牲にしてまで隠したい秘密とは、いったい何だったのか?
時は流れ、ハンナとの出逢いから20年。結婚と離婚を経験したマイケル(レイフ・ファインズ)は、彼女の最後の朗読者になることを決意し、朗読を吹き込んだテープを刑務所に送り続けるのだが......。
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監督:スティーヴン・ダルドリー(『めぐりあう時間たち』『リトル・ダンサー』) 製作:アンソニー・ミンゲラ(『イングリッシュ・ペイシェント』)
出演:ケイト・ウィンスレット(『エターナル・サンシャイン』『タイタニック』)、レイフ・ファインズ(『レッド・ドラゴン』 『イングリッシュ・ペイシェント』)、ブルーノ・ガンツ(『ヒトラー 〜最期の12日間〜』『ベルリン・天使の詩』)、デヴィッド・クロス(新人)
2008年/アメリカ/英語/カラー/ヴィスタ/SDR・SR/124分
提供:ショウゲート、博報堂DYメディアパートナーズ 配給:ショウゲート続きを読む...
「いけちゃんとぼく」
漫画家デビュー25周年!
西原理恵子が大ブレイク中!
絶対泣ける本第1位! 「いけちゃんとぼく」
6月20日(土)より角川シネマ新宿ほか全国ロードショー
西原理恵子の号泣絵本を原作に映画化した「いけちゃんとぼく」がいよいよ6月20日(土)より全国ロードショーとなります。
漫画家生活25周年を迎え、現在30本以上の連載を抱える西原理恵子は、「毎日かあさん」のテレビアニメ化、渋谷パルコファクトリーでの大博覧会「バラハク」の開催、そして同名絵本「いけちゃんとぼく」の映画化と大活躍。2009年はまさにサイバライヤーとなっています!
既に放送されたフジテレビ「エチカの鏡」や「めざましテレビ」の特集に加え、今後も人気テレビ番組で「いけちゃんとぼく」の西原理恵子をフューチャーした特集が組まれることが予定されている。
映画化が決定後絵本は増刷を重ね既に17万部を記録! 絵本界では異例の大ヒットとなっています。
公開初日には、限定版のいけちゃんストラップが全国で先着2000名様に配布されることも決定!(一部劇場を除く)。「ポムの樹」では<いけちゃんオムライスプレート>が人気を呼んでいます。大阪・福岡・東京では、それぞれ「クックハウス」(大阪)、「スベンスカ」(福岡)、「墨絵」(東京・新宿)、「パンの家 麦」(東京・新宿御苑) にて、<いけちゃんのパン>を発売!いけちゃんフードも人気を呼んでいます。
ちまたに溢れるいけちゃんと、いまもっとも目の離せない西原理恵子の活躍にぜひご注目ください!
======================================================================
「いけちゃんとぼく」ストーリー
ヨシオのそばには、彼にしか見えない不思議ないきもの'いけちゃん'がいる。
大きさや色が変わったりするいけちゃんといつも一緒に無敵な日々を送るヨシオだが、イジメっ子達にはかなわない。しかし、父が死んだ日、「強くなろう」と決心し、どんどんたくましくなっていくヨシオ。そんなヨシオの少年時代が終わろうとしているとき、とうとういけちゃんは自分の正体を伝えようとする。それはあまりにも切ない告白だった・・・。
======================================================================
監督・脚本/大岡俊彦
原作/西原理恵子「いけちゃんとぼく」(角川書店刊)
出演/蒼井優(いけちゃん・声)、深澤嵐、ともさかりえ、萩原聖人、モト冬樹、蓮佛美沙子、柄本時生、池松壮亮、岡村隆史、吉行和子ほか
2009年/107分/カラー/ビスタサイズ/ドルビーSR
www.ikeboku.jp
映画 (c)2009「いけちゃんとぼく」製作委員会
絵本(c)西原理恵子、角川書店
配給:角川映画
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西原理恵子が大ブレイク中!
絶対泣ける本第1位! 「いけちゃんとぼく」
6月20日(土)より角川シネマ新宿ほか全国ロードショー
西原理恵子の号泣絵本を原作に映画化した「いけちゃんとぼく」がいよいよ6月20日(土)より全国ロードショーとなります。
漫画家生活25周年を迎え、現在30本以上の連載を抱える西原理恵子は、「毎日かあさん」のテレビアニメ化、渋谷パルコファクトリーでの大博覧会「バラハク」の開催、そして同名絵本「いけちゃんとぼく」の映画化と大活躍。2009年はまさにサイバライヤーとなっています!
既に放送されたフジテレビ「エチカの鏡」や「めざましテレビ」の特集に加え、今後も人気テレビ番組で「いけちゃんとぼく」の西原理恵子をフューチャーした特集が組まれることが予定されている。
映画化が決定後絵本は増刷を重ね既に17万部を記録! 絵本界では異例の大ヒットとなっています。
公開初日には、限定版のいけちゃんストラップが全国で先着2000名様に配布されることも決定!(一部劇場を除く)。「ポムの樹」では<いけちゃんオムライスプレート>が人気を呼んでいます。大阪・福岡・東京では、それぞれ「クックハウス」(大阪)、「スベンスカ」(福岡)、「墨絵」(東京・新宿)、「パンの家 麦」(東京・新宿御苑) にて、<いけちゃんのパン>を発売!いけちゃんフードも人気を呼んでいます。
ちまたに溢れるいけちゃんと、いまもっとも目の離せない西原理恵子の活躍にぜひご注目ください!
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「いけちゃんとぼく」ストーリー
ヨシオのそばには、彼にしか見えない不思議ないきもの'いけちゃん'がいる。
大きさや色が変わったりするいけちゃんといつも一緒に無敵な日々を送るヨシオだが、イジメっ子達にはかなわない。しかし、父が死んだ日、「強くなろう」と決心し、どんどんたくましくなっていくヨシオ。そんなヨシオの少年時代が終わろうとしているとき、とうとういけちゃんは自分の正体を伝えようとする。それはあまりにも切ない告白だった・・・。
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監督・脚本/大岡俊彦
原作/西原理恵子「いけちゃんとぼく」(角川書店刊)
出演/蒼井優(いけちゃん・声)、深澤嵐、ともさかりえ、萩原聖人、モト冬樹、蓮佛美沙子、柄本時生、池松壮亮、岡村隆史、吉行和子ほか
2009年/107分/カラー/ビスタサイズ/ドルビーSR
www.ikeboku.jp
映画 (c)2009「いけちゃんとぼく」製作委員会
絵本(c)西原理恵子、角川書店
配給:角川映画
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「第2回したまちコメディ映画祭in台東」
「第2回したまちコメディ映画祭in台東」開催告知、並びに、
"したコメサポーター"募集告知のお願い
●「第2回したまちコメディ映画祭in台東」
(略称:したコメ)開催決定!!
あの、話題のコメディ映画祭が今年もやってくる!
昨年初開催された、普通の映画祭とはひと味もふた味も違う、「したまちコメディ映画祭in台東」(略称:したコメ)。
雷門からのレッドカーペットお練りや、小沢昭一さんへのコメディ栄誉賞授与、コメディ映画講座、そして、『メリーに首ったけ』のボビー・ファレリー監督来日などなど、コメディ好きはもちろん、だれもが楽しめるニュースタイルな映画祭が、大きな一歩を踏み出しました!
第2回の今年はどんな笑いが待ち受けているのか?!「映画(Cinema)」・「したまち(Old town)」・「笑い(Comedy)」という、したコメのすべての要素が、さらにパワーアップすることは必至!
下町=人情、だけじゃない!古き良き芸術・文化を保ちながらも、新しい物好きな精神にも溢れた下町台東。型にはまらない、フリースタイルの"笑い"を受け入れる、下町の良さを最大限に生かした「したまちコメディ映画祭」。
プロデューサーは、下町をこよなく愛し、自身も浅草在住のクリエイター、"したコメ人" のいとうせいこう。笑いと文化・芸術の歴史ある町で、映画祭を開催する・・・それだけでも、コメディ好きな皆様に幸せな気持ちになっていただけること間違いなしです!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●集まれ"したコメサポーター"!!
地域密着型の「したコメ」は、みんなで作り上げていく映画祭です!
昨年のしたコメは、総勢50名近くの"したコメサポーター"(ボランティアスタッフ)の大きな力に支えられて、大成功のうちに閉幕しました。
今年も、一緒にしたコメを盛り上げてくださる、"したコメサポーター"を募集しております!!
現在も、オリジナル「かわら版」の作成や、したコメをより盛り上げるための企画提案など、映画祭の成功を目指して活動中!!
下町が好きな方・映画が好きな方・コメディが好きな方・人と集まって何かするのが好きな方!したコメを心から楽しみたい!!そんな熱い気持ちを持った皆様のご応募をお待ちしております!
●総合プロデューサー、いとうせいこうよりメッセージ!!
「国際的な映画祭をなるべく草の根で、下町らしく運営していきたいと思っております。現在も、特に台東区にお住まいの方々からサポートいただいていますが、さらに多くの区民の皆さん、また他地域の方からもマンパワーをちょうだい出来ればと願います。スターや監督のみならず、市民の方々の力で『したコメ』を支えてください。お待ちしています!!」
< 募集職種 >
◆事務局補助スタッフ
◆運営スタッフ<会場運営>
◆運営スタッフ<グッズ販売>
◆レポーター
◆カメラマン
◆語学スタッフ<英語>
◆広報アシスタント
< 参加期間、場所 >
◆研修・・・本番前に2回の研修を予定/台東区役所または周辺区施設にて実施
◆映画祭本番・・・9/21(月・祝)午後、9/22(火・祝)〜9/25(金)の終日 /浅草・上野の会場にて勤務 (各自のご都合によりスケジュールは調整します)
◇事前作業(有志)・・・本番前に発生する各種事務作業を随時(職種に関わらず、有志のみ) /台東区役所、運営事務局(渋谷)ほかにて勤務
< 応募資格 >
◆上記の研修および映画祭本番に参加できること
◆満16歳以上であること(高校生は満15歳以上)
< 応募方法 >
◆公式HP(http://www.shitacome.jp)の専用フォームよりエントリー、または、台東区役所9階文化産業観光部観光課にて応募用紙を入手後、FAXもしくは郵送にて応募
※詳細は映画祭公式HPのサポーター募集ページをご覧ください。
【公式ホームページ】 http://www.shitacome.jp
したまちコメディ映画祭in台東運営事務局 info@shitacome.jp
★たくさんの方のご応募をお待ちしております!★
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"したコメサポーター"募集告知のお願い
●「第2回したまちコメディ映画祭in台東」
(略称:したコメ)開催決定!!
あの、話題のコメディ映画祭が今年もやってくる!
昨年初開催された、普通の映画祭とはひと味もふた味も違う、「したまちコメディ映画祭in台東」(略称:したコメ)。
雷門からのレッドカーペットお練りや、小沢昭一さんへのコメディ栄誉賞授与、コメディ映画講座、そして、『メリーに首ったけ』のボビー・ファレリー監督来日などなど、コメディ好きはもちろん、だれもが楽しめるニュースタイルな映画祭が、大きな一歩を踏み出しました!
第2回の今年はどんな笑いが待ち受けているのか?!「映画(Cinema)」・「したまち(Old town)」・「笑い(Comedy)」という、したコメのすべての要素が、さらにパワーアップすることは必至!
下町=人情、だけじゃない!古き良き芸術・文化を保ちながらも、新しい物好きな精神にも溢れた下町台東。型にはまらない、フリースタイルの"笑い"を受け入れる、下町の良さを最大限に生かした「したまちコメディ映画祭」。
プロデューサーは、下町をこよなく愛し、自身も浅草在住のクリエイター、"したコメ人" のいとうせいこう。笑いと文化・芸術の歴史ある町で、映画祭を開催する・・・それだけでも、コメディ好きな皆様に幸せな気持ちになっていただけること間違いなしです!
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●集まれ"したコメサポーター"!!
地域密着型の「したコメ」は、みんなで作り上げていく映画祭です!
昨年のしたコメは、総勢50名近くの"したコメサポーター"(ボランティアスタッフ)の大きな力に支えられて、大成功のうちに閉幕しました。
今年も、一緒にしたコメを盛り上げてくださる、"したコメサポーター"を募集しております!!
現在も、オリジナル「かわら版」の作成や、したコメをより盛り上げるための企画提案など、映画祭の成功を目指して活動中!!
下町が好きな方・映画が好きな方・コメディが好きな方・人と集まって何かするのが好きな方!したコメを心から楽しみたい!!そんな熱い気持ちを持った皆様のご応募をお待ちしております!
●総合プロデューサー、いとうせいこうよりメッセージ!!
「国際的な映画祭をなるべく草の根で、下町らしく運営していきたいと思っております。現在も、特に台東区にお住まいの方々からサポートいただいていますが、さらに多くの区民の皆さん、また他地域の方からもマンパワーをちょうだい出来ればと願います。スターや監督のみならず、市民の方々の力で『したコメ』を支えてください。お待ちしています!!」
< 募集職種 >
◆事務局補助スタッフ
◆運営スタッフ<会場運営>
◆運営スタッフ<グッズ販売>
◆レポーター
◆カメラマン
◆語学スタッフ<英語>
◆広報アシスタント
< 参加期間、場所 >
◆研修・・・本番前に2回の研修を予定/台東区役所または周辺区施設にて実施
◆映画祭本番・・・9/21(月・祝)午後、9/22(火・祝)〜9/25(金)の終日 /浅草・上野の会場にて勤務 (各自のご都合によりスケジュールは調整します)
◇事前作業(有志)・・・本番前に発生する各種事務作業を随時(職種に関わらず、有志のみ) /台東区役所、運営事務局(渋谷)ほかにて勤務
< 応募資格 >
◆上記の研修および映画祭本番に参加できること
◆満16歳以上であること(高校生は満15歳以上)
< 応募方法 >
◆公式HP(http://www.shitacome.jp)の専用フォームよりエントリー、または、台東区役所9階文化産業観光部観光課にて応募用紙を入手後、FAXもしくは郵送にて応募
※詳細は映画祭公式HPのサポーター募集ページをご覧ください。
【公式ホームページ】 http://www.shitacome.jp
したまちコメディ映画祭in台東運営事務局 info@shitacome.jp
★たくさんの方のご応募をお待ちしております!★
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2009年06月14日
『南の島のフリムン』
〜ガレッジセール ゴリ長編監督デビュー作〜
『南の島のフリムン』
8月29日(土)公開初日決定
★大ヒット『ドロップ』に続いて贈る、《吉本興業×角川映画》強力タッグ第2弾
★ガレッジセール ゴリ 長編監督デビュー作
★沖縄のフリムンたちが巻き起こす、とんでもない恋の大騒動!
★フリムンとは?? ...沖縄地方の方言で「愛しいおバカさん」のこと。
大ヒットを記録した『ドロップ』に続き、吉本興業と角川映画の強力タッグが贈る第2弾は、あのガレッジセール・ゴリ、長編監督デビュー作!『南の島のフリムン』。自身の故郷、沖縄を舞台に、とんでもなくパワフルでチャーミングな映画を誕生させました。2分に1度の笑いの洪水、甘ずっぱい恋、スポ根、沖縄への愛・・・ハチャメチャなのに感動してしまう、愛しいおバカさんたちのなんだかホッとココロ安らぐ物語です。
本作の劇場公開が8月29日(土)に決定致しました。
■ストーリー
沖縄、基地の街コザ──。栄昇(ゴリ)は小学生がまんま大人になったようなノーテンキ男。そんな栄昇に想いを寄せる、幼なじみの看護師りみ(AKINA)を尻目に、いきつけのバーのセクシー・ダンサーにメロメロ。だがそこに恋敵のアメリカ兵が現れ決闘するハメに。伝説の空手家おばぁ、謎の占い師、妖怪キジムナーなど強烈な連中も入り乱れ、恋の大騒動が巻き起こる!
■監督/主演:ゴリ(ガレッジセール)
■出演:ゴリ、照屋政雄、諸見里大介(ハム)、ボビー・オロゴン、AKINA、
ISSA/KEN(DA PUMP)、夏川りみ、川田広樹(ガレッジセール)、平良とみ 他
■脚本:ゴリ、杉本嘉一
■主題歌:「ウンジュの原点(ふるさと)」夏川りみ
作詞:ゴリ(ガレッジセール)/作曲:玉城千春/編曲:石塚知生
ビクターエンタテインメント
制作:よしもとクリエイティブ・エージェンシー/製作:吉本興業株式会社
配給:角川映画
2009年/日本映画/カラー/97分/ヴィスタサイズ/DTS STEREO
(C)2009 吉本興業株式会社 http://www.furimun.jp
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『南の島のフリムン』
8月29日(土)公開初日決定
★大ヒット『ドロップ』に続いて贈る、《吉本興業×角川映画》強力タッグ第2弾
★ガレッジセール ゴリ 長編監督デビュー作
★沖縄のフリムンたちが巻き起こす、とんでもない恋の大騒動!
★フリムンとは?? ...沖縄地方の方言で「愛しいおバカさん」のこと。
大ヒットを記録した『ドロップ』に続き、吉本興業と角川映画の強力タッグが贈る第2弾は、あのガレッジセール・ゴリ、長編監督デビュー作!『南の島のフリムン』。自身の故郷、沖縄を舞台に、とんでもなくパワフルでチャーミングな映画を誕生させました。2分に1度の笑いの洪水、甘ずっぱい恋、スポ根、沖縄への愛・・・ハチャメチャなのに感動してしまう、愛しいおバカさんたちのなんだかホッとココロ安らぐ物語です。
本作の劇場公開が8月29日(土)に決定致しました。
■ストーリー
沖縄、基地の街コザ──。栄昇(ゴリ)は小学生がまんま大人になったようなノーテンキ男。そんな栄昇に想いを寄せる、幼なじみの看護師りみ(AKINA)を尻目に、いきつけのバーのセクシー・ダンサーにメロメロ。だがそこに恋敵のアメリカ兵が現れ決闘するハメに。伝説の空手家おばぁ、謎の占い師、妖怪キジムナーなど強烈な連中も入り乱れ、恋の大騒動が巻き起こる!
■監督/主演:ゴリ(ガレッジセール)
■出演:ゴリ、照屋政雄、諸見里大介(ハム)、ボビー・オロゴン、AKINA、
ISSA/KEN(DA PUMP)、夏川りみ、川田広樹(ガレッジセール)、平良とみ 他
■脚本:ゴリ、杉本嘉一
■主題歌:「ウンジュの原点(ふるさと)」夏川りみ
作詞:ゴリ(ガレッジセール)/作曲:玉城千春/編曲:石塚知生
ビクターエンタテインメント
制作:よしもとクリエイティブ・エージェンシー/製作:吉本興業株式会社
配給:角川映画
2009年/日本映画/カラー/97分/ヴィスタサイズ/DTS STEREO
(C)2009 吉本興業株式会社 http://www.furimun.jp
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