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2010年03月27日
『パーマネント野ばら』
全キャストが全編高知弁に挑戦!!
8年ぶりの主演映画、
今度の菅野美穂は、切ない"恋をする女"!!
主演:菅野美穂 × 原作:西原理恵子 × 監督:吉田大八
このたび、西原理恵子原作の『パーマネント野ばら』が映画化され、5月22日(土)に公開が決定しました。
主演には、その独特の雰囲気で唯一無二の存在感を放っている女優・菅野美穂。映画での主演は、『DOLLS』(北野武監督・2002)以来、実に8年ぶりとなります。
原作は、西原理恵子が'大人の女性の恋心'を初めて描き、彼女の新境地的な作品としても話題になり、多くの共感と絶大なる支持を得ている、叙情的最高傑作と評される作品です。
監督は、『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』(2007)他で国際的にも評価が高い吉田大八。
共演には、小池栄子、池脇千鶴、宇崎竜童、夏木マリ、そして江口洋介と強力な役者陣がそろいました。
役者全員が全編にわたり高知弁に挑戦し、温かい世界を築きあげています。
主題歌は、高知県出身の注目アーティストさかいゆうの「train」。
多才な顔ぶれが集結し、深い余韻を残す感動作が誕生しました。
このたび、キャストスタッフ、そしてゲストを招いての完成披露試写会を行うこととなりました。公開が待ちきれない!という声が続出の話題作です。
------------------------------------------------------------------
<STORY>
「ずっと好き」はどこにもないから 私は毎日、小さな嘘をつく―。
海辺の町にひっそり佇む、小さな美容室'パーマネント野ばら'
ここは、一人娘を連れて出戻ったなおこ(菅野美穂)とその母まさ子(夏木マリ)が切り盛りしている、町に一つのパーマ屋さん。 町の女たちは日々ここへ集い、お互いさまの小さな嘘を交えながら、恋にまつわる悲喜こもごものおしゃべりをする。 「どんな恋でもないよりましやん」と。 なおこは、高校教師のカシマ(江口洋介)と恋をしている。落ち着いてお互いを優しく想いあっている二人―。 しかし、その恋にもある秘密が隠されていた・・・。 美しい空と海に囲まれた田舎町で起こった、すべての人の記憶に残る、ある切ない恋の物語―。
原作:西原理恵子『パーマンネント野ばら』(新潮社刊)
監督:吉田大八
出演:菅野美穂 小池栄子 池脇千鶴/宇崎竜童 夏木マリ/江口洋介
配給:ショウゲート
(C)2010映画『パーマネント野ばら』製作委員会
公式サイト http://nobara.jp/
8年ぶりの主演映画、
今度の菅野美穂は、切ない"恋をする女"!!
主演:菅野美穂 × 原作:西原理恵子 × 監督:吉田大八
このたび、西原理恵子原作の『パーマネント野ばら』が映画化され、5月22日(土)に公開が決定しました。
主演には、その独特の雰囲気で唯一無二の存在感を放っている女優・菅野美穂。映画での主演は、『DOLLS』(北野武監督・2002)以来、実に8年ぶりとなります。
原作は、西原理恵子が'大人の女性の恋心'を初めて描き、彼女の新境地的な作品としても話題になり、多くの共感と絶大なる支持を得ている、叙情的最高傑作と評される作品です。
監督は、『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』(2007)他で国際的にも評価が高い吉田大八。
共演には、小池栄子、池脇千鶴、宇崎竜童、夏木マリ、そして江口洋介と強力な役者陣がそろいました。
役者全員が全編にわたり高知弁に挑戦し、温かい世界を築きあげています。
主題歌は、高知県出身の注目アーティストさかいゆうの「train」。
多才な顔ぶれが集結し、深い余韻を残す感動作が誕生しました。
このたび、キャストスタッフ、そしてゲストを招いての完成披露試写会を行うこととなりました。公開が待ちきれない!という声が続出の話題作です。
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<STORY>
「ずっと好き」はどこにもないから 私は毎日、小さな嘘をつく―。
海辺の町にひっそり佇む、小さな美容室'パーマネント野ばら'
ここは、一人娘を連れて出戻ったなおこ(菅野美穂)とその母まさ子(夏木マリ)が切り盛りしている、町に一つのパーマ屋さん。 町の女たちは日々ここへ集い、お互いさまの小さな嘘を交えながら、恋にまつわる悲喜こもごものおしゃべりをする。 「どんな恋でもないよりましやん」と。 なおこは、高校教師のカシマ(江口洋介)と恋をしている。落ち着いてお互いを優しく想いあっている二人―。 しかし、その恋にもある秘密が隠されていた・・・。 美しい空と海に囲まれた田舎町で起こった、すべての人の記憶に残る、ある切ない恋の物語―。
原作:西原理恵子『パーマンネント野ばら』(新潮社刊)
監督:吉田大八
出演:菅野美穂 小池栄子 池脇千鶴/宇崎竜童 夏木マリ/江口洋介
配給:ショウゲート
(C)2010映画『パーマネント野ばら』製作委員会
公式サイト http://nobara.jp/
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2010年03月25日
『運命のボタン』前売特典は1億円!? あなたの運命が変わる(かもしれない)
"そのボタンを押せば1億円、ただし見知らぬ誰かが死ぬ...決断の期限は24時間"
キャメロン・ディアスと「ドニー・ダーコ」のリチャード・ケリー監督がタッグを組んだ異色サスペンス映画「運命のボタン」の公開を記念して、前売券をお買いも求めいただいた方に限り、"1億円にまつわる豪華賞品をもらえる"かもしれない異例の前売特典キャンペーンを実施することが決定いたしました。
------------------------------------------------------------------------
<運命のボタン 前売特典>
「運命のURL&QRコード入り 特製ポストカード」
◆A賞:あなたも1億円がもらえる!(かも。人は死にません)
宝くじ(一万円分)プレゼント 3名様
◆B賞:1億円クッション 5名様
【応募期間】
2010年3月20日(土)〜5月14日(金)
※お一人様につき1回限りの参加となります。
※当選者の発表は賞品の発送をもって代えさせていただきます。
------------------------------------------------------------------------
<その他のお知らせ>
★オフィシャルサイトがオープンしました!
http://www.unmeino.jp/pc.html
★牡丹押造(ボタンオスゾウ)のオフィシャルブログもスタート!
http://unmeino.exblog.jp/
ぜひご覧ください!
------------------------------------------------------------------------
<作品内容>
ある日の明け方、ノーマ(キャメロン・ディアス)とアーサー(ジェームズ・マースデン)夫妻のもとに箱が届く。箱の中には赤いボタン付きの装置が入っていた。その日の夕方、スチュワート(フランク・ランジェラ)と名乗る謎の人物がノーマを訪ね、驚くべき提案を持ちかける。「このボタンを押せば、あなたは 1億円 を受け取る。ただしこの世界のどこかで、あなたの知らない誰かが死ぬ。提案を受けるかどうか、期限は24時間。他言した場合取引は無効」。ふたりは道徳的ジレンマに迷うが、目の前に1億円を見せられ生活が苦しいこともあり、結局ボタンを押してしまう。果たして、ふたりの運命の行方は!? 熱狂的ファンを生んだ『ドニー・ダーコ』の若き鬼才リチャード・ケリー監督が、『アイ・アム・レジェンド』の原作者の短編をもとに作り上げた、観る者の想像をはるかに超える衝撃のサスペンス。1億円か死か、究極の選択がいま幕を開ける!
<作品データ>
【出演】キャメロン・ディアス、ジェームズ・マースデン、フランク・ランジェラ
【監督】リチャード・ケリー(『ドニー・ダーコ』)
【原作】リチャード・マシスン『運命のボタン』(ハヤカワ文庫刊)
【音楽】アーケード・ファイア
【原題】THE BOX
2009年/アメリカ/英語/カラー/スコープサイズ/1時間55分/SRD・SDDS・DTS/日本語字幕:松浦美奈/提供:博報堂DYメディアパートナーズ、ショウゲート/協力:ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント
キャメロン・ディアスと「ドニー・ダーコ」のリチャード・ケリー監督がタッグを組んだ異色サスペンス映画「運命のボタン」の公開を記念して、前売券をお買いも求めいただいた方に限り、"1億円にまつわる豪華賞品をもらえる"かもしれない異例の前売特典キャンペーンを実施することが決定いたしました。
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<運命のボタン 前売特典>
「運命のURL&QRコード入り 特製ポストカード」
◆A賞:あなたも1億円がもらえる!(かも。人は死にません)
宝くじ(一万円分)プレゼント 3名様
◆B賞:1億円クッション 5名様
【応募期間】
2010年3月20日(土)〜5月14日(金)
※お一人様につき1回限りの参加となります。
※当選者の発表は賞品の発送をもって代えさせていただきます。
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<その他のお知らせ>
★オフィシャルサイトがオープンしました!
http://www.unmeino.jp/pc.html
★牡丹押造(ボタンオスゾウ)のオフィシャルブログもスタート!
http://unmeino.exblog.jp/
ぜひご覧ください!
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<作品内容>
ある日の明け方、ノーマ(キャメロン・ディアス)とアーサー(ジェームズ・マースデン)夫妻のもとに箱が届く。箱の中には赤いボタン付きの装置が入っていた。その日の夕方、スチュワート(フランク・ランジェラ)と名乗る謎の人物がノーマを訪ね、驚くべき提案を持ちかける。「このボタンを押せば、あなたは 1億円 を受け取る。ただしこの世界のどこかで、あなたの知らない誰かが死ぬ。提案を受けるかどうか、期限は24時間。他言した場合取引は無効」。ふたりは道徳的ジレンマに迷うが、目の前に1億円を見せられ生活が苦しいこともあり、結局ボタンを押してしまう。果たして、ふたりの運命の行方は!? 熱狂的ファンを生んだ『ドニー・ダーコ』の若き鬼才リチャード・ケリー監督が、『アイ・アム・レジェンド』の原作者の短編をもとに作り上げた、観る者の想像をはるかに超える衝撃のサスペンス。1億円か死か、究極の選択がいま幕を開ける!
<作品データ>
【出演】キャメロン・ディアス、ジェームズ・マースデン、フランク・ランジェラ
【監督】リチャード・ケリー(『ドニー・ダーコ』)
【原作】リチャード・マシスン『運命のボタン』(ハヤカワ文庫刊)
【音楽】アーケード・ファイア
【原題】THE BOX
2009年/アメリカ/英語/カラー/スコープサイズ/1時間55分/SRD・SDDS・DTS/日本語字幕:松浦美奈/提供:博報堂DYメディアパートナーズ、ショウゲート/協力:ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント
『処刑人II』 公開日決定、前売り券発売のお知らせ
この度ソニー・ピクチャーズではショーン・パトリック・フラナリー、ノーマン・リーダス主演、トロイ・ダフィー監督による伝説の映画『処刑人』(00年)の待望の続編、『処刑人II』を、5月22日(土)より新宿武蔵野館ほかにて全国ロードショー!することに決定致しました。
揃いのジーンズにピーコート、サングラスの"処刑人スタイル"のカッコよさに憧れ「思わずピーコートを購入した」という観客も多く、ピーコートの着こなしのバイブルにもなっています。またアクション映画でありながらイケメン・マクマナス兄弟に熱狂する女性ファンが多いのも特徴。「(『処刑人』を)テープが擦り切れるまで見ました」「マクマナス兄弟萌えです!」といった声も。
前作からちょうど10年目に公開されるこの続編には、スタッフ・キャスト共に前作のオリジナル・メンバーが奇跡の再集結。 まさに正当派な続編。日本に先駆け昨年10月30日に公開された全米では、8週連続でベスト20位圏内をキープ、当初の68スクリーンから524スクリーンにまで拡大。約1,100万ドルの興収を上げ改めて人気の高さを証明しました。
日本公開に向け4月28日(水)には、前作『処刑人』のDVDが¥1980(税込)で発売が決定!(ソニー・ピクチャーズより)特典として『処刑人II』日本版ポスタービジュアルのポストカードも封入されます。また、続編公開に合わせ地上波での初オンエアも予定しています。
さらに『処刑人II』劇場前売り券には、先着で特典オリジナル・マネー・クリップ付きで、3月20日(土)から発売されます。主題歌はU2&グリーン・デイがカヴァーしたことでも知られるパンクバンド、ザ・スキッズの1978年の名曲「セインツ・アー・カミング」です。
***************************************************************
<ストーリー>
イタリアン・マフィアのボスを衆人環視の法廷で処刑してから10年、あの"処刑人"マクマナス兄弟が帰ってきた。発端はボストンの協会で殺された神父。それは、"処刑人"に送りつけられた挑戦状。アイルランドで平穏な生活をしていた兄弟は、汚名を晴らすためにボストンに戻り、再び"処刑人"として正義の戦いを開始する!
ショーン・パトリック・フラナリー ノーマン・リーダス ビリー・コノリー クリフトン・コリンズjr ジュリー・ベンツ ピーター・フォンダ ...その他、あの女装刑事も!
監督:トロイ・ダフィー
脚本:トロイ・ダフィー&テイラー・ダフィー
製作:クリス・ブリンガー/ドン・カーモディ
製作総指揮:ロイド・セーガン/ロブ・フリード
編集:ビル・デロンド/ポール
音楽:ジェフ・ダンナ
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
配給協力:エスピーオー
揃いのジーンズにピーコート、サングラスの"処刑人スタイル"のカッコよさに憧れ「思わずピーコートを購入した」という観客も多く、ピーコートの着こなしのバイブルにもなっています。またアクション映画でありながらイケメン・マクマナス兄弟に熱狂する女性ファンが多いのも特徴。「(『処刑人』を)テープが擦り切れるまで見ました」「マクマナス兄弟萌えです!」といった声も。
前作からちょうど10年目に公開されるこの続編には、スタッフ・キャスト共に前作のオリジナル・メンバーが奇跡の再集結。 まさに正当派な続編。日本に先駆け昨年10月30日に公開された全米では、8週連続でベスト20位圏内をキープ、当初の68スクリーンから524スクリーンにまで拡大。約1,100万ドルの興収を上げ改めて人気の高さを証明しました。
日本公開に向け4月28日(水)には、前作『処刑人』のDVDが¥1980(税込)で発売が決定!(ソニー・ピクチャーズより)特典として『処刑人II』日本版ポスタービジュアルのポストカードも封入されます。また、続編公開に合わせ地上波での初オンエアも予定しています。
さらに『処刑人II』劇場前売り券には、先着で特典オリジナル・マネー・クリップ付きで、3月20日(土)から発売されます。主題歌はU2&グリーン・デイがカヴァーしたことでも知られるパンクバンド、ザ・スキッズの1978年の名曲「セインツ・アー・カミング」です。
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<ストーリー>
イタリアン・マフィアのボスを衆人環視の法廷で処刑してから10年、あの"処刑人"マクマナス兄弟が帰ってきた。発端はボストンの協会で殺された神父。それは、"処刑人"に送りつけられた挑戦状。アイルランドで平穏な生活をしていた兄弟は、汚名を晴らすためにボストンに戻り、再び"処刑人"として正義の戦いを開始する!
ショーン・パトリック・フラナリー ノーマン・リーダス ビリー・コノリー クリフトン・コリンズjr ジュリー・ベンツ ピーター・フォンダ ...その他、あの女装刑事も!
監督:トロイ・ダフィー
脚本:トロイ・ダフィー&テイラー・ダフィー
製作:クリス・ブリンガー/ドン・カーモディ
製作総指揮:ロイド・セーガン/ロブ・フリード
編集:ビル・デロンド/ポール
音楽:ジェフ・ダンナ
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
配給協力:エスピーオー
2010年03月24日
『運命のボタン』
『ドニー・ダーコ』で熱狂的ファンを生んだ若き鬼才・リチャード・ケリー監督が、『アイ・アム・レジェンド』原作者の短編をもとに作り上げた、キャメロン・ディアス主演最新作『運命のボタン』
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<作品内容>
ある日の明け方、ノーマ(キャメロン・ディアス)とアーサー(ジェームズ・マースデン)夫妻のもとに箱が届く。箱の中には赤いボタン付きの装置が入っていた。その日の夕方、スチュワート(フランク・ランジェラ)と名乗る謎の人物がノーマを訪ね、驚くべき提案を持ちかける。「このボタンを押せば、あなたは 1億円 を受け取る。ただしこの世界のどこかで、あなたの知らない誰かが死ぬ。提案を受けるかどうか、期限は24時間。他言した場合取引は無効」。ふたりは道徳的ジレンマに迷うが、目の前に1億円を見せられ生活が苦しいこともあり、結局ボタンを押してしまう。果たして、ふたりの運命の行方は!? 熱狂的ファンを生んだ『ドニー・ダーコ』の若き鬼才リチャード・ケリー監督が、『アイ・アム・レジェンド』の原作者の短編をもとに作り上げた、観る者の想像をはるかに超える衝撃のサスペンス。1億円か死か、究極の選択がいま幕を開ける!
<作品データ>
【出演】キャメロン・ディアス、ジェームズ・マースデン、フランク・ランジェラ
【監督】リチャード・ケリー(『ドニー・ダーコ』)
【原作】リチャード・マシスン『運命のボタン』(ハヤカワ文庫刊)
【音楽】アーケード・ファイア
【原題】THE BOX
2009年/アメリカ/英語/カラー/スコープサイズ/1時間55分/SRD・SDDS・DTS/日本語字幕:松浦美奈/提供:博報堂DYメディアパートナーズ、ショウゲート/協力:ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント
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<作品内容>
ある日の明け方、ノーマ(キャメロン・ディアス)とアーサー(ジェームズ・マースデン)夫妻のもとに箱が届く。箱の中には赤いボタン付きの装置が入っていた。その日の夕方、スチュワート(フランク・ランジェラ)と名乗る謎の人物がノーマを訪ね、驚くべき提案を持ちかける。「このボタンを押せば、あなたは 1億円 を受け取る。ただしこの世界のどこかで、あなたの知らない誰かが死ぬ。提案を受けるかどうか、期限は24時間。他言した場合取引は無効」。ふたりは道徳的ジレンマに迷うが、目の前に1億円を見せられ生活が苦しいこともあり、結局ボタンを押してしまう。果たして、ふたりの運命の行方は!? 熱狂的ファンを生んだ『ドニー・ダーコ』の若き鬼才リチャード・ケリー監督が、『アイ・アム・レジェンド』の原作者の短編をもとに作り上げた、観る者の想像をはるかに超える衝撃のサスペンス。1億円か死か、究極の選択がいま幕を開ける!
<作品データ>
【出演】キャメロン・ディアス、ジェームズ・マースデン、フランク・ランジェラ
【監督】リチャード・ケリー(『ドニー・ダーコ』)
【原作】リチャード・マシスン『運命のボタン』(ハヤカワ文庫刊)
【音楽】アーケード・ファイア
【原題】THE BOX
2009年/アメリカ/英語/カラー/スコープサイズ/1時間55分/SRD・SDDS・DTS/日本語字幕:松浦美奈/提供:博報堂DYメディアパートナーズ、ショウゲート/協力:ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント
2010年03月20日
「ワン・ハッチ(1・8)」キャンペーンスタート! 親子の夏休みを応援します!1,000円お得な松竹ファミ割
『昆虫物語みつばちハッチ〜勇気のメロディ〜』
『きな子〜見習い警察犬の物語〜』
松竹は、2010年夏休み作品の2本「昆虫物語みつばちハッチ〜勇気のメロディ〜」(7月31日公開)、「きな子〜見習い警察犬の物語〜」(8月14日公開)の親子ペア券を、松竹ファミリー割引(松竹ファミ割)として1,800円で発売すると発表した。通常であれば当日料金、一般1,800円、小人1,000円の合計2,800円相当を前売り料金では親子ペア券として2,000円で発売しているが、さらに200円お得な設定で、当日券から合計1,000円の割引となる1,800円で発売する。
内容的にも2作品とも、夢に向かってひたむきに頑張る主人公の姿や親子の絆、愛を描いた感動作であり、夏休みに家族で鑑賞するに相応しい作品であることから、また、世相を反映して割引率を高めることになった。
この親子ペア券は3月20日より全国の主要上映劇場にて発売される。
松竹(株)映画宣伝部
【ハッチコピーライト&公開表記】
(c)2010 タツノコプロ/映画「みつばちハッチ」製作委員会
7月31日(土)全国ロードショー
【きな子コピーライト&公開表記】
(c)2010「きな子〜見習い警察犬の物語〜」製作委員会
8月14日(土)全国ロードショー
『きな子〜見習い警察犬の物語〜』
松竹は、2010年夏休み作品の2本「昆虫物語みつばちハッチ〜勇気のメロディ〜」(7月31日公開)、「きな子〜見習い警察犬の物語〜」(8月14日公開)の親子ペア券を、松竹ファミリー割引(松竹ファミ割)として1,800円で発売すると発表した。通常であれば当日料金、一般1,800円、小人1,000円の合計2,800円相当を前売り料金では親子ペア券として2,000円で発売しているが、さらに200円お得な設定で、当日券から合計1,000円の割引となる1,800円で発売する。
内容的にも2作品とも、夢に向かってひたむきに頑張る主人公の姿や親子の絆、愛を描いた感動作であり、夏休みに家族で鑑賞するに相応しい作品であることから、また、世相を反映して割引率を高めることになった。
この親子ペア券は3月20日より全国の主要上映劇場にて発売される。
松竹(株)映画宣伝部
【ハッチコピーライト&公開表記】
(c)2010 タツノコプロ/映画「みつばちハッチ」製作委員会
7月31日(土)全国ロードショー
【きな子コピーライト&公開表記】
(c)2010「きな子〜見習い警察犬の物語〜」製作委員会
8月14日(土)全国ロードショー
2010年03月19日
『ユニバーサル・ソルジャー:リジェネレーション』 邦題決定!
次世代型か、初期型か、新たなるバトルが今、始まる。
ヴァン・ダム × ラングレン 再臨!
シリーズ最高傑作!! 伝説のSFバトル・アクション。
この度ジャン=クロード・ヴァン・ダム主演の伝説のSFバトル・アクションシリーズ最新作の邦題が『ユニバーサル・ソルジャー:リジェネレーション』に決定し、ソニー・ピクチャーズ提供/エスピーオー配給にて、6月シネマート新宿ほかにて全国ロードショーされることとなりました。
***************************************************************
1992年、カロルコ・ピクチャーズが『ターミネーター2』に続いて放った、世界的なヒット作『ユニバーサル・ソルジャー』。その正当な続編が18年の時を経て、ついにベールを脱ぐ!
『2012』のローランド・エメリッヒが監督し、世界中で大ヒットとなったSFバトル・アクション『ユニバーサル・ソルジャー』(92)。ヴァン・ダムとラングレンの二人をアクションスターとして不動の地位に押し上げ、全世界のアクションファンを虜にしたその『ユニソル』が、時を越え遂に復活<リジェネレーション>する!
シリーズ最新作『ユニバーサル・ソルジャー:リジェネレーション』では、次世代型ユニバーサル・ソルジャー(NGU)と旧型ユニバーサル・ソルジャーが対決し、そしてヴァン・ダム&ラングレンのオリジナル・キャストの2人が再び激しい宿敵同士のバトルを繰り広げる!
<ストーリー>
チェチェン民族主義のテロリストがロシア首相の子息を誘拐し、チェルノブイリ原子力発電所を占拠。一味は最先端の兵士再生プログラム"NGU"によって誕生したスーパー・ソルジャーを擁していた。これに対するは初期兵士再生プログラム"ユニソル"の最強兵士リュック(ジャン=クロード・ヴァン・ダム)。しかし彼の行く手に、NGUの最強ソルジャー(アンドレイ・"ザ・ピットブル"・アルロフスキー)、そして冷凍冬眠から覚めた旧敵スコット(ドルフ・ラングレン)が立ちはだかる!
出演:ジャン=クロード・ヴァン・ダム/ドルフ・ラングレン/アンドレイ・"ザ・ピットブル"・アルロフスキー(元UFC世界ヘビー級チャンピオン)
監督:ジョン・ハイアムズ
撮影:ピーター・ハイアムズ(『タイムコップ』『2010』)
◆題名:ユニバーサル・ソルジャー:リジェネレーション
◆原題:Universal Soldier: A New Beginning
◆上映時間:1時間37分
◆製作年度:2009年アメリカ
◆レーティング:R15+
◆公式サイト:http://unisol-is-back.jp coming soon
◆提供:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
◆配給:エスピーオー
◆公開表記:6月 シネマート新宿ほかにて全国ロードショー!
ヴァン・ダム × ラングレン 再臨!
シリーズ最高傑作!! 伝説のSFバトル・アクション。
この度ジャン=クロード・ヴァン・ダム主演の伝説のSFバトル・アクションシリーズ最新作の邦題が『ユニバーサル・ソルジャー:リジェネレーション』に決定し、ソニー・ピクチャーズ提供/エスピーオー配給にて、6月シネマート新宿ほかにて全国ロードショーされることとなりました。
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1992年、カロルコ・ピクチャーズが『ターミネーター2』に続いて放った、世界的なヒット作『ユニバーサル・ソルジャー』。その正当な続編が18年の時を経て、ついにベールを脱ぐ!
『2012』のローランド・エメリッヒが監督し、世界中で大ヒットとなったSFバトル・アクション『ユニバーサル・ソルジャー』(92)。ヴァン・ダムとラングレンの二人をアクションスターとして不動の地位に押し上げ、全世界のアクションファンを虜にしたその『ユニソル』が、時を越え遂に復活<リジェネレーション>する!
シリーズ最新作『ユニバーサル・ソルジャー:リジェネレーション』では、次世代型ユニバーサル・ソルジャー(NGU)と旧型ユニバーサル・ソルジャーが対決し、そしてヴァン・ダム&ラングレンのオリジナル・キャストの2人が再び激しい宿敵同士のバトルを繰り広げる!
<ストーリー>
チェチェン民族主義のテロリストがロシア首相の子息を誘拐し、チェルノブイリ原子力発電所を占拠。一味は最先端の兵士再生プログラム"NGU"によって誕生したスーパー・ソルジャーを擁していた。これに対するは初期兵士再生プログラム"ユニソル"の最強兵士リュック(ジャン=クロード・ヴァン・ダム)。しかし彼の行く手に、NGUの最強ソルジャー(アンドレイ・"ザ・ピットブル"・アルロフスキー)、そして冷凍冬眠から覚めた旧敵スコット(ドルフ・ラングレン)が立ちはだかる!
出演:ジャン=クロード・ヴァン・ダム/ドルフ・ラングレン/アンドレイ・"ザ・ピットブル"・アルロフスキー(元UFC世界ヘビー級チャンピオン)
監督:ジョン・ハイアムズ
撮影:ピーター・ハイアムズ(『タイムコップ』『2010』)
◆題名:ユニバーサル・ソルジャー:リジェネレーション
◆原題:Universal Soldier: A New Beginning
◆上映時間:1時間37分
◆製作年度:2009年アメリカ
◆レーティング:R15+
◆公式サイト:http://unisol-is-back.jp coming soon
◆提供:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
◆配給:エスピーオー
◆公開表記:6月 シネマート新宿ほかにて全国ロードショー!
2010年03月17日
『ダレン・シャン』ジャパン・プレミア開催
原作小説とコミックスのシリーズ累計売り上げは、日本だけで640万部以上。「ハリー・ポッター」同様、幅広い年齢層を虜にし、世界中に熱狂的なファンを持つダーク・ファンタジー映画『ダレン・シャン』が、いよいよ3月19日(金)日本公開となります。
公開に先駆け、本作の主演で注目を浴びている若手俳優クリス・マッソグリア(17)が映画PRのため来日し、日本語吹替版声優を務めた山本裕典さん(22)と共に、TOHOシネマズ日劇にてジャパン・プレミアを行いました。
クリス・マッソグリアは、3月1日に来日、札幌・仙台・福岡・広島・大阪・名古屋と、ローカルキャンペーンを慣行。大阪・名古屋では山本裕典さんも参加し、すっかり日本通となったクリスと共に東京でキャンペーンのクライマックスを迎えました。
ジャパン・プレミアでは、会場を映画に登場するサーカス団"シルク・ド・フリーク"に見立て、団長役MCが登場。クリス・マッソグリアと山本裕典さんは、ハーフ・バンパイアという役柄にちなんで棺桶に入って登場。また、日米イケメン俳優からの一足早いホワイトデー・プレゼントとして、巨大「ダレン・シャン」オリジナル・クッキーが登場し、プレミア終了後に、観客の皆さんへメッセージ付きクッキーがプレゼントされました。
絶世の美少年バンパイアのふたりが東京での初お披露目とあって、会場からの熱い視線、黄色い声援が飛び交い、また、約100人の取材陣も詰めかけ、熱気冷めやらぬ中、プレミアが終了した。
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クリスから一言
「コンニチハ。アリガトウ!こんなにたくさんの人と大きな劇場は初めて。日本大好き!」
山本さんから一言
「とても良い作品です。感動するし、ハラハラドキドキするし。映画をお楽しみに。たくさんの人ありがとう。」
Q:ローカルキャンペーンいかがでしたか?
山本さん(以下Y):楽しかった。クリスは初めて会ったとき、僕の赤い頭を見てびっくり!でもクールだって言ってくれた。
クリス(以下C):ユウスケの手のジェスチャーが絶妙で、コミュニケーションが取れた。
Q:全国をまわって食べたものの中で何が美味しかったですか?
C:それぞれの都市で美味しいものばかりだった。その土地その土地で自慢の一品があったけど、中でもしゃぶしゃぶが一番お気に入り!一番変わった食べ物はうにが入っている青いブルブルしたもの?
Y:名古屋ではクリスと食事をしました。味噌カツ、きしめん、天むす。
Q:お互いの初めての印象は?
Y:17歳なのに堂々としていてコメントもしっかり。大人ですね。僕は22歳なのに大丈夫かな?でも子供っぽいところもあって、中日ドラゴンズのユニフォーム(落合選手)をずっと着てました。
C:イケてるな!髪が最高!すぐに仲良くなれました。アフレコしている様子などを見て、すごくいいなーと思った。アフレコ前日に12時間連続でダレン・シャンを鑑賞するなんてすごい! イケメンすぎて僕が霞む。
Y:君もナイスガイ!
Q:声優に挑戦してみていかがでしたか?
Y:映画や舞台と違い、準備の仕方がわからなかった。だけど収録が始まると意外とスムーズに進んで、1週間の予定が3日で終わった。もっとやりたかったなー。 完成した映画を見て、嫌だと思うところがなく、スムーズに見終わった。イメージを壊さずに吹き替えできたかな。大変だった点は、冷蔵庫の中のお肉をむさぼり食うシーン。
Q:撮影の思い出は?
C:アクションがお気に入り。特に最後の対決。ワイヤーアクションがすごく大変だった。
最後にメッセージ
Y:非現実の世界(バンパイアになること)だけど、ダレンになったつもりで見れば、ドキドキハラハラ。アクションシーンも楽しい。映画の撮影は4ヶ月かかっているそうですが、僕は3日間。だけどチームの一員と思っています。多くの人に見てもらいたいです。応援お願いします!
C:自分もこの映画大好きです!ママもすごく気に入っています(会場にいるお母さんを指しながら)。ママは、ダレンが成長していく旅路が大好き。特に、最初は学校や家のパステルカラー、シルク・ド・フリークに行くと鮮烈な色使いになる色調の変化が大好きです。刺激的なファンタジーアドベンチャーを楽しんでください!
Q:ホワイトデーが近いですが、もしこの映画に女の子を誘うならどんな誘い方をしますか?
Y:「この映画俺が吹き替えしてんだ。一緒に見に行こうぜ。」
C:「僕の知ってる山本裕典が出ているらしいよ。一緒に行かない?」
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*ジャパン・プレミアの写真は、「ジャパン・プレミア」のフォルダから
<スタッフ&キャスト>
監督・脚本:ポール・ワイツ 「アバウト・ア・ボーイ」('02アカデミー賞脚色賞ノミネート)
脚本:ブライアン・ヘルゲランド「LAコンフィデンシャル」('97アカデミー賞脚色賞受賞) 「ミ スティック・リバー」
原作:ダレン・シャン著「ダレン・シャン」(小学館刊)
出演:クリス・マッソグリア、ジョシュ・ハッチャーソン、ジョン・C・ライリー、渡辺謙、サ ルマ・ハエック、ウィレム・デフォー
配給:東宝東和
オリジナル・サウンドトラック:ランブリング・レコーズ / ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント
(c) 2009 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.
公開に先駆け、本作の主演で注目を浴びている若手俳優クリス・マッソグリア(17)が映画PRのため来日し、日本語吹替版声優を務めた山本裕典さん(22)と共に、TOHOシネマズ日劇にてジャパン・プレミアを行いました。
クリス・マッソグリアは、3月1日に来日、札幌・仙台・福岡・広島・大阪・名古屋と、ローカルキャンペーンを慣行。大阪・名古屋では山本裕典さんも参加し、すっかり日本通となったクリスと共に東京でキャンペーンのクライマックスを迎えました。
ジャパン・プレミアでは、会場を映画に登場するサーカス団"シルク・ド・フリーク"に見立て、団長役MCが登場。クリス・マッソグリアと山本裕典さんは、ハーフ・バンパイアという役柄にちなんで棺桶に入って登場。また、日米イケメン俳優からの一足早いホワイトデー・プレゼントとして、巨大「ダレン・シャン」オリジナル・クッキーが登場し、プレミア終了後に、観客の皆さんへメッセージ付きクッキーがプレゼントされました。
絶世の美少年バンパイアのふたりが東京での初お披露目とあって、会場からの熱い視線、黄色い声援が飛び交い、また、約100人の取材陣も詰めかけ、熱気冷めやらぬ中、プレミアが終了した。
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クリスから一言
「コンニチハ。アリガトウ!こんなにたくさんの人と大きな劇場は初めて。日本大好き!」
山本さんから一言
「とても良い作品です。感動するし、ハラハラドキドキするし。映画をお楽しみに。たくさんの人ありがとう。」
Q:ローカルキャンペーンいかがでしたか?
山本さん(以下Y):楽しかった。クリスは初めて会ったとき、僕の赤い頭を見てびっくり!でもクールだって言ってくれた。
クリス(以下C):ユウスケの手のジェスチャーが絶妙で、コミュニケーションが取れた。
Q:全国をまわって食べたものの中で何が美味しかったですか?
C:それぞれの都市で美味しいものばかりだった。その土地その土地で自慢の一品があったけど、中でもしゃぶしゃぶが一番お気に入り!一番変わった食べ物はうにが入っている青いブルブルしたもの?
Y:名古屋ではクリスと食事をしました。味噌カツ、きしめん、天むす。
Q:お互いの初めての印象は?
Y:17歳なのに堂々としていてコメントもしっかり。大人ですね。僕は22歳なのに大丈夫かな?でも子供っぽいところもあって、中日ドラゴンズのユニフォーム(落合選手)をずっと着てました。
C:イケてるな!髪が最高!すぐに仲良くなれました。アフレコしている様子などを見て、すごくいいなーと思った。アフレコ前日に12時間連続でダレン・シャンを鑑賞するなんてすごい! イケメンすぎて僕が霞む。
Y:君もナイスガイ!
Q:声優に挑戦してみていかがでしたか?
Y:映画や舞台と違い、準備の仕方がわからなかった。だけど収録が始まると意外とスムーズに進んで、1週間の予定が3日で終わった。もっとやりたかったなー。 完成した映画を見て、嫌だと思うところがなく、スムーズに見終わった。イメージを壊さずに吹き替えできたかな。大変だった点は、冷蔵庫の中のお肉をむさぼり食うシーン。
Q:撮影の思い出は?
C:アクションがお気に入り。特に最後の対決。ワイヤーアクションがすごく大変だった。
最後にメッセージ
Y:非現実の世界(バンパイアになること)だけど、ダレンになったつもりで見れば、ドキドキハラハラ。アクションシーンも楽しい。映画の撮影は4ヶ月かかっているそうですが、僕は3日間。だけどチームの一員と思っています。多くの人に見てもらいたいです。応援お願いします!
C:自分もこの映画大好きです!ママもすごく気に入っています(会場にいるお母さんを指しながら)。ママは、ダレンが成長していく旅路が大好き。特に、最初は学校や家のパステルカラー、シルク・ド・フリークに行くと鮮烈な色使いになる色調の変化が大好きです。刺激的なファンタジーアドベンチャーを楽しんでください!
Q:ホワイトデーが近いですが、もしこの映画に女の子を誘うならどんな誘い方をしますか?
Y:「この映画俺が吹き替えしてんだ。一緒に見に行こうぜ。」
C:「僕の知ってる山本裕典が出ているらしいよ。一緒に行かない?」
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*ジャパン・プレミアの写真は、「ジャパン・プレミア」のフォルダから
<スタッフ&キャスト>
監督・脚本:ポール・ワイツ 「アバウト・ア・ボーイ」('02アカデミー賞脚色賞ノミネート)
脚本:ブライアン・ヘルゲランド「LAコンフィデンシャル」('97アカデミー賞脚色賞受賞) 「ミ スティック・リバー」
原作:ダレン・シャン著「ダレン・シャン」(小学館刊)
出演:クリス・マッソグリア、ジョシュ・ハッチャーソン、ジョン・C・ライリー、渡辺謙、サ ルマ・ハエック、ウィレム・デフォー
配給:東宝東和
オリジナル・サウンドトラック:ランブリング・レコーズ / ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント
(c) 2009 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.
2010年03月16日
『昆虫物語みつばちハッチ〜勇気のメロディ〜』
3月8日(月)、みつばちの日にちなんで映画『昆虫物語みつばちハッチ〜勇気のメロディ〜』の製作発表パーティが銀座ブロッサムにて行われました。パーティには映画で人間の女の子"アミィ"の声を担当するアヤカ・ウィルソンさん、日本養蜂はちみつ協会会長で衆議院議員・大島理森(おおしま・ただもり)氏、銀座みつばちプロジェクト理事長・高安和夫(たかやす・かずお)氏、そして着ぐるみのハッチとアミィが出席し、それぞれ挨拶をいたしました。また、今回みつばちが主人公ということで、映画を通じて虫たちの世界に気付いてほしいというメッセージから日本養蜂はちみつ協会、銀座みつばちプロジェクトのコラボレーションが実現し、アヤカ・ウィルソンさんが、2代目のみつばち大使に就任されました。みつばち大使の就任式の後、銀座ブロッサムの屋上庭園にて、みつばち大使としての初めての仕事、菜の花の植樹とハッチ型フラワーアートの完成式が行われました。
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製作発表パーティに先駆けて小山薫堂、総合プロデューサーからのビデオメッセージ
パーティ開始に先立ち、この映画の総合プロデューサー・小山薫堂さんからのビデオメッセージとパイロット映像&特報ムービーが上映されました。
小山薫堂:皆さんこんにちは。映画『昆虫物語みつばちハッチ〜勇気のメロディ〜』の総合プロデューサーを務めさせていただく小山薫堂です。どうぞよろしくお願いいたします。
アニメーションを手がけるのは初めてなんですが、決して子供向けのアニメーションをやるつもりではありません。今のこの時代に必要な、人を思いやるということ、虫から見た人間であったり人間から見た虫であったり、いろんな立場から互いを見つめ合う。こういうことの大切さを伝えたくてこの作品に関わることになりました。みつばちハッチをご存じの皆様は僕と同じ世代、またはもっとお年をめした方々だろうと思いますが、そのお子さま達を連れて見に来ていただければ、きっと何らかのメッセージを発信することが出来るかと思います。また、大人同士で見に来ても、昔を懐かしみながら何か自分が忘れかけていたものを手にして帰ることが出来るかと思います。『みつばちハッチ』、是非よろしくお願いいたします。
キャストの皆さんのご挨拶
ハッチ:皆さん、こんにちは!初めて映画に出られるということでワクワクしてるんだ!昆虫や人間の女の子と旅をするお話なんだ!ゼヒ注目して応援してね!よろしく!
アミィ役、アヤカ・ウィルソン:『みつばちハッチ』でアミィの声ををやらせていただきますアヤカ・ウィルソンです。今日は3月8日、みつばちの日で、3時8分、みつばちの時間で始めさせていただいてますが、実は私の誕生日が8月3日のはちみつの日なんです!それだからなのか分かりませんが、私は本当にはちみつが大好きなので、この皆さんでみつばちを大切にして守っていきたいと思います。よろしくお願いします。
Q(アヤカさんに)アミィ役の話を聞いたときはどう思いましたか?
アヤカ・ウィルソン:アミィという女の子は独りぼっちっていうイメージがあるんですけれど、すごく不思議な女の子で優しい心の持ち主だなと思って、彼女の声をやれるのは光栄に思ってます。
Q:(ハッチに)ハッチはアミィを演じるアヤカさんに会ってどう思いましたか?
ハッチ:アヤカさん、初めまして!ボク、ハッチ。アヤカさん、とってもかわいいな。お友達になろう!はちみつ持ってくるね!
(MC)ちょっと待ってください。後にしていただけると・・・
Q:(アヤカさんに)アヤカさんは前から「みつばちハッチ」の事は聞いていましたか?
アヤカ・ウィルソン:お母さんから話は良く聞いているんですけれども、あまりちゃんと見たことはなので、今回しっかり勉強したいと思ってます。
大島理森、日本養蜂はちみつ協会会長よりアヤカウィルソンさんへのみつばち大使任命が行われました。
大島:皆さんこんにちは。養蜂はちみつ協会会長でございます。今度の『みつばちハッチ』の映画は人間と虫、自然との関係、そして虫から見た人間社会、こういうことを中心に私たちに色々なことを教えてくれることと思います。実は昨今、みつばちがどんどん減少しておりまして、それが自然や農作物に大変影響がある、というより自然の大きな変化みたいなものがあるわけです。この映画を通じてそういう大きな問題もご理解頂きたいと思いますし、アヤカさんがこの大使としてぜひ私たちの思いを多くの人に伝えてほしいと思います。今日はどうもありがとうございました。
はちみつの贈呈式にて銀座みつばちプロジェクト理事長、高安和夫氏からアヤカさんに銀座で採れたはちみつが贈呈されました。
高安:僕たちは今日、いつも屋上でみつばちを飼っている服装でまいりました。いつもこのような白い服を着て、網付きの帽子を被って活動してます。僕たちは銀座のビルの屋上45メートル11階のビルの屋上でみつばちを飼っているんですけれど、都会で人とみつばちが仲良く暮らせるような自然を取り込んだ街作りが出来たらいいなと重いながら活動しております。今日は僕たちが飼っているみつばちが頑張って集めてきてくれたはちみつをアヤカさんにプレゼントしたいと思います。
最後にキャストの皆さんのご挨拶
アヤカ・ウィルソン:この作品は、ハッチやアミィが一見ひとりぼっちに見えるようなお話なんですけれど、本当はひとりぼっちじゃなくて一匹一匹、一人一人がちゃんと優しい心を持って強い生き物なんだということを教えてくれるお話だし、私が生まれる前からあるお話なので是非子供から大人までいろんな世代の人に是非観てもらって、気持ちが伝わればいいかなと思ってます。
ハッチ:ボクを見るのも久しぶりの人も初めての人もいるかと思うけど、きっと素敵な映画だからね!夏休みにはお友達と劇場に見に来てね。約束だよ!
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製作発表パーティに先駆けて小山薫堂、総合プロデューサーからのビデオメッセージ
パーティ開始に先立ち、この映画の総合プロデューサー・小山薫堂さんからのビデオメッセージとパイロット映像&特報ムービーが上映されました。
小山薫堂:皆さんこんにちは。映画『昆虫物語みつばちハッチ〜勇気のメロディ〜』の総合プロデューサーを務めさせていただく小山薫堂です。どうぞよろしくお願いいたします。
アニメーションを手がけるのは初めてなんですが、決して子供向けのアニメーションをやるつもりではありません。今のこの時代に必要な、人を思いやるということ、虫から見た人間であったり人間から見た虫であったり、いろんな立場から互いを見つめ合う。こういうことの大切さを伝えたくてこの作品に関わることになりました。みつばちハッチをご存じの皆様は僕と同じ世代、またはもっとお年をめした方々だろうと思いますが、そのお子さま達を連れて見に来ていただければ、きっと何らかのメッセージを発信することが出来るかと思います。また、大人同士で見に来ても、昔を懐かしみながら何か自分が忘れかけていたものを手にして帰ることが出来るかと思います。『みつばちハッチ』、是非よろしくお願いいたします。
キャストの皆さんのご挨拶
ハッチ:皆さん、こんにちは!初めて映画に出られるということでワクワクしてるんだ!昆虫や人間の女の子と旅をするお話なんだ!ゼヒ注目して応援してね!よろしく!
アミィ役、アヤカ・ウィルソン:『みつばちハッチ』でアミィの声ををやらせていただきますアヤカ・ウィルソンです。今日は3月8日、みつばちの日で、3時8分、みつばちの時間で始めさせていただいてますが、実は私の誕生日が8月3日のはちみつの日なんです!それだからなのか分かりませんが、私は本当にはちみつが大好きなので、この皆さんでみつばちを大切にして守っていきたいと思います。よろしくお願いします。
Q(アヤカさんに)アミィ役の話を聞いたときはどう思いましたか?
アヤカ・ウィルソン:アミィという女の子は独りぼっちっていうイメージがあるんですけれど、すごく不思議な女の子で優しい心の持ち主だなと思って、彼女の声をやれるのは光栄に思ってます。
Q:(ハッチに)ハッチはアミィを演じるアヤカさんに会ってどう思いましたか?
ハッチ:アヤカさん、初めまして!ボク、ハッチ。アヤカさん、とってもかわいいな。お友達になろう!はちみつ持ってくるね!
(MC)ちょっと待ってください。後にしていただけると・・・
Q:(アヤカさんに)アヤカさんは前から「みつばちハッチ」の事は聞いていましたか?
アヤカ・ウィルソン:お母さんから話は良く聞いているんですけれども、あまりちゃんと見たことはなので、今回しっかり勉強したいと思ってます。
大島理森、日本養蜂はちみつ協会会長よりアヤカウィルソンさんへのみつばち大使任命が行われました。
大島:皆さんこんにちは。養蜂はちみつ協会会長でございます。今度の『みつばちハッチ』の映画は人間と虫、自然との関係、そして虫から見た人間社会、こういうことを中心に私たちに色々なことを教えてくれることと思います。実は昨今、みつばちがどんどん減少しておりまして、それが自然や農作物に大変影響がある、というより自然の大きな変化みたいなものがあるわけです。この映画を通じてそういう大きな問題もご理解頂きたいと思いますし、アヤカさんがこの大使としてぜひ私たちの思いを多くの人に伝えてほしいと思います。今日はどうもありがとうございました。
はちみつの贈呈式にて銀座みつばちプロジェクト理事長、高安和夫氏からアヤカさんに銀座で採れたはちみつが贈呈されました。
高安:僕たちは今日、いつも屋上でみつばちを飼っている服装でまいりました。いつもこのような白い服を着て、網付きの帽子を被って活動してます。僕たちは銀座のビルの屋上45メートル11階のビルの屋上でみつばちを飼っているんですけれど、都会で人とみつばちが仲良く暮らせるような自然を取り込んだ街作りが出来たらいいなと重いながら活動しております。今日は僕たちが飼っているみつばちが頑張って集めてきてくれたはちみつをアヤカさんにプレゼントしたいと思います。
最後にキャストの皆さんのご挨拶
アヤカ・ウィルソン:この作品は、ハッチやアミィが一見ひとりぼっちに見えるようなお話なんですけれど、本当はひとりぼっちじゃなくて一匹一匹、一人一人がちゃんと優しい心を持って強い生き物なんだということを教えてくれるお話だし、私が生まれる前からあるお話なので是非子供から大人までいろんな世代の人に是非観てもらって、気持ちが伝わればいいかなと思ってます。
ハッチ:ボクを見るのも久しぶりの人も初めての人もいるかと思うけど、きっと素敵な映画だからね!夏休みにはお友達と劇場に見に来てね。約束だよ!
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2010年03月06日
METライブビューイング2010-2011 来シーズン上映ラインナップ決定!!
今秋公開の2010-2011シーズンのMETライブビューイングのラインナップが決定いたしました。METならではの豪華キャストの競演、新演出の名作オペラなど、選りすぐりの11作品にご期待ください!
詳細な上映日程および上映劇場は順次METライブビューイング公式ホームページ〈http://www.shochiku.co.jp/met〉にてお知らせいたします。
そして現在大好評の2009‐2010シーズンは、残すところヴェルディ『シモン・ボッカネグラ』(公開中〜3/5)、アンブロワーズ・トマ『ハムレット』(4/10公開)、ロッシーニ『アルミーダ』(5/22公開)の3作となりました。
また、3/13(土)〜19(金)には、2008-09シーズンのメトロポリタン歌劇場創立125周年記念『オープニング・ガラ』と、ドキュメンタリー映画『The Audition〜メトロポリタン歌劇場への扉』のスペシャル上映を東劇にて行います。
※METライブビューイングは、ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場で上演された最新オペラ公演を、高画質のHD映像と5.1Chサラウンドのダイナミックな音響により、生の舞台そのままの魅力でスクリーン上映するものです。普段見られない舞台裏や歌手へのインタビューなどの特典映像も必見です。
■METライブビューイング2010‐2011ラインナップ■
※下記スケジュールは2010年2月23日現在、メトロポリタン歌劇場での上演予定日です。日本での上映は上演日から3週間後以降になります。また、キャストおよびスケジュールは、余儀なく変更されることがございます。
○第1作 ワーグナー 【ニーベルングの指環〈序夜〉】《ラインの黄金》(新演出)
MET上演日:2010年10月9日
指揮:ジェイムズ・レヴァイン 演出:ロベール・ルパージュ
出演:ブリン・ターフェル、ステファニー・ブライズ、リチャード・クロフト、ウェンディ・ブリン・ハーマー
○第2作 ムソルグスキー 《ボリス・ゴドゥノフ》(新演出)
MET上演日:2010年10月23日
指揮:ワレリー・ゲルギエフ 演出:ペーター・シュタイン
出演:ルネ・パーペ、エカテリーナ・セメンチュック、アレクサンドルス・アントネンコ
○第3作 ドニゼッティ 《ドン・パスクワ―レ》
MET上演日:2010年11月13日
指揮:ジェイムズ・レヴァイン 演出:オットー・シェンク
出演:アンナ・ネトレプコ、マシュー・ポレンザーニ、マリウシュ・クヴィエチェン、ジョン・デル・カルロ
○第4作 ヴェルディ 《ドン・カルロ》(新演出) 伊語 5幕版
MET上演日:2010年12月11日
指揮:ヤニック・ネゼ=セガン 演出:ニコラス・ハイトナー
出演:ロベルト・アラーニャ、マリーナ・ポプラフスカヤ、サイモン・キーンリーサイド、フェルッチオ・フルラネット、アンナ・スミルノヴァ
○第5作:プッチーニ 《西部の娘》
MET上演日:2011年1月8日
指揮:ニコラ・ルイゾッティ 演出:ジャンカルロ・デル・モナコ
出演:デボラ・ヴォイト、マルチェッロ・ジョルダーニ、ユーハ・ウーシタロ
○第6作 グルック 《タウリスのイフィゲニア》
MET上演日:2011年2月26日
指揮:パトリック・サマーズ 演出:スティーヴン・ワズワース
出演:プラシド・ドミンゴ、スーザン・グラハム、ポール・グローヴス
○第7作 ドニゼッティ 《ランメルモールのルチア》
MET上演日:2011年3月19日
指揮:パトリック・サマーズ 演出:メアリー・ジマーマン
出演:ナタリー・デセイ、ジョセフ・カレーハ、ルドヴィック・テジール
○第8作:ロッシーニ 《オリー伯爵》(新演出)
MET上演日:2011年4月9日
指揮:マウリツィオ・ベニーニ 演出:バートレット・シャー
出演:ファン・ディエゴ・フローレス、ダイアナ・ダムラウ、ジョイス・ディドナート、ステファン・デグー
○第9作: R・シュトラウス 《カプリッチョ》
MET上演日:2011年4月23日
指揮:アンドリュー・デイヴィス 演出:ジョン・コックス
出演:ルネ・フレミング、サラ・コノリー、ジョセフ・カイザー、ラッセル・ブローン
○第10作: ヴェルディ 《イル・トロヴァトーレ》
MET上演日:2011年4月30日
指揮:ジェイムズ・レヴァイン 演出:デイヴィッド・マクヴィカー
出演:マルセロ・アルヴァレス、ディミトリ・ホヴォロストフスキー、ソンドラ・ラドヴァノフスキー、ドローラ・ザジック
○第11作: ワーグナー 【ニーベルングの指環〈第1夜〉】 《ワルキューレ》 (新演出)
MET上演日:2011年5月14日
指揮:ジェイムズ・レヴァイン 演出:ロベール・ルパージュ
出演:ヨナス・カウフマン、ブリン・ターフェル、デボラ・ヴォイト、ステファニー・ブライズ、エヴァ=マリア・ヴェストブルック続きを読む...
詳細な上映日程および上映劇場は順次METライブビューイング公式ホームページ〈http://www.shochiku.co.jp/met〉にてお知らせいたします。
そして現在大好評の2009‐2010シーズンは、残すところヴェルディ『シモン・ボッカネグラ』(公開中〜3/5)、アンブロワーズ・トマ『ハムレット』(4/10公開)、ロッシーニ『アルミーダ』(5/22公開)の3作となりました。
また、3/13(土)〜19(金)には、2008-09シーズンのメトロポリタン歌劇場創立125周年記念『オープニング・ガラ』と、ドキュメンタリー映画『The Audition〜メトロポリタン歌劇場への扉』のスペシャル上映を東劇にて行います。
※METライブビューイングは、ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場で上演された最新オペラ公演を、高画質のHD映像と5.1Chサラウンドのダイナミックな音響により、生の舞台そのままの魅力でスクリーン上映するものです。普段見られない舞台裏や歌手へのインタビューなどの特典映像も必見です。
■METライブビューイング2010‐2011ラインナップ■
※下記スケジュールは2010年2月23日現在、メトロポリタン歌劇場での上演予定日です。日本での上映は上演日から3週間後以降になります。また、キャストおよびスケジュールは、余儀なく変更されることがございます。
○第1作 ワーグナー 【ニーベルングの指環〈序夜〉】《ラインの黄金》(新演出)
MET上演日:2010年10月9日
指揮:ジェイムズ・レヴァイン 演出:ロベール・ルパージュ
出演:ブリン・ターフェル、ステファニー・ブライズ、リチャード・クロフト、ウェンディ・ブリン・ハーマー
○第2作 ムソルグスキー 《ボリス・ゴドゥノフ》(新演出)
MET上演日:2010年10月23日
指揮:ワレリー・ゲルギエフ 演出:ペーター・シュタイン
出演:ルネ・パーペ、エカテリーナ・セメンチュック、アレクサンドルス・アントネンコ
○第3作 ドニゼッティ 《ドン・パスクワ―レ》
MET上演日:2010年11月13日
指揮:ジェイムズ・レヴァイン 演出:オットー・シェンク
出演:アンナ・ネトレプコ、マシュー・ポレンザーニ、マリウシュ・クヴィエチェン、ジョン・デル・カルロ
○第4作 ヴェルディ 《ドン・カルロ》(新演出) 伊語 5幕版
MET上演日:2010年12月11日
指揮:ヤニック・ネゼ=セガン 演出:ニコラス・ハイトナー
出演:ロベルト・アラーニャ、マリーナ・ポプラフスカヤ、サイモン・キーンリーサイド、フェルッチオ・フルラネット、アンナ・スミルノヴァ
○第5作:プッチーニ 《西部の娘》
MET上演日:2011年1月8日
指揮:ニコラ・ルイゾッティ 演出:ジャンカルロ・デル・モナコ
出演:デボラ・ヴォイト、マルチェッロ・ジョルダーニ、ユーハ・ウーシタロ
○第6作 グルック 《タウリスのイフィゲニア》
MET上演日:2011年2月26日
指揮:パトリック・サマーズ 演出:スティーヴン・ワズワース
出演:プラシド・ドミンゴ、スーザン・グラハム、ポール・グローヴス
○第7作 ドニゼッティ 《ランメルモールのルチア》
MET上演日:2011年3月19日
指揮:パトリック・サマーズ 演出:メアリー・ジマーマン
出演:ナタリー・デセイ、ジョセフ・カレーハ、ルドヴィック・テジール
○第8作:ロッシーニ 《オリー伯爵》(新演出)
MET上演日:2011年4月9日
指揮:マウリツィオ・ベニーニ 演出:バートレット・シャー
出演:ファン・ディエゴ・フローレス、ダイアナ・ダムラウ、ジョイス・ディドナート、ステファン・デグー
○第9作: R・シュトラウス 《カプリッチョ》
MET上演日:2011年4月23日
指揮:アンドリュー・デイヴィス 演出:ジョン・コックス
出演:ルネ・フレミング、サラ・コノリー、ジョセフ・カイザー、ラッセル・ブローン
○第10作: ヴェルディ 《イル・トロヴァトーレ》
MET上演日:2011年4月30日
指揮:ジェイムズ・レヴァイン 演出:デイヴィッド・マクヴィカー
出演:マルセロ・アルヴァレス、ディミトリ・ホヴォロストフスキー、ソンドラ・ラドヴァノフスキー、ドローラ・ザジック
○第11作: ワーグナー 【ニーベルングの指環〈第1夜〉】 《ワルキューレ》 (新演出)
MET上演日:2011年5月14日
指揮:ジェイムズ・レヴァイン 演出:ロベール・ルパージュ
出演:ヨナス・カウフマン、ブリン・ターフェル、デボラ・ヴォイト、ステファニー・ブライズ、エヴァ=マリア・ヴェストブルック続きを読む...
『ウルフマン』満月の夜に来日、 ベニチオ・デル・トロ 記者会見レポート
4/23(金)公開の『ウルフマン』のプロモーションのため、ベニチオ・デル・トロが来日し、ペニンシュラ東京ザ・グランドボールルームにて記者会見を行ないました。
マイケル・ジャクソンの「スリラー」などで知られる特殊メイクのリック・ベイカーとのクリエイティブや、アンソニー・ホプキンスとの共演秘話をはじめ、主演のみならず自ら製作も務めた本作への思い入れを、ユーモアを交えながら熱く語りました。
余談として、奇しくも"ウルフマン=デル・トロ"が日本に到着したのは満月の夜。月の引力が最も強くなるこの時期、その神秘なる力が導いたのか、多数のマスコミが駆けつけ、その数スチール50名、ムービー15名、記者総数150名となり、記者会見場は満席に。女性記者さん達の多い来日記者会見となりました。
---------------------------------------------------------------------- 【記者会見Q&A】
Q:一年ぶり3度目の来日ですが、日本はいかがですか?
A(ベニチオ・デル・トロ):とても良い気分です。日本に来る度、日本はとても良い所だと感じます。日本の映画ファンは映画をとても大切にしてくれています。
Q:先日行われたバンクーバーオリンピックはご覧になりましたか?
A:どんなスポーツも好きですが、夏も冬もオリンピックは見ます。スポーツも映画もチームワークがとても大切なのでそういうところは似ていると思います。
Q:映画がパワフルでとても素晴らしかったですが、今回製作・主演をやられてますが、なぜ今「ウルフマン」をリメイクしようと思ったのですか?
A:僕が狼みたいだからです(笑)1941年に制作されたオリジナルの「ウルフマン」はそれ以降リメイクされたことはありませんでした。僕はオリジナルの「ウルフマン」の大ファンだったので、ユニバーサルに制作を申し出ました。「ウルフマン」を現代的にアップデートしたいと思っていたからです。
Q:リメイクする際にどのような映画にしたいと思いましたか?
A:カラーで作りたいと思いました(笑)よりアグレッシブに、より暴力的にしたいと思ったし、現代的にしたかったです。また、若い世代に見てもらえるようにしたかったです。トップクラスのスタッフ達に作ってほしいと思い、脚本家のアンドリューに依頼しました。彼はオリジナルと違った形で父と子の関係、恋愛の要素、エンディングを書き上げました。しかし、オリジナルに忠実なディテールも残してくれた。オリジナルにオマージュを捧げたかったのです。最終的にはオリジナル作を再発見できる映画となりました。
Q:特殊メイクを楽しんだそうですがその感想はいかがでしたか?
A:メイクを担当したリック・ベイカーは世界最高峰の特殊メイクアップアーティストです。朝彼がメイクする時間が僕はとても楽しみでした。ただ、メイクを取るときは苦痛な時間でした。メイクをするのに4時間かかり、落とすのには2時間かかります。ほかの人は仕事が終わったら終わりなのですが、僕は仕事が終わってから人より2時間かかるのです。またその特殊メイクは強力な接着剤のようなものなので顔につけているので毎回取るときはとても痛いのです。初めてこの特殊メイクを見たときはうちで飼っている犬(セントバーナード)にそっくりだなあと思いました。
Q:デル・トロさんはとてもセクシーですがご自身が考えているセクシーとは何だと思いますか?
A:セクシーかセクシーでないかというのはもって生まれたものではないでしょうか。トレーニングで鍛えられるものではないので両親に感謝したいです。
Q:日本でも狼男のような昔話があるのですが、なぜこのような物語は昔から人々の心を惹きつけているのでしょうか?
A:ギリシャ神話の古代までさかのぼって、人間は様々な種類の動物やモンスターの物語を作ってきました。人間が狼以外にも動物に変身する物語が世界中にあるのはそれらに対する憧れや畏敬の気持ちを持っているからじゃないかと思います。
Q:日本では草食系男子という言葉が流行っていますが、デル・トロさんは肉食系ですか?草食系ですか?
A:相手の女性によります。相手の女性次第で私は草食になったり肉食になったりします。
Q:CG全盛の今の時代にリック・ベイカーを起用した理由を教えてください。
A:オリジナルにオマージュを捧げたかったからです。オリジナルではジャック・ピアーズというスタッフが素晴らしい仕事をしていました。私は元々CGはメイクのサポートをするべきだと考えています。今回は昔風の映画を作りたかったし、リックは完全主義者なので昔の手法を使いながら、最新の技術も使い完璧なものを作り上げました。
Q:アンソニー・ホプキンスとの共演はいかがでしたか?
A:僕はアンソニー・ホプキンスの何十年来のファンだったので、夢が叶ったような気分でした。彼と初めて会ったとき、「ニクソンが来た」と思いました。彼との共演は一番前の席で野球を見ているように興奮しました。
Q:今回監督が撮影開始直前に変更したと聞いていますがそのいきさつを教えてください。
A:当初の監督のロマニクが考えていた「ウルフマン」は今回のものとはだいぶ違いました。彼の考えていた"ローレンス"は怒りを抱えていて自己中心的なキャラクターでした。監督が変更になったいきさつは私には分かりませんが、ジョー・ジョンストンが作り上げた"ローレンス"はよりシリアスになっていました。
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【ベニチオ・デル・トロ プロフィール】
1967年2月19日、43歳。プエルトリコ生まれ。スティーヴン・ソダーバーグ監督の『トラフィック』(00)でアカデミー賞の助演男優賞を受賞。アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督の『21グラム』(03)で再び同賞にノミネートされたのち、ソダーバーグ監督の『チェ 28歳の革命』(08)と『チェ 39歳 別れの手紙』(08)でカンヌ映画祭の主演男優賞を受賞。
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【ストーリー】
太古の昔、人間は月と、恐ろしい約束を交わしてしまった――。
19世紀末の英国。兄の行方不明の知らせを受けた人気俳優のローレンスは、25年ぶりに帰郷することになる。到着早々、無残に切り裂かれた兄の遺体と対面することになったローレンスは、怒りと悲しみを胸に犯人の捜索を開始。だが、志半ばにして"ウルフマン"の襲撃を受けた彼は、自らもウルフマンに変貌し、満月の夜に残虐行為を働くようになってしまう。そんなローレンスをわざと凶行に走らせたうえで、冷酷に警察へ引き渡す父のジョン。彼の不可解な行動の陰には、25年前の妻の死にまつわる恐るべき秘密が隠されていた。果たしてその秘密は何なのか? ローレンスを闇の世界に引きずりこんだウルフマンとは何者なのか? そしてローレンスは、自らの忌まわしい宿命に決着をつけることができるのだろうか!?
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監督:ジョー・ジョンストン 「ジュラシック・パークIII」
脚本:アンドリュー・ケヴィン・ウォーカー 「セブン」
デヴィッド・セルフ 「ロード・トゥ・パーディション」
特殊メイク:リック・ベイカー 「PLANET OF THE APES 猿の惑星」
出演:ベニチオ・デル・トロ 「チェ 28歳の革命」「チェ 39歳別れの手紙」、
アンソニー・ホプキンス 「羊たちの沈黙」「ハンニバル」、
エミリー・ブラント 「プラダを着た悪魔」、
ヒューゴ・ウィーヴィング 「マトリックス」シリーズ
配給:東宝東和
オリジナル・サウンドトラック:ランブリング・レコーズ / ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント
(c) 2010 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.
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マイケル・ジャクソンの「スリラー」などで知られる特殊メイクのリック・ベイカーとのクリエイティブや、アンソニー・ホプキンスとの共演秘話をはじめ、主演のみならず自ら製作も務めた本作への思い入れを、ユーモアを交えながら熱く語りました。
余談として、奇しくも"ウルフマン=デル・トロ"が日本に到着したのは満月の夜。月の引力が最も強くなるこの時期、その神秘なる力が導いたのか、多数のマスコミが駆けつけ、その数スチール50名、ムービー15名、記者総数150名となり、記者会見場は満席に。女性記者さん達の多い来日記者会見となりました。
---------------------------------------------------------------------- 【記者会見Q&A】
Q:一年ぶり3度目の来日ですが、日本はいかがですか?
A(ベニチオ・デル・トロ):とても良い気分です。日本に来る度、日本はとても良い所だと感じます。日本の映画ファンは映画をとても大切にしてくれています。
Q:先日行われたバンクーバーオリンピックはご覧になりましたか?
A:どんなスポーツも好きですが、夏も冬もオリンピックは見ます。スポーツも映画もチームワークがとても大切なのでそういうところは似ていると思います。
Q:映画がパワフルでとても素晴らしかったですが、今回製作・主演をやられてますが、なぜ今「ウルフマン」をリメイクしようと思ったのですか?
A:僕が狼みたいだからです(笑)1941年に制作されたオリジナルの「ウルフマン」はそれ以降リメイクされたことはありませんでした。僕はオリジナルの「ウルフマン」の大ファンだったので、ユニバーサルに制作を申し出ました。「ウルフマン」を現代的にアップデートしたいと思っていたからです。
Q:リメイクする際にどのような映画にしたいと思いましたか?
A:カラーで作りたいと思いました(笑)よりアグレッシブに、より暴力的にしたいと思ったし、現代的にしたかったです。また、若い世代に見てもらえるようにしたかったです。トップクラスのスタッフ達に作ってほしいと思い、脚本家のアンドリューに依頼しました。彼はオリジナルと違った形で父と子の関係、恋愛の要素、エンディングを書き上げました。しかし、オリジナルに忠実なディテールも残してくれた。オリジナルにオマージュを捧げたかったのです。最終的にはオリジナル作を再発見できる映画となりました。
Q:特殊メイクを楽しんだそうですがその感想はいかがでしたか?
A:メイクを担当したリック・ベイカーは世界最高峰の特殊メイクアップアーティストです。朝彼がメイクする時間が僕はとても楽しみでした。ただ、メイクを取るときは苦痛な時間でした。メイクをするのに4時間かかり、落とすのには2時間かかります。ほかの人は仕事が終わったら終わりなのですが、僕は仕事が終わってから人より2時間かかるのです。またその特殊メイクは強力な接着剤のようなものなので顔につけているので毎回取るときはとても痛いのです。初めてこの特殊メイクを見たときはうちで飼っている犬(セントバーナード)にそっくりだなあと思いました。
Q:デル・トロさんはとてもセクシーですがご自身が考えているセクシーとは何だと思いますか?
A:セクシーかセクシーでないかというのはもって生まれたものではないでしょうか。トレーニングで鍛えられるものではないので両親に感謝したいです。
Q:日本でも狼男のような昔話があるのですが、なぜこのような物語は昔から人々の心を惹きつけているのでしょうか?
A:ギリシャ神話の古代までさかのぼって、人間は様々な種類の動物やモンスターの物語を作ってきました。人間が狼以外にも動物に変身する物語が世界中にあるのはそれらに対する憧れや畏敬の気持ちを持っているからじゃないかと思います。
Q:日本では草食系男子という言葉が流行っていますが、デル・トロさんは肉食系ですか?草食系ですか?
A:相手の女性によります。相手の女性次第で私は草食になったり肉食になったりします。
Q:CG全盛の今の時代にリック・ベイカーを起用した理由を教えてください。
A:オリジナルにオマージュを捧げたかったからです。オリジナルではジャック・ピアーズというスタッフが素晴らしい仕事をしていました。私は元々CGはメイクのサポートをするべきだと考えています。今回は昔風の映画を作りたかったし、リックは完全主義者なので昔の手法を使いながら、最新の技術も使い完璧なものを作り上げました。
Q:アンソニー・ホプキンスとの共演はいかがでしたか?
A:僕はアンソニー・ホプキンスの何十年来のファンだったので、夢が叶ったような気分でした。彼と初めて会ったとき、「ニクソンが来た」と思いました。彼との共演は一番前の席で野球を見ているように興奮しました。
Q:今回監督が撮影開始直前に変更したと聞いていますがそのいきさつを教えてください。
A:当初の監督のロマニクが考えていた「ウルフマン」は今回のものとはだいぶ違いました。彼の考えていた"ローレンス"は怒りを抱えていて自己中心的なキャラクターでした。監督が変更になったいきさつは私には分かりませんが、ジョー・ジョンストンが作り上げた"ローレンス"はよりシリアスになっていました。
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【ベニチオ・デル・トロ プロフィール】
1967年2月19日、43歳。プエルトリコ生まれ。スティーヴン・ソダーバーグ監督の『トラフィック』(00)でアカデミー賞の助演男優賞を受賞。アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督の『21グラム』(03)で再び同賞にノミネートされたのち、ソダーバーグ監督の『チェ 28歳の革命』(08)と『チェ 39歳 別れの手紙』(08)でカンヌ映画祭の主演男優賞を受賞。
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【ストーリー】
太古の昔、人間は月と、恐ろしい約束を交わしてしまった――。
19世紀末の英国。兄の行方不明の知らせを受けた人気俳優のローレンスは、25年ぶりに帰郷することになる。到着早々、無残に切り裂かれた兄の遺体と対面することになったローレンスは、怒りと悲しみを胸に犯人の捜索を開始。だが、志半ばにして"ウルフマン"の襲撃を受けた彼は、自らもウルフマンに変貌し、満月の夜に残虐行為を働くようになってしまう。そんなローレンスをわざと凶行に走らせたうえで、冷酷に警察へ引き渡す父のジョン。彼の不可解な行動の陰には、25年前の妻の死にまつわる恐るべき秘密が隠されていた。果たしてその秘密は何なのか? ローレンスを闇の世界に引きずりこんだウルフマンとは何者なのか? そしてローレンスは、自らの忌まわしい宿命に決着をつけることができるのだろうか!?
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監督:ジョー・ジョンストン 「ジュラシック・パークIII」
脚本:アンドリュー・ケヴィン・ウォーカー 「セブン」
デヴィッド・セルフ 「ロード・トゥ・パーディション」
特殊メイク:リック・ベイカー 「PLANET OF THE APES 猿の惑星」
出演:ベニチオ・デル・トロ 「チェ 28歳の革命」「チェ 39歳別れの手紙」、
アンソニー・ホプキンス 「羊たちの沈黙」「ハンニバル」、
エミリー・ブラント 「プラダを着た悪魔」、
ヒューゴ・ウィーヴィング 「マトリックス」シリーズ
配給:東宝東和
オリジナル・サウンドトラック:ランブリング・レコーズ / ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント
(c) 2010 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.
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