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2010年06月17日

板尾創路主演で『電人ザボーガー』映画化決定!

●「電人ザボーガー」とは?

1970年代、特撮ヒーローものといえば「ウルトラマン」の円谷、「仮面ライダー」の東映、そして「マグマ大使」のピープロであった。そのピープロが満を持して当時のちびっこ達を阿鼻叫喚させ、今では『トランスフォーマー』の原点ではないかと囁かれながら熱狂的ファンを現在でも獲得しているのがこの「電人ザボーガー」なのである。秘密殺人強盗機関煤iシグマ)から地球の平和を守るため、イカす格闘術を駆使し、"怒りの電流"を発生させ、亡き父が作った、変形型バイクロボット「ザボーガー」を操り共に日々闘い続ける痛快特撮ヒーローなのである。

●映画版の主人公を演じるのは板尾創路(大門豊役)。
 監督は井口昇で贈る壮大なる映画化。

今回映画化にあたり、イカす格闘術を駆使する主人公、大門豊役をバラエティや俳優、最近では初監督も務めマルチな才能を遺憾なく発揮する板尾創路が演じる。物語は壮大なる2部作で構成され「青年期の章」「熟年期の章」を経て主人公・大門豊と「ザボーガー」の半生に渡る絆を描くドラマとなっており、板尾はその「熟年期の章」の大門豊を演じる。青年時代は「炎神戦隊ゴーオンジャー」などで活躍中の古原靖久が演じる。監督には、今や日本のみならず海外ですさまじい人気を誇る『片腕マシンガール』『ロボゲイシャ』の井口昇。監督自身今までの作品とはけた違いの最高額の総製作費をかけ、この壮大なる特撮オペラに挑む。

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★板尾創路コメント

「自分の中では、ちょうどヒーロー物から卒業の時に放映されていた作品なのできちんとは見てはいなかったのですが、当時からとても気になっていた作品でした。まさか今になって蘇るとは思いもしませんでしたが、この作品は晩期大成的な作品なのでしょうね。映画版は2部に分かれていて、自分は25年後の後半の大門豊を演じるので、前半の大門を超えるくらいの大門を演じきりたいと思っています」

★井口昇監督コメント

「当時のファンには喜んでもらい、なおかつ今の世代の人たちにも受け入れてもらえるような壮大なる特撮オペラを完成させます。板尾さんのアクションも無茶苦茶凄いのでご期待ください!」

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●板尾創路(大門豊 役)プロフィール
1963年生まれ、大阪府出身。
1986年に蔵野孝洋(ほんこん)とコンビ「130R」を結成。その独特な存在感のキャラクター、多彩な才能で、近年では個人での活動が目立っている。コントやバラエティのほか、テレビドラマや映画、舞台などの俳優としても活躍目覚しく、好演・怪演が注目されている。近年ではシンガーソングライターとしてCDデビューも果たし更には映画『板尾創路の脱獄王』で脚本・映画監督としてもデビューを果たしている。

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☆脇を固める豪華キャスト陣☆
その他のキャストには敵の狽フ総帥、悪ノ宮博士に柄本明、その手下ミスボーグに山崎真実、主人公と共に悪を追う刑事を渡辺裕之が演じるほか、宮下雄也や、佐津川愛美があっと驚く役に挑戦する!また大門の父・大門勇を演じる竹中直人の怪演にも期待。総製作費は3億円。完成は2010年内。公開は2011年春を予定。

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●さらにピー・プロダクションの「電人ザボーガー」とは...

60〜70年代にかけてアニメ・特撮番組を数多く制作した制作会社。通称「ピープロ」。手がけた特撮作品の多くは東映、円谷などとは異なる独特の雰囲気を醸し出しており、今なお根強い人気を誇っている。主な特撮テレビ作品に「マグマ大使」「スペクトルマン」「怪傑ライオン丸」「冒険ロックバット」などがあり「電人ザボーガー」は1974年4月6日から1975年6月29日までフジテレビ系で全52話放送された。本作は当初、低年齢層を意識したヒーローアクション活劇として作られたが、大門とザボーガーの人間とロボットを越えた絆など、重厚なドラマ性も充実し、現在も根強い人気を獲得している。映画版もその重厚なドラマを大事にしている。

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☆★☆ 2011年春 2部作合体ロードショー! ☆★☆

製作:2011「電人ザボーガー」フィルム・パートナーズ
企画・原作:ピー・プロダクション
配給・宣伝:日活 配給宣伝グループ
posted by mamia at 02:09| 映画

2010年06月13日

『マイケル・ジャクソン キング・オブ・ポップの素顔』

マイケル・ジャクソンのドキュメンタリー映画『マイケル・ジャクソン キング・オブ・ポップの素顔』が、彼の命日である6/25(金)より日本で世界最速で公開を迎えます。
 本作の公開初日の限定プレゼントとして、非売品の映画オリジナルポスター(B2サイズ)を、映画をご鑑賞の方全員に。このポスターには、メモリアルデイである6/25が入っており、マイケルの1周忌をしのぶ意味でも、思い出になる一枚です。公開劇場の詳細は、公式HPをご参照下さい。
 
<映画『マイケル・ジャクソン キング・オブ・ポップの素顔』情報>

孤高の天才アーティスト――その素顔はただ、人を愛し続けた一人の人間だった。
マイケルからあなたへ贈る、最後のプレゼント

 マイケルの最期まで公私をともに過ごしたマネージャー、マーク・シャフェルによる貴重なフィルムの数々。2003年、スターになって初めて生まれ故郷ゲイリーを訪れるマイケル。ネバーランドでのバースディパーティでファンからの愛を受け、涙ぐむ姿。彼の音楽に励まされ、勇気をもらったファンの熱いメッセージ。
 私たちは、神格化され誤解されることの多かったマイケル・ジャクソンの素顔を通して、今ふたたび本当の彼に向き合うことができる。マイケルの愛がスクリーンによみがえる!



出演:マイケル・ジャクソン、他
監督:マーク・シャフェル&オースティン・テイラー
制作:フラミンゴ・フィーチャーズ 編集:ゲイブ・ミラー
原題:Michael Jackson Commemorated/2010年/アメリカ映画/カラー/ヴィスタ/119分
公式HP: mj-kingofpop.eiga.com
配給:スターサンズ 提供:スターサンズ/ネルケプランニング 
配給協力:ビターズ・エンド 技術協力:(株)デジタルアクト
本作はMJ財団の承認のもとに制作されました。
(C)Flamingo Features, All copyrights reserved
(C)Frank Micelotta/Getty Images
6/25(金)より新宿ピカデリーほか全国ロードショー
posted by mamia at 02:03| 新着情報

2010年06月11日

映画『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』

松田翔太・高良健吾、完成披露試写会で史上初の"ぶっ壊し"!

 6月3日、大森立嗣監督、松田翔太主演『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』の完成披露試写会が新宿ピカデリーで行われ、主演の松田翔太、高良健吾、安藤サクラ、新井浩文、大森立嗣監督が登壇し、舞台挨拶を行った。

 劇中で、安い賃金に劣悪な環境で働くケンタとジュンは、現状から抜け出すべく事務所を破壊し、ケンタに対し執拗ないじめを続ける上司 (新井浩文)の車や事務所をめちゃくちゃにぶっ壊して旅へ出るのだが、この日、会場には実際にぶっ壊すのに使用した大ハンマーが用意され、舞台上に積み上げられた高さ約90cmのコンクリートブロックの山を松田と高良がそのハンマーで力いっぱい振り下ろすと、ブロックは粉塵を起こしながら見事粉々に。映画さながらの迫力ある見事な破壊っぷりを見せた後、松田は「この映画の撮影をするまで感情をストレートに感じることがあまりなかった。でもすごく気持ちいいし、ケンタたちのストレートな生き方はかっこいいと思う。観たら明らかに自分が何かを抱えていることに気づくはず」と本作の魅力について語った。

 また松田と高良が劇中で解体現場のひたすら壁を壊し続ける" はつり"と呼ばれる仕事をしていることにちなみ、二人のサプライズで観客にサイン入りの"ニッカポッカ"プレゼントするはずだったにも関わらず、登場時に持ってくるのをうっかり忘れてしまった高良。「『翔太くんには持たせられないから自分が持つ』と言っていたのに、持ってないですね!」と松田がつっこみ、高良は慌てて恥ずかしそうにニッカポッカを取りに戻ると、劇中と同じくケンタとジュンのような仲睦まじいやりとりに、会場は温かな笑いに包まれた。

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大森立嗣監督:(タイトルについて)ケンタたちが住んでいるの国は、今のこの日本だ、という思い。最近はゆるい映画が多い中、たまにはグサっと心に突き刺さるものもいいと思う。

松田翔太:観たら明らかに自分が何か抱えていることに気づくはず。今日が思い出の日になる。心して観て下さい。

高良健吾:脚本を読んだらジュンはバカでイヤな奴だったけど、人の顔色を見て動く人間。ケンタがうれしいならジュンもうれしいし、悲しいなら自分も悲しい。切ない人間だと思った。映画館で観てくれて嬉しい。3人の旅を見て下さい。

安藤サクラ:観に来てくれてありがとう。私は今とても幸せです。カヨちゃんはワキガだけど、翔太くんが「ワキガじゃないよ」と言ってくれた。だから自分はワキガではたぶんないです。

新井浩文:ケンタ(松田)とジュン(高良)をいじめるものすごくイヤなヤツの役なので、上映前の舞台挨拶でよかった。本当は松田、高良とすごく仲がいいのに役であんなにいじめた、そのギャップをみてください。

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posted by mamia at 00:27| 映画

2010年06月09日

『REDLINE』

原作:石井克人(『PARTY7』『茶の味』)×監督:小池健(『アニマトリックス ワールド・レコード』)×制作:マッドハウス(『サマーウォーズ』)

製作期間7年、作画枚数10万枚─。
CGが当たり前の時代に、あえて手描きにこだわった究極のアニメーション映画。
世界が認めたクリエイターたちが集結し、今までの常識を覆す究極のプロジェクト。
かつてカルチャーに熱狂した大人たちと、これからの未来を創造する若者たちへ贈る、 全く新しい"刺激"それがREDLINEだ。

製作期間7年。CG全盛の時代に、コンピューターで計算しきれない「誤差」と「歪み」の表現にこだわりつくし描いた作画枚数10万枚!超刺激的な究極のアニメーション、『REDLINE』(東北新社配給)が満を持して10月に全国公開する運びになりました!
監督は『アニマトリックス ワールド・レコード』(03)で、世界デビューを果たした小池健。「smaSTATION!!」のショートアニメ、スマアニメやTVアニメ『サムライチャンプルー』のオープニングも担当。その日本人離れしたビジュアルセンスは、「最も刺激的な映像を作るクリエイター」として世界中から評判を集めています。原作は、『鮫肌男と桃尻女』で強烈なインパクトを残し、『茶の味』『PARTY7』でも評価の高いクリエイター、石井克人。彼の独特の世界感は、クエンティン・タランティーノも惚れ込み、『キル・ビル Vol.1』では、アニメパートを担当。脚本は『フリクリ』『新世紀エヴァンゲリオン』の榎戸洋司、『攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX』の櫻井圭記が石井と手を組み共同開発し、圧倒的な世界感で、観るもの全てを魅了します。制作は『パプリカ』『時をかける少女』『サマーウォーズ』のマッドハウス。 世界が認めた天才クリエイターたちが集結し、アニメの常識を覆す究極のプロジェクト<REDLINE>が遂に始動します!

スピード感を出すために多様なテクニックを駆使した幻の映画!日本と西欧との懸け橋のような作品だ!!
フレデリック・メール(ロカルノ国際映画祭アートディレクター)
2009年度ロカルノ国際映画祭 ピアッツァグランデ部門出品

100分間中、頭がおかしくなるくらいワクワクさせてくれる!長い長い歴史の中で最も重要なアニメーション映画となるだろう!
ティム・モーン(ANIME NEW NETWORK)

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また、フランスで行われる世界最大級のアニメーション映画祭であるアヌシー映画祭(6月7日〜12日)にて、アウトオブコンペティション部門での上映が決定致しました。
【アヌシー国際アニメーション映画祭について】1960年にカンヌ国際映画祭のアニメーション部門から独立したアニメーション専門の映画祭で、毎年6月にフランスのアヌシーで開催されます。国際アニメーション映画協会(International Animated Film Association : ASIFA)公認の国際映画祭であり、アニメーション映画としては世界最大規模を誇り今年で50周年を迎えます。ザグレブ、オタワ、広島と並び世界4大アニメーション映画祭のひとつとも言われています。

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製作:二宮清隆 企画:丸山正雄 エグゼクティブプロデューサー:福島正浩 プロデューサー:吉田健太郎、小池由紀子 アソシエイトプロデューサー:木村大助
原作・脚本・音響監督:石井克人『PARTY7』『茶の味』 監督:小池健『アニマトリックス ワールド・レコード』 脚本:榎戸洋司『フリクリ』『新世紀エヴァンゲリオン』、櫻井圭記『攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX』 音響監督:清水洋史 音響効果:坂本典之 整音:丸井庸男 音楽:ジェイムス下地 アニメーション制作:マッドハウス
配給:東北新社 宣伝:KICCORIT/アルシネテラン <2010年/カラー/102分>
(c)2010 石井克人・GASTONIA・マッドハウス/REDLINE委員会


2010年10月 新宿バルト9ほか全国公開!!
posted by mamia at 00:28| 映画

2010年06月07日

『彼とわたしの漂流日記』

「都会の無人島に暮らす あなたに恋をした」

 人生に行き詰まり、ソウル市内に流れる漢江に飛び込んだサラリーマンのキム(チョン・ジェヨン)は、目が覚めると孤島に漂着していた。そこは都会にぽっかりと存在する、立ち入り禁止の無人島だった。泳げないキムは自力で脱出もできず、目の前に街があるのに誰にも気付いてもらえないという孤立無援の状況。しかし、絶望の中で小さな"希望"を見つけ、アイデアをふりしぼり、サバイバル生活を始める。一方、心の傷から自分の世界に閉じこもり、月を撮ることだけを楽しみにしている"わたし"(チョン・リョウォン)は、撮影中に偶然、キムの姿を見つけて好奇心を抱く。キムの無人島ライフを観察するうちに、彼に惹かれ始めた彼女は、キムが砂浜に書いた「HELLO」のメッセージに応えるため、3年ぶりに外の世界への一歩を踏み出す...。

 監督は、デビュー作『ヨコヅナ・マドンナ』で韓国の映画祭の新人監督賞を総なめにしたイ・ヘジュン。孤島で想像を超えるサバイバル能力を発揮するキムにチョン・ジェヨン(『トンマッコルへようこそ』)。高層マンションの一室に引きこもり、独自のルールで暮らす風変わりな"わたし"にチョン・ リョウォン(「私の名前はキム・サムスン」)が熱演しています。

 不器用なふたりの奇蹟のような出会いを、時に切なく、そしてコミカルに描いた、ファンタスティックでキュートなラブストーリーです。

また、ウーマンエキサイトブログにて、本作の公式ブログ(http://eigahyoryu.exblog.jp/)がスタート致しました。

出演:チョン・ジェヨン、チョン・リョウォン
監督・脚本:イ・ヘジュン(『ヨコヅナ・マドンナ』)
原題:Castaway on the Moon
配給:CJ Entertainment Japan
2009/韓国/35mm/116分/シネマスコープ/ドルビーSRD
(C)2009 Cinema Service Co.,Ltd.All Rights Reserved.
★公式サイト:http://hyoryu-nikki.com/
★公式ブログ:http://eigahyoryu.exblog.jp/

posted by mamia at 01:03| 映画

2010年06月06日

『ザ・ホード -死霊の大群-』

このたび、ショウゲート配給にて7/17より公開される映画『ザ・ホード -死霊の大群-』の特別鑑賞券が、5/29よりシアターN渋谷にて発売決定! うじゃうじゃと突進してくる猛ダッシュフレンチゾンビに、この夏震え上がること間違いなし!

前売り特典として、劇場窓口にてお買い求めの方に限り、フランス版の非売品ポストカードをプレゼント!
本作は、ポルト国際映画祭、シッチェス・カタロニア国際映画祭で高く評価されており、若手新人監督によるフランス発の最強最多ゾンビ・アクション・ホラー映画として、昨年から日本でも注目を集めています。
夏の風物詩、ホラー映画。『ハロウィンII』(6/19公開)をはじめ、『サバイバル・オブ・ザ・デッド』『エルム街の悪夢』『ぼくのエリ』『ゾンビランド』『ジェニファーズ・ボディ』ほか、今期は多彩なホラー映画が目白押しです。

ゾンビと人間のバトルロワイヤル! 今度のゾンビは活きがいい!!
ヨーロッパを恐怖に陥れた、ゾンビVS警官VSギャングの大決戦

パリ北部。ギャングに同僚を殺された警官たちは、復讐のため仲間とともにギャングの潜伏する古ビルにのりこむ。復讐劇は銃撃戦となり、血みどろの決着がつくはずだった。そこに現れた予想外の侵入者―生ける屍の大群―により、ビル内全体が大混乱に。この悪夢の場所から脱出するため、警官たちはやむをえず仇相手のギャングと手を組み、疑心暗鬼のなかで死闘を繰り広げることに・・・。

監督・脚本:ヤニック・ダアン&ベンジャミン・ロシェ
製作:ラファエル・ロシェ
出演:クロード・ペロン、ジャン=ピエール・マルタンス エリック・エブアニー、オーレリアン・レコン
2008/フランス/35mm/スコープサイズ/SRD/102min/R15
(C) CAPTURE [THE FLAG] FILMS / LE PACTE - 2009 
http://www.showgate.jp/horde 
配給:ショウゲート 協力:ハピネット

7月17日より、シアターN渋谷 ほか全国順次ロードショー
posted by mamia at 01:42| 映画

「瞬 またたき」特別先行上映舞台挨拶

5/26(水) 特別先行上映舞台挨拶in 大阪

北川景子、関西に「ただいま!」
Kの生歌に「鳥肌たっちゃいました!」

磯村一路監督最新作、北川景子主演・岡田将生出演の映画『瞬 またたき』(S・D・P配給)が6月19日(土)新宿バルト9他、全国公開いたします。

イベント名:特別先行上映舞台挨拶    
日時:5月26日(水)19:00〜19:20
場所:梅田ブルク7[大阪市北区梅田] 
客数:440人  
登壇者:磯村一路監督、北川景子、岡田将生、K

【舞台挨拶レポート】
映画「瞬 またたき」の特別先行上映が大阪市の梅田ブルク7で行われ、磯村一路監督、主演の北川景子(23)、岡田将生(20)、主題歌「会いたいから」を歌うKという豪華メンバーが舞台挨拶に登壇した。
ゲストが登壇するやいなや、400人以上からの大歓声が巻き起こった。

●大阪での特別先行上映舞台挨拶ということで、たくさんの方が見に来てくれたことに対し、神戸出身で中学・高校は大阪の学校に通っていた北川は、「こんなにたくさんの人に来ていただけると思ってなかったのでうれしいです!故郷に帰ってきた感じです!」というと、客席から「お帰り!」の声が飛び、さらにそれに対し、北川は「ただいま!」と叫び返した。

●岡田は大阪について「仕事で何度か来るぐらいですが、たこ焼きが食べたい」と話した。

●事故で恋人を失い、さらにそのショックで彼の最期の記憶までも失ってしまう主人公の泉美を演じた北川は「悲しいシーン、辛いシーンもあったけど、岡田君との楽しいシーンもあったから、気分転換をしながら撮影にのぞめた。岡田君と一緒にできてよかった。頼りにしてました。」と語った。
それに対し岡田が「もの凄いラブコールですね」と、二人が本当に仲良いという雰囲気を伝えた。

●『詞が映画とすごくリンクしている』や『PVだけで泣ける』などとネット上でも話題になっている主題歌「会いたいから」についてKは、「去年の今頃から曲作りを始めて、5〜6回映画を観て、台本も何度も読んで、映画とのコラボをすごく大切にしました。会えなくなった寂しさより、また今度出会えるかもしれない、楽しかった思い出とともに、前向きに進んでもらいたいっていうメッセージを込めて作りました。」と語った。

●さらにKは、サプライズでピアノ弾き語りの生歌で主題歌を披露した。彼の美声が響き渡ると、さっきまでの歓声が一気に消え、会場中が聞き入る。北川、岡田、磯村監督も客席に座り、Kの歌声を聞いた。
披露後に、生歌の感想を聞かれると北川は、「この曲、CDはもらっていたのですが、生で聴いたのは初めてです!鳥肌が立っちゃいました!本当に聴いただけで映画の映像が流れてくるんです!」と、興奮冷めやらぬ声で語った。

●公開まであと3週間ということで、最後にゲストはこう語った。

・北川:「この作品は、観る人の状況によって響くシーンやメッセージがあると思いますが、今の一瞬を大切にしよう!今、自分にできることをしよう!今、自分のまわりにいる人を大切にしよう!と思わせてくれる映画になっていると思います!観終わった後はすがすがしい気持ちで帰れると思うので、惹きこまれてほしい」

・岡田:「切ないラブストーリーですが、希望もあります。主題歌にもある"ふとした優しさ"を映画の中でみせられたらと思います」

・K:「この映画と出会って、この映画は深いメッセージを教えてくれました。寂しい気持ちはみんな持っていると思うのですが、その後にある前向きな気持ちがあるというメッセージを感じてもらえたらと思います。」

最後まで歓声の鳴りやまない舞台挨拶に、後ろ髪を引かれる想いで会場を後にした4名だった。

■映画「瞬 またたき」概要
あなたは、一瞬で愛する人を守れますか?
何となく過ごしてしまっている毎日。 でも、"一瞬"の出来事で人生は大きく変わってしまうことがある。 明日、大切な人と会えなくなってしまったら・・・。今できることは何なのか・・・。 普段からのそのような想いが、一瞬の咄嗟の行動にも表れるはず。 "空白の10分間"に隠されていた衝撃の"愛のカタチ"を目にした時、 大切な人との一瞬一瞬を、心から大切にしたいと感じることだろう。
主人公・泉美を演じるのは映画、ドラマと出演作が途切れない人気女優、北川景子。泉美を最初は突き放しながらも、放っておけない女弁護士・真希子に、実力派、大塚寧々。事故によって彼女の前から姿を消す恋人を演じるのは、今や人気、実力共にトップクラスに上り詰めた岡田将生。
監督は、日本映画界が誇る名匠・磯村一路(『解夏』、『がんばっていきまっしょい』)。
原作は監督自ら惚れ込んだ河原れんの処女小説「瞬」。繊細で美しい映像描写と情感あふれる演出で奇跡のラブストーリーを紡ぎだします。

■作品あらすじ■
失われた愛する人との最期の記憶
その"空白の10分間"に何が起きていたのか?
美大生の淳一と泉美は恋人同士。幸せな日々は、いつまでも続くはずだった―。
ある日、バイクで花見に出かけた帰り、トラックとの衝突事故に遭い、 泉美だけが助かることに。 愛する人を失くしただけでなく、そのショックから事故当時の記憶までも失ってしまう泉美。
なぜ自分だけが無傷で助かったのか・・・。
あの時何が起こっていたのか・・・。
一人残された苦しみと闘いながらも、弁護士・真希子との出会いをきっかけに、 愛する人との最期の記憶を取り戻そうと、"空白の10分間"という事故の真相を辿っていく。
すると、そこには想像を絶するほどの事実と、極限状態の中で二人の本能的な行動が生んだ衝撃の"愛のカタチ"があった。
そして・・・。

北川景子 大塚寧々 岡田将生
史朗 永島暎子/深水元基 千崎若菜/田口トモロヲ 徳井優 森下能幸 ジョニー吉長/清水美沙/菅井きん
監督・脚本:磯村一路
原作:河原れん「瞬 またたき」(幻冬舎文庫) 主題歌:K「会いたいから」(Sony Music Records) 音楽:渡辺俊幸
製作プロダクション:アルタミラピクチャーズ 配給:S・D・P 宣伝協力:KICCORIT アルシネテラン
matataki-movie.jp
(C)2010「瞬」製作委員会

6月19日(土)新宿バルト9ほか全国ロードショー
posted by mamia at 01:40| イベント

2010年06月02日

「劇場版機動戦士ガンダムOO(ダブルオー)」

昨年誕生30周年を迎え、お台場の等身大ガンダムに415万人を動員するなど、 いまだ'燃え上がり続ける'ガンダム。
31年目に突入した2010年、21世紀ガンダムとして全く新しい設定と、進化した モビルスーツアクションが話題を呼んだTVシリーズ『機動戦士ガンダムOO(ダブルオー)』(07年10月〜08年3月、08年10月〜09年3月放送)の完結編が、 劇場版として9月18日(土)より全国ロードショーされることになりました。(配給:松竹)
ガンダムシリーズとしては、『機動戦士ガンダムF91』(91年)以来約19年ぶりの 完全新作ストーリーとなります。また、本作は「ガンプラ30周年」のメモリアルイヤーとも連動、 夏以降様々な話題を提供していきます。
ぜひとも、本作品のご紹介のご検討を賜りますよう、お願い申し上げます。



■ガンダムOO(ダブルオー)、ラストミッション開始!
24世紀初頭、突如として姿を現した私設武装組織・ソレスタルビーイング。彼らはガンダムによる圧倒的戦闘力を活かして、争いの絶えることのなかった地球上に武力介入を開始、世界を急変させた。その結果、武力に頼らない社会を選択するに至った人類だったが、西暦2314年、再び危機が訪れる。これまでの戦いで人類を導く革新者(イノベイター)へと進化していたガンダムマイスター、刹那・F・セイエイは、新たなガンダムを操り、TVシリーズでは明かされなかった「イオリア計画」の全貌に触れようとする───。



劇場版 機動戦士ガンダムOO -A wakening of the trailblazer-
原作:矢立肇・富野由悠季/監督:水島精二 『劇場版 鋼の錬金術師 シャンバラを征く者』/副監督:角田一樹・長崎健司・名取孝浩/脚本:黒田洋介/キャラクターデザイン:高河ゆん・千葉道徳/メカニックデザイン:海老川兼武・柳瀬敬之・寺岡賢司・福地仁・鷲尾直広・中谷誠一/音楽:川井憲次 イメージソング:「CHANGE」UVERworld/Sony Music Records.  企画・制作:サンライズ 配給:松竹 www.gundamOO.net

2010年9月18日(土)より、全国ロードショー!

『劇場版機動戦士ガンダムOO』 画像のダウンロードは⇒イメージネットから

(C)創通・サンライズ・毎日放送
posted by mamia at 23:42| 映画

『ミックマック』

『アメリ』のジャン=ピエール・ジュネが贈る、
キッチュでユーモラス、ファンタジックでジョーク満載の痛快ハートウォーミング・コメディ!

世界が平和でありますように。

チャーミングなヒロイン『アメリ』で世界中を魅了した奇才ジャン=ピエール・ジュネの待望の最新作『ミックマック』が、このたび、9/4(土)より恵比寿ガーデンシネマにて先行公開、9/18(土)より全国公開の運びとなりました。

発砲事件に巻き込まれ、頭にピストルの弾が残ったままのバジル。すべてを失くした彼の前に現れたのはとてもユニークな仲間たち。ある日、バジルは偶然自分の頭に残る銃弾を製造する会社と、30年前に父親の命を奪った地雷を製造した会社を発見する。兵器製造の二大企業を相手に、バジルたちはスペシャルな仕返しをすることに...。

『デリカテッセン』『アメリ』に続き、ファンタジックでシュールな映像をたっぷり盛り込み、風刺とノスタルジーで味つけした、独特のジュネワールドが今回も縦横無尽に展開されます。ジュネ作品お馴染みのキャラクターも登場します。
パリを舞台に不器用でまっすぐな仲間たちが大企業に立ち向かうという現代的なテーマの中に、心温まるジュネの"イタズラ(ミックマック)"な世界です。

監督:ジャン=ピエール・ジュネ(『アメリ』、『デリカテッセン』)
脚本:ジャン=ピエール・ジュネ ギョーム・ローラン 
美術:アリーヌ・ボネット 衣装:マデリーン・フォンテーヌ
撮影:テツオ・ナガタ 編集:エルヴェ・シュネイ 音楽:ラファエル・ボー
製作:フレデリック・ブリオン ジル・ルグラン ジャン=ピエール・ジュネ
出演:ダニー・ブーン アンドレ・デュソリエ オマール・シー ドミニク・ピノン ジュリー・フェリエ ニコラ・マリエ マリー=ジュリー・ボー ミッシェル・クレマド ヨランド・モロー ジャン=ピエール・マリエル
(原題:MICMACS A TIRE-LARIGOT/2009年/フランス映画/カラー/105分)
配給:角川映画 公式HP: micmacs.jp
2009 (C) EPITHETE FILMS -TAPIOCA FILMS - WARNER BROS. PICTURES - FRANCE 2 CINEMA - FRANCE 3 CINEMA
posted by mamia at 23:38| 映画

2010年06月01日

『パラレルライフ』

時を超えて、運命は繰り返す

30年前の事件の繰り返し、予見された死
"パラレルライフ"の秘密を解けなければ、16日後、私と子供は死んでしまう!

最年少部長判事に任命されたソクヒョン(チ・ジニ)は、妻が殺され容疑者が逃走する事件を経験する。彼はまったく同じ悲劇が 30年前 最年少部長判事だったハン・サンジュンにも起きたという事実を知る。本作は、ケネディとリンカーンが100年の時を経て同じ運命をたどったように、違う時代を生きる二人の運命が同じパターンに展開されることがあるという "パラレルライフ"に巻き込まれたと知った一人の男が、16日後に起きると予見された自分と娘の死を防ぐために"パラレルライフ"の秘密を掘り下げていくというミステリー・スリラーです。
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【ストーリー】
最年少部長判事として出世街道をひた走っていたソクヒョン(チ・ジニ)。美貌の妻とかわいい娘がいる、人も羨む人生だが、ある日彼の妻ユンギョンが無残な変死体で発見され、混乱に陥る。 ソクヒョンの法学部の同期であり、ユンギョンにずっと片想いをしていたガンソン(イ・ジョンヒョク)は、自ら進んで事件を担当し、ソクヒョンの判決に不満を抱いてきたチャン・スヨン(ハ・ジョンウ)を殺害犯として検挙し、急いで事件を終結させる。一方、失意の中にあったソクヒョンは、事件を担当していた女性記者から、かつて存在した人物であるハン・サンジュン判事とソクヒョンが全く同じ人生を生きることになる"パラレルライフ"に巻き込まれており、犯人として検挙したチャン・スヨンが脱走し、ソクヒョンとソクヒョンの娘を殺害するだろうという衝撃的な警告を聞くことになる。
ソウル大学の法学部を首席で卒業、最年少部長判事に任命、美貌の妻の殺害まで...。30年の時を経て、自分がハン・サンジュンと日付まで同じ人生を生きていることを知ったソクヒョンは、次第にパラレルライフを確信するようになり、30年前のハン・サンジュン事件を解き明かしていく。 しかし、誰かが30年前の資料を意図的に破棄し、捜査を手伝っていた女性記者も首を絞められて殺害された姿で発見される。弱り目に祟り目で、ユンギョンの殺害犯として逮捕されていたチャン・スミョンが30年前の犯人と同じ日に逃走する...。
 "パラレルライフ"通りなら、16日後にソクヒョンとたった一人の娘まで死ぬことになる。彼は"パラレルライフ"に隠された秘密を解き明かし、予見された結末を変えることができるのか!

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監督:クォン・ホヨン(『ある日突然 2番目の話−4番目の階』)
出演:チ・ジニ(『宮廷女官チャングムの誓い』『ス SOO』)、イ・ジョンヒョク(『マルチュク青春通り』)、ハ・ジョンウ(『チェイサー』『国家代表』)、ユン・セア(『宮女』)、パク・ビョンウン(『サイボーグでも大丈夫』)
2010年/韓国/110分/韓国語/35mm/カラー/原題:Parallel Life 
配給:CJ Entertainment Japan
(C) 2010 CJ Entertainment Inc. All Rights Reserved
posted by mamia at 01:30| 映画
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