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2010年11月03日

映画「ハーモニー」主演キム・ユンジン、カン・テギュ監督

本国で300万人が号泣した大ヒット作『ハーモニー 心をつなぐ歌』(CJ Entertainment Japan配給)が、2011年1月より、シネスイッチ銀座、新宿バルト9ほかにて全国公開する運びとなりました。
2010年度東京国際映画祭<コリアンシネマウィーク>での上映と主演キム・ユンジン、カン・テギュ監督による舞台挨拶が10月23日に行われました。
日本で一般のお客様向けに初めて披露された本作。会場につめかけたお客様は感動を隠せず涙を流し余韻に浸っている様子でした。そして上映後、主演女優キム・ユンジン、カン・テギュ監督が登壇すると大きな歓声に包まれ大いに盛り上がりました。

≪舞台挨拶≫
■コリアンシネマウェーク『ハーモニー 心をつなぐ歌』 舞台挨拶
■日時:10月23日(土)
■場所:新宿ミラノ座1 
■登壇者:キム・ユンジン(『シュリ』、米ドラマ「LOST」)、カン・テギュ監督

MC:それでは、お二人に日本に来た感想を含めて、一言ずつご挨拶をいただきたいと思います。
監督:本作を招待頂きありがとうございます。
こんな素晴らしい劇場で、私達が頑張って作った映画を上映して頂けてうれしいです。

ユンジン: こんにちは。キム・ユンジンです。(日本語)10年間日本を行き来しているのですが、日本語うまくならずすみません。(笑)日本で初めての上映ですが、みなさん楽しんで頂けましたか?(会場から拍手)

MC:キム・ユンジンさんにお伺いします。今回、3年ぶりに出演された韓国映画ですが、主演のお話が来た時のご感想と実際に脚本の読まれてのご感想を教えて下さい。

ユンジン:最初は、新鮮なストーリーという印象でした。女性刑務所、女性服役者が出てくるの映画は初めてで、
服役者の描き方が他にはない明るい描き方だなと思いました。

司会:監督、初監督作品が韓国で300万人動員の大ヒットおめでとうございます。本作品は、女子刑務所で結成された合唱団という設定をもちいてますが、 実在する合唱団をモチーフにされたと伺いました。
監督:実際にチョンジョ女子刑務所に合唱団があり、年に一回、白いドレスを着て合唱祭に参加することを許されているのですが、その時の1枚の写真にインスピレーションを受けて作品を撮ろうと思いました。


MC:撮影中、何かおもしろいエピソードはありましたでしょうか?
ユンジン:たくさんありました!ミヌ役の赤ちゃんとは会話が出来ないのでコミュニケーションが取れず、
一日一日のエピソードがいっぱいです。スタッフは振り回されて大変でしたが、ミヌがいてくれたおかげで現場が明るくなって楽しかったです。

MC:日本の観客に、映画『ハーモニー』を通じて伝えたいメッセージを お願いいたします。
監督:神はこの世の中にたくさんのものは与えられないので"母"を与えたのではないかと思う。そして断絶しているか家族には歌で再生してほしい。

ユンジン:文化や歴史は違うけど、みんなが感じる感情は一緒だと信じております。この映画から困難な状況の中でも、ひたむきに生きることを受け止めて、心があたたかくなってもらえたら嬉しいです。

≪グリーンカーペット≫

■第23回東京国際映画祭 グリーンカーペット
■日時:10月23日(土)
■場所:六本木けやき坂
■登壇者:キム・ユンジン(『シュリ』、米ドラマ「LOST」)、カン・テギュ監督

映画祭の名物である全長約200メートルのグリーンカーペットに、青緑色の背中を大胆に露出したドレッシィなロングドレスに身を包み登場したキム・ユンジン。監督はシックなタキシード姿。「キム・ユンジンさ〜ん」という大勢のファンの声援に手をふって応え、終始笑顔を振り撒いていました。
インタビューでは「はじめまして。今コリアンシネマウィークで上映の「ハーモニー 心をつなぐ歌」のプロモーションで来日しました。女性刑務所を舞台に愛と絆を描いています。

■キム・ユンジン
1973年11月7日生まれ。ソウル出身。10歳の時に家族とともにアメリカに移住する。映画『フェーム』にも登場するマンハッタンの名門芸術学校ラガーディア高校で学んだ後、ボストン大学で演劇の学士を取得。卒業後はブロードウェイ舞台やテレビドラマで活動していたが、ニューヨークに来ていた韓国のテレビスタッフからの強い誘いで祖国のテレビドラマに出演するようになる。99年、空前の大ヒットとなった『シュリ』の悲劇のヒロイン役で鮮烈な印象を残し、数々の新人賞を受賞。その後、全世界で社会現象を起こした米ドラマ「LOST」(シーズン1〜6)に主要キャラクターの一人として出演し、国際派スターの地位を確立した。仕事の拠点をアメリカに置きながらも韓国映画に対する情熱を持ち続け、中でも本作に関しては信頼する俳優仲間のソル・ギョングに薦められたこともあり、あらすじを聞いた時点で出演を熱望したという。
【主な出演作】『シュリ』(99) 『燃ゆる月』(00) 『密愛』(02) 『イエスタデイ 沈黙の刻印』(02) 「LOST」(04〜10)『6月の日記』(05) 『セブンデイズ』(07)
■監督・脚本:カン・テギュ
1974年9月26日生まれ。イ・ミョンセ監督の『デュエリスト」(05)やユン・ジェギュン監督の『TSUNAMI―ツナミ―』(09)の助監督として演出の腕を磨いた後、本作で長編監督デビュー。シナリオはもちろんキャスティングも自ら手掛けるなど、本作にすべての情熱を注ぎ込み大ヒットに導いた。またその的確な演出が高く評価され、利川春史大賞映画祭では新人監督賞を受賞。あたたかな感動や笑いをもたらす良質なエンタテインメント作品の作り手として、最も期待を寄せられている監督の一人である。
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【ストーリー】
誰もが心の傷を抱えながら生きる女子刑務所で、合唱団が結成された。
18か月後には子供を養子に出さなければならないジョンヘ。家族に見捨てられた死刑囚
ムノク。哀しい事件によって未来を閉ざされた娘ユミ。彼女たちは「歌」を通じて希望を
見出し、愛する者のために感動の舞台を作り上げていく。
本作のモデルとなったのは、韓国・清州女子刑務所に実在する合唱団。
海外ドラマ「LOST」でも活躍しているキム・ユンジンはシナリオを読んで主演を
即決した。自分の人生に代えて子を守り抜いた母の姿や、「ダニー・ボーイ」をはじ
めとする珠玉のコーラスに胸が熱くなり、涙が幾度も頬を伝う感動の物語。

【キャスト】キム・ユンジン(『セブンデイズ』「LOST」『シュリ』)ナ・ムンヒ(『光州5.18』)、カン・イェウォン(『TSUNAMI -ツナミ-』)
監督・脚本:カン・テギュ (初監督作品) 製作:ユン・ジェギュン(『TSUNAMI -ツナミ-』『マイ・ボス マイ・ヒーロー』)
2010年/韓国/カラー/1.85/SRD/115分    ©2010 CJ Entertainment Inc. All Rights Reserved

配給:CJ Entertainment Japan
posted by mamia at 13:08| イベント

『ソーシャル・ネットワーク』第23回東京国際映画祭開幕!

映画『ソーシャル・ネットワーク』が、さわやかな秋晴れのもとで開幕した、第23回東京国際映画祭オープニング作品として上映されました。これに合わせて、主演のジェシー・アイゼンバーグ、脚本&製作総指揮を務めたアーロン・ソーキンが来日。カトリーヌ・ドヌーヴをはじめとした世界の映画スターらと共にグリーンカーペットを歩き、そしてTOHOシネマズ六本木スクリーン7にて引き続き行われた開幕セレモニー後の舞台挨拶に登場しました。
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第23回東京国際映画祭のオープニングセレモニー&舞台挨拶
■日時/10月23日(土)16:30スタート
■場所/TOHOシネマズ六本木スクリーン7 
■登壇者/ジェシー・アイゼンバーグ(27/主演)、アーロン・ソーキン(49/脚本家&製作総指揮)
(2名とも公式初来日)

15時から始まった六本木・けやき坂で、恒例となったグリーンカーペットゲストのトリとしてジェシー・アイゼンバーグ、アーロン・ソーキンが16:30頃、カーペット入口に到着。両名は、共にタキシード姿に、緑のボウタイと同様の衣装で登場した。ジェシーもアーロンも街道を埋め尽くすおよそ3千人以上のファンに手を振り、笑顔で答えながらも、丁寧にサインに応じていた。

カーペット終了後、ジェシーもアーロンは会場をTOHOシネマズ六本木スクリーン7に移し、第23回東京国際映画祭のオープニングセレモニー後の舞台挨拶に登壇した。盛大な拍手で迎えられえた2名は、アーロンより、「本作の監督であるデヴィッド・フィンチャーはここに来たがっていましたが、現在スウェーデンで撮影中の次回作『ミレニアム ドラゴンタトゥーの女』(2011年公開予定/ソニー配給)の為に、どうしても来ることができませんでした」と、今回来日を果たせなかった監督に配慮し、「本作がこの東京国際映画祭のオープニングを飾れるのは光栄です」と挨拶。またジェシーも、司会のジョン・カビラさんと久保純子さんからの「ファースト・シーンが印象に残ってたと聞いていましたが、その理由はなんでしたか?」の問いに、「実はアーロンが書いた映画の冒頭、9ページにわたる長い脚本を、99回も撮影したからかな。」などと撮影裏話を披露し、会場で驚きと笑いを誘った。「でも大変だったけど、貴重な体験でした(笑)」と答えていた。

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>>>>以下、舞台挨拶情での両者の主な発言となります。

▼最初のご挨拶
ジェシー・アイゼンバーグ(後、JA)、アーロン・ソーキン(後、AS)

AS:「みなさん、こんばんは。本日は、我々の作品が第23回東京国際映画祭のオープニング作品として、上映されることを大変光栄に思っております。ですが、本日はこの監督でありますデヴィッド・フィンチャーはここに来たがっていましたが、現在スウェーデンで撮影中の次回作『ミレニアム ドラゴンタトゥーの女』(2011年公開予定/ソニー配給)の為に、どうしても来ることができませんでした。その代わりに、私が来ることになったんですが(笑)」

JA:「みなさん、こんばんは。本日は多くの方に来ていただいてとても光栄に思っています。ありがとうございます。映画を楽しんでくださいね」

▼司会のジョン・カビラさんと久保純子さんからジェシーへの質問
「ファースト・シーンが印象に残ってたと聞いていましたが、その理由はなんでしたか?」

JA:実は、あのシーンはアーロンが書いた9ページにも渡る長いシーンでした。そのシーンを現場で監督は99回も撮影したんですよ。そう、99回も」

▼それを受けて司会のジョン・カビラさんと久保純子さんからアーロンへの質問
 「アーロンさん、9ページの脚本、そして99回の撮影って、どう思われます?」

AS:気持ちとして、光栄って感じかな(笑)。でも、みなさん勘違いしないで欲しいのは、ジェシーたち俳優が間違ったから99回も撮り直した訳じゃないって事です。デヴィッド・フィンチャー監督としては、俳優たちが演じるにあたり、どんなトライをしても安心して演技ができる環境を作りたかった現れなんじゃないかなって思います。あ、でもみなさんは映画は、(99回じゃなく)1回見ればいいんですよ?(笑)」

以上。
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『ソーシャル・ネットワーク』

監督:デヴィッド・フィンチャー  製作総指揮:ケヴィン・スペイシー  脚本:アーロン・ソーキン
出演:ジェシー・アイゼンバーグ、アンドリュー・ガーフィールド、ジャスティン・ティンバーレイク、ルーニー・マーラ、他
原作:ベン・メズリック著「facebook 世界最大のSNSでビル・ゲイツに迫る男」(青志社)
全米公開:2010年10月1日  原題:The Social Network 上映時間:2時間
公式サイト:socialnetwork-movie.jp  
公開:2011年1月15日(土)丸の内ピカデリーほか全国ロードショー
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配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
posted by mamia at 13:05| イベント

『キック・アス』 日本版予告編&ポスター完成!!

今年見逃したらかなりヤバい度No.1、との呼び声高い大傑作お正月映画『キック・アス』! 感動ポイント5カ所、拍手ポイント3カ所の本作をご覧になっていらっしゃらない方、ぜひとも大スクリーンでのご鑑賞をおすすめいたします。
 『ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ』のジョン・レノン役、アーロン・ジョンソンの純情ヘタレオタクっぷり、マーティン・スコセッシ監督の最新作『ユゴーの不思議な発明』ヒロイン、北欧ヴァンパイア映画『ぼくのエリ』ハリウッドリメイク版ヒロイン、絵本「エミリー・ザ・ストレンジ」実写版でのエミリー役等、近年めざましい活躍ぶりを見せる驚異の13歳クロエ・グレース・モレッツのほれぼれするキレのいいアクションはもちろん、あのニコラス・ケイジが史上最狂の"どや顔"を見せる、見どころ満載の話題作! 既存のアメコミヒーロー映画とは一線を画す、この秋最強にして最高の感動をお約束いたします。

※海外版HP: kickass-themovie.com(予告アリ)
※日本版HP: www.kick-ass.jp
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特殊能力ゼロ、モテ度ゼロ、体力微妙---
あるのは正義を愛する心だけ!

NYに住むデイブ(アーロン・ジョンソン)は、コミックオタクでスーパーヒーローに憧れる平凡な高校生。ある日、インターネットで買った自前のスーツとマスクで、自分も"DIYヒーロー"として街で活動を開始。何の特殊能力も持たない彼は、初出動のときにあっさり犯罪者にやられるが、その捨て身の活動がネットで話題になり"キック・アス"の名で一躍有名に。やがて高度な訓練を受けた美少女ヒーロー"ヒット・ガール"(クロエ・グレース・モレッツ)とその父"ビッグ・ダディ"(ニコラス・ケイジ)も仲間入りし、犯罪組織に立ち向かう!

製作:マシュー・ヴォーン、ブラッド・ピット、クリス・サイキエル/監督:マシュー・ヴォーン/原作:マーク・ミラー、ジョン・S・ロミータ・Jr/出演:アーロン・ジョンソン(『ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ』)、クロエ・グレース・モレッツ(『(500)日のサマー』)、クリストファー・ミンツ=プラッセ(『ヒックとドラゴン』)、ニコラス・ケイジ(『魔法使いの弟子』) 2010/アメリカ・イギリス/117分/シネマスコープ/ドルビーSR・SRD/R15+ 日本版HP:www.kick-ass.jp  原題:KICK-ASS/字幕監修:町山智浩/字幕翻訳:松崎広幸 配給:カルチュア・パブリッシャーズ (C)KA Films LP. All Rights Reserved.

12/18(Sat)より、渋谷シネセゾン他全国順次ロードショー!
posted by mamia at 13:01| 映画

2010年11月02日

『戦火の中へ』2011年2月19日公開日決定!

『私の頭の中の消しゴム』『サヨナライツカ』のイ・ジェハン監督最新作『戦火の中へ』の日本公開が、2011年2月19日に決定いたしました。
本作は、韓国大手のエンタテインメント会社のテウォン エンタテインメントが製作、ロッテ エンタテインメント配給で、朝鮮戦争60周年にあたる今年6月16日に韓国で公開。観客動員数約350万人、興行成績は約2800万USj(約23.5億円)を叩き出しました。

1950年、朝鮮戦争で命を落とした少年の母親宛に綴った手紙が発見されたことで、忘れられた真実にスポットを当てるべく製作されました。当時、学徒兵として集められた夢と希望に溢れた71人の学生たち。その彼らの友情と壮絶な戦いの実話を描いています。

主演には、日本でも絶大な人気のBIGBANGのT.O.Pことチェ・スンヒョンが、学徒兵たちを率いる中隊長を演じています。そして、中隊長にライバル意識を持ちながらも支える青年に『火山高』『美しき野獣』のクォン・サンウ、敵の北朝鮮を率いる少佐を、『シークレット』(公開中)のチャ・スンウォン、韓国軍の大尉を演じるのはドラマ「IRIS−アイリス−」のキム・スンウが演じています。
そして、『レッドクリフ』や『ブラザーフッド』などの特殊効果を手がけたチームが参加。約2トンもの火薬が使用され、全編に渡って繰り広げられる破格のスケールの銃撃&爆破スペクタクルのアクション超大作です。

2011年2月19日(土)より
角川シネマ新宿他全国ロードショー!
posted by mamia at 09:55| 映画

TIFF史上初! iChatティーチイン実施!

あなたの友人も、家族も、恋人も一杯の水で凶暴(クレイジー)になる
「感染封じ込め」開始 ---- 何が起きている?生き残れるか?
出口なしの男女4人、「狙われた町」からの脱出劇!!

 ジョージ・A・ロメロ監督が『ゾンビ』(78)の前に作り上げた幻の傑作『ザ・クレイジーズ/細菌兵器の恐怖』 (73)をもとに、作られた「最新型感染サバイバル映画」の決定版『クレイジーズ』。

 第23回東京国際映画祭の特別招待作品にも選ばれた本作、今月28日の映画祭での上映後には、東京国際映画祭史上初のiChatティーチインの実施が決定した。
Macのチャット機能、iChatのビデオチャットを使用して、上映後にLAにいるブレック・アイズナー監督と東京の会場を結び行われる今回のティーチイン。世界中にユーザーのいるiChatだが、東京国際映画祭で使用されるのは初めての試み。伝説の巨匠ジョージ・A・ロメロ監督の作品のリメイクに挑んだ監督に、観賞直後の熱い気持ちを伝えてみては?今後も「フラッシュゴードン」「ニューヨーク1997」等話題作のリメイクを担当する注目の監督が、ここでしか聞けない話を披露してくれるかもしれない。

 また、当日は来場者全員に前代未聞のプレゼント、 "感染水"を無料配布。作品では、細菌兵器を乗せた軍用機が川に墜落し、漏れ出したウィルスにより水を飲んだ人々が次々と狂暴化するパニックが描かれており、"感染水"はドキドキ気分を盛り上げてくれること必至。ペットボトルの中はれっきとしたミネラルウォーターなのでご安心を。

 息つく間もない展開に冒頭からラストまでスクリーンにクギ付けになる本作、東京国際映画祭での上映なら、監督が参加するiChatティーチインに、感染水のプレゼントと異例の試みが盛りだくさん。作品の世界をとことん深く味わうことができる、またとないチャンス!東京国際映画祭での上映は10月28日(木)19:30の予定。チケットは好評発売中。詳しくは映画祭のオフィシャルホームページでご確認を http://www.tiff-jp.net/ja/
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<その他のお知らせ>
★オフィシャルサイトでも"感染"拡大中!
http://crazies.jp
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<作品内容>
 細菌兵器を乗せた軍用機が、ある小さな町の川に墜落した。漏れ出したウィルスにより水を飲んだ人々は次々と凶暴化、平和な町はパニックに陥る。軍は事件を秘密裏に処理するため、住民を隔離し始める。保安官デヴィッドの妻も感染者とみなされ隔離されてしまった。彼は妻を助け出し、同僚のラッセルと共に町を離れようと決意する。潜伏期間は48時間。元は友人なのに凶暴化して襲いかかってくる感染者、大量の武器で町全体の焼却を迫る軍隊。果たして彼らは、この「狙われた町」から脱出できるのか...!?
 単に「生き残り」と「感染者」の対決だけでなく、「感染者も正常者もすべて証拠隠滅」と軍隊が町全体を包囲する様が壮大なスケールで描かれ迫力十分。息つく間もない展開に冒頭からラストまでスクリーンにクギ付けになる!

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<作品データ>
ティモシー・オリファント『ヒットマン』『ダイ・ハード4.0』
ラダ・ミッチェル『サロゲート』
ジョー・アンダーソン『アクロス・ザ・ユニバース 』
ダニエル・パナベイカー『13日の金曜日』 
監督:ブレック・アイズナー『サハラ 死の砂漠を脱出せよ』 
製作総指揮・オリジナル脚本: ジョージ・A・ロメロ『ゾンビ』
2010年/アメリカ/カラー/SRD・SDDS・DTS/スコープサイズ/101分/日本語字幕:中川綾 [PG-12]
サウンドトラック:ランブリングレコーズ 提供:ハピネット、ショウゲート
配給:ショウゲート 宣伝:マンハッタンピープル 
(C)2010 Overture Film, LLC ALL RIGHTS RESERVED.

11月13日(土)より、シネマサンシャイン池袋
TOHOシネマズ 六本木ヒルズ ほか全国ロードショー!
posted by mamia at 09:52| 新着情報

『キラー・インサイド・ミー』公開決定のお知らせ

映画『キラー・インサイド・ミー』が来春よりヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて全国公開される運びとなりました。本作はアメリカを代表するノワール小説の帝王、ジム・トンプスンの「おれの中の殺し屋」を、アンジェリーナ・ジョリー主演作『マイティ・ハート/愛と絆』のマイケル・ウィンターボトム監督が映像化した衝撃作です。主演は、『オーシャンズ13』から『ジェシー・ジェームズの暗殺』までジャンルを問わない活躍を見せ近年では監督業にも進出しているケイシー・アフレック。自らの内に殺意を秘めた主人公ルーを怪演しています。さらに、ルーをひたすら愛し身を捧げる恋人を『NINE』のケイト・ハドソン、『バレンタインデー』『ファンタスティックフォー』で健康的な魅力をふりまくも、本作では主人公が一瞬で愛に堕ち、変貌を遂げるトリガーとなる娼婦をジェシカ・アルバが演じています。

■STORY
マイケル・ウィンターボトムが挑む、ふりキレた激愛とはちキレる狂気。
誰の中にも殺人鬼はいる・・・
人の持つ複雑な暗闇と驚愕のラストが待ち受ける、ヒューマン・ノワール

田舎町の保安官助手ルー・フォード。一見、とてもハンサムで、魅力的で、住民から頼られる存在である彼の内には恐ろしく陰鬱な殺意が秘められていた。職場でも勤勉に、長年連れ添っている純朴な恋人にもその姿は見せず、心の奥底に封じ込めてきた。しかし、ある日出会った娼婦がトリガーとなり、彼の本能に火がつく。長年封じ込めてきたその衝動がついに目覚めた時、彼の頭脳は、周囲に巧緻な罠を張りめぐらせる......。
アメリカ・ノワール小説の鬼才ジム・トンプスンの荒々しく、残酷な物語は、予想も付かない結末を迎える。
追うもの、追われるもの、それぞれが抱える秘密を解き明かせ!

監督:マイケル・ウィンターボトム 「マイティ・ハート/愛と絆」「イン・ディス・ワールド」
キャスト:ケイシー・アフレック 「オーシャンズ13」「ジェシー・ジェームズの暗殺」
ケイト・ハドソン 「NINE」「あの頃ペニー・レインと」
ジェシカ・アルバ 「バレンタインデー」「ファンタスティックフォー」
原作:「おれの中の殺し屋」 ジム・トンプスン著 三川基好訳 (扶桑社海外文庫刊) 
2010/アメリカ、スウェーデン、イギリス、カナダ/シネマスコープ/ドルビーSRD,DTS/R-15+
(c)Copyright 2010 KIM PRODUCTIONS, LLC ALL RIGHTS RESERVED
http://www.kim-movie.com/
posted by mamia at 09:51| ニュース

2010年10月30日

『FANTASTIC MR.FOX』(原題) 公開決定のご案内

ウェス・アンダーソン監督
(『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』『ダージリン急行』)
    × 
ロアルド・ダール原作
(「チャーリーとチョコレート工場」)

ジョージ・クルーニー  メリル・ストリープ
ジェイソン・シュワルツマン  ビル・マーレイ
オーウェン・ウィルソン  ウィレム・デフォー
アカデミー賞受賞の超豪華声優陣!

ウェス・アンダーソン監督初のストップ・モーション・ピクチャー作品『ファンタスティック・ミスター・フォックス』(原題)を、2011年3月劇場公開をする運びとなりました。

本作は『チャーリーとチョコレート工場』の原作者ロアルド・ダールが1970年に発表した名作「FANTASTIC MR. FOX」を、『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』『ライフ・アクアティック』『ダージリン急行』の奇才ウェス・アンダーソンが映画化!アンダーソン監督が手がける初めてのストップモーションアニメとなります。
CGや3Dで制作されるアニメがハリウッドをはじめ世界中の主流となっている中、本作は人形を使用したストップ・モーションにて時間と手間隙をかけ、贅沢に制作されています。
また、参加している声優陣はジョージ・クルーニー、メリル・ストリープ、ジェイソン・シュワルツマン、ビル・マーレイ、ウィレム・デフォー・・・と演技派として有名な豪華ハリウッドスター達! 子供向けの印象が強いロアルド・ダール著の原作を、ウェス・アンダーソン監督特有の作風により、大人が喜ぶ面白さに仕上がっています。アンダーソン作品に登場するちょっといびつで滑稽で、複雑な状況にありながらもなぜか愛おしくなる人間たちと同様に、本作でも家族のために、悪い仕事から足を洗い生計を立てているMR. FOXの複雑な心境を描き、哀愁さえも感じさせます。
そんな登場人物(動物?)たちの姿は羨ましく感じるほど切なくて愛しく、大人のための絵本を読んでいる様な気持ちになります。

原作:ロアルド・ダール
監督・脚本:ウェス・アンダーソン
声の出演:ジョージ・クルーニー、メリル・ストリープ、
ジェイソン・シュワルツマン、オーウェン・ウィルソン、ビル・マーレイ、ウィレム・デフォー他
(C) 2010 Fox and its related entities. All Rights Reserved.
配給:ショウゲート

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アカデミー賞 作曲賞・アニメーション映画賞ノミネート/ゴールデン・グローブ賞 アニメーション賞ノミネート ナショナル・ボード・オブ・レビュー 特別映画製作業績賞 受賞/トロント映画批評家協会賞 アニメーション映画賞 受賞/ニューヨーク映画批評家協会賞 最優秀俳優賞 受賞 George Clooney/アニメーション映画賞 受賞/ロサンゼルス映画批評家協会賞 アニメーション映画賞 受賞/サンフランシスコ映画批評家協会賞 脚色賞 受賞/ラスヴェガス映画批評家協会賞 アニメーション映画賞・ファミリー映画賞 受賞/サンディエゴ映画批評家協会賞 脚色賞 受賞/セントラル・オハイオ映画批評家協会賞 アクター・オブ・ザ・イヤー 受賞George Clooney/サテライト賞 アニメーション/ミックスメディア映画賞 受賞 視覚効果賞ノミネート/ナショナル・ソサエティ・オブ・フィルム・クリティックス・アワード 美術賞 受賞/オンライン映画批評家協会賞 脚色賞 受賞 アニメーション映画賞・作曲賞ノミネート/BAFTA賞 アニメーション映画賞・音楽賞ノミネート/アメリカ製作者組合賞 アニメーション映画賞ノミネート/ブロードキャスト映画批評家協会賞 アニメーション映画賞・脚色賞ノミネート/ワシントンDC映画批評家協会賞 アニメーション映画賞ノミネート/シカゴ映画批評家協会賞 アニメーション映画賞・作曲賞ノミネート/サターン・アワード アニメーション映画賞ノミネート/エディ賞 最優秀アニメーション編集賞ノミネート/アニー賞 脚本賞 受賞/アニメーション映画賞 監督賞ノミネート/映画音響効果監督賞 音響効果賞(アニメーション部門)ノミネート
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2011年3月、シネスイッチ銀座ほか全国ロードショー!
posted by mamia at 10:13| 映画

『ソーシャル・ネットワーク』

全米初登場2週連続No.1を獲得し、早くもアカデミー賞最有力との呼び声高い映画『ソーシャル・ネットワーク』(日本公開2011年1月15日)。今週末の23日(土)より開催される東京国際映画祭のオープニング作品としての上映に際し、主演俳優であるジェシー・アイゼンバーグと脚本家兼製作総指揮のアーロン・ソーキンが来日も決定致しました。

23日(土)の映画祭オープニングイベントでは、けやき坂のグリーンカーペットを依田チェアマンら映画祭関係者らとともに大トリを飾り登場します!続いてTOHOシネマズで行われるオープニングセレモニーにも登壇し、舞台挨拶を行います。

また、同じく23日(土)より、全国の劇場(一部劇場を除く)にて、オリジナル缶バッジ付き前売り鑑賞券(@¥1,300)を販売致します。『ソーシャル・ネットワーク』のポスターに記されている"天才""裏切り者""危ない奴""億万長者"の4つのキーワードを、英語の【GENIUS】【TRAITOR】【PUNK】【BILLIONAIRE】という単語で記し、映画の世界観をクールな4つのミニ缶バッジで表現しています。数量限定品ですのでお見逃しなく!

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配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
posted by mamia at 10:08| ニュース

2010年10月29日

「シチリア!シチリア!」公開日決定

この度、イタリア本国で初登場・2週連続第1位、大作を押しのけ、異例の大ヒットを記録した、イタリアが誇る巨匠、ジュゼッペ・トルナトーレ珠玉の最新作「シチリア!シチリア!」の日本公開日が上記のとおり決定いたしましたので、お伝えいたします。

♪ ものがたり
時は1930年代、イタリア、シチリアの田舎町バーリア。牛飼いの息子として生まれたペッピーノは、家族や街の人々に見守られつつ少年時代を過ごしている。決して裕福ではないが、不満を覚えたことはない。そして彼は、他の若者たちと同じように青年時代を迎え、美しいマンニーナと燃えるような恋の果てに結婚し、新しい生活を送るが、そこには戦争の足音が・・・。やがて、町を、国を改革しようとペッピーノは同志達と立ち上がるが、その熱い志は、時に彼自身をも傷つけながらも、反体制と激しくぶつかりあっていく。激動の時代、人々は傷つけあい、憎しみあい、失われていく者もいる。そして、時代は変わり、バーリアも今や田舎町ではなく、すっかり近代化していくが、ペッピーノの家族の絆はいつまでも変わることはない。いつもバーリアで家族は愛に包まれているのだ・・・。

"バーリア"とは、巨匠トルナトーレ自身が生まれ育った町、"バゲーリア"のシチリア人自身による愛称。息が止まるほどに美しいイタリアの風景を映し出す映像と、グラミー賞・アカデミー賞受賞エンニオ・モリコーネの偉大なる音楽に載せて描かれる家族の感動ドラマ。

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12/18(土)より、シネスイッチ銀座、角川シネマ新宿にて感動のロードショー
(c)2009 MEDUSA FILM                                   

配給・宣伝:角川映画
posted by mamia at 09:06| ニュース

美容ワイン入浴液&自然派コスメの初回プレゼント決定!

アカデミー賞®主演女優賞ノミネート作『クジラの島の少女』で世界の映画祭で数々の賞を受けたニキ・カーロ監督の最新作『約束の葡萄畑 あるワイン醸造家の物語』が、10月23日(土)より、Bunkamuraル・シネマ他にて全国順次ロードショーとなります。
本作は、19世紀フランス、ブルゴーニュ地方を舞台に、最高のヴィンテージワインを造るために人生をかけた一人のワイン醸造家と、彼の美しく情熱的な妻、誇り高く知的な男爵夫人、そしてワイン造りを導く天使達が織り成す30年にわたる芳醇な愛と人生の物語です。

この度、公開初日の10月23日&24日の初回(11:00)限定のプレゼントが決定!23日初回にご来場のお客様全員に、自宅でヴィノワインエステを体感できる入浴液【ワイン&温泉水の入浴液 スパヴィノ】をプレゼント。さらに24日初回をご鑑賞のお客様全員に、ニュージーランドの自然派基礎化粧品キャロルプリーストより、石油系の化学合成保存剤を使用しない、こだわりのスキンケア商品のサンプルキットをプレゼント!

★10月23日初回(11:00)来場者全員プレゼント★
【ワイン&温泉水の入浴液 スパヴィノ】熟成カベルネ風または新鮮シャルドネ風

ヴィノエステは、ワインやぶどうの種皮を温かい温泉水に溶かして浸る贅沢な全身美容法。家庭でヴィノエステを体感できるスパヴィノは、皮膚にやさしく働きかけて肌を引き締めながら、しっとりツルツルの肌へと導き、ワインの贅沢な時間を楽しむ事が出来る入浴液です。

提供:バスクリン www.bathclin.co.jp

★10月24日初回来場者全員プレゼント★
キャロルプリースト サンプルキット

保存料はすべて天然、または天然由来の食品用というこだわりの自然派基礎化粧品。
今回は、水質の優れたニュージーランドの水とローズで出来た化粧水や、ローズヒップなどのナイトクリーム等のスキンケア商品と、シャンプー・コンディショナーがセットになったサンプルキットをプレゼント

提供:キャロルプリースト www.carolpriest.jp
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『約束の葡萄畑 あるワイン醸造家の物語』 

<STORY>
最高のヴィンテージワインを造る事を夢見る農夫ソブラン(ジェレミー・レニエ)は、ある真夏の夜、ザス(ギャスパー・ウリエル)という名の天使に出会う。ソブランは恋人セレスト(ケイシャ・キャッスル=ヒューズ)への愛や人生の悩みをザスに打ち明け、彼らは1年後の再会を約束する。1年後に再会したザスは、毎年同じ日の夜に会うことを条件に、ソブランへのワイン造りに関する助言をするが・・・。
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監督:ニキ・カーロ (「クジラの島の少女」「スタンドアップ」)
原作:エリザベス・ノックス「The Vintner's Luck」
脚本:ニキ・カーロ、ジョーン・シェッケル(「クジラの島の少女」)
キャスト:ジェレミー・レニエ、ギャスパー・ウリエル、ヴェラ・ファーミガ、ケイシャ・キャッスル=ヒューズ
ニュージーランド・フランス合作/英語/シネスコ/カラー/ドルビーSRD/126分/原題:The Vintner's Luck   
(C)2009Ascension Film Kortex Acajou Films

公式HP:www.yakusoku-wine.com
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