新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2014年08月11日
デンゼル・ワシントン最新作『イコライザー』
昼間は生真面目にホームセンターで働くマッコール(デンゼル・ワシントン)。元CIAの凄腕諜報員であったが、今は別の人間として静かに暮らしている。ある夜、馴染みのカフェで娼婦の少女テリー(クロエ・グレース・モレッツ)と出会い、彼女を囲っているロシアンマフィアの非道を知ったことから、彼の中で眠っていた正義感が目を覚まし、彼にしか出来ない「仕事」を遂行していく。
「仕事」、それは警察が介入できない不正やトラブルを 身の周りにあるモノ全てを武器に変え、どんな問題も瞬時に解決すること。
そう、彼は 19秒で世の中の不正を完全抹消する男。"イコライザー"であった。
『トレーニング デイ』のデンゼル・ワシントン(アカデミー賞主演男優賞受賞)とアントワン・フークワ監督が再びタッグを組んだ最新アクション大作。
公式サイト:http://www.equalizer.jp/
監督:アントワン・フークワ(『トレーニング デイ』、『ザ・シューター極大射程』、『エンド・オブ・ホワイトハウス』)
出演:デンゼル・ワシントン(『トレーニング デイ』、『サブウェイ123 激突』、『2ガンズ』)、
クロエ・グレース・モレッツ(『キャリー』)ほか
全米公開日:9月26日(金) 原題:EQUALIZER
10月25日(土)
新宿ピカデリー、丸の内ピカデリー他全国ロードショー
配給・宣伝:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
「仕事」、それは警察が介入できない不正やトラブルを 身の周りにあるモノ全てを武器に変え、どんな問題も瞬時に解決すること。
そう、彼は 19秒で世の中の不正を完全抹消する男。"イコライザー"であった。
『トレーニング デイ』のデンゼル・ワシントン(アカデミー賞主演男優賞受賞)とアントワン・フークワ監督が再びタッグを組んだ最新アクション大作。
公式サイト:http://www.equalizer.jp/
監督:アントワン・フークワ(『トレーニング デイ』、『ザ・シューター極大射程』、『エンド・オブ・ホワイトハウス』)
出演:デンゼル・ワシントン(『トレーニング デイ』、『サブウェイ123 激突』、『2ガンズ』)、
クロエ・グレース・モレッツ(『キャリー』)ほか
全米公開日:9月26日(金) 原題:EQUALIZER
10月25日(土)
新宿ピカデリー、丸の内ピカデリー他全国ロードショー
配給・宣伝:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
2014年08月07日
「天才バカボン」 初の長編アニメ映画製作開始!!赤塚不二夫生誕80周年企画!
赤塚不二夫生誕80周年企画!
「天才バカボン」初の長編アニメ映画製作開始!!
2015年春驚愕の展開が、、
バカボン親子に迫るのはあの有名な少年と犬!?
株式会社ディー・エル・イー(本:東京都千代田区 代表取締役:椎木隆太、以下 DLE)は8月2日赤塚不二夫さん没後 7回忌 を迎えるにあたり哀悼の意込めまして、2015年、赤塚不二夫さん生誕 80 周年 企画・国民的名作ギャグマンガ「天才バカボン」の初のの長編アニメ映画「天才バカヴォン〜蘇る フランダースの犬〜」を製作することになりました.
〜監督・脚本は「鷹の爪」をはじめ数々のヒット作品を生み出しているFROGMAN
そして登場人物は、バカボン一家とフランダースの犬のネロとパトラッシュ〜
物語は日本中に感動を呼んだあのフランダースの犬のラストシーンから始まる...がしかし...ネロとパトラッシュが天使の手を振りほどき、悪の手先となって現代に蘇り、いままで自分を虐げてきた人間への復讐の鬼となって悪事を繰り返す。しかし、そこに現れたのは、あのバカボン一家!!変わらない馬鹿さを武器に挑む!
本作は、ネロとパトラッシュの原作では決して見られない恐ろしい姿、そして変わらないバカボン一家の馬鹿さ加減、バカボンのあの名物キャラクターも多数登場し、そして感動?のラストにはあの人までも登場と超豪華な顔ぶれとなっている。
絶対に一緒になるはずのない二組を引き合わせたのは、「鷹の爪」など数々のヒット作品を生み出しているFROGMAN。今作を通してバカボン一家の姿から、思いやりの大切さ、人間としての本当の"賢さ"とは何か、そしてお馴染みの"これでいいのだ!"のフレーズで現代社会を痛烈に皮肉りながら子供から大人まで楽しめる現代版「バカボン」を見事に描いていく。
■監督・脚本:FROGMAN ■声優:FROGMAN 他
■制作:ディー・エル・イー ■制作協力:フジオプロ、ぴえろ、日本アニメーション
■製作:天才バカヴォン製作委員会
■配給:ティ・ジョイ
■公式サイト: bakavon.com
「天才バカボン」初の長編アニメ映画製作開始!!
2015年春驚愕の展開が、、
バカボン親子に迫るのはあの有名な少年と犬!?
株式会社ディー・エル・イー(本:東京都千代田区 代表取締役:椎木隆太、以下 DLE)は8月2日赤塚不二夫さん没後 7回忌 を迎えるにあたり哀悼の意込めまして、2015年、赤塚不二夫さん生誕 80 周年 企画・国民的名作ギャグマンガ「天才バカボン」の初のの長編アニメ映画「天才バカヴォン〜蘇る フランダースの犬〜」を製作することになりました.
〜監督・脚本は「鷹の爪」をはじめ数々のヒット作品を生み出しているFROGMAN
そして登場人物は、バカボン一家とフランダースの犬のネロとパトラッシュ〜
物語は日本中に感動を呼んだあのフランダースの犬のラストシーンから始まる...がしかし...ネロとパトラッシュが天使の手を振りほどき、悪の手先となって現代に蘇り、いままで自分を虐げてきた人間への復讐の鬼となって悪事を繰り返す。しかし、そこに現れたのは、あのバカボン一家!!変わらない馬鹿さを武器に挑む!
本作は、ネロとパトラッシュの原作では決して見られない恐ろしい姿、そして変わらないバカボン一家の馬鹿さ加減、バカボンのあの名物キャラクターも多数登場し、そして感動?のラストにはあの人までも登場と超豪華な顔ぶれとなっている。
絶対に一緒になるはずのない二組を引き合わせたのは、「鷹の爪」など数々のヒット作品を生み出しているFROGMAN。今作を通してバカボン一家の姿から、思いやりの大切さ、人間としての本当の"賢さ"とは何か、そしてお馴染みの"これでいいのだ!"のフレーズで現代社会を痛烈に皮肉りながら子供から大人まで楽しめる現代版「バカボン」を見事に描いていく。
■監督・脚本:FROGMAN ■声優:FROGMAN 他
■制作:ディー・エル・イー ■制作協力:フジオプロ、ぴえろ、日本アニメーション
■製作:天才バカヴォン製作委員会
■配給:ティ・ジョイ
■公式サイト: bakavon.com
2014年08月06日
東京国際映画祭コンペティション部門において 「WOWOW賞」創設決定!
10月23日(木)〜31日(金)に開催となります「第27回東京国際映画祭」にて、株式会社WOWOW(本社:東京都港区、代表取締役社長 和崎 信哉、以下「WOWOW」)と、公益財団法人ユニジャパン 東京国際映画祭事務局(本部:東京都中央区、理事長 迫本 淳一、以下「東京国際映画祭」)は、同映画祭のコンペティション部門に「WOWOW賞」を創設することを決定いたしました。
今年で27回目を迎える東京国際映画祭において、放送局の冠がついた賞が設けられるのは初めてのことです。
「WOWOW賞」は、世界最高峰の映画専門チャンネル「WOWOWシネマ」を視聴しているWOWOW加入者が選考委員となり、東京国際映画祭のコンペティション部門に出品された15作品の中から、"その映画の感動を世界中の映画ファンと共有したい"と考える1作品を選ぶものです。受賞作品には、10,000米ドルを贈呈します。
「WOWOW賞」の選考委員は、加入者の中から6名程度を選抜します。選考委員への応募方法は、8月中旬にWOWOWの公式サイトにて発表いたします。
今年で27回目を迎える東京国際映画祭において、放送局の冠がついた賞が設けられるのは初めてのことです。
「WOWOW賞」は、世界最高峰の映画専門チャンネル「WOWOWシネマ」を視聴しているWOWOW加入者が選考委員となり、東京国際映画祭のコンペティション部門に出品された15作品の中から、"その映画の感動を世界中の映画ファンと共有したい"と考える1作品を選ぶものです。受賞作品には、10,000米ドルを贈呈します。
「WOWOW賞」の選考委員は、加入者の中から6名程度を選抜します。選考委員への応募方法は、8月中旬にWOWOWの公式サイトにて発表いたします。
2014年08月04日
史上初!!日本が誇る映像作家 庵野秀明特集上映 『庵野秀明の世界』開催決定!!
10月23日(木)- 31日(金)に開催となります「第27回東京国際映画祭」にて、庵野秀明特集上映、『庵野秀明の世界』を開催することが決定致しました。庵野秀明関連作品の大規模な特集上映は、今回が史上初の開催となります。
「ふしぎの海のナディア」(1990年TVアニメ・総監督)や、世界的に大ブームを起こした「エヴァンゲリオン」シリーズなど、日本を代表するアニメーション作品を生み出し続けている庵野秀明の史上初の大型特集上映を、今年の東京国際映画祭の中核に据えて開催致します。
上映作品は、これまでのTVアニメ・劇場公開作品に加えて、庵野秀明が学生時代に自主制作した貴重な短編・CM・PV等を含めた約50作品もの上映を予定しております。
第13回東京国際映画祭(2000年)で『式日』がコンペティション部門最優秀芸術貢献賞を受賞、第20回東京国際映画祭(2007年)特別企画「映画が見た東京」にて『ラブ&ポップ』を上映するなど東京国際映画祭にもゆかりの深い庵野秀明の特集企画にご注目下さい。
「ふしぎの海のナディア」(1990年TVアニメ・総監督)や、世界的に大ブームを起こした「エヴァンゲリオン」シリーズなど、日本を代表するアニメーション作品を生み出し続けている庵野秀明の史上初の大型特集上映を、今年の東京国際映画祭の中核に据えて開催致します。
上映作品は、これまでのTVアニメ・劇場公開作品に加えて、庵野秀明が学生時代に自主制作した貴重な短編・CM・PV等を含めた約50作品もの上映を予定しております。
第13回東京国際映画祭(2000年)で『式日』がコンペティション部門最優秀芸術貢献賞を受賞、第20回東京国際映画祭(2007年)特別企画「映画が見た東京」にて『ラブ&ポップ』を上映するなど東京国際映画祭にもゆかりの深い庵野秀明の特集企画にご注目下さい。
2014年08月03日
必見!アニメ「野良スコ」したコメバージョン上映決定!
文化芸術の街「上野」と喜劇発祥の地「浅草」を舞台に繰り広げられる
コメディ映画の祭典「したまちコメディ映画祭in台東」(略称したコメ)。
今年も2014年9月12日(金)〜16日(火)に「第7回したまちコメディ映画祭in台東」を開催いたします。
必見!アニメ「野良スコ」したコメバージョン上映決定!
「野良スコ」inしたコメ〜コタロー主催!?一挙上映会〜
この度、テレビ朝日系「musicるTV」内にて好評放送中のショートアニメーション「野良スコ」と
「したコメ」のコラボ企画、【「野良スコ」inしたコメ〜コタロー主催!?一挙上映会〜】を9月13日(土)に開催いたします。「musicるTV」内で放映された作品の一挙上映に加え、「したコメオリジナルバージョン」として台東区を舞台にした「誕生日」編も特別上映!いとうせいこうしたコメ総合プロデューサーと、昨年スウェーデンコメディ企画をセルフプロデュースするなど、したコメにゆかりの深いLiLiCoが声優でゲスト出演する事が決定!!
公式HP:www.shitacome.jp
コメディ映画の祭典「したまちコメディ映画祭in台東」(略称したコメ)。
今年も2014年9月12日(金)〜16日(火)に「第7回したまちコメディ映画祭in台東」を開催いたします。
必見!アニメ「野良スコ」したコメバージョン上映決定!
「野良スコ」inしたコメ〜コタロー主催!?一挙上映会〜
この度、テレビ朝日系「musicるTV」内にて好評放送中のショートアニメーション「野良スコ」と
「したコメ」のコラボ企画、【「野良スコ」inしたコメ〜コタロー主催!?一挙上映会〜】を9月13日(土)に開催いたします。「musicるTV」内で放映された作品の一挙上映に加え、「したコメオリジナルバージョン」として台東区を舞台にした「誕生日」編も特別上映!いとうせいこうしたコメ総合プロデューサーと、昨年スウェーデンコメディ企画をセルフプロデュースするなど、したコメにゆかりの深いLiLiCoが声優でゲスト出演する事が決定!!
公式HP:www.shitacome.jp
2014年08月01日
映画『怪しい彼女』口コミ御礼トークショー
公開後twitterなどのSNSで話題になり、主演のシム・ウンギョン扮するオ・ドゥリ中毒者続出の映画『怪しい彼女』!!
70歳の老婆が突然20歳の娘になる騒動を笑いと涙とともに描き、老若男女が爆笑の渦に巻き込まれつつも涙腺が崩壊、そして観た後には、アヤカノのことを誰かと話したくなってしまう。
今回は、「怪しい彼女」をこれまで応援してきてくれたお三方、大谷ノブ彦さん(ダイノジ)、宮地謙典さん(ニブンノゴ!)、松崎まことさん(放送作家)に集まって頂き、思いっきり怪しい彼女の魅力について語り倒す“アヤカノトーク”をして頂きます。更には、大谷的アヤカノの日本リメイクキャスティングを大発表!?、対して宮地さんの反論など濃厚なフリートークをお届けします!
2014年07月24日
SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2014開幕!7/19オープニング・セレモニー開催
7月19日(土)、11回目となるSKIPシティ国際Dシネマ映画祭2014
が開幕し、オープニング・セレモニーとオープニング作品『サンシャイン/歌声が響く街』の
ジャパンプレミア上映が行われました!
デジタルシネマに特化した映画祭として、
若手映像クリエイターの発掘・育成に取り組んできました本映画祭は、
19日(土)から27日(日)までの9日間、埼玉県川口市のSKIPシティで開催されます。
添付にてオープニング・セレモニー報告リリースをお送りいたします。
ぜひご紹介ご検討の程、よろしくお願い申し上げます。
作品の詳細は映画祭公式サイト(www.skipcity-dcf.jp)
☆SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2014☆7月19日[土]〜27日[日] 開催!!
URL:www.skipcity-dcf.jp
が開幕し、オープニング・セレモニーとオープニング作品『サンシャイン/歌声が響く街』の
ジャパンプレミア上映が行われました!
デジタルシネマに特化した映画祭として、
若手映像クリエイターの発掘・育成に取り組んできました本映画祭は、
19日(土)から27日(日)までの9日間、埼玉県川口市のSKIPシティで開催されます。
添付にてオープニング・セレモニー報告リリースをお送りいたします。
ぜひご紹介ご検討の程、よろしくお願い申し上げます。
作品の詳細は映画祭公式サイト(www.skipcity-dcf.jp)
☆SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2014☆7月19日[土]〜27日[日] 開催!!
URL:www.skipcity-dcf.jp
2014年07月11日
楽園追放 Expelled from Paradise
11月15日(土)全国にて劇場上映が決定しております監督 水島精二× 脚本 虚淵玄による完全オリジナル作品『楽園追放 Expelled from Paradise 』にて7月5日(土)より新ビジュアル、新予告が解禁となります。今回のビジュアルにて新キャラクターと追加キャストが発表となりました。
★新ビジュアル解禁
アンジェラ・バルザック、ディンゴだけではなく、
新たなキャラクターのビジュアルも初解禁!
★劇場版予告解禁!
これまでの予告映像は内容に触れられていなかったが
今回の予告では、フロンティアセッターも登場!
さらに謎が深まる映像が公開!
また7/5(土)より放映の「アルドノア・ゼロ」内にて
15秒CMが放送されます!
TOKYO MXでの7/5「アルドノア・ゼロ」放映後には
30秒版特別CMも公開!
★追加キャスト発表!
林原めぐみ、高山みなみ、三石琴乃、古谷徹
三宅健太、遠藤大智、稲葉実、江川央生、上村典子
上記のキャストが「楽園追放 - Expelled from Paradise -」に!
<あらすじ>
地球はナノハザードにより廃墟と化した。その後の西暦2400年、大半の人類は知能だけの電脳世界に生きていた。電 脳世界に住む捜査官アンジェラは、戦闘力を誇るスーツ・アーハンを身につけ地上に初めて降り立った。そして地上調査員ディンゴと共に地上 のサバイバルな世界に旅立った。
CAST:釘宮理恵/ 三木眞一郎/神谷浩史/林原めぐみ/高山みなみ/三石琴乃/古屋徹/三宅健太/遠藤大智/稲葉実/江川央生/上村典子
原作:ニトロプラス・東映アニメーション 脚本:虚淵玄(ニトロプラス) 監督:水島精二 キャラクターデザイン:斎藤将嗣
メインコンセプト&ビジュアルデザイン:上津康義 メカニックデザイン:石垣純哉 スカルプチャーデザイン:浅井真紀 グラフィックデザイン:草野剛
設定孝証・コンセプトデザイン:小倉信也 絵コンテ:水島精二、京田知己 CG監督:阿尾直樹 モーション監督:柏倉晴樹 造形ディレクター:横川和政
色彩設定:村田恵里子 モニターグラフィックス:宮原洋平(カプセル)、佐藤菜津子、美術監督:野村正信(美峰) 撮影監督:林コージロー
編集:吉武将人 音響監督:三間雅文(テクノサウンド) 音響効果:倉橋静男(サウンドボックス) 音楽:NARASAKI
アニメーションプロデューサー:吉岡宏起 プロデューサー:野口光一 アニメーション制作:グラフィニカ 企画・製作:東映アニメーション
東映アニメーション・ニトロプラス/楽園追放ソサイエティ
★新ビジュアル解禁
アンジェラ・バルザック、ディンゴだけではなく、
新たなキャラクターのビジュアルも初解禁!
★劇場版予告解禁!
これまでの予告映像は内容に触れられていなかったが
今回の予告では、フロンティアセッターも登場!
さらに謎が深まる映像が公開!
また7/5(土)より放映の「アルドノア・ゼロ」内にて
15秒CMが放送されます!
TOKYO MXでの7/5「アルドノア・ゼロ」放映後には
30秒版特別CMも公開!
★追加キャスト発表!
林原めぐみ、高山みなみ、三石琴乃、古谷徹
三宅健太、遠藤大智、稲葉実、江川央生、上村典子
上記のキャストが「楽園追放 - Expelled from Paradise -」に!
<あらすじ>
地球はナノハザードにより廃墟と化した。その後の西暦2400年、大半の人類は知能だけの電脳世界に生きていた。電 脳世界に住む捜査官アンジェラは、戦闘力を誇るスーツ・アーハンを身につけ地上に初めて降り立った。そして地上調査員ディンゴと共に地上 のサバイバルな世界に旅立った。
CAST:釘宮理恵/ 三木眞一郎/神谷浩史/林原めぐみ/高山みなみ/三石琴乃/古屋徹/三宅健太/遠藤大智/稲葉実/江川央生/上村典子
原作:ニトロプラス・東映アニメーション 脚本:虚淵玄(ニトロプラス) 監督:水島精二 キャラクターデザイン:斎藤将嗣
メインコンセプト&ビジュアルデザイン:上津康義 メカニックデザイン:石垣純哉 スカルプチャーデザイン:浅井真紀 グラフィックデザイン:草野剛
設定孝証・コンセプトデザイン:小倉信也 絵コンテ:水島精二、京田知己 CG監督:阿尾直樹 モーション監督:柏倉晴樹 造形ディレクター:横川和政
色彩設定:村田恵里子 モニターグラフィックス:宮原洋平(カプセル)、佐藤菜津子、美術監督:野村正信(美峰) 撮影監督:林コージロー
編集:吉武将人 音響監督:三間雅文(テクノサウンド) 音響効果:倉橋静男(サウンドボックス) 音楽:NARASAKI
アニメーションプロデューサー:吉岡宏起 プロデューサー:野口光一 アニメーション制作:グラフィニカ 企画・製作:東映アニメーション
東映アニメーション・ニトロプラス/楽園追放ソサイエティ
2014年07月10日
第36回モスクワ国際映画祭W授賞の快挙!!『私の男』
6月14日より全国72館で公開し、中規模公開 ながら好成績
で絶賛公開中の熊切和嘉監督、浅野忠信・二階堂ふみ主演『私の男』(日活配給)が、6月19日〜
6月28日(モスクワ現地日時)に開催された【第36回モスクワ国際映画祭コンペティション部門】
へ正式出品され、【最優秀作品賞】と【最優秀男優賞】のW受賞の快挙となりました。
========================================================
◇受賞内容/第36回モスクワ国際映画祭コンペティション部門【最優秀作品賞】【最優秀男優賞】
◇授賞式日程/モスクワ6月28日(土)18:00-19:30(日本:6月28日(土)23:00-24:30)
◇授賞式会場/Theatre "Rossiya" (1500人収容)
★浅野忠信/最優秀男優賞("Silver George"for the best actor)
1983年(第13回)の『ふるさと』(神山征二郎監督) の加藤嘉、以来31年ぶりの快挙!
最優秀男優賞の発表:19時5分(日本24時5分)
授与の理由:控えめさと力強さ、一人の男が堕ちていく様子を 非常にうまく表現していた。
★『私の男』熊切和嘉/最優秀作品賞(グランプリ) (Golden George)
1999年(第21回)の『生きたい』新藤兼人監督、以来15年ぶりの快挙!
最優秀作品賞:19時15分(日本24時15分)
授与の理由:複雑で解決できない問題を抱える男と女の愛について、挑発的に、
かつ素晴らしい才能を発揮し描ききった監督を評価した。 難しい主題を扱っているが、
監督は俳優たちと素晴らしい作品を作り上げた。(審査員長のグレブ・パンフィロフ監督)
■在ロシア日本大使館参事官・日下部陽介氏のコメント(映画関係者の代理として授賞式にご登壇)
モスクワ国際映画祭という栄誉ある映画祭で
日本の作品が2つも賞を受賞したのは大変誇らしく嬉しい。
■監督:熊切和嘉監督(39)コメント
『私の男』は企画段階から完成に至るまで、様々なトラブルに見舞われた映画でした。
それが、モスクワ国際映画祭でグランプリ&主演男優賞だなんて、神様もいたんだなあと!
最高です!映画監督になって15年になりますが、 結果的に『私の男』が今までで一番、
「やりたい放題」やらせていただいた映画でした。映画を志していた少年時代に
抱いていた想いが、確信に変わりました。これからは、より気合いを込めて「やりたい放題」
やっていこうと思います。スタッフ、キャストはじめ、この映画に関わった全ての人に感謝
致します!本当にありがとうございました。
■主演:浅野忠信(40)コメント
とても嬉しいです!この作品に対しての意気込みや思い入れは、誰にも負けないものでしたし、
役作りに関しても、与えられた時間を活かし見えてくるものが大きかったため、力が入ってました。
正直思い入れが強すぎて、焦ってしまったり、熱くなりすぎてしまうことがありました。
まさかこんな形で報われるとは思っていなかったので、今は素直に皆さんに感謝しております。
自分はまともでない時もありますが、自分の好きなことに対しての情熱を強く信じております。
ですからどうかこれからも見続けていただけると嬉しいです。
■主演:二階堂ふみ(19)コメント
熊切監督おめでとうございます。浅野さんおめでとうございます。映画『私の男』おめでとう
ございます。モスクワの地でこの作品が評価された事を幸せに思います。
この作品に関われたことを誇りに思います。
★第36回モスクワ国際映画祭 2014年6月19日〜6月28日(モスクワ現地日程)
モスクワ国際映画祭はロシアの首都モスクワで開催。カンヌ、ベネチア、ベルリン映画祭
と並び世界四大映画祭といわれ権威のある映画祭。国際映画製作者連盟の公認であり、国際
映画祭の中でも注目度が高い。1959年に第1回が開催され、1999年まで隔年開催、現在では
毎年開催されている。これまでに、黒澤明監督、新藤兼人監督など日本を代表する監督の作品
が上映された。黒澤明監督は、モスクワ国際映画祭でグランプリを受賞した『デルス・ウザーラ』
で、米アカデミー賞外国語映画賞を受賞。2013年度には、世界50ヶ国から集まった約200作品が
上映され、7,500人以上の関係者が参加。日本からは、昨年5作品が正式出品され、大森立嗣監督、
真木よう子主演の「さよなら渓谷」が、日本では48年ぶりに審査委員特別賞を受賞し、日本国内
でも大きな話題となった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
で絶賛公開中の熊切和嘉監督、浅野忠信・二階堂ふみ主演『私の男』(日活配給)が、6月19日〜
6月28日(モスクワ現地日時)に開催された【第36回モスクワ国際映画祭コンペティション部門】
へ正式出品され、【最優秀作品賞】と【最優秀男優賞】のW受賞の快挙となりました。
========================================================
◇受賞内容/第36回モスクワ国際映画祭コンペティション部門【最優秀作品賞】【最優秀男優賞】
◇授賞式日程/モスクワ6月28日(土)18:00-19:30(日本:6月28日(土)23:00-24:30)
◇授賞式会場/Theatre "Rossiya" (1500人収容)
★浅野忠信/最優秀男優賞("Silver George"for the best actor)
1983年(第13回)の『ふるさと』(神山征二郎監督) の加藤嘉、以来31年ぶりの快挙!
最優秀男優賞の発表:19時5分(日本24時5分)
授与の理由:控えめさと力強さ、一人の男が堕ちていく様子を 非常にうまく表現していた。
★『私の男』熊切和嘉/最優秀作品賞(グランプリ) (Golden George)
1999年(第21回)の『生きたい』新藤兼人監督、以来15年ぶりの快挙!
最優秀作品賞:19時15分(日本24時15分)
授与の理由:複雑で解決できない問題を抱える男と女の愛について、挑発的に、
かつ素晴らしい才能を発揮し描ききった監督を評価した。 難しい主題を扱っているが、
監督は俳優たちと素晴らしい作品を作り上げた。(審査員長のグレブ・パンフィロフ監督)
■在ロシア日本大使館参事官・日下部陽介氏のコメント(映画関係者の代理として授賞式にご登壇)
モスクワ国際映画祭という栄誉ある映画祭で
日本の作品が2つも賞を受賞したのは大変誇らしく嬉しい。
■監督:熊切和嘉監督(39)コメント
『私の男』は企画段階から完成に至るまで、様々なトラブルに見舞われた映画でした。
それが、モスクワ国際映画祭でグランプリ&主演男優賞だなんて、神様もいたんだなあと!
最高です!映画監督になって15年になりますが、 結果的に『私の男』が今までで一番、
「やりたい放題」やらせていただいた映画でした。映画を志していた少年時代に
抱いていた想いが、確信に変わりました。これからは、より気合いを込めて「やりたい放題」
やっていこうと思います。スタッフ、キャストはじめ、この映画に関わった全ての人に感謝
致します!本当にありがとうございました。
■主演:浅野忠信(40)コメント
とても嬉しいです!この作品に対しての意気込みや思い入れは、誰にも負けないものでしたし、
役作りに関しても、与えられた時間を活かし見えてくるものが大きかったため、力が入ってました。
正直思い入れが強すぎて、焦ってしまったり、熱くなりすぎてしまうことがありました。
まさかこんな形で報われるとは思っていなかったので、今は素直に皆さんに感謝しております。
自分はまともでない時もありますが、自分の好きなことに対しての情熱を強く信じております。
ですからどうかこれからも見続けていただけると嬉しいです。
■主演:二階堂ふみ(19)コメント
熊切監督おめでとうございます。浅野さんおめでとうございます。映画『私の男』おめでとう
ございます。モスクワの地でこの作品が評価された事を幸せに思います。
この作品に関われたことを誇りに思います。
★第36回モスクワ国際映画祭 2014年6月19日〜6月28日(モスクワ現地日程)
モスクワ国際映画祭はロシアの首都モスクワで開催。カンヌ、ベネチア、ベルリン映画祭
と並び世界四大映画祭といわれ権威のある映画祭。国際映画製作者連盟の公認であり、国際
映画祭の中でも注目度が高い。1959年に第1回が開催され、1999年まで隔年開催、現在では
毎年開催されている。これまでに、黒澤明監督、新藤兼人監督など日本を代表する監督の作品
が上映された。黒澤明監督は、モスクワ国際映画祭でグランプリを受賞した『デルス・ウザーラ』
で、米アカデミー賞外国語映画賞を受賞。2013年度には、世界50ヶ国から集まった約200作品が
上映され、7,500人以上の関係者が参加。日本からは、昨年5作品が正式出品され、大森立嗣監督、
真木よう子主演の「さよなら渓谷」が、日本では48年ぶりに審査委員特別賞を受賞し、日本国内
でも大きな話題となった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
2014年07月08日
TOKYO TRIBE 完成披露試写会イベント
常にセンセーショナルな作品を放ち続ける園子温監督
が挑む最新作は、近未来の"トーキョー"を舞台に、ストリートギャングたちが大暴れする
『TOKYO TRIBE』。90年代ストリートカルチャー&ファションを牽引した累計250万部超え、
井上三太による伝説的コミックの映画化となります。超満員となった会場は大盛り上がり!
下記、イベント詳細のご報告です。
■日程:6月16日(月)19:00〜19:30
■場所:新宿バルト9【スクリーン9】
■登壇者:鈴木亮平(31)、YOUNG DAIS(32)、清野菜名(19)、竹内力(50)、園子温監督(52)
NHK朝の連続テレビ小説に出演中、今年大注目の俳優・鈴木亮平と、一般オーディションから
大抜擢、北海道在住で本職がHIPHOPアーティストのYOUNG DAIS、園監督が見初めた期待の
新進女優・清野菜名らフレッシュな主要キャストが、園子温監督とともに登壇。サプライズで
竹内力も駆けつけ、竹内さんの音頭で、観客全員による「バトル・ラップ・ミュージカル!」
の掛け声が場内に響き渡りました。この日は、誰よりも早く作品を観ようと多くの方が駆けつけ、
超満員となった劇場は大きな盛り上がりを見せました。
<園監督>
今日は本当にめでたい日です。世界初の<バトル・ラップ・ミュージカル>が完成しました。
アクションが盛んのアジア映画界に挑戦状をたたきつける、この作品をぜひ見ていただきたいと
思います。(映画化について)最初はこの企画失敗するだろ・・・と思いました。原作がもの
凄い世界観で、全て完結している。どうやって実写にすれば?と悩みました。ある時、本物の
ラッパーたちに出演してもらうことを思いついて、次第にセリフをラップにしちゃえ!いっそ
ラップ・ミュージカルにしちゃえ!さらに、スタントなしで役者全員がアクションをやってる!
・・・と盛り上がってきて、この映画いけるなと!もうひとつ重要なのは、本物の街がほとんど
出てこないんです。街はほとんど作り物です。こうやって映画を作ってるうちに、どんどん
ノリノリになっていった感じです。世界初のバトル・ラップ・ミュージカル」言いづらいですけど、
皆さんだんだん慣れてくると思います。今、「アナと〜」とかいうミュージカルがヒットしてます
けど、あんなの蹴散らしますから!何回も観ると、皆さんもラップができるようになるので歌って
踊りながら観てほしいですね。
<メラ役/鈴木亮平>
『TOKYO TRIBE』の完成披露試写会にお越しくださりありがとうございます。この映画は世界初の
バトル・ラップ・ミュージカルで、今まで誰も観たことのないものになったと自負しています。
原作は、中高時代にどんぴしゃだったんです。カッコいい先輩たちが皆読んでました。メラは好きな
役だったから、演じる上ではプレッシャーでした。園監督と仕事ができるというのは、役者にとって
これほど名誉なことはないですし嬉しかったっです。
ト書きを読んだら、<Tバックでラップをするメラ>とか<Tバックでバッサバッサと斬ってい
くメラ>とだけ書かれてあって(笑)Tバックで一番強そうな体を作らないと・・と、プロレスラー
をイメージして体を作っていきました。今よりも10キロぐらい体重増やして、これまでの最大体重で
挑みました。街で「あの・・・プロレスラーの方ですよね?」と声をかけられて、よしと!(笑)
現場では1カット1カット撮るごとに、拍手が起こったりして、そういう現場は初めてでものすごく
刺激的でした。あの一体感があったからラッパーの方々と役者陣がひとつになれた気がします。
誰も作ったことがないということは、誰も観たことがないということです。刺激の洪水になって
ますから、皆さん体を揺らしながら観ていただけたらと思います。
今年のミュージカル映画の本命はこっちです!
<海(カイ)役/YOUNG DAIS>
映画に出演したのも初めてで、こういう舞台挨拶も初めての経験です。漫画は僕もリアルタイムで、
その頃からHIP HOPに魅了されてました。いろんな要素が散りばめられて、影響をたくさん受けた
作品です。時を経て映画としてカムバックするということで、ぜひ参加したいと。僕は北海道出身
で、監督にお会いして演技をしたりお話をしたりして、まさか自分が主演に選ばれるなんて思って
なかったけど・・・少し時間がたったらどんどん海に似てきてるぞと(笑) 不安もあったけど、
やるしかないと気持ちが乗ってきました。役者さんのように、撮影がはじまる瞬間に顔が変わって
その役になる・・ということはできないので、撮影の間ずっと海でいることを心がけました。あと
園監督から「世界の園子温が撮るから、場の雰囲気に任せればいい」といわれて気持ちが楽になり
ました。1シーンを6時間かけて撮ったりハードでしたが、現場はお祭りみたいでした。
<スンミ役/清野菜名>
オーディションに参加することが決まって、園監督をウキペディアで調べたら怖いと書いてあって、
オーディションにいって「おはようございます」と挨拶したら「今何時だと思ってるんだおはよう
ございますじゃない!」と怒られて本当に怖いと思いました(笑)
スタントのオーディションに再度参加してアクションを披露したら、その後しばらくしてヒロインに
決まったと連絡があって。決まった時は本当に信じられなくて何回もマネージャーさんに確認して、
ふたりでハグをして泣きました。
<ブッバ役/竹内力>
園監督は本当に爆発的。すさまじいエネルギーで現場を飲み込んでしまうパワーがありました。
これから作品を観るので、どんな作品になっているか楽しみです。
※この時、初めて映画をみた竹内力さんは、上映後お一人で舞台へ登壇し、上映後の観客へ、
おもしろかった人!と挙手をもとめるなど、上映後の観客を盛り上げておられました。
---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
WELCOME TO "TOKYO BATTLE PARK!!"トライブたちの壮絶バトル勃発!
オマエらの街、仲間、プライド、愛...すべてをかけて、東京を奪い合え!!
近未来の "トーキョー"には様々なトライブ(族)が存在し、そこに住む若者たちは、街を暴力で支配
しながらお互いの縄張りを守っていた。トライブ間の暴動・乱闘は日々繰り広げられるも、互いの力
関係は拮抗し絶妙なバランスで保たれていた。
「ブクロWU-RONZ」のヘッドに君臨する<メラ>と「ムサシノSARU」に所属する<海(カイ)>。
二人を取り巻く"トーキョー"中のトライブを巻き込んだ、激しく壮絶な一大バトルが今始まる――。
累計250万部超、90年代のストリートカルチャーを牽引した井上三太による伝説的コミック
「TOKYO TRIBE2」が遂に実写映画化!
鬼才・園子温のエッセンスが加わり、新たなる"TT"伝説がこの夏、幕を開ける!
---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
原作:井上三太「TOKYO TRIBE2」(祥伝社刊) 監督・脚本:園子温
出演:鈴木亮平 YOUNG DAIS 清野菜名 佐藤隆太 染谷将太 でんでん 窪塚洋介 竹内力 他
配給・宣伝:日活 (C)2014 INOUE SANTA / "TOKYO TRIBE" FILM PARTNERS
---------------------------------------------------------------------------------
8月30日(土)新宿バルト9ほか全国ロードショー!
---------------------------------------------------------------------------------
が挑む最新作は、近未来の"トーキョー"を舞台に、ストリートギャングたちが大暴れする
『TOKYO TRIBE』。90年代ストリートカルチャー&ファションを牽引した累計250万部超え、
井上三太による伝説的コミックの映画化となります。超満員となった会場は大盛り上がり!
下記、イベント詳細のご報告です。
■日程:6月16日(月)19:00〜19:30
■場所:新宿バルト9【スクリーン9】
■登壇者:鈴木亮平(31)、YOUNG DAIS(32)、清野菜名(19)、竹内力(50)、園子温監督(52)
NHK朝の連続テレビ小説に出演中、今年大注目の俳優・鈴木亮平と、一般オーディションから
大抜擢、北海道在住で本職がHIPHOPアーティストのYOUNG DAIS、園監督が見初めた期待の
新進女優・清野菜名らフレッシュな主要キャストが、園子温監督とともに登壇。サプライズで
竹内力も駆けつけ、竹内さんの音頭で、観客全員による「バトル・ラップ・ミュージカル!」
の掛け声が場内に響き渡りました。この日は、誰よりも早く作品を観ようと多くの方が駆けつけ、
超満員となった劇場は大きな盛り上がりを見せました。
<園監督>
今日は本当にめでたい日です。世界初の<バトル・ラップ・ミュージカル>が完成しました。
アクションが盛んのアジア映画界に挑戦状をたたきつける、この作品をぜひ見ていただきたいと
思います。(映画化について)最初はこの企画失敗するだろ・・・と思いました。原作がもの
凄い世界観で、全て完結している。どうやって実写にすれば?と悩みました。ある時、本物の
ラッパーたちに出演してもらうことを思いついて、次第にセリフをラップにしちゃえ!いっそ
ラップ・ミュージカルにしちゃえ!さらに、スタントなしで役者全員がアクションをやってる!
・・・と盛り上がってきて、この映画いけるなと!もうひとつ重要なのは、本物の街がほとんど
出てこないんです。街はほとんど作り物です。こうやって映画を作ってるうちに、どんどん
ノリノリになっていった感じです。世界初のバトル・ラップ・ミュージカル」言いづらいですけど、
皆さんだんだん慣れてくると思います。今、「アナと〜」とかいうミュージカルがヒットしてます
けど、あんなの蹴散らしますから!何回も観ると、皆さんもラップができるようになるので歌って
踊りながら観てほしいですね。
<メラ役/鈴木亮平>
『TOKYO TRIBE』の完成披露試写会にお越しくださりありがとうございます。この映画は世界初の
バトル・ラップ・ミュージカルで、今まで誰も観たことのないものになったと自負しています。
原作は、中高時代にどんぴしゃだったんです。カッコいい先輩たちが皆読んでました。メラは好きな
役だったから、演じる上ではプレッシャーでした。園監督と仕事ができるというのは、役者にとって
これほど名誉なことはないですし嬉しかったっです。
ト書きを読んだら、<Tバックでラップをするメラ>とか<Tバックでバッサバッサと斬ってい
くメラ>とだけ書かれてあって(笑)Tバックで一番強そうな体を作らないと・・と、プロレスラー
をイメージして体を作っていきました。今よりも10キロぐらい体重増やして、これまでの最大体重で
挑みました。街で「あの・・・プロレスラーの方ですよね?」と声をかけられて、よしと!(笑)
現場では1カット1カット撮るごとに、拍手が起こったりして、そういう現場は初めてでものすごく
刺激的でした。あの一体感があったからラッパーの方々と役者陣がひとつになれた気がします。
誰も作ったことがないということは、誰も観たことがないということです。刺激の洪水になって
ますから、皆さん体を揺らしながら観ていただけたらと思います。
今年のミュージカル映画の本命はこっちです!
<海(カイ)役/YOUNG DAIS>
映画に出演したのも初めてで、こういう舞台挨拶も初めての経験です。漫画は僕もリアルタイムで、
その頃からHIP HOPに魅了されてました。いろんな要素が散りばめられて、影響をたくさん受けた
作品です。時を経て映画としてカムバックするということで、ぜひ参加したいと。僕は北海道出身
で、監督にお会いして演技をしたりお話をしたりして、まさか自分が主演に選ばれるなんて思って
なかったけど・・・少し時間がたったらどんどん海に似てきてるぞと(笑) 不安もあったけど、
やるしかないと気持ちが乗ってきました。役者さんのように、撮影がはじまる瞬間に顔が変わって
その役になる・・ということはできないので、撮影の間ずっと海でいることを心がけました。あと
園監督から「世界の園子温が撮るから、場の雰囲気に任せればいい」といわれて気持ちが楽になり
ました。1シーンを6時間かけて撮ったりハードでしたが、現場はお祭りみたいでした。
<スンミ役/清野菜名>
オーディションに参加することが決まって、園監督をウキペディアで調べたら怖いと書いてあって、
オーディションにいって「おはようございます」と挨拶したら「今何時だと思ってるんだおはよう
ございますじゃない!」と怒られて本当に怖いと思いました(笑)
スタントのオーディションに再度参加してアクションを披露したら、その後しばらくしてヒロインに
決まったと連絡があって。決まった時は本当に信じられなくて何回もマネージャーさんに確認して、
ふたりでハグをして泣きました。
<ブッバ役/竹内力>
園監督は本当に爆発的。すさまじいエネルギーで現場を飲み込んでしまうパワーがありました。
これから作品を観るので、どんな作品になっているか楽しみです。
※この時、初めて映画をみた竹内力さんは、上映後お一人で舞台へ登壇し、上映後の観客へ、
おもしろかった人!と挙手をもとめるなど、上映後の観客を盛り上げておられました。
---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
WELCOME TO "TOKYO BATTLE PARK!!"トライブたちの壮絶バトル勃発!
オマエらの街、仲間、プライド、愛...すべてをかけて、東京を奪い合え!!
近未来の "トーキョー"には様々なトライブ(族)が存在し、そこに住む若者たちは、街を暴力で支配
しながらお互いの縄張りを守っていた。トライブ間の暴動・乱闘は日々繰り広げられるも、互いの力
関係は拮抗し絶妙なバランスで保たれていた。
「ブクロWU-RONZ」のヘッドに君臨する<メラ>と「ムサシノSARU」に所属する<海(カイ)>。
二人を取り巻く"トーキョー"中のトライブを巻き込んだ、激しく壮絶な一大バトルが今始まる――。
累計250万部超、90年代のストリートカルチャーを牽引した井上三太による伝説的コミック
「TOKYO TRIBE2」が遂に実写映画化!
鬼才・園子温のエッセンスが加わり、新たなる"TT"伝説がこの夏、幕を開ける!
---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
原作:井上三太「TOKYO TRIBE2」(祥伝社刊) 監督・脚本:園子温
出演:鈴木亮平 YOUNG DAIS 清野菜名 佐藤隆太 染谷将太 でんでん 窪塚洋介 竹内力 他
配給・宣伝:日活 (C)2014 INOUE SANTA / "TOKYO TRIBE" FILM PARTNERS
---------------------------------------------------------------------------------
8月30日(土)新宿バルト9ほか全国ロードショー!
---------------------------------------------------------------------------------