映画とテレビ視聴感想

宇宙戦艦ヤマト2199　第一章遥かなる旅立ち



テレビ放映前に劇場で全26話を七章に分けて先行上映されたものの
第一章。

一章は第1話〜2話と少ないです。
旧作ではヤマトの発信まで3話かけていたのが2話と短くなっています。

旧作との大きな違いは、

　・女性乗組員が大勢いる。（旧作ではヒロインの森雪一人）

　・旧作では、1話で火星に墜落したイスカンダルからの使者サーシャが持ってきた
　　波動エンジンの設計図から3話までにエンジンが完成する。
　　今作では、数年前にもう一人の使者ユリーシャが設計図を運んできており、
　　波動エンジンはすでに完成。サーシャはエンジンの起動コアを運んできた。

　・森雪が実はユリーシャではないかと想像させる描写がある。

　・旧作続編の劇場版「さらば宇宙戦艦ヤマト愛の戦士たち」およびそのテレビ版
　　の「宇宙戦艦ヤマト２」に出てきた戦艦アンドロメダの艦長の土方がヤマト艦長
　　沖田の親友として出ている。

　・「宇宙戦艦ヤマトIII」で初出演したの平田一が同じ古代と島の同期という設定で
　　乗組員となっている。

　・旧作では航空隊の山本明が今作では女性キャラ山本玲（あきら）に変更。航空隊
　　希望も主計科へ配属となった。

先にテレビ版26話を観ているので、通常と見る順番が逆となってしまいました。
かなり面白かったので、リメイクとしては成功だと思います。

あと六章楽しんでみたいと思います。

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