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2015年09月11日

「エデンの東」感想

(制作:1954年、日本公開:1955年10月)

3本しかないジェームス・ディーンの出演作の1本です。118分
の映画でしたが、序曲がついていました。

旧約聖書のアベルとカインをモチーフにしたストーリーで父親に
愛されない双子の弟キャルをジェームス・ディーンが演じていました。

冒頭、死んだと思われていた母親に会いに、無賃乗車で貨物列車の
屋根に寒そうにセーターにくるまっていた姿が印象的でした。

また、事業で損をした父親に自分で儲けたお金をプレゼントしようと
したが受け取ってもらえず、泣きながら父親を抱きしめるシーン
は切なかったです。

最後和解に貢献したのはあの看護婦だったのでしょうか?感動のシーン
なのにユーモアが入っていて笑いを誘いました。

兄は救われませんでしたね。

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Akio
はじめまして。 映画が大好きで、現在も続いている午前十時の映画祭の第一回と第二回では上映作品100本全ての映画を鑑賞しました。 映画やテレビはたとえ架空設定のSFであっても、制作当時の時代を映しています。50歳を超えた今、特に邦画と日本のドラマは、過去の世相と風俗を振り返りながら観ていきたいと思っています。
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