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2015年07月22日

「上海ブルース」 感想

原題:上海之夜
製作1984年香港(日本公開1989年)
監督:ツイ・ハーク
出演:シルヴィア・チャン
   ケニー・ビー
   サリー・イップ
   ロレッタ・リー

発端が「君の名は」と似ているといわれているが、
自分は本家を見たことがないので、どこまで似てい
るかは不明。

1937年、日本軍の空襲を受けた上海のある橋の下
で出会った男女が、戦争が終わったら再び会おう
と約束して別れる。

10年後の上海。出会ったのは暗闇の中なので、双
方はっきりと顔を覚えてはおらず、なかなか出会
うことができない。しかし男はある日、知らずに
女と同じアパートに引っ越してきた。

同じ日、女の部屋に田舎から出てきてスリに会い無
一文になった女が同居することになりドタバタが始
まる。



コメディ仕立てであるが、爆笑とまではいきませんで
した。公開されたころだったら笑えたかも。当時は、
日本映画ではもうやらなくなったベタな笑いが受け
て香港コメディ映画がブレイクした時期でしたから。

ラストは、ちょっとほろりとさせられます。

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はじめまして。 映画が大好きで、現在も続いている午前十時の映画祭の第一回と第二回では上映作品100本全ての映画を鑑賞しました。 映画やテレビはたとえ架空設定のSFであっても、制作当時の時代を映しています。50歳を超えた今、特に邦画と日本のドラマは、過去の世相と風俗を振り返りながら観ていきたいと思っています。
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