えいがじぇっと

一言で言えば”官能映画”・・・
まぁ、エロ映画ですね(笑）

昔シャルロット・ゲンズブールが好きだった度３０％、エロ見たさ度６０％自爆度１０％
位の勢いでレンタルして来ました。

正直裏切られました、良い意味で。

いきなり真っ暗な画面からスタート
無音？いやかすかに雑音みたいのが聞こえる・・・そして走る足音・・・
この間、体感的に１分~２分位あった気がする。
一瞬ケーブルの接触不良か再生機器の故障を疑ってしまった（汗）

やっと映し出されたのは路地裏で倒れてる女性。
そこに通りかかった男性に助けられ、男性の部屋で、なぜあそこに倒れてたのか聞く男性、
女性は自分はニンフォマニアック（色情狂）だと告白する・・・

そこから、女性の幼少期から順を追って行くかたちで話は進んで行く。

これは、多くは語れない、是非鑑賞していただきたい。

エロ全開！なのにエロく感じない・・・いやエロイよ・・・でもムラムラ来るような話ではない
何とも言えない作品だ。

官能映画であり、暴力的な映画でもあり、愛を感じる映画でもあり、コメディー映画でもある
意味解らん映画、でも面白い作品。

しかも長い！Vol.1、Vol.2合わせて２４０分も有る。
見ごたえたっぷりだ。

鬱になりたい人は是非見てください（笑）