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2024年05月26日

正しいテークバックはどこに上げる?




正しいテークバックはどうしたらできるの?

上半身や手からテイクバックを始動することの弊害は色々あります。

極力、腕の意識を持たないようにすることが、良いスイング、良い結果を導く近道になります。

腕に余分な力も入らず、トップの位置も気持ちの良い場所に収まることでしょう。

正しいテークバックを身に付ける


takeaway.jpeg

静止状態から動き出すテークバックの始動は、「始動は真っすぐ引け」とよく言われますが、その「真っすぐ」ってどの方向なのか?

レッスン書にはテークバックの上げ方についてろいろと説明されています。

皆さんの中でも、テークバックの形や高さにこだわり、かなりの時間を割いて練習している人も多いのではないかと思います。

しかし、 ゴルフにおいて最も重要なスイングプレーという点から考えると、テークバックそのものには実はさほどの重要性はないのです。

クラブは動き出した瞬間からそれ自体が行きたがる方向を持っています。

実際にボールを打つ際に重要になるのはダウンスイングに入ってからのクラブの動きなのです。

つまりスイングプレーンはダウンスイングに入った瞬間から発生するのです。

ですからテークバックは、プレーン上にクラブを下ろしてくるための準備段階ということになり、いってみれば助走のような役割のものなのです。

では実際にはどのようなテークバックの上げ方があるか見て行きましよう。

これは大別するとアウトサイドバックインサイドバックストレートバックの3タイプになります。

一般的にはクラブを上げたとおりに下ろしてくるストレートが理想的といわれています。

しかしプロを見ても、アウトサイドタイプ、インサイドタイプという選手がいます。

このことはストレートバックでなくても構わないということです。

テークバックは形が重要ではないのです。

クラブの下ろしやすさを得るためにどこに上げるかという発想に転換し、個性があっても気にする必要はないのです。

もしテークバックの上げ方を悩んでいるのであればストレートに上げてみればよいと思います。

ストレートバックを身に付けるドリルを紹介します

ドライバーを極端に短く持ち、グリップエンドをお腹に当てたまま、体の回転だけで始動してみましょう。このときヘッドが動く方向がストレートバックです。

参考になれば幸いです。




2024年05月20日

ヘッドを走らせる練習方法




ヘッドが走る感覚を体感するには、「右足体重」で素振りをするのが手っ取り早いです。

より体感しやすいいくつかのポイントを守って行うとよりヘッドが走ります。


1、右足体重で振る


体重移動を行うと、上体が突っ込んだり、右の肩が前に出たりして、ヘッドが加速しません。

ヘッドが加速するという事を体感する事がとても大事なのです。

ですから、右足体重のまま振り抜くという事を意識しましょう。


2、ヘッドはヒザの高さくらいを通るように振る事

これは、ヘッドを加速させる動きというのは、クラブが縦の動きをする時より、横の動き、つまり、回転運動を意識した方が、よりわかります。

その為、ヘッドを本来の高さよりも高い位置で振るようにすると、楽に体感できるのです。


3、左腕リードで振る


ゴルフのスイングは、左腕リードが基本です。

しかし、ヘッドを加速させようと思っているとどうしても右手で強く振りにいってしまうものです。

そうすると自分では強く振れたような感覚になるのですが、実際には、ヘッドが加速するのを邪魔する事の方が多いのです。

ですからスムーズに振り抜くには、

左腕リードでヘッドを加速させることがとても重要なのです。


4、フォローで加速させる


ヘッドを加速させるにはフォローで振り抜きを速くする事が大事なのです。

フォローで加速、これを本当に少し意識するだけでヘッドが簡単に加速するのです。


これらのポイントを意識するだけで大分違います。

最初から、完璧にはできないかもしれません。

しかし、継続して練習する事によって、意外と簡単に出来るようになります。

スイングの形を重視するのではなく、ヘッドを加速させる事だけが重要です。

その意識が大切なのです。

素振りでもいいので、大胆に、思い切って試してみて下さい。

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タグ:ゴルフ練習

2024年05月17日

ドライバーの飛距離が出ない大きな原因?

飛ばない人は、いろいろ原因はありますが、「ヘッドが走っていない」のです。





例えば、

テークバックを手で始動する事でクラブが正しく動かずにインパクト付近でヘッドが走らなくなっり、

また、トップの手の形や位置により無駄な動きが多くなり、ヘッドが走らなくなったり、

多いのは、腕や上体に力が入る事でヘッドが走る軌道を邪魔されて、ヘッドが走らなくなってしまっているケースです。

ヘッドが走れば、飛距離がアップします

逆に言えば、ヘッドが走ればどんなスイングの形になっていても大丈夫。

もちろん効率良く、再現性を高めるという意味では良いスイングを身に付ける事がとても重要です。

しかし、スイングの形ばかりに気を取られてしまい、ヘッドが走らなくなるくらいなら、スイングの形はあまり気にしないでヘッドを走らせる事を優先させましょう。

ただ、1つ大きな問題があります。

飛ばない人、ヘッドが走っていない人というのは、ヘッドが走るという感覚がわかっていません。

今まで、ヘッドが走っていなかったので、ヘッドが走るという感覚を体感した事がないので、

ヘッドが走るという事が頭では理解できても体はわからないという状況になってしまうのです。

ゴルフのスイングは、本当に一瞬です。

だから、わからない感覚よりは、知っている感覚、今まで経験している感覚を重要視してしまい、それでスイングしてしまうのです。

まずは、ヘッドが走るという感覚を体感するという事がとても重要なのです。

ではどうやってヘッドが走るというの体感するかと言うと右足体重でドライバーを振るのです。

まずは、右足体重で振ってヘッドが走るという事を体感し、その感覚に近づけるように、普通のスイングを練習していくという事が大事なのです。

飛距離を伸ばしたいなら、ヘッドを走るという感覚を体感しよう!






パターは自分に合ったストロークタイプで選ぶ

みなさんは、自分に適したパターをどんな基準で選んでいますか?

自分に合ったパターを選ぶのは大変なことです。

パター選びのポイントとして、ストロークタイプで選ぶ。
ストロークタイプには

真っ直ぐ引いて真っ直ぐ出すストレート、

緩やかな弧を描くセミアーク、

大きめの円軌道を描くアークの3種類があります。

どのタイプが一番いいということではなく、自分自身のストロークタイプを知り、そのタイプに合ったモデルを使うことがとても重要なのです。

なぜなら、パターは形状により開閉の性格が異なります。

自分のストロークタイプに合ったパターを使うことによりストロークがスムーズになり、自然とパターの芯でボールをヒットしやすくなるのです。
パターの重心角の違いで3ストロークタイプ

パターのデザインはフェースバランスの程度によって分類されます。

これはパターを水平に持った時のフェースの位置で決められます。

パターがフェースバランスの場合、フェースは上を向きます。

逆にヒールバランスの場合は下を向きます。

トゥヒールバランスはこの範囲の中間にあり、45度くらいの絶妙なバランスになっています。

このように、パターは重心角の違いによって、「ヘッドが動きたがる方向」がはっきりと分かれる。

そのため、パターを選ぶ際は、パターの重心角を自分のストロークタイプに合わせることが重要となる。

相性のいいタイプならストロークがスムーズになる。
ヘッドを真っすぐ動かしたい方

ストレートタイプにはフェースバランスがいいね。

真っすぐ動かしたい人がトウバランスを使うと真っすぐ引いたつもりでもフェースが開きやすく、開いたままの状態でヘッドを戻すことで

プッシュアウト気味になってしまいます。

それを防ぐためにフェースを閉じようとして引っかけることもあり、方向性が定まらなくなります。
フェースローテーションを使いたい方

アークタイプにはトウバランスがいいね。



ショットのようにフエースローテーションを使って打つ人が、フェースバランスを使うとフェースが開かないままテークバックして、インパクトでフェースが閉じてしまい、引っかけやすくなります。

引っかけないように調整すると右に出たりするので、やはり方向性が定まりません。
適度にローテーションを使いたい方

セミアークタイプはトウ・ヒールバランスがいいね。



セミアークタイプは、アマチュアに最も多いストロークタイプです。

緩い弧でフェースを開閉するため、適度にフェースの開閉がしやすく、

安定したストロークができるトウ・ヒールバランスを選ぶのが正解です。

パットの練習に時間を費やすことなく

手っ取り早く上達したい。

このような方に朗報です。

パットが上達する練習教材があります!!

是非、参考にして下さい。

2021年02月09日

ゴルフの「慣性の法則」をご存知?


物理の本の解説によると、

「動いているものは動き続け、止まっているものは止まりつづけようとする法則」とあります。

我々の生活の中でもこの法則が働いている場面は多数あります。

走っている車にブレーキをかけても急には止まれないこともそうですし、実はだるま落としもその性質を利用した遊びなのです。

スイングプレーンと慣性の法則


スイングプレーンを語る上でもこの法則は大きな意味を持っています。

クラブが動き始めた瞬間からこの法則が働き、まるでクラブ自身が意志を持って動いているかのようになるため、プレーヤーの思ったとおりに動かすことが非常に難しくなります。

つまりクラブが行きたがる方向と自分が行かせたいと思う方向にズレが生じてくるのです。

そうすると、プレーヤーは手元でボールにアジャストさせようとする動きをすることになり、これがプロゴルファーがいうところの「手が詰まった感じ」や「気持ちが悪い」という感覚になるわけです。

よいスイングプレーンとは、この「クラブ自身が行きたがる方向」と「自分の行かせたい方向」が一致し、「気持ちよく」振れたときに描かれるラインです。

この理想的なスイングプレーンを実現できるのはなにもトッププロだけというわけではありません。

実はジュニアゴルファーや、初心者の女性の場合、腕力の弱さから「クラブに振られる」状態となり、意外なことにこれが理想的なスイングプレーンとなっている場合があるのです。

プロでも「クラブに振られるような感覚を持つ」のです。

みなさんの中にもスイングを細切れに考えている方いると思いますが、スイーグプレーンはクラブを一連の流れとして動かすからこそ身につくのです。

参考になれば幸いです。
file2_89309.jpg サラリーマン還暦ゴルファーが教えるシングルまで簡単3ステップ練習法
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