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posted by fanblog

2024年02月21日

パターは自分に合ったストロークタイプで選ぶ

みなさんは、自分に適したパターをどんな基準で選んでいますか?

自分に合ったパターを選ぶのは大変なことです。

パター選びのポイントとして、ストロークタイプで選ぶ。
ストロークタイプには

真っ直ぐ引いて真っ直ぐ出すストレート、

緩やかな弧を描くセミアーク、

大きめの円軌道を描くアークの3種類があります。

どのタイプが一番いいということではなく、自分自身のストロークタイプを知り、そのタイプに合ったモデルを使うことがとても重要なのです。

なぜなら、パターは形状により開閉の性格が異なります。

自分のストロークタイプに合ったパターを使うことによりストロークがスムーズになり、自然とパターの芯でボールをヒットしやすくなるのです。
パターの重心角の違いで3ストロークタイプ

パターのデザインはフェースバランスの程度によって分類されます。

これはパターを水平に持った時のフェースの位置で決められます。

パターがフェースバランスの場合、フェースは上を向きます。

逆にヒールバランスの場合は下を向きます。

トゥヒールバランスはこの範囲の中間にあり、45度くらいの絶妙なバランスになっています。

このように、パターは重心角の違いによって、「ヘッドが動きたがる方向」がはっきりと分かれる。

そのため、パターを選ぶ際は、パターの重心角を自分のストロークタイプに合わせることが重要となる。

相性のいいタイプならストロークがスムーズになる。
ヘッドを真っすぐ動かしたい方

ストレートタイプにはフェースバランスがいいね。

真っすぐ動かしたい人がトウバランスを使うと真っすぐ引いたつもりでもフェースが開きやすく、開いたままの状態でヘッドを戻すことで

プッシュアウト気味になってしまいます。

それを防ぐためにフェースを閉じようとして引っかけることもあり、方向性が定まらなくなります。
フェースローテーションを使いたい方

アークタイプにはトウバランスがいいね。



ショットのようにフエースローテーションを使って打つ人が、フェースバランスを使うとフェースが開かないままテークバックして、インパクトでフェースが閉じてしまい、引っかけやすくなります。

引っかけないように調整すると右に出たりするので、やはり方向性が定まりません。
適度にローテーションを使いたい方

セミアークタイプはトウ・ヒールバランスがいいね。



セミアークタイプは、アマチュアに最も多いストロークタイプです。

緩い弧でフェースを開閉するため、適度にフェースの開閉がしやすく、

安定したストロークができるトウ・ヒールバランスを選ぶのが正解です。

パットの練習に時間を費やすことなく

手っ取り早く上達したい。

このような方に朗報です。

パットが上達する練習教材があります!!

是非、参考にして下さい。

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