新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2024年05月28日
ショートアイアンのコントロールショット
9番アイアン以下のショートアイアン、
ウェッジは狙った場所に打つ重要なクラブです。
練習の半分は9番アイアンを打つとよいでしょう。
ショートアイアンでグリーンを外してしまうのは、
フルスイングをしているからです。
特に58度のウエッジでグリーン左に外すケースが多くないですか?
では、ショートアイアンの精度を高めるにはどうしたら良いのか?
(1)左のグリップを少し強めにしてコントロールスイング
グリッププレッシャーを弱くするとヘッドが走りやすく、
飛距離が伸びますが、ショートアイアンは、
距離のコントロールが大切なのでヘッドを走らせる必要はありません。
右のグリップは当然弱く握ります。
少しだけグリッププレッシャーを強めにして、
左の脇を締めて、体の回転でスイングをコントロールします。
方向と飛距離のブレが小さくなります。
(2)距離が安定する力感を知ることも大切
力感を段階的に変えてボールを連続で打ってみます。
60%、80%、100%、120%・・・
弱すぎても、強すぎてもボールは安定しません。
ショートアイアンでは常に一番安定するスイングが大切です。
正しい練習をしていれば、安定したスイングでも飛距離は徐々に伸びます。
ショートアイアン、ウェッジで狙った場所に
安定してボールを打てるようになるとスコアが良くなります。
是非、参考にして下さい。
2024年05月26日
正しいテークバックはどこに上げる?
正しいテークバックはどうしたらできるの?
上半身や手からテイクバックを始動することの弊害は色々あります。
極力、腕の意識を持たないようにすることが、良いスイング、良い結果を導く近道になります。
腕に余分な力も入らず、トップの位置も気持ちの良い場所に収まることでしょう。
正しいテークバックを身に付ける
静止状態から動き出すテークバックの始動は、「始動は真っすぐ引け」とよく言われますが、その「真っすぐ」ってどの方向なのか?
レッスン書にはテークバックの上げ方についてろいろと説明されています。
皆さんの中でも、テークバックの形や高さにこだわり、かなりの時間を割いて練習している人も多いのではないかと思います。
しかし、 ゴルフにおいて最も重要なスイングプレーという点から考えると、テークバックそのものには実はさほどの重要性はないのです。
クラブは動き出した瞬間からそれ自体が行きたがる方向を持っています。
実際にボールを打つ際に重要になるのはダウンスイングに入ってからのクラブの動きなのです。
つまりスイングプレーンはダウンスイングに入った瞬間から発生するのです。
ですからテークバックは、プレーン上にクラブを下ろしてくるための準備段階ということになり、いってみれば助走のような役割のものなのです。
では実際にはどのようなテークバックの上げ方があるか見て行きましよう。
これは大別するとアウトサイドバック、インサイドバック、ストレートバックの3タイプになります。
一般的にはクラブを上げたとおりに下ろしてくるストレートが理想的といわれています。
しかしプロを見ても、アウトサイドタイプ、インサイドタイプという選手がいます。
このことはストレートバックでなくても構わないということです。
テークバックは形が重要ではないのです。
クラブの下ろしやすさを得るためにどこに上げるかという発想に転換し、個性があっても気にする必要はないのです。
もしテークバックの上げ方を悩んでいるのであればストレートに上げてみればよいと思います。
ストレートバックを身に付けるドリルを紹介します。
ドライバーを極端に短く持ち、グリップエンドをお腹に当てたまま、体の回転だけで始動してみましょう。このときヘッドが動く方向がストレートバックです。
参考になれば幸いです。
2024年05月20日
ヘッドを走らせる練習方法
ヘッドが走る感覚を体感するには、「右足体重」で素振りをするのが手っ取り早いです。
より体感しやすいいくつかのポイントを守って行うとよりヘッドが走ります。
1、右足体重で振る
体重移動を行うと、上体が突っ込んだり、右の肩が前に出たりして、ヘッドが加速しません。
ヘッドが加速するという事を体感する事がとても大事なのです。
ですから、右足体重のまま振り抜くという事を意識しましょう。
2、ヘッドはヒザの高さくらいを通るように振る事
これは、ヘッドを加速させる動きというのは、クラブが縦の動きをする時より、横の動き、つまり、回転運動を意識した方が、よりわかります。
その為、ヘッドを本来の高さよりも高い位置で振るようにすると、楽に体感できるのです。
3、左腕リードで振る
ゴルフのスイングは、左腕リードが基本です。
しかし、ヘッドを加速させようと思っているとどうしても右手で強く振りにいってしまうものです。
そうすると自分では強く振れたような感覚になるのですが、実際には、ヘッドが加速するのを邪魔する事の方が多いのです。
ですからスムーズに振り抜くには、
左腕リードでヘッドを加速させることがとても重要なのです。
4、フォローで加速させる
ヘッドを加速させるにはフォローで振り抜きを速くする事が大事なのです。
フォローで加速、これを本当に少し意識するだけでヘッドが簡単に加速するのです。
これらのポイントを意識するだけで大分違います。
最初から、完璧にはできないかもしれません。
しかし、継続して練習する事によって、意外と簡単に出来るようになります。
スイングの形を重視するのではなく、ヘッドを加速させる事だけが重要です。
その意識が大切なのです。
素振りでもいいので、大胆に、思い切って試してみて下さい。
24時間365日いつでも自由につかえる+【マイゴルフレーン】
最新の設備を揃えたバーチャルゴルフ!24時間365日通い放題で定額プラン!
ゴルフが上達したい方向けにプロのコーティングを付けることも可能です!
上級者から初心者まで幅広い方がご利用いただけます。
9980円でバーチャルゴルフ業界の最安値に挑戦!
おすすめは、使い放題の定額プランで室内バーチャルゴルフのため
天候に左右されず好きなタイミングで好きなときにゴルフを行うことができます。
タグ:ゴルフ練習
2024年05月17日
ドライバーの飛距離が出ない大きな原因?
飛ばない人は、いろいろ原因はありますが、「ヘッドが走っていない」のです。
例えば、
テークバックを手で始動する事でクラブが正しく動かずにインパクト付近でヘッドが走らなくなっり、
また、トップの手の形や位置により無駄な動きが多くなり、ヘッドが走らなくなったり、
多いのは、腕や上体に力が入る事でヘッドが走る軌道を邪魔されて、ヘッドが走らなくなってしまっているケースです。
ヘッドが走れば、飛距離がアップします
逆に言えば、ヘッドが走ればどんなスイングの形になっていても大丈夫。
もちろん効率良く、再現性を高めるという意味では良いスイングを身に付ける事がとても重要です。
しかし、スイングの形ばかりに気を取られてしまい、ヘッドが走らなくなるくらいなら、スイングの形はあまり気にしないでヘッドを走らせる事を優先させましょう。
ただ、1つ大きな問題があります。
飛ばない人、ヘッドが走っていない人というのは、ヘッドが走るという感覚がわかっていません。
今まで、ヘッドが走っていなかったので、ヘッドが走るという感覚を体感した事がないので、
ヘッドが走るという事が頭では理解できても体はわからないという状況になってしまうのです。
ゴルフのスイングは、本当に一瞬です。
だから、わからない感覚よりは、知っている感覚、今まで経験している感覚を重要視してしまい、それでスイングしてしまうのです。
まずは、ヘッドが走るという感覚を体感するという事がとても重要なのです。
ではどうやってヘッドが走るというの体感するかと言うと右足体重でドライバーを振るのです。
まずは、右足体重で振ってヘッドが走るという事を体感し、その感覚に近づけるように、普通のスイングを練習していくという事が大事なのです。
飛距離を伸ばしたいなら、ヘッドを走るという感覚を体感しよう!
例えば、
テークバックを手で始動する事でクラブが正しく動かずにインパクト付近でヘッドが走らなくなっり、
また、トップの手の形や位置により無駄な動きが多くなり、ヘッドが走らなくなったり、
多いのは、腕や上体に力が入る事でヘッドが走る軌道を邪魔されて、ヘッドが走らなくなってしまっているケースです。
ヘッドが走れば、飛距離がアップします
逆に言えば、ヘッドが走ればどんなスイングの形になっていても大丈夫。
もちろん効率良く、再現性を高めるという意味では良いスイングを身に付ける事がとても重要です。
しかし、スイングの形ばかりに気を取られてしまい、ヘッドが走らなくなるくらいなら、スイングの形はあまり気にしないでヘッドを走らせる事を優先させましょう。
ただ、1つ大きな問題があります。
飛ばない人、ヘッドが走っていない人というのは、ヘッドが走るという感覚がわかっていません。
今まで、ヘッドが走っていなかったので、ヘッドが走るという感覚を体感した事がないので、
ヘッドが走るという事が頭では理解できても体はわからないという状況になってしまうのです。
ゴルフのスイングは、本当に一瞬です。
だから、わからない感覚よりは、知っている感覚、今まで経験している感覚を重要視してしまい、それでスイングしてしまうのです。
まずは、ヘッドが走るという感覚を体感するという事がとても重要なのです。
ではどうやってヘッドが走るというの体感するかと言うと右足体重でドライバーを振るのです。
まずは、右足体重で振ってヘッドが走るという事を体感し、その感覚に近づけるように、普通のスイングを練習していくという事が大事なのです。
飛距離を伸ばしたいなら、ヘッドを走るという感覚を体感しよう!
2024年03月17日
絶対!100切りプロジェクト
100が切れないゴルフーは、打ちっぱなしの練習は、
ドライバーショットやアイアンショットを
フルスイングでやみくもに練習している方がほとんどです。
シングルプレーヤーは、
練習場でミスの修正方法を練習ドリルなどを多用して、練習に取組んでいます。
また、コースでミスが出た際には、コース内でどう修正すべきか知っています。
この様に、シングルプレーヤーと100が切れないゴルファーの違いは、
「ラウンド中にスイングを修正することができるかできないか」という部分です。
是非、絶対!100切りプロジェクトを参考にしてください
ドライバーショットやアイアンショットを
フルスイングでやみくもに練習している方がほとんどです。
シングルプレーヤーは、
練習場でミスの修正方法を練習ドリルなどを多用して、練習に取組んでいます。
また、コースでミスが出た際には、コース内でどう修正すべきか知っています。
この様に、シングルプレーヤーと100が切れないゴルファーの違いは、
「ラウンド中にスイングを修正することができるかできないか」という部分です。
是非、絶対!100切りプロジェクトを参考にしてください