2016年02月19日
Guyatone PS-008 Parametric EQ
仮名PS硯ことエフェクトボックスシリーズのパラEQ。元来パラEQ好きなのでパラEQであれば見境なく買ってしまうんです。これは一番最初に買ったパラEQだったかな。このシリーズの全機種に言えることなんですが、ノブの高さがなくて手の大きなわしは扱いにくいのが不満。音はブーストとカット幅がどちらもやや少ないので音色が激変することがない補正で使った方が良さそうなタイプかな。それと見た目の阪神カラーは大反対である。グヤにしてはセンス悪い。
パラメトリックEQは音作りに使うのには、グラフィックより適していますね。音を細かく追い込みながら、目標の欲しい音色の微調整もできるからです。このPS-008も見た目はなんの変哲も無い感じで、効きもそれほど良いとは言えないが、通すことによって、大きな収穫が得られる感じがします。音作りの際は手元に置いて心行くまでいじくってみる。高級イコライザーのように思い描いた音がすぐさまできないですが、どこかにポイントがあるもので、そのポイントを見つけた時の喜びはなにものにもかえがたいですね。このシリーズは古いので中古も最近はあまり見掛けなくなりました。
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