2016年04月08日
MAXON SD-01 Sonic Distortion
先代SD-9と筐体を変え、音質的に強化を測った?モデル。音はロー落ちするこの時代(80年代)のディストーションらしい音。ただ、前よりトーンの効きが良く効くので音色バリエーションはこっちのほうが多い気がするが、びっくりするほどではない。先代もそうだが、トーン2時ぐらいにするとカッコ良いポイントが今回もある。ちょっと粗挽き歪みがいい感じの古き良き時代の一品かなあ。
久しぶりに繋いで弾いてみたら、なんだこれドンシャリっぽいんだと思った。中抜けだから音が硬い。するとマーシャルとすぐなるが、CDの中のマーシャルの整音された音に似てる。そしてロー落ちしてドコーンさがなくなっているのだ。先代は逆にミドルが強くロー落ちした頭でっかちサウンドだった。このSD-01はバランスを考えすぎオーディオスペックを整え過ぎたところが残念ですね。
随分まえ、レスポール黒カスタム弾いてたおねいさんがこれとワウワウだけというシンプルセットでぶいぶい言わせていました。おねいさんとなるとギターやエフェクターよりもお乳やお尻の方に注視率が高まり、曲の感じでさえ記憶に残っておりまっしぇん。ちなみにおねいさん、セーラームーンのようなかっこうしてました。これも中古は皆無ですね。
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