2016年03月28日
Guyatone SHR2 Stevie Salas Distortion
これもスティーヴィーサラスモデルのエフェクター。今度はディストーション。筺が小さいマイクロシリーズなので音も貧弱そうな感じもしたのだが、ドンシャリ系の硬質なごつい感じのディストーションだ。倍音の解像度が良いせいかコードを弾いた時の分離感が心地よいのでリズムギターで使いたくなる。意外にSGでもブーミーにならないのも良い。真紅のボディーカラーがとても上品。いつもながらマイクロシリーズのデザインは素晴らしい。
歪みが少なめなんだが、コレの前にブースターをかませると、けっこうギラギラハードディストーションに変身する。潜在的にそういう要素を持っているんだろうな。コードワークからソロまでソツなく使える。つまり変なクセがないところが大きな特徴だな。ブースターをかませるのなら、BOSS SD-1結構ぎらつく、ところがIbanez TS-808にするとふくよかな感じに鳴り艶が出る。やっぱり TS-808はみりん系ブースターなのかな。OD-1はふくよかになるが、艶はあまりでまへん。これも中古は見掛けませんね。
★一望百景…今年はなかなか温かくなりませんね、サクラも開花宣言があってからあまり花が開いてないみたいですね。せっかくこの一粒によりさくらの花が咲き誇る季節を今年は大いに楽しみにしているにになあ、鬼瓦のような顔をしているわしですが、意外と草花が好きなんですよ?毎日一粒一望百景を感じながらこの春をはっきり、くっきり脳裏にとどめおきたいですね。見えることも大きな財産です。
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