2016年03月20日
MAXON GE-01 Graphic EQ
ボスに対抗したのか01シリーズからマクソンも7バンドのグラEQになってしまった。7バンドぐらい欲しいと言うギタリストの意見が多かったのかどうか知らんが、ともかくわしは7バンドもいらん口なのだ。このゴムフットスイッチの01シリーズ、他はイマイチだがやけにグラEQになるとシャープな感じでデザインが恰好良く見える。いつものつまみがぽつんぽつんとあり、のっぺりしたフロントとは違いEQのスライダーバーがメリハリ付けているせいかのう。性能が良さそうに見える。ま、実際悪くないが。
劇的な音の変化を楽しむエフェクターとはちょっち違うのがこのEQとか、コンプリミッターとかのダイナミクスを司るエフェクターだ。歳とるとそういうエフェクターのがなぜか好きになってしまった。ちょっとかっこいいとか気の利いたとか面白い音にするにはやはりEQは必需品だな。そんな音を作って録音に使いたい。自分らしい音っていうのもあるし、人と違う音色がいつも欲しいとわしは思っているからだ。ライブでは多バンドはいらんが、録音では多バンドが良いと思っているわしはついついEQの数も多くなってしまった。中古ありそうでないですねー。
★一望百景…昨日のように雨が降り少し潤った日は景色もはっきりし、晴天ではないけど冬の寒さも和らいで、そのうえこの一粒によりさくらの花が咲き誇る季節を今年は大いに楽しめそうです、鬼瓦のような顔をしているわしですが、意外と草花が好きなんですよ?毎日一粒一望百景を感じながらこの春をはっきり、くっきり脳裏にとどめおきたいですね。見えることも財産です。
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