2016年03月09日
Tech21 Sans Amp GT-2
今や携帯電話と一緒、ギタリストなら誰もが1台は持ってるギターアンプシミュレーターの老舗ブランド・サンズアンプのハイコストパフォーマンス品。使えばなるほどと納得するものだが、へそまがりのわしはこれをあまり使わず、ライン録音に挑戦している。だからライン臭いぺけぺけ音の臭さがよく判っているので、最近ライン臭さ消しが段々と上手くなってきたんじゃないかと自画自賛している。先日ブルースっぽいギターソロを録ってみたら大失敗。おとなしくこれをつかってればなあと思いっきり後悔だった。でもわしゃーめげんぞー。これやPOD使わんでもなんとかなるんじゃ。
マーシャル風、ブギー風、フェンダー風とセレクトひとつでそう言うアンプの音が出るのは便利ではあるが、それならばもっとそれっぽい音にして欲しいという贅沢心も沸いてくる。家でそんなアンプないけどそれっぽい音でギター弾きたいときが一番良いのかも。歪みは代表的なアンプのシミュレーションをがっちりしているが、生の音のシミュレートはされていない。わしはそんな方が面白いかなと思う。マーシャルをちょっと歪ませた音に、自分のエフェクターをかませて音を作る。こういう音作りは素敵だなあと思う事もしばしば。まあこのさきこういうシミュレーターがどこまで進化して行くのか楽しみ。だが、これに全面的に頼るつもりなどない。天の邪鬼なので仕方がない。なんでシミュレーター嫌いなのかと言うと、値段が高いのに抵抗がある。このモデルの元祖サンズアンプクラシックは確か5万円ぐらいしたはず、なんだその値段はと飽きれたのを思い出す。PODにしてもそう値段にしては無個性でそこまでの大きなメリットを感じないからなのだ。
もっとええアンプシミュ使ったら音違いまっせというご指摘を受けたが、わしゃこれ以上いらんというとるのに余計なおせっかいを言う後輩がおる。そもそもアンプしミュ使わんでもなんとかなるさ派なので高いのに買う気がしないのだ。だからこれでいいのだ。
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