2016年03月07日
MAXON PQ-9 Parametric EQ
先代のPQ-401のクラシックデザインが気に入っていたので、このまるっこい成形デザインになってちょっと残念。使いやすさ機能はすべて先代ゆずりで大きな変化はない。9シリーズになって問題なのは洗濯板スイッチの不具合だけだ。このPQ-9が真っ先におかしくなった。踏む機会が少ないEQが一番に壊れるなんてちょっと変だが、その1件以来わしは洗濯板スイッチを極度に警戒するようになった。
ちょっとしたアイデアもんのパラEQだが、これ買った時から故障が多いのが気に入らん。今まで2回マクソンに修理を出した。マクソンさんこりゃ不良品じゃと思うけどどうなんよ?たまたまかもしれんが、同じ物が2回も壊れるのはいやですね。
そんな脆弱なところは割り引けないが、音は荒っぽくてちょっとロック的なEQだなあ。先代のほうが繊細な感じで作られていたような感じ、べつにこっちが雑とは言いいませんが、荒っぽいフィルターが効いているようなエコライザという感じかな。音楽的にはとっても良いエコライザじゃの、という感じ。ちなみにエコライザ言うとるのはほんのわしの気まぐれですけえ気にせんどいてつかあさい。これはさすがに中古は見掛けませんね。
★これが凄いのは、娘が何度も言ってた使った初日から櫛通りが良くなり、髪に潤いが出た点です。見た目も明らかに髪がさらさらしているし、潤いもあるから輝くんでしょうね。長年何をやっても髪のコンプレックスから解放されなかった娘にとってこれは精神的にも大きな解放と喜びになったようです。
【このカテゴリーの最新記事】
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/4815626
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック