2016年02月07日
またまた、MAXON DE-01 デジタルエコー(今度はデジタルね。)
デジタルディレイの時代にデジタルエコーとネーミングしたMAXONの販売促進部のセンスにあっぱれ!前回のAD-01と匡体はほぼ同じであるが、色がピンクからグリーンになり、回路もデジタルになったのです。デジタルエコー(ディレイ)だからREPEATのつまみがMinとMax間ではっきり調整出来るのがデジタルらしいところ。音もAD-01とは明らかに違いますね。
さて今回は金物のシンバルにこいつを掛けてちょっとしたディレイシーケンス風な響きを創りたいとおもったので、これにも出馬願ったのです。それだったらラックのデジタルディレイで創ればいいじゃん?とおっしゃる方もいらっしゃるかもしれませんが、このデジタルエコーのD・TIMEをMinにし、RepeatとD-LEVELをどちらもMaxにすると癖があるこもったリングモジュレーターのような効果が得られる-ためあえて使うのであります。やはりそれが自分の音作りなので、それを曲げたらわしじゃなくなってしまいます。いろいろ試したらこれが最適と思えたからであります。
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