第13話　究極の炎!伝説の火竜!!

烈火の封印である手甲を外して出てきたのは火炎の
龍。それも歴代見たことのないほどの龍だという。

しかしそれを御するほどの術を持たない烈火は
自分の右腕と引き換えに紅麗を倒すよう龍に命じた。

紅麗はさすがに強いね。龍の制御に疲れた烈火を
倒そうと思えば倒せたのだが、まあ、強くする手段と
いおうか、この時点ではとどめをささなかった。

一方、小金井は、烈火の先生の救出を手伝い、紅麗
と袂を分かつことを紅麗に告げるが、これもまた、
紅麗は見逃すことにしたようだ。

紅麗の仲間でありまともそうなものは、これで裏切るか
見捨てるかのどちらかを選択したことになりますね。