第12話　聖夜に捧げるレクイエム

なかなか心温まる話しでした。
社長いつきの人柄ですね。

クリスマスのイブにだけ生じる呪波汚染。
つまり、特定の条件のときだけ生じる呪波汚染という
のがあるようです。

季節はクリスマス。アストラルのみなが忙しいとき、
一人社長が女の子へのプレゼントは何か、とあちこち
聴いて回っていたらしい。

いつきのことが気になる穂波とアディリシアは密かに
いつきの後をつけていく。

いつきの行き先にあったのは、クリスマスイブに火事で
なくなった子どもたちの想い。幽霊だった。

戦いもなく、ほんわかとしたいいストーリー。