2011年06月12日
とある魔術の禁書目録5
第5話 十二時(リミット)
1年毎に記憶を抹消しなければ死んでしまう。
と神裂に言われて、反撃しようにも術がない。
神裂も、ステイルも、インデックスを助けようとし
ながらも涙を飲んできたらしい。
しかし、上条は初の体験ということもあり、しかも
魔術師というわけでもないので、科学的な方法
がないかとあちらこちらへ電話をかける
そして小萌先生と連絡がつくと、人間の記憶とは
1年程度で15%も使うわけではなく、しかも記憶が
パンクするということもないことがわかった。
ではなぜステイルたちはそう信じているのか?
魔術結社の考えだったのだね。インデックスが裏切る
ことを恐れてこういう仕掛けを施していたのだ。
それに騙されていたステイルや神裂は気の毒と
いっちゃ気の毒だ。
1年毎に記憶を抹消しなければ死んでしまう。
と神裂に言われて、反撃しようにも術がない。
神裂も、ステイルも、インデックスを助けようとし
ながらも涙を飲んできたらしい。
しかし、上条は初の体験ということもあり、しかも
魔術師というわけでもないので、科学的な方法
がないかとあちらこちらへ電話をかける
そして小萌先生と連絡がつくと、人間の記憶とは
1年程度で15%も使うわけではなく、しかも記憶が
パンクするということもないことがわかった。
ではなぜステイルたちはそう信じているのか?
魔術結社の考えだったのだね。インデックスが裏切る
ことを恐れてこういう仕掛けを施していたのだ。
それに騙されていたステイルや神裂は気の毒と
いっちゃ気の毒だ。
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