2015年03月10日
朝ドラ「マッサン」135回ecarの感想は、エリー「泣き疲れて・・、寝た
ムービー筑紫野美しが丘
https://www.youtube.com/watch?v=RQxtThXwQMs
今朝のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「マッサン」135回は、
マッサン「一番危ないのは、アルコールじゃ。
蒸留塔じゃ・・アルミコールに火が付いたら・・」
マッサン「それと、ウイスキーの樽を非難させるんじゃー。
進さんに小屋を借りることにした。
原酒は、わしらの子供じゃー。
やっと10歳になった。
何が何でも、守ってやらな・・ならん。
貯蔵庫の年代の古い順から優先的に避難して・・・、あらゆる年代のものを選び・・運ぶ。
色々な原酒がちゃんと残るように・・」
俊夫「ようやっと、半分・・というとこでかいのう」
と・・突然・・ウー・・・・・と空襲警報のサイレンが響き渡りました。
俊夫「マッサン」
マッサン「俊兄いは家を頼む。蒸留塔まで案内してくれ・・」
マッサン「わしや・・、ここに残る。爆撃されたらすぐに火を消さなならん」
俊夫「馬鹿・言わんで下さい。死んだら、終いじゃー」
米軍の爆撃機がついに・、北海道まで・・、来襲しました。
エリーは書きかけの手髪をそのままにし・・・
エリー「エマ・・」
とエマの部屋へ急ぎ行きました。
エマ「ここは、動けない・・」
エリー「こっち・・、こっち・・」
クマトラ「遂にきやがったなー・・、アメ公」
と爆弾の炸裂する音が・・ドーン・・としました。
エマ「きゃーっ」
と悲鳴が聞こえます。
花「お父ちゃん・・、何・やってんだ―」
しかし、クマトラは猟銃を構えて・・・撃ち落とそう・・としているのでしょうか
エマ「お父さん・・」
エリー「エマ・・、行くよ」
マッサン「これ・・着けい・・」
と頭巾をエマとエリーに渡します。
とまたもや・・・爆弾の炸裂する音が・・ドーン・・としました。
花「お父ちゃん」
クマトラ「やりやがったなー」
花「みんな・・、何、やってんだ―。早く逃げるよ」
マッサン「クマサン・・、早く」
濛々と・・煙が立っています。
クマトラ「何が、空襲だ、たった2発だったんじゃねえか」
花「お父ちゃん・・。貯蔵庫と乾燥庫に食べ物おいとくベー。
カルタやお手玉おいとくのもいいかなー。
さあ、ご飯にしようか・・、腹が減っては戦はできネーからねー。
じゃあ、ご飯つくるよ」
エリーはスコットランドのママに手紙を書いています。
エリー「ママ、私の住む故郷が、戦場になろうとしています。
大地は踏みにじられ、空は黒煙で・・・」
マッサンは貯蔵庫でウイスキーの樽をなて゛ています。
俊夫「お坊ちゃま、爆弾が落ちたのは、水産試験場の方でした。
軍関係の施設じゃ、思うたんじゃロー・・、次は・・」
マッサン「俊兄い、よう聞け、この樽はのう、わしらの未来なんじゃー。
皆の為にも、帰ってくる一馬の為にも、なんとしてでも・・。
わしや、このウイスキーを守りたい」
俊夫「ハイ」
と頷く俊夫にマッサンも・・
マッサン「へへー」
と頷きます。
俊夫「ちょっと・・、この屋根、空から見て、わからんように塗る言うのはどうじゃ」
マッサン「そりゃー・・、いいかも知れんのー・・・周りの草の色に・・」
クマトラ「そんただ・ことやらネーで・いいベー」
花「お父ちゃん・・」
クマトラ「ははー」
花「お父ちゃん、ちょっと言い過ぎじゃロー」
エリー「私も・・・戦う・・」
クマトラ「そうだ・・、その意気じゃー」
俊夫「函館の石炭も・・・」
マッサン「石炭は、あと、どれくらいもつんじゃ・・」
俊夫「2か月は・・、なんとか」
と・・誰かが・・訪ねてきました。
伝達人「森野一馬さんのご家族の方は・・・」
暫く・・・誰も・声が・・・返事をしません・・・
花「はー・・・」
クマトラも・・・、悪い予感がしたのでしょう・・
花に一通の紙が手渡されました。
紙は・・死亡通知書と書かれています。
伝達人「合同葬儀の日程が・・決まりましたら、改めてご連絡いたします」
震える手・・・を・・・花・・は、ようやくの事で・・・クマトラに紙を手渡します。
花「とうちゃん・・・一馬・・・アッハーン・・・」
と泣く花です・・・エリーが駆け寄り花を支えてやります。
悲しみ・・に呆然と・・立ち尽くす・・・クマトラ、そして、マッサン、俊夫です。
・・とエマが、帰ってきました。
エマ「ただいまー・・、今日は・・・、いいものがたくさん手に入ったよー」
皆の様子が・・変なのに気づき・・
エマ「どうしたの・・・」
とクマトラの手から死亡通知書を取り・・
エマ「ウソ・・・ウソ・・。言いたいことがある。
帰ってきたら、私に言いたいことがあるから・・と・・」
と言いながら・・、自分の部屋に駆け出しました
エリー「エマ・・・」
とエリーが追いかけます・・
エリー「エマ・・・」
部屋に帰ったエマは泣いています。
エリーが優しく抱いてやります・・
クマトラも・・、呆然と立ち尽くしています。
一筋・・・涙が流れ落ちています。
花も俊夫もマッサンも悲しみに耐えられません。
マッサンはウイスキーを持って、クマトラの座っている囲炉裏に・・
マッサン「クマサン・・、座っていいですか」
クマトラ「あー」
と気のない返事です。
マッサンは2つのグラスにウイスキーを注ぎました。
マッサン「一馬と一緒にブレンドした・・、ウイスキーです」
クマトラ「すまねー・・・、今は・・、ノメネー」
マッサンはエリーの座っているテーブルに近づきます。
マッサン「エマは・・」
エリー「泣き疲れて・・、寝た・・。
マッサン、どうしたらいい・・。
エマのために。
クマサン、花のために、私たち・・何が出来る」
と泣くエリー・・に、マッサンもエリーの肩に手を置き、悲しみのあまり泣きだしました。
夏の雲間に泣く蝉の声です。
皆が大きな悲しみにたえ・・、20日が過ぎました。
クマサンと花と一馬の遺骨が帰ってきました。
花「お帰り・・、やっと帰ってきたよ」
一馬の遺骨を抱いた、クマトラです。
花とクマトラに抱かれて一馬は、家に帰ってきました。
明日のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「マッサン」136回をお楽しみに・・・
【21歳現役女子大生が教える再現性100%の新しい仕事スタイル
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https://www.youtube.com/watch?v=3JI3fuX5Jv0
イーレックス新電力御見積
⇒http://urx2.nu/gK7T
本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、ごきげんよう!ecarkimi
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やっと10歳になった。
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俊夫「マッサン」
マッサン「俊兄いは家を頼む。蒸留塔まで案内してくれ・・」
マッサン「わしや・・、ここに残る。爆撃されたらすぐに火を消さなならん」
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エリーは書きかけの手髪をそのままにし・・・
エリー「エマ・・」
とエマの部屋へ急ぎ行きました。
エマ「ここは、動けない・・」
エリー「こっち・・、こっち・・」
クマトラ「遂にきやがったなー・・、アメ公」
と爆弾の炸裂する音が・・ドーン・・としました。
エマ「きゃーっ」
と悲鳴が聞こえます。
花「お父ちゃん・・、何・やってんだ―」
しかし、クマトラは猟銃を構えて・・・撃ち落とそう・・としているのでしょうか
エマ「お父さん・・」
エリー「エマ・・、行くよ」
マッサン「これ・・着けい・・」
と頭巾をエマとエリーに渡します。
とまたもや・・・爆弾の炸裂する音が・・ドーン・・としました。
花「お父ちゃん」
クマトラ「やりやがったなー」
花「みんな・・、何、やってんだ―。早く逃げるよ」
マッサン「クマサン・・、早く」
濛々と・・煙が立っています。
クマトラ「何が、空襲だ、たった2発だったんじゃねえか」
花「お父ちゃん・・。貯蔵庫と乾燥庫に食べ物おいとくベー。
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じゃあ、ご飯つくるよ」
エリーはスコットランドのママに手紙を書いています。
エリー「ママ、私の住む故郷が、戦場になろうとしています。
大地は踏みにじられ、空は黒煙で・・・」
マッサンは貯蔵庫でウイスキーの樽をなて゛ています。
俊夫「お坊ちゃま、爆弾が落ちたのは、水産試験場の方でした。
軍関係の施設じゃ、思うたんじゃロー・・、次は・・」
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皆の為にも、帰ってくる一馬の為にも、なんとしてでも・・。
わしや、このウイスキーを守りたい」
俊夫「ハイ」
と頷く俊夫にマッサンも・・
マッサン「へへー」
と頷きます。
俊夫「ちょっと・・、この屋根、空から見て、わからんように塗る言うのはどうじゃ」
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クマトラ「ははー」
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クマトラも・・・、悪い予感がしたのでしょう・・
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・・とエマが、帰ってきました。
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クマトラ「あー」
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マッサンは2つのグラスにウイスキーを注ぎました。
マッサン「一馬と一緒にブレンドした・・、ウイスキーです」
クマトラ「すまねー・・・、今は・・、ノメネー」
マッサンはエリーの座っているテーブルに近づきます。
マッサン「エマは・・」
エリー「泣き疲れて・・、寝た・・。
マッサン、どうしたらいい・・。
エマのために。
クマサン、花のために、私たち・・何が出来る」
と泣くエリー・・に、マッサンもエリーの肩に手を置き、悲しみのあまり泣きだしました。
夏の雲間に泣く蝉の声です。
皆が大きな悲しみにたえ・・、20日が過ぎました。
クマサンと花と一馬の遺骨が帰ってきました。
花「お帰り・・、やっと帰ってきたよ」
一馬の遺骨を抱いた、クマトラです。
花とクマトラに抱かれて一馬は、家に帰ってきました。
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