2015年03月09日
ムービー朝ドラ「マツサン」134/150回、感想
ムービー朝ドラ「マツサン」134/150回、感想
https://www.youtube.com/watch?v=qfaUpEiCTaQ
今朝のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「マッサン」134回は、
エリーはスコットランドの母に届くかどうか解からない手紙を書いています。
エリー「私がマッサンと・・・」
ラジオが気になり消します。
エリー「私は覚悟して日本に来ました。
でも、時々、ここに居てもいいのかと・・意味を見失いそうになります・・・」
1945(昭和20)年7月、終戦まで後一月の事です。
エマ「ただいまー・・」
エリー「お帰り・・。ご苦労様、どうだった」
花「頑張ったけど・・、これが味噌・・、と醤油。
今日も、お米は手に入らなかった」
エリー「私も、一緒に行けばよかった」
エマ「お母さん・・、これ外で摘んできた」
エリー「うん、ありがとう」
エマ「お母さん・・、顔色が悪くない・・・」
とエマがエリーの額に手を当てる・・
エマ「ちょっと・・、アツい」
花「あれ・・、夏風邪かな。無理しないでちょっと部屋で休んでて」
一馬か出征してから、丁度2年が経ちました。
床屋「又、一人連れて行かれた・・」
戦況は悪化の一途をたどっていました。
東京、大阪の主要都市は米軍機に爆撃され、
その、惨状はラジオで国民に伝えられました。
床屋「余市はリンゴしかないから・・」
床屋「そんな・・、リンゴしかネエは・・」
進「攻めるんだったら、石炭だ・・、
日本に打撃を食らわせるのだったら・・、
石炭の輸送経路を攻撃すっぺー」
床屋「それなら・・余市は・・・」
クマトラ「自分の事しか・・考えられネーのか。
一馬は、お国の為に戦ってるんだ」
進「マッサンの工場は、海軍の指定工場だんべ・・」
床屋「そうか・・やべー・・狙われる」
進「やっぱ・・狙われる」
とそこへ、マッサンが入ってきました。
マッサン「こんにちは・」
進「マッサン・・」
マッサン「進さん、散髪はこんどなー。
進さん、折り入って相談があるんじゃ」
進「相談・・」
花「お帰り・・」
マッサン「花さん・・、クマサンは・・」
花「さあー・・、探してみっから」
マッサン「事務所さ・・、行ってるから」
花「エリーさん、具合が悪い・・。
大丈夫じゃネーかとは思うが・・。
今、部屋で休んでるから」
マッサン「そうか・・、後で行ってみるから。俊兄いは研究室か・・」
花「お父ちゃん・・」
マッサン「クマサン・・」
クマトラ「マッサン、何なんだ・・、話って」
マッサン「北海道でも空襲が始まるかもしれん。
昨日、海軍さんにも・・、町の噂を聞いてみたんじゃ。
この工場に、何があったとしても・・それも覚悟の上です・・。
どうなんですか」
海軍士官「備えることだ」
マッサン「備える・・」
海軍士官「今、何があってもおかしくないところまで来ている。覚悟をしておくように・・」
マッサン「ここは、敵の爆撃を受けてもおかしくない言う事じゃ・・」
クマトラ「防空壕が必要じゃのー」
俊夫「防空壕作りましょう」
クマトラ「ここは、地下に穴掘っても、すぐに水がたまる」
マッサン「一番危ないのは、アルコールじゃ。
蒸留塔じゃ・・アルミコールに火が付いたら・・」
クマトラ「ここは、石造りじゃ・・、心配いらねー」
マッサン「それと、ウイスキーの樽を非難させるんじゃー。
進さんに小屋を借りることにした。
原酒は、わしらの子供じゃー。
やっと10歳になった。
何が何でも、守ってやらな・・ならん。
貯蔵庫の年代の古い順から優先的に避難して・・・、あらゆる年代のものを選び・・運ぶ。
色々な原酒がちゃんと残るように・・」
クマトラ「町をウイスキーの故郷にする」
俊夫「これ・・、一晩で考えたんですか・・」
マッサン「問題は人じゃ・・。とにかく・・、男手が少なすぎる・・・。ここだけの話じゃー」
花「ゴメン・・。聞いてしまった。だって、マッサンの顔に書いてあるんだもん」
マッサン「花ちゃん、できたら、女子供は、進さんの家に避難させるんだ」
花「おら―、いかねえー。死ぬときは、俊夫さんと一緒だ」
クマトラ「さすが・・、わしの娘じゃー」
俊夫「俺も・・、一緒だ」
花「エリーさんも一緒だと思う。マッサンと離れられる訳ねー」
エリー「私、ここにいる。どんな運命もマッサンと一緒・・」
エマ「私も・・」
マッサン「・・何か、あったら、とにかく・・、すぐに、皆・逃げるんじゃー」
エリー「ハイ・わかった」
エマ「ハイ」
翌日から、ウイスキーの避難と、家族を守る、防空壕の補強工事が始まりました。
「よいしょ・・ヨイショ」
しかし、少人数なうえに、男手が足りません。
マッサン「あー・・、ご苦労さん。思いのほか・・進まんのう・・」
クマトラ「おーい・・、マッサン、皆・連れて・来たぞー」
進「エリー、大丈夫か」
町の衆「おーい・・、皆・手伝いに来たぞー」
町の衆「「あんた、余市をウイスキーの町にするといったなー」
町の衆「「おらにも、手伝わせろー」
町の衆「「これ、イノシシの肉じゃー、これ食って元気になれ」
クマトラ「みんな、ちょっと年とってるけんど・・、まだ、若いもんにゃまけねー」
町の衆「「遠慮スンナ―、情けは・・・」
エリー「情けは・・、人の為ならず・・でしょう」
町の衆「「それだべ―」
エリー「ありがとうございます」
クマトラ「どうすれば・いい・・」
マッサン「それじゃー、皆さん、貯蔵庫の方へお願いします」
とクマトラがみんなに声をかけてくれ・・大勢の近隣の人が手伝いに来てくれました。
エリーはスコットランドのママに手紙を書いています。
エリー「日本には、情けは人のためならず・・ということわざがあります。
人生は不思議です。私は、この国の人と・・・・。
こんな・・状況の中にあって・・、私は、この国の人と・・・」
花「私にも、手伝わせて」
エリー「あーあ・・、花・・」
花「これ、皆でいただこう・・、イノシシ」
エリー「イノシシの肉」
花「おー、今夜、みんなでいただこう」
エマ「ししなべー・・、やったー」
ウイスキーの樽を町中の男達が手伝い、移動させています。
町の衆「「よいしょ・・ヨイショ」
花「優しくね」
この町のみんなが手伝ってくれてます。
マッサンと進とクマトラ・・そして町のみんなが一丸となって働いています。
花「皆さん・・、甘いもん・・ネこしらえてきたから」
わずかな物を分け合い・・
花「すくね―けど・・・、ハイ・どうぞ・・ハイ」
エリーの手紙には
エリー「・・助け合い、奥ゆかしく・・、慈愛に満ちた仲間と・・。ママ、怖くないとはいえ、私がこの国に来たことを後悔はしません」
と・・突然・・ウー・・・・・と空襲警報のサイレンが響き渡りました。
俊夫「マッサン」
マッサン「俊兄いは家を頼む。蒸留塔まで案内してくれ・・」
マッサン「わしや・・、ここに残る。爆撃されたらすぐに火を消さなならん」
俊夫「馬鹿・言わんで下さい。死んだら、終いじゃー」
米軍の爆撃機がついに・、北海道まで・・、来襲しました。
終戦まで・・、後・・、一月ほどですが・・・、心配ですね。
明日のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「マッサン」135回をお楽しみに・・・
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本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、ごきげんよう!ecarkimi
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今朝のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「マッサン」134回は、
エリーはスコットランドの母に届くかどうか解からない手紙を書いています。
エリー「私がマッサンと・・・」
ラジオが気になり消します。
エリー「私は覚悟して日本に来ました。
でも、時々、ここに居てもいいのかと・・意味を見失いそうになります・・・」
1945(昭和20)年7月、終戦まで後一月の事です。
エマ「ただいまー・・」
エリー「お帰り・・。ご苦労様、どうだった」
花「頑張ったけど・・、これが味噌・・、と醤油。
今日も、お米は手に入らなかった」
エリー「私も、一緒に行けばよかった」
エマ「お母さん・・、これ外で摘んできた」
エリー「うん、ありがとう」
エマ「お母さん・・、顔色が悪くない・・・」
とエマがエリーの額に手を当てる・・
エマ「ちょっと・・、アツい」
花「あれ・・、夏風邪かな。無理しないでちょっと部屋で休んでて」
一馬か出征してから、丁度2年が経ちました。
床屋「又、一人連れて行かれた・・」
戦況は悪化の一途をたどっていました。
東京、大阪の主要都市は米軍機に爆撃され、
その、惨状はラジオで国民に伝えられました。
床屋「余市はリンゴしかないから・・」
床屋「そんな・・、リンゴしかネエは・・」
進「攻めるんだったら、石炭だ・・、
日本に打撃を食らわせるのだったら・・、
石炭の輸送経路を攻撃すっぺー」
床屋「それなら・・余市は・・・」
クマトラ「自分の事しか・・考えられネーのか。
一馬は、お国の為に戦ってるんだ」
進「マッサンの工場は、海軍の指定工場だんべ・・」
床屋「そうか・・やべー・・狙われる」
進「やっぱ・・狙われる」
とそこへ、マッサンが入ってきました。
マッサン「こんにちは・」
進「マッサン・・」
マッサン「進さん、散髪はこんどなー。
進さん、折り入って相談があるんじゃ」
進「相談・・」
花「お帰り・・」
マッサン「花さん・・、クマサンは・・」
花「さあー・・、探してみっから」
マッサン「事務所さ・・、行ってるから」
花「エリーさん、具合が悪い・・。
大丈夫じゃネーかとは思うが・・。
今、部屋で休んでるから」
マッサン「そうか・・、後で行ってみるから。俊兄いは研究室か・・」
花「お父ちゃん・・」
マッサン「クマサン・・」
クマトラ「マッサン、何なんだ・・、話って」
マッサン「北海道でも空襲が始まるかもしれん。
昨日、海軍さんにも・・、町の噂を聞いてみたんじゃ。
この工場に、何があったとしても・・それも覚悟の上です・・。
どうなんですか」
海軍士官「備えることだ」
マッサン「備える・・」
海軍士官「今、何があってもおかしくないところまで来ている。覚悟をしておくように・・」
マッサン「ここは、敵の爆撃を受けてもおかしくない言う事じゃ・・」
クマトラ「防空壕が必要じゃのー」
俊夫「防空壕作りましょう」
クマトラ「ここは、地下に穴掘っても、すぐに水がたまる」
マッサン「一番危ないのは、アルコールじゃ。
蒸留塔じゃ・・アルミコールに火が付いたら・・」
クマトラ「ここは、石造りじゃ・・、心配いらねー」
マッサン「それと、ウイスキーの樽を非難させるんじゃー。
進さんに小屋を借りることにした。
原酒は、わしらの子供じゃー。
やっと10歳になった。
何が何でも、守ってやらな・・ならん。
貯蔵庫の年代の古い順から優先的に避難して・・・、あらゆる年代のものを選び・・運ぶ。
色々な原酒がちゃんと残るように・・」
クマトラ「町をウイスキーの故郷にする」
俊夫「これ・・、一晩で考えたんですか・・」
マッサン「問題は人じゃ・・。とにかく・・、男手が少なすぎる・・・。ここだけの話じゃー」
花「ゴメン・・。聞いてしまった。だって、マッサンの顔に書いてあるんだもん」
マッサン「花ちゃん、できたら、女子供は、進さんの家に避難させるんだ」
花「おら―、いかねえー。死ぬときは、俊夫さんと一緒だ」
クマトラ「さすが・・、わしの娘じゃー」
俊夫「俺も・・、一緒だ」
花「エリーさんも一緒だと思う。マッサンと離れられる訳ねー」
エリー「私、ここにいる。どんな運命もマッサンと一緒・・」
エマ「私も・・」
マッサン「・・何か、あったら、とにかく・・、すぐに、皆・逃げるんじゃー」
エリー「ハイ・わかった」
エマ「ハイ」
翌日から、ウイスキーの避難と、家族を守る、防空壕の補強工事が始まりました。
「よいしょ・・ヨイショ」
しかし、少人数なうえに、男手が足りません。
マッサン「あー・・、ご苦労さん。思いのほか・・進まんのう・・」
クマトラ「おーい・・、マッサン、皆・連れて・来たぞー」
進「エリー、大丈夫か」
町の衆「おーい・・、皆・手伝いに来たぞー」
町の衆「「あんた、余市をウイスキーの町にするといったなー」
町の衆「「おらにも、手伝わせろー」
町の衆「「これ、イノシシの肉じゃー、これ食って元気になれ」
クマトラ「みんな、ちょっと年とってるけんど・・、まだ、若いもんにゃまけねー」
町の衆「「遠慮スンナ―、情けは・・・」
エリー「情けは・・、人の為ならず・・でしょう」
町の衆「「それだべ―」
エリー「ありがとうございます」
クマトラ「どうすれば・いい・・」
マッサン「それじゃー、皆さん、貯蔵庫の方へお願いします」
とクマトラがみんなに声をかけてくれ・・大勢の近隣の人が手伝いに来てくれました。
エリーはスコットランドのママに手紙を書いています。
エリー「日本には、情けは人のためならず・・ということわざがあります。
人生は不思議です。私は、この国の人と・・・・。
こんな・・状況の中にあって・・、私は、この国の人と・・・」
花「私にも、手伝わせて」
エリー「あーあ・・、花・・」
花「これ、皆でいただこう・・、イノシシ」
エリー「イノシシの肉」
花「おー、今夜、みんなでいただこう」
エマ「ししなべー・・、やったー」
ウイスキーの樽を町中の男達が手伝い、移動させています。
町の衆「「よいしょ・・ヨイショ」
花「優しくね」
この町のみんなが手伝ってくれてます。
マッサンと進とクマトラ・・そして町のみんなが一丸となって働いています。
花「皆さん・・、甘いもん・・ネこしらえてきたから」
わずかな物を分け合い・・
花「すくね―けど・・・、ハイ・どうぞ・・ハイ」
エリーの手紙には
エリー「・・助け合い、奥ゆかしく・・、慈愛に満ちた仲間と・・。ママ、怖くないとはいえ、私がこの国に来たことを後悔はしません」
と・・突然・・ウー・・・・・と空襲警報のサイレンが響き渡りました。
俊夫「マッサン」
マッサン「俊兄いは家を頼む。蒸留塔まで案内してくれ・・」
マッサン「わしや・・、ここに残る。爆撃されたらすぐに火を消さなならん」
俊夫「馬鹿・言わんで下さい。死んだら、終いじゃー」
米軍の爆撃機がついに・、北海道まで・・、来襲しました。
終戦まで・・、後・・、一月ほどですが・・・、心配ですね。
明日のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「マッサン」135回をお楽しみに・・・
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本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、ごきげんよう!ecarkimi
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