2015年03月04日
朝ドラ「マッサン」(130/150回)ecarの感想エマ「逃げよう・・、二人で一緒に逃げよう」
動画チューニング、うまくいかない
https://www.youtube.com/watch?v=3JI3fuX5Jv0
今朝の連続テレビ小説 マッサン(130/150回)
クマトラ「早く・・、早うせいや」
写真屋「ハイ」
マッサン「どうじゃー、ティスト・・は口に含んで、鼻抜けや・香りをじっくり嗅ぎ分けるんじゃ」
一馬「ハァー・・、華やかだけど・ずっしりと重くかんじますね。
これは新樽ですね」
マッサン「正解じゃ」
クマトラ「おーい。来たぞ・・、早く来い・・・、早う・・早う」
とクマトラが一人で動き回っています。
クマトラ「・・向きは、こっちがいいな。おー、一馬、お前がここだ」
花「お父ちゃん」
クマトラ「おー・・、皆、そろった。マッサン達も入って・入って」
マッサン「一枚は、家族で・・」
クマトラ「何・・、言ってんだ、あんたたちは家族も同然だ。
俺はここ、花はそっち・・みんな・・、いいかな・。
俊夫、まだか・・」
俊夫「俺はどこに・・」
クマトラ「どこでもいいじゃろ、早うせい」
俊夫「わしや、一馬の義理の兄ですよ。わしや、入らん・・」
花「俊夫さん・・ここ」
クマトラ「笑って―・・、笑って―。
エマ、何してんだ・・笑って・笑って」
エマ「みんな・・、どうして、笑えるの」
エリー「エマ・・」
クマトラ「仕方ネエ、エマは笑わなくていい。笑って・・笑って」
写真屋「じゃー、ひーふーみー」
バシャーんとシャツターが切られました。
写真屋「いい写真が取れました」
クマトラ「うまくとれたかー」
花「きれいな写真が取れてるといいね・・」
俊夫「笑え・笑え言うから・・・」
エマ「一馬、昼休み・少し話が・・」
昼休みに一馬は工場で花と会います。
一馬「エマ」
エマ「逃げよう・・、二人で一緒に逃げよう」
一馬「どこに」
エマ「どこでもいい。戦争の無いとこ・・どこでもいい」
一馬「戦争の無いとこなんて、どこにもない。
もし、仮に、そんなとこがあったとしても、逃げるわけにはいかん。
これは、この時代に生まれた、俺の運命なんだ」
エマ「じゃー・・、一つだけ教えて。
私は、一馬の事好き。
一馬は、私の事どう思ってるのか、聞かせて欲しいの」
一馬「・・・元気で・・・」
と一馬は出ていこうとします・・が・・
エマ「どう思っているのか、聞かせて欲しいの」
一馬「エマ、俺は、戦争に行くんだ・・」
と立ち去りました。
エマは、ただ泣くだけです。
マッサンは研究室です。
一馬が入っていきます。
一馬「すみません。続きをお願いします」
マッサン「じゃー、続いて、チイト時間の経ったサンプルを試飲してみよう・・一馬」
一馬「・・すみません・」
試飲しようとすると、エマのオルガンが聞こえてきました。
エマはオルガンを泣きながら引いています。
泣けて・・涙が止まりません。
花「お願いします」
フミ「ここんとこ、千人針はしょっちゅうだから、任しといて」
クマトラ「それはよかった・・。
なー、花、寅年の女は縁起がいいって言うべー」
進「トラは強いベーよー。
千里をかけて、千里を帰る言うからなー。
これがあれば、一馬は生きて帰ってこれる。
なー、クマサン」
クマトラ「生きるか、死ぬかよりも、この戦争に勝つ・・つうことだ」
花もエマのオルガンを聞き神妙になっています。
花「ただいまー」
エリー「うん、お帰り、遅かったネー」
花「ちょっと・・、床屋さんに寄ってきたから」
俊夫「どうじゃつた」
花「何とか、間に合いそう。オルガン・・、エマ」
俊夫「蛍の光じやねーかー・・、あれは」
花「そー」
エリー「違う。あれは・・エマが引いているのは、スコットランドの・・再会の歌。
一馬に、必ず生きて帰って欲しい。また、会いたいと思ってる。
私も、エマと同じ気持ち。
また、一馬と笑顔で再会したいと思っている」
花「俊夫さん、エリーさんにも頼みたい・・。頼んでいいでしょう」
俊夫「花・・。エリーさんは敵国の・・」
花「エリーさん、これ・・、千人針言うて、戦地に持っていくと、鉄砲の弾に当たらねえ言われてている。
今、エリーさんの生まれた国と戦争している。
無理にとは言わねえ・・だけど・・でも」
エリー「花、鉄砲の弾が当たらないことを祈って、縫わせて下さい」
花「エリーさん」
エリー「千人針、私も縫う。一馬に、鉄砲の弾が当たらないように・・私も縫う」
花「どうもありがとう」
クマトラ「バリカン・・を・・一馬の頭、俺の手で刈ってやろう思うて・・」
床屋「バリカン・・、使ったことないでしょう」
進「無理ですよー、クマサン」
クマトラ「おめえが出来て・・俺に出来ん事は・・・いいから・貸せ」
進「しかし、降参はするし、アッッ島は奪還されるし・・・」
クマトラ「馬鹿たれ・日本は勝。勝に決まってるベー。
そうでなかったら、一馬は、なんで戦争に行くんだ。
今度、そんなこと言ったら、留置場にぶち込むぞ」
マッサン「あー、ただいま・・。千人針じゃなー」
エリー「私は・・・」
マッサン「エマは・・」
エマの部屋にマッサンは入ります。
マッサン「泣いても、笑っても、明日の朝には、一馬は出征じゃ。
わしらだけでも、笑顔で見送ってやろう」
一馬は遺書をしたためています。
クマトラは・・、一人寂しく、縁側に腰を下しました。
明日の連続テレビ小説 マッサン(131/150回)をお楽しみに・・・
動画大濠公園
https://www.youtube.com/watch?v=iWVNXMHbhPs
イーレックス新電力御見積
⇒http://urx2.nu/gK7T
本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、ごきげんよう!ecarkimi
https://www.youtube.com/watch?v=3JI3fuX5Jv0
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クマトラ「早く・・、早うせいや」
写真屋「ハイ」
マッサン「どうじゃー、ティスト・・は口に含んで、鼻抜けや・香りをじっくり嗅ぎ分けるんじゃ」
一馬「ハァー・・、華やかだけど・ずっしりと重くかんじますね。
これは新樽ですね」
マッサン「正解じゃ」
クマトラ「おーい。来たぞ・・、早く来い・・・、早う・・早う」
とクマトラが一人で動き回っています。
クマトラ「・・向きは、こっちがいいな。おー、一馬、お前がここだ」
花「お父ちゃん」
クマトラ「おー・・、皆、そろった。マッサン達も入って・入って」
マッサン「一枚は、家族で・・」
クマトラ「何・・、言ってんだ、あんたたちは家族も同然だ。
俺はここ、花はそっち・・みんな・・、いいかな・。
俊夫、まだか・・」
俊夫「俺はどこに・・」
クマトラ「どこでもいいじゃろ、早うせい」
俊夫「わしや、一馬の義理の兄ですよ。わしや、入らん・・」
花「俊夫さん・・ここ」
クマトラ「笑って―・・、笑って―。
エマ、何してんだ・・笑って・笑って」
エマ「みんな・・、どうして、笑えるの」
エリー「エマ・・」
クマトラ「仕方ネエ、エマは笑わなくていい。笑って・・笑って」
写真屋「じゃー、ひーふーみー」
バシャーんとシャツターが切られました。
写真屋「いい写真が取れました」
クマトラ「うまくとれたかー」
花「きれいな写真が取れてるといいね・・」
俊夫「笑え・笑え言うから・・・」
エマ「一馬、昼休み・少し話が・・」
昼休みに一馬は工場で花と会います。
一馬「エマ」
エマ「逃げよう・・、二人で一緒に逃げよう」
一馬「どこに」
エマ「どこでもいい。戦争の無いとこ・・どこでもいい」
一馬「戦争の無いとこなんて、どこにもない。
もし、仮に、そんなとこがあったとしても、逃げるわけにはいかん。
これは、この時代に生まれた、俺の運命なんだ」
エマ「じゃー・・、一つだけ教えて。
私は、一馬の事好き。
一馬は、私の事どう思ってるのか、聞かせて欲しいの」
一馬「・・・元気で・・・」
と一馬は出ていこうとします・・が・・
エマ「どう思っているのか、聞かせて欲しいの」
一馬「エマ、俺は、戦争に行くんだ・・」
と立ち去りました。
エマは、ただ泣くだけです。
マッサンは研究室です。
一馬が入っていきます。
一馬「すみません。続きをお願いします」
マッサン「じゃー、続いて、チイト時間の経ったサンプルを試飲してみよう・・一馬」
一馬「・・すみません・」
試飲しようとすると、エマのオルガンが聞こえてきました。
エマはオルガンを泣きながら引いています。
泣けて・・涙が止まりません。
花「お願いします」
フミ「ここんとこ、千人針はしょっちゅうだから、任しといて」
クマトラ「それはよかった・・。
なー、花、寅年の女は縁起がいいって言うべー」
進「トラは強いベーよー。
千里をかけて、千里を帰る言うからなー。
これがあれば、一馬は生きて帰ってこれる。
なー、クマサン」
クマトラ「生きるか、死ぬかよりも、この戦争に勝つ・・つうことだ」
花もエマのオルガンを聞き神妙になっています。
花「ただいまー」
エリー「うん、お帰り、遅かったネー」
花「ちょっと・・、床屋さんに寄ってきたから」
俊夫「どうじゃつた」
花「何とか、間に合いそう。オルガン・・、エマ」
俊夫「蛍の光じやねーかー・・、あれは」
花「そー」
エリー「違う。あれは・・エマが引いているのは、スコットランドの・・再会の歌。
一馬に、必ず生きて帰って欲しい。また、会いたいと思ってる。
私も、エマと同じ気持ち。
また、一馬と笑顔で再会したいと思っている」
花「俊夫さん、エリーさんにも頼みたい・・。頼んでいいでしょう」
俊夫「花・・。エリーさんは敵国の・・」
花「エリーさん、これ・・、千人針言うて、戦地に持っていくと、鉄砲の弾に当たらねえ言われてている。
今、エリーさんの生まれた国と戦争している。
無理にとは言わねえ・・だけど・・でも」
エリー「花、鉄砲の弾が当たらないことを祈って、縫わせて下さい」
花「エリーさん」
エリー「千人針、私も縫う。一馬に、鉄砲の弾が当たらないように・・私も縫う」
花「どうもありがとう」
クマトラ「バリカン・・を・・一馬の頭、俺の手で刈ってやろう思うて・・」
床屋「バリカン・・、使ったことないでしょう」
進「無理ですよー、クマサン」
クマトラ「おめえが出来て・・俺に出来ん事は・・・いいから・貸せ」
進「しかし、降参はするし、アッッ島は奪還されるし・・・」
クマトラ「馬鹿たれ・日本は勝。勝に決まってるベー。
そうでなかったら、一馬は、なんで戦争に行くんだ。
今度、そんなこと言ったら、留置場にぶち込むぞ」
マッサン「あー、ただいま・・。千人針じゃなー」
エリー「私は・・・」
マッサン「エマは・・」
エマの部屋にマッサンは入ります。
マッサン「泣いても、笑っても、明日の朝には、一馬は出征じゃ。
わしらだけでも、笑顔で見送ってやろう」
一馬は遺書をしたためています。
クマトラは・・、一人寂しく、縁側に腰を下しました。
明日の連続テレビ小説 マッサン(131/150回)をお楽しみに・・・
動画大濠公園
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本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、ごきげんよう!ecarkimi
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