「優しさと希望に満ち溢れる億万長者になる!」ブログ

今朝の連続テレビ小説　マッサン（126/150回）は、
エマ「私は、一馬さんが好き・・」
エマ「何してるの・・・読んだの・・なんで。
もっと私を信頼してよ。
いい加減に、私は、母さんの操り人形じゃない」
騒ぎを聞き・・マッサンが部屋に来ました。
マッサン「エリー、エマの言うとおりじゃ。
なんぼなんでも・・、日記を読むのは、やり過ぎじゃ」
エリー「エマと二人で・・話・したい」
エマ「いやよ。お母さんの話なんて・・聞きたくない」
マッサンは理解して・・部屋を出で行きました。


引越し侍
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エリー「お母さんが、なんで、エマと一馬の事反対してる・・か」
エマ「私が、子供だと、思っているからでしょう」
エリー「それだけじゃない。一馬は、戦争に行かなきゃ・いけないかも知れない」
エマ「そんなこと、勿論解かっているわ。どうして・・」
エリー「エマには、お母さんと、同じ思いさせたくない・・だから」
エマ「どういう・・意味」
エリー「お父さんも、知らない・・話・」
とエリーが話出しました。



エリー「お母さんは、お父さんと出会う前に、好きな人がいた。・・初恋の人、その人とは・結婚の約束をしてた」

マッサンは一人ウイスキーを飲んでいます。


エマ「その人が、戦争に・・」
エリー「うん・・」


1914年の事です。
エリーの故郷スコットランドの湖のほとりで
ジョージ「元気でなー」
エリー「ジョージ・・。必ず生きて帰ってきてね」
ジョージ「大丈夫だ・・、戦争はすぐに終わるだろう。クリスマスまでには帰ってくる」
エリー「わかった。私は待っているわ」






エマ「それで・・、どうなったの」
エリー「ジョージは死んだ。クリスマスの日、私は知った」
と別れの場所でなくエリーでした。
エマに話しながら・・、涙を流しています。

エリー「エマ、お母さんの気持ちわかってくれた」
エマ「ありがとう。話してくれて」
エリー「・・ぐすん・・。日記の事・・、謝ります。お父さんの言うとおりですね」
エマ「ごめんなさい。お母さん。私を心から心配してくれていること良くわかったわ。・・だけどね、私は、一馬さんの事が好きなの」
エリー「おー・・、エマ」
エマ「それにね、一馬さん、戦争に行ったとしても、死ぬとは限らないわ。お母さんも、おとうさんが・病気で死ぬことが解かったとして、別れられないでしょう。今の自分の気持ちを・・人生は冒険・・。冒険には危険はつきもの。それを教えてくれたのはお母さんでしょう」
エリー「あー・・、オー、エマ」
とバグします。
エリー「お母さんが間違ってた・・」
エマ「お母さんは、間違ってないわ。今、私が言っていることは、全部、お母さんが教えてくれたこと。本当にごめんね」



一馬「許してくれた・・。エリーさんが」
エマ「エマの人生を自由に・冒険して・・」
一馬「アドベンチャー・・って・・冒険」
エマ「ライフ・アーユー・アドベンチャー。我が家の家訓なの」
一馬「へえー」



マッサン「戦死したのか・・」
エリー「うん。一馬の事、諦めてもらおうと思って、話しました」
マッサン「まて・・、わしや、そんな人がおったとは知らんかった」
エリー「本当に、ずーっと秘密にしてたけど・・、黙ってて・ごめんなさい。マッサンと出会う前の事で、話す機会がなくて・・その後にマッサンと出会った。私は、マッサンは神のプレゼントだと思っている」
マッサン「エリー・・」
エリー「ジョージがいなくなって、パパが病気で亡くなって・・。マッサンと出会わなかったら・、私は、どうなっていたか・・。本当に、そう思う。私は神に感謝してる。マッサンにも感謝してる。この気持ちは、ずーっと・ずーっと変わらない。覚えてる」
マッサンが
マッサン「わしと、結婚してくれ」
エリー「ひとつ、約束してくれる」
マッサン「約束・・」
エリー「私より、先に死なないで」
という言葉に・・頷いてた・マッサンです。
マッサン「そういう・意味じゃつたんか」
エリー「マッサン・・」
マッサン「うん」
エリー「私と、出会ってくれて・ありがとう。妻にしてくれて、母にしてくれて、本当にありがとう」
とマッサンとエリーはバクします。


引越し侍
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とその時俊夫があわわてて飛び込んできます。
俊夫「お坊ちゃま。申し訳ございません、出直してきます」
マッサン「おー、どうしたんじゃー」
俊夫「・・、そういう・・、訳・にゃいかんのじやー」


マッサンとエリーもあわてて・・行きます
マッサン「クマサン」
エリー「どうしたの・・」
クマサンは・・呆然と・・ただ・立っているだけです。
花「お父ちゃん・・、一馬連れてくる」
と・・・・すぐに全員集まりました。
配達人「森野一馬さんでございますか。おめでとうございます。召集令状です」
と一通の封筒を一馬に手渡しました。
一馬は、開封しました。
中身は間違いなく・・臨時召集令状と記載されています。
遂に・・、一馬にも、赤紙が届きました。





来週の連続テレビ小説　マッサン（127/150回）をお楽しみに・・


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本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、ごきげんよう!ecarkimi