2015年02月23日
朝ドラ「マッサン」(121回)ecarの感想は、一馬「ああ・・、葡萄酒作ってるんだ
第21週 物言えば唇寒し秋の風【2月23日〜2月28日】
今朝の連続テレビ小説 マッサン(121回)「物言えば唇寒し秋の風」は、
1943年(昭和18年)、理髪店で散髪をして出征していく若者を見送り
町の少年「ありがとうございます」
理髪店主「しっかりたのむよ」
おかみさん「頑張ってね」
町の少年「お国のため、頑張ってきます」
と皆で万歳三唱して送り出します。
理髪店主「又、男が一人行ってしまった。
こんなんでは男がいなくなって、商売もおてあげじゃー」
お客「美容院でもはじめっか」
おかみさん「そんなこと言ったらダメ。欲しがりません・・、勝つまでは」
マッサンはウイスキーのブレンドをしています。
俊夫「お坊ちゃま、昼飯に行きましょう」
マッサン「おー、先に行っといてくれ」
俊夫「海軍さん、品質には期待しとらん・・と言ったのに、ようせいだしますのう」
マッサン「未来のためや」
俊夫「未来」
マッサン「10年・20年、もっと先の未来に、その原酒を活かすために・・。
わしゃ、ブレンドの技術を磨いとかんとなー」
俊夫「あと20年いやー、わしら、生きとりますかいのう」
マッサン「俊兄いはまだ生きとる。
憎まれっ子世にはばかるいうからなー」
俊夫「そいじゃー、わしゃ、永遠に死ぬわけないでー。
なに、言ってるのじゃー。
その20年先で誰がブレンドするのじゃろー。
舌や感覚が衰えるし・・。
いずれ、エマ御嬢さんがが婿をとって・・、後を継がせるつもりじゃろうが」
マッサン「エマに婿・を。そげな事・・、まだ考えとらん」
俊夫「ブレンダ―は、一朝一夕にやー・なれるもんじゃありやーせん。
人を探して・・、そろそろ考えてた方がいいんじゃないでかのー」
海軍士官が訪ねています。
海軍士官「葡萄酒・・、急ぎ、作ってもらいたい」
マッサン「いやー、まだ、男手が少ないし。
葡萄酒作ってもらいたい・・言われても・・」
海軍士官「必要としてるのは、酒石酸だ。
冬を迎える前に、納品して欲しい」
海軍から酒石酸を採取するためぶどう酒をつくるよう要請されました。
一馬「酒石酸・・」
俊夫「海軍さんは・・、なんで、そんなもん」
一馬「酒石酸は音波を素早くとらえることが出来る・・」
マッサン「つまり、海軍さんは、葡萄酒ではなくて、酒石酸だけ欲しい。
言うてる」
花「俊夫さん、意味・・分かってるの」
俊夫「さっぱり・・、わかりゃせん」
マッサン「いやー、気がすすまんのう。
たたでさえ、ウイスキー間に合わせるだけで・・。
間に合うかどうか」
花「だけど、海軍さんの注文・・、断る訳にやいかんじゃろー」
一馬「俺に、任せて・・くれませんか」
俊夫「酒石酸は・・冬までに・・、どうやってとるんじゃー」
一馬「小さいころ、山葡萄を取りに・・ブドウのことは勉強してて・・詳しいから」
俊夫「それが、工場長である、義理のお兄さんに言う言葉か・・」
マッサン「よっしゃー、一馬に任せてみるか。
何よりも、一馬が自分で言ってくれたことじゃ」
俊夫「言うだけなら・・、誰でもできるじゃろうもん」
一馬「ありがとうございます」
エリー「一馬・・、頑張って」
一馬「ハイ」
マッサン(玉山鉄二)はぜひやりたいという一馬(堀井新太)に一任しました。
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一方、
今日はミシンの勤労奉仕をするエマ(優希美青)、
工員「亀山さん・・、まだできてないの」
工員「あなた、学生の頃・戦争は愚かな行為だと言ってたけど。
あなた、今でもおもってるの」
芳江「そんなことおもってないよ」
工員「芳江は黙っていなさい。どうなの」
エマ「思ってません」
工員「じゃあ、一日も早く、実現することを心から願ってる」
エマ「ハイ。願ってます」
と言うしか・・周りが、認めません。
そんな雰囲気なのです。
帰路も特高の見張りがつけています。
一馬「あー、お帰り」
エマ「ただいま」
と特高を気にしつつ・・家に急ぎ入ります。
一馬「どうしたん」
エマ「本当は行きたくない。戦争で使うなんて・・」
一馬「そんなこと・・、言っちゃいけないよ」
エマ「私たち、家族は、戦争なんて・・大嫌い。
言いたくても、やりたくても・・。
私は、何なの・・、お父さんのように、大きな夢を持ち、お母さんのように、行動的で、強い勇気を持った㊛になりたい。
夢も・希望も持ってない・自分が情けなくって」
一馬「驚いたな・・、エマがそんなこと考えてたなんて。
まだまだ・・ね子供だと思ってた」
エマ「両親に相談しても、英語学びたかったら、家の中で教えたゲル・・。
まるで、子供みたい・・」
一馬「そんなことない。エマは、成長して、随分大人になった」
エマ「本当に・・。心からそう思ってる」
一馬「それに、エマだけじゃないよ。今の時代に悩みを抱えて、苦しんでるのは」
エマ「一馬・・、一馬さんは、どんな悩みを抱えてるの・・」
と・問いかけますが・・、一馬は答えませんでした。
エマ「ネエ・・、これ何」
一馬「ああ・・、葡萄酒作ってるんだ。俺は、その・責任者に任命された」
エマ「へえー、一馬・・、出世したねー」
一馬「エマ、困ったことがあったら・・、なんでも言え」
エマ「ありがとう」
一馬「相談料は・・ね、一回1円」
エマ「ん・・もう」
一馬「安すぎるか」
エマ「一馬さんの馬鹿」
一馬「やっぱり・・、エマには笑顔が似合う」
エマ「ハイ。笑顔料、一回10円・・、安すぎるかしら・・どう」
一馬「おい・・おい」
マッサンやエリーのように夢を持って強く生きていない自分が情けないと一馬に悩みを相談しました。
いつまでも子ども扱いするエリーにいらだちを感じていたエマは、
大人になったという一馬の言葉に喜ぶのでした。
エリーはエマの部屋をかたずけています。
引き出しの中を開けると乱雑にしまってあります。
整理し・・始めました。
エマ「ただいまー」
マッサン「おー、お帰り。えろう元気じゃのおー。何かいいことおーあったのか」
エリー「エマの机の中かたずけてあげてたの・・」
エマ「大丈夫・・」
エリー「エマ・・、何も・・、ただかたずけてただけ・・」
エマ「そんなこと。聞いてない。もう・・、出でいって。自分のことは、自分でやります」
とえまに怒られたエリーです。
エリー「ただ・・、片付けてあげてただけー」
マッサン「エマも・・、もう、年ごろじゃー」
エリー「今日、どうして・・、嫌なこと・・あったのかなー」
マッサン「かえって来たとき・・えろう、元気じゃつたぞー」
エリー「私、エマの事・・心配」
マッサン「ついて・回る訳できんじゃろ―」
エリー「できることなら、一緒に行きたい」
マッサン「表には、特高もおるし・・、エリーは一日家の中じゃろー。
イライラするのも解かる」
エリー「そういう意味じゃない。ただ、エマのことが心配なだけ」
明日の連続テレビ小説 マッサン(122/150回)をお楽しみに・・
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本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、ごきげんよう!ecarkimi
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1943年(昭和18年)、理髪店で散髪をして出征していく若者を見送り
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おかみさん「頑張ってね」
町の少年「お国のため、頑張ってきます」
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おかみさん「そんなこと言ったらダメ。欲しがりません・・、勝つまでは」
マッサンはウイスキーのブレンドをしています。
俊夫「お坊ちゃま、昼飯に行きましょう」
マッサン「おー、先に行っといてくれ」
俊夫「海軍さん、品質には期待しとらん・・と言ったのに、ようせいだしますのう」
マッサン「未来のためや」
俊夫「未来」
マッサン「10年・20年、もっと先の未来に、その原酒を活かすために・・。
わしゃ、ブレンドの技術を磨いとかんとなー」
俊夫「あと20年いやー、わしら、生きとりますかいのう」
マッサン「俊兄いはまだ生きとる。
憎まれっ子世にはばかるいうからなー」
俊夫「そいじゃー、わしゃ、永遠に死ぬわけないでー。
なに、言ってるのじゃー。
その20年先で誰がブレンドするのじゃろー。
舌や感覚が衰えるし・・。
いずれ、エマ御嬢さんがが婿をとって・・、後を継がせるつもりじゃろうが」
マッサン「エマに婿・を。そげな事・・、まだ考えとらん」
俊夫「ブレンダ―は、一朝一夕にやー・なれるもんじゃありやーせん。
人を探して・・、そろそろ考えてた方がいいんじゃないでかのー」
海軍士官が訪ねています。
海軍士官「葡萄酒・・、急ぎ、作ってもらいたい」
マッサン「いやー、まだ、男手が少ないし。
葡萄酒作ってもらいたい・・言われても・・」
海軍士官「必要としてるのは、酒石酸だ。
冬を迎える前に、納品して欲しい」
海軍から酒石酸を採取するためぶどう酒をつくるよう要請されました。
一馬「酒石酸・・」
俊夫「海軍さんは・・、なんで、そんなもん」
一馬「酒石酸は音波を素早くとらえることが出来る・・」
マッサン「つまり、海軍さんは、葡萄酒ではなくて、酒石酸だけ欲しい。
言うてる」
花「俊夫さん、意味・・分かってるの」
俊夫「さっぱり・・、わかりゃせん」
マッサン「いやー、気がすすまんのう。
たたでさえ、ウイスキー間に合わせるだけで・・。
間に合うかどうか」
花「だけど、海軍さんの注文・・、断る訳にやいかんじゃろー」
一馬「俺に、任せて・・くれませんか」
俊夫「酒石酸は・・冬までに・・、どうやってとるんじゃー」
一馬「小さいころ、山葡萄を取りに・・ブドウのことは勉強してて・・詳しいから」
俊夫「それが、工場長である、義理のお兄さんに言う言葉か・・」
マッサン「よっしゃー、一馬に任せてみるか。
何よりも、一馬が自分で言ってくれたことじゃ」
俊夫「言うだけなら・・、誰でもできるじゃろうもん」
一馬「ありがとうございます」
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あなた、今でもおもってるの」
芳江「そんなことおもってないよ」
工員「芳江は黙っていなさい。どうなの」
エマ「思ってません」
工員「じゃあ、一日も早く、実現することを心から願ってる」
エマ「ハイ。願ってます」
と言うしか・・周りが、認めません。
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帰路も特高の見張りがつけています。
一馬「あー、お帰り」
エマ「ただいま」
と特高を気にしつつ・・家に急ぎ入ります。
一馬「どうしたん」
エマ「本当は行きたくない。戦争で使うなんて・・」
一馬「そんなこと・・、言っちゃいけないよ」
エマ「私たち、家族は、戦争なんて・・大嫌い。
言いたくても、やりたくても・・。
私は、何なの・・、お父さんのように、大きな夢を持ち、お母さんのように、行動的で、強い勇気を持った㊛になりたい。
夢も・希望も持ってない・自分が情けなくって」
一馬「驚いたな・・、エマがそんなこと考えてたなんて。
まだまだ・・ね子供だと思ってた」
エマ「両親に相談しても、英語学びたかったら、家の中で教えたゲル・・。
まるで、子供みたい・・」
一馬「そんなことない。エマは、成長して、随分大人になった」
エマ「本当に・・。心からそう思ってる」
一馬「それに、エマだけじゃないよ。今の時代に悩みを抱えて、苦しんでるのは」
エマ「一馬・・、一馬さんは、どんな悩みを抱えてるの・・」
と・問いかけますが・・、一馬は答えませんでした。
エマ「ネエ・・、これ何」
一馬「ああ・・、葡萄酒作ってるんだ。俺は、その・責任者に任命された」
エマ「へえー、一馬・・、出世したねー」
一馬「エマ、困ったことがあったら・・、なんでも言え」
エマ「ありがとう」
一馬「相談料は・・ね、一回1円」
エマ「ん・・もう」
一馬「安すぎるか」
エマ「一馬さんの馬鹿」
一馬「やっぱり・・、エマには笑顔が似合う」
エマ「ハイ。笑顔料、一回10円・・、安すぎるかしら・・どう」
一馬「おい・・おい」
マッサンやエリーのように夢を持って強く生きていない自分が情けないと一馬に悩みを相談しました。
いつまでも子ども扱いするエリーにいらだちを感じていたエマは、
大人になったという一馬の言葉に喜ぶのでした。
エリーはエマの部屋をかたずけています。
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エマ「ただいまー」
マッサン「おー、お帰り。えろう元気じゃのおー。何かいいことおーあったのか」
エリー「エマの机の中かたずけてあげてたの・・」
エマ「大丈夫・・」
エリー「エマ・・、何も・・、ただかたずけてただけ・・」
エマ「そんなこと。聞いてない。もう・・、出でいって。自分のことは、自分でやります」
とえまに怒られたエリーです。
エリー「ただ・・、片付けてあげてただけー」
マッサン「エマも・・、もう、年ごろじゃー」
エリー「今日、どうして・・、嫌なこと・・あったのかなー」
マッサン「かえって来たとき・・えろう、元気じゃつたぞー」
エリー「私、エマの事・・心配」
マッサン「ついて・回る訳できんじゃろ―」
エリー「できることなら、一緒に行きたい」
マッサン「表には、特高もおるし・・、エリーは一日家の中じゃろー。
イライラするのも解かる」
エリー「そういう意味じゃない。ただ、エマのことが心配なだけ」
明日の連続テレビ小説 マッサン(122/150回)をお楽しみに・・
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本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、ごきげんよう!ecarkimi
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