2015年02月19日
朝ドラ「マッサン」(118/150回)ecarの感想は、エマ「だめよ。私も行くから・・。お願い」
今朝の連続テレビ小説 マッサン(118/150回)は、
キャサリン「7/30横浜港出港のの船に乗らんかったら・・スコットランドには行けん」
エリー「私は・、ここにいる」
ヘレンからの手紙には
ヘレン「お姉さんが日本にいると・・心配です。スコットランドに帰って・・」
と書かれています。
それを見ながら、エリーも悩んでいます。
みき「失礼します。すみません、この部屋だけ、まだ、お掃除がまだです・・」
エリー「この部屋は、プライベートの部屋。私がする」
みき「わかりました。失礼します」
エリー「ううん」
エリーも考えています。
工場では、ヒデコが石炭をホット・スチルの釜にスコップで運んでいます。
工員「ヒデコちゃん、そんなに張り切って・・」
ヒデコ「いいや・・、若いから・・」
工員「いやだー、今の皮肉じゃないじゃろう・ネ」
チリリーンとベルが・・・・丁度お昼です。
一馬「みなさーん・・、お昼休憩でーす」
工員「ここの、賄・・、本当・・美味しいんだよ。ヒデコチャンたくさんたべて・けれ」
ヒデコ「ごちそうさまー」
みき「ヒデコ、三杯も食べさしてもらえたんだから、しつかり働けよ」
ヒデコ「おかあちゃんもなー」
みき「生意気・・言って」
工員「元気・・だねー」
一馬は、屋根に上ってアンテナの修理をしています。
一馬「エリーさん、つけてみてください」
エリー「はい・・、きをつけてー」
一馬「どうです・・、アンテナ付け直したんで、聞こえるはずなんですが・・、さがりまーす」
部屋で、ラジオのチューニングをしてると・・、戦争のニュースが流れています。
放送「イギリス・・」
と・・ながれています。
一馬は、ラジオを消しました。
エリー「私は、亀山エリーです。誰とも・・・」
エマ「私の母を見て・・、どう思う」
エマヒデコ「どう・・って」
エマ「敵に見える」
ヒデコ「敵・・、敵は・・、クッキーなんかくれねえ・・」
エマ「それも・そうね。早く終わればいい・・、戦争なんか。
先生も、毎日、お国のため、おくにのため・・」
ヒデコ「でも、うらやましいよ。毎日勉強できて・・。
学校行かなきゃ・・、免許ももらえねー。やっぱりダメかなー」
エマ「夢をあきらめちゃ・・、だめよ。これ・・、あげる」
と・・ノートと鉛筆を・・
ヒデコ「いい・よ・。こんなもの・・いくら・・でも」
エマ「私たち、友達でしょう」
ヒデコ「うん・・、サンキュー・・、ユーアー、ウエルカム」
とそこに、エリーから・・
エリー「エマ、・デコ、羊羹たべない」
ヒデコ「羊羹だって・・」
エマ「行こう」
エリー「みきさんもどうぞ」
みき「私は、遠慮します」
エリー「遠慮してないで、一緒に食べましよう」
ヒデコ「お母さん見て、エマに貰ったんだ」
みき「こんなもの・もらうなんて、ヒデコ、返しなさい」
ヒデコ「・・でも」
エリー「いいんです。
友達になったんだもの・・、・デコ、受け取って下さい・・。
お願いします」
みきが外に出てると・・
特高「待て・・」
と特高・・が呼び止めました。
マッサン「特高・・」
花「用心した方がいいって・・、お父さんが・・。
俊夫さんから聞いたんじゃけど。
英国に帰る船の事・・、どうすることにしたの」
マッサン「エリーは日本に居ることにした」
花「おらの・・、口出しすることじゃねーけんど。
そのまま、ずるずるということになったらダメだ。
エリーさんは、責任感が強い・だから、マッサンがよく見定めてやって。
ゴメンな・・、ただ、心配なんだ。
マッサンに感謝してる。エリーさんにもだ。
マッサン達が余市さ来てくれなかったら、俊夫さんとの結婚も・・恩人だと思ってる。
だから本当に心配なんだ。
いくら心は日本人だ・言ったって、誰から見てもエリーさんは外国人だもの。
命を粗末にするようなことがいけねー。
何が大事だ・・、と言ったって、命より大事なものネーんだって。
ごめんな、余計なこと・・、べらべら・いって。
もう・いわね、おらがこんただこと・いったこと・エリーさんには言わねえでくれ。
本当に・ゴメンな」
と言い残し・花は・出て行きました。
マッサンは
マッサン「はーー」
と深いため息をし・・・・考えています。
夕飯時です。
エマが食事の途中で
エマ「やっぱり、お母さんは、船に乗った方がいいと思うよ。
日本はおかしくなってるから」
マッサン「エマ」
とマッサンはカーテンを閉めに行きました。
外では・特高が見張っています。
エリー「エマ、心配してくれてありがとう」
エマ「だめよ。私も行くから・・。お願い」
エリー「学校で、何があったの」
エマ「何もない・・。私のことは関係ない。
私は日本人なのだから。
父さんも・・、外国籍に戻すのは、何日もかかるのでしょう。
お父さんは・・なに・・本当に考えてる」
エリー「エマ、お父さんは、ちゃんと考えてくれてる。
でも、気持ち、うれしい。でも、お母さん・ここにいる」
エマ「お父ちゃん」
マッサン「わしを、信じてくれ。
知っているだろうが、お母さんは、わしらの世界一の嫁さんじゃ。
お母ちゃんにとって、一番いい方法・・わしゃ、ちゃんと考えとる」
エリー「エマ、ここに居ちゃダメ。いちゃいけない」
エマ「そんなこと・・、いってない。でも・お母さんが・・・・怖いの」
エリー「エマ、大丈夫」
とエマを抱いてやっています。
マッサンは・・食事・・を続けながら・・考えてます。
朝、マッサンは、父と、なくなった母との離婚届を開封しています。
何をしようとしているのでしょうか・・
明日の連続テレビ小説 マッサン(119/150回)をお楽しみに・・
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⇒http://urx2.nu/gK7T
本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、ごきげんよう!ecarkimi
キャサリン「7/30横浜港出港のの船に乗らんかったら・・スコットランドには行けん」
エリー「私は・、ここにいる」
ヘレンからの手紙には
ヘレン「お姉さんが日本にいると・・心配です。スコットランドに帰って・・」
と書かれています。
それを見ながら、エリーも悩んでいます。
みき「失礼します。すみません、この部屋だけ、まだ、お掃除がまだです・・」
エリー「この部屋は、プライベートの部屋。私がする」
みき「わかりました。失礼します」
エリー「ううん」
エリーも考えています。
工場では、ヒデコが石炭をホット・スチルの釜にスコップで運んでいます。
工員「ヒデコちゃん、そんなに張り切って・・」
ヒデコ「いいや・・、若いから・・」
工員「いやだー、今の皮肉じゃないじゃろう・ネ」
チリリーンとベルが・・・・丁度お昼です。
一馬「みなさーん・・、お昼休憩でーす」
工員「ここの、賄・・、本当・・美味しいんだよ。ヒデコチャンたくさんたべて・けれ」
ヒデコ「ごちそうさまー」
みき「ヒデコ、三杯も食べさしてもらえたんだから、しつかり働けよ」
ヒデコ「おかあちゃんもなー」
みき「生意気・・言って」
工員「元気・・だねー」
一馬は、屋根に上ってアンテナの修理をしています。
一馬「エリーさん、つけてみてください」
エリー「はい・・、きをつけてー」
一馬「どうです・・、アンテナ付け直したんで、聞こえるはずなんですが・・、さがりまーす」
部屋で、ラジオのチューニングをしてると・・、戦争のニュースが流れています。
放送「イギリス・・」
と・・ながれています。
一馬は、ラジオを消しました。
エリー「私は、亀山エリーです。誰とも・・・」
エマ「私の母を見て・・、どう思う」
エマヒデコ「どう・・って」
エマ「敵に見える」
ヒデコ「敵・・、敵は・・、クッキーなんかくれねえ・・」
エマ「それも・そうね。早く終わればいい・・、戦争なんか。
先生も、毎日、お国のため、おくにのため・・」
ヒデコ「でも、うらやましいよ。毎日勉強できて・・。
学校行かなきゃ・・、免許ももらえねー。やっぱりダメかなー」
エマ「夢をあきらめちゃ・・、だめよ。これ・・、あげる」
と・・ノートと鉛筆を・・
ヒデコ「いい・よ・。こんなもの・・いくら・・でも」
エマ「私たち、友達でしょう」
ヒデコ「うん・・、サンキュー・・、ユーアー、ウエルカム」
とそこに、エリーから・・
エリー「エマ、・デコ、羊羹たべない」
ヒデコ「羊羹だって・・」
エマ「行こう」
エリー「みきさんもどうぞ」
みき「私は、遠慮します」
エリー「遠慮してないで、一緒に食べましよう」
ヒデコ「お母さん見て、エマに貰ったんだ」
みき「こんなもの・もらうなんて、ヒデコ、返しなさい」
ヒデコ「・・でも」
エリー「いいんです。
友達になったんだもの・・、・デコ、受け取って下さい・・。
お願いします」
みきが外に出てると・・
特高「待て・・」
と特高・・が呼び止めました。
マッサン「特高・・」
花「用心した方がいいって・・、お父さんが・・。
俊夫さんから聞いたんじゃけど。
英国に帰る船の事・・、どうすることにしたの」
マッサン「エリーは日本に居ることにした」
花「おらの・・、口出しすることじゃねーけんど。
そのまま、ずるずるということになったらダメだ。
エリーさんは、責任感が強い・だから、マッサンがよく見定めてやって。
ゴメンな・・、ただ、心配なんだ。
マッサンに感謝してる。エリーさんにもだ。
マッサン達が余市さ来てくれなかったら、俊夫さんとの結婚も・・恩人だと思ってる。
だから本当に心配なんだ。
いくら心は日本人だ・言ったって、誰から見てもエリーさんは外国人だもの。
命を粗末にするようなことがいけねー。
何が大事だ・・、と言ったって、命より大事なものネーんだって。
ごめんな、余計なこと・・、べらべら・いって。
もう・いわね、おらがこんただこと・いったこと・エリーさんには言わねえでくれ。
本当に・ゴメンな」
と言い残し・花は・出て行きました。
マッサンは
マッサン「はーー」
と深いため息をし・・・・考えています。
夕飯時です。
エマが食事の途中で
エマ「やっぱり、お母さんは、船に乗った方がいいと思うよ。
日本はおかしくなってるから」
マッサン「エマ」
とマッサンはカーテンを閉めに行きました。
外では・特高が見張っています。
エリー「エマ、心配してくれてありがとう」
エマ「だめよ。私も行くから・・。お願い」
エリー「学校で、何があったの」
エマ「何もない・・。私のことは関係ない。
私は日本人なのだから。
父さんも・・、外国籍に戻すのは、何日もかかるのでしょう。
お父さんは・・なに・・本当に考えてる」
エリー「エマ、お父さんは、ちゃんと考えてくれてる。
でも、気持ち、うれしい。でも、お母さん・ここにいる」
エマ「お父ちゃん」
マッサン「わしを、信じてくれ。
知っているだろうが、お母さんは、わしらの世界一の嫁さんじゃ。
お母ちゃんにとって、一番いい方法・・わしゃ、ちゃんと考えとる」
エリー「エマ、ここに居ちゃダメ。いちゃいけない」
エマ「そんなこと・・、いってない。でも・お母さんが・・・・怖いの」
エリー「エマ、大丈夫」
とエマを抱いてやっています。
マッサンは・・食事・・を続けながら・・考えてます。
朝、マッサンは、父と、なくなった母との離婚届を開封しています。
何をしようとしているのでしょうか・・
明日の連続テレビ小説 マッサン(119/150回)をお楽しみに・・
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本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、ごきげんよう!ecarkimi
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