2015年02月03日
朝ドラ「マッサン」(104回)ecarの感想は、花「エリーさんが届けてあげろ・・て言われて
今朝の連続テレビ小説 マッサン(104回)は、
クマサン「進から、あづかってきた。縁談だ・・縁談。
青森のリンゴ農家の長男だって。いいから開けてみれ。よく・・、考えてミイと・・」
クマサンは二階の・・特等席・・で一人寂しく酒を飲んでいます。
花が嫁に行く年になったのか。
どうしたもんだべ―、と考えてるんでしょうね。
それを下からエリーが見上げています。
エリーもクマサンのさびしい気持ちがわかるのでしょう。
マツサンも一人でウイスキーを注いで飲み始めました。
エリーがそーっと入ってきて、マッサンの横に座りました。
エリー「花・・、どうする」
マツサン「じゃけん・・、それ・花ちゃん次第じゃろ」
エリー「クマサン・・うれしい」
マツサン「そりゃあ・な・・、どうじゃろう」
エリー「俊夫さんが・・ネ」
マツサン「俊兄いが・・どうした」
エリー「俊夫さん、花・・ラブ、俊夫さんと花・・ラブ」
マツサン「俊兄いと花、お互い・・好きおうとる・・」
エリー「うん・・、多分」
マツサン「あの二人は、顔合わせば・・、喧嘩ばっかしとる」
エリー「ううん・・、それは、喧嘩じゃない」
マツサン「子供じゃあるまいし・・、エリーの考えすぎじゃろう」
エリー「そうかなー」
俊夫は外で二人の様子を見ていました。
何か・・言いたくて来たのかもしれませんね。
花も、お見合いの写真を見つめて・・考えています。
クマトラも酒を一人飲みながら・・考えています。
・・みんな、花のことが気になるのですね。
マツサン「落ちるけん・・、もっと、きつくしばれ」
エリー「マッサン、一馬、お弁当。今日はどこ行くの」
マツサン「今日は、函館の問屋周りじゃ」
一馬「品質には、問題ない。じゃあ、行きますか」
エリー「俊夫さん・・、知らない。
こない、朝ご飯食べに来ないの・・、どこに行った」
マツサン「うーん」
マッサンが心配して探します。
マツサン「俊兄い・・、どうしたん。朝飯も食いにこんで・・」
俊夫「あー、リンゴ汁をワインにできんか・・、おもうて」
マツサン「リンゴ汁をワインにして、売るいうんか」
俊夫「日本酒も、麹菌をアルコールに醗酵させる・・・」
マツサン「俊兄い・・、なんでそげな事・・思いついたんじゃ」
一馬「それは、いい考えかもしれませんね」
俊夫「わしゃ、仕事のことしか考えてません。
四六時中仕事のことしか考えてません。
わしゃ、㊛のことも、結婚のことも、一切考えてません」
マツサン「どうしたんじゃー」
一馬「興味がないって・・、もしかして・・」
花と俊夫は、顔を合わせますが、今日は、喧嘩もせずに無言で通り過ぎています。
ただ、お互いに・相手のことを気にしているようですね。
一馬「マッサン・・ほれ」
マツサン「おー、頼むわー、よいしょ」
と思い荷物を背負います。
エリー「マッサン、俊夫さん何か言った」
マツサン「㊛にも、結婚にも、興味ないって」
エリー「おほー、俊夫さん、花のこと・・好き」
マツサン「そうかなー」
エリー「多分。お見合いの話出たら、急に二人とも、喧嘩しなくなった」
マツサン「言われてみれば、そうじゃのう」
エリー「多分、花・・俊夫さんが、何か言ってくれる・・思ってる」
マツサン「とにかく、営業から帰ったら、俊兄いに聞いてみるけん。
それじゃー、ぃってくるけん」
エリー「行って・帰り―」
とマッサンとエリーはバグします。
花「行ってらっしゃい」
エマはリンゴのゼリーをおいしそうに食べています。
エマ「リンゴのゼリー、美味しい」
エリー「本当、よかった。ふふふふ・・。
花、リンゴ・ジャム・・焦げる・焦げる」
花「あー・、ありがとうね」
・・と荷考え事をしていた花は・・
エリー「花・・」
花「ううん・」
エリー「お見合い・・、どうする。好きな人いる」
花「好きな人・・ううん・・」
エリー「もし、好きな人いるん・・お見合い、断った方がいい・・」
花は、夕飯の準備をしています。
俊夫「ただいまー」
と俊夫が帰ってきました。
エリー「お帰りなさい・・、もうすぐ、晩御飯。花、ご飯準備してる」
俊夫「わしや、ご飯なんか・・食ってる暇ねえ」
エリー「どうして・・」
俊夫「研究してるケン・・」
花「俊夫さん、できた・・」
エリー「花、後で、晩御飯、研究室に届けて」
花「えー、おらが」
と言いますが、顔は迷惑そうではありません。
エリー「お願いします」
とエリーも何かを目論んでいるようです。
エリー「エマ、勉強して・・」
エマ「はーい」
花は嬉しそうな顔になっています。
マツサン「おー、俊兄いどうじゃ」
俊夫「集めた酵母で実験、始めたところです」
俊夫「これが、イースト菌、ブドウの酵母、リンゴの酵母、これがウイスキーの酵母です。可能性という・・可能性を全部試してみる」
マツサン「それじゃー、わしも、手伝うけん・・」
俊夫「いえ、この実験は、わし一人でやりますけん」
マツサン「なんでじゃー」
俊夫「とにかく・・わしが、一人で・・」
マツサン「俊兄い、チイト話ししてもいいか。
俊兄いは好きなオナゴおらんのか。・・もしかして・・」
俊夫「いゃあ、言うたじゃろうが、わしや、仕事一筋じゃけん・・、オナゴなんか興味がありゃあせん」
花「おじゃましまーす」
マツサン「おー、花ちゃん」
花「エリーさんに・言われたから」
マツサン「あー・・、そいじゃ、わしや・・」
俊夫「え・」
花「エリーさんが届けてあげろ・・て言われて。これ、どうする」
俊夫「そこらへんに、置いとけ」
という俊夫ですが、いつもなら・・喧嘩になるところですが、今日・花はじっと耐えていますね。
花「そいじゃー」
と研究室の机に置きました。
俊夫「話が、あるんじゃったら、早くして・・わしや、いそがしいんじゃ」
花「・・何の、実験じゃー」
俊夫「酵母をつこうて、リンゴ汁をワインにする実験じゃ。
酵母は、生き物じやけん・・、温度管理が大切なんじゃ。
死んでしまうんじゃ。
酵母はのう、酒の命じゃ。
リンゴ汁との相性も大事なんじゃ」
花「よう・・しゃべんなー。仕事の話は」
と暫く黙りこむ二人です。
外では、エリーとマッサンが二人の様子を覗いています。
花「どう・・思う」
俊夫「何がじゃ」
花「おらの、お見合い」
と花が話し出しました。
俊夫も、手を止めて・・考えています。
息の詰まる一瞬ですが・・、今日はここでおしまいでした。
明日の連続テレビ小説 マッサン(105回)をお楽しみに・・
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本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。ecarkimi
クマサン「進から、あづかってきた。縁談だ・・縁談。
青森のリンゴ農家の長男だって。いいから開けてみれ。よく・・、考えてミイと・・」
クマサンは二階の・・特等席・・で一人寂しく酒を飲んでいます。
花が嫁に行く年になったのか。
どうしたもんだべ―、と考えてるんでしょうね。
それを下からエリーが見上げています。
エリーもクマサンのさびしい気持ちがわかるのでしょう。
マツサンも一人でウイスキーを注いで飲み始めました。
エリーがそーっと入ってきて、マッサンの横に座りました。
エリー「花・・、どうする」
マツサン「じゃけん・・、それ・花ちゃん次第じゃろ」
エリー「クマサン・・うれしい」
マツサン「そりゃあ・な・・、どうじゃろう」
エリー「俊夫さんが・・ネ」
マツサン「俊兄いが・・どうした」
エリー「俊夫さん、花・・ラブ、俊夫さんと花・・ラブ」
マツサン「俊兄いと花、お互い・・好きおうとる・・」
エリー「うん・・、多分」
マツサン「あの二人は、顔合わせば・・、喧嘩ばっかしとる」
エリー「ううん・・、それは、喧嘩じゃない」
マツサン「子供じゃあるまいし・・、エリーの考えすぎじゃろう」
エリー「そうかなー」
俊夫は外で二人の様子を見ていました。
何か・・言いたくて来たのかもしれませんね。
花も、お見合いの写真を見つめて・・考えています。
クマトラも酒を一人飲みながら・・考えています。
・・みんな、花のことが気になるのですね。
マツサン「落ちるけん・・、もっと、きつくしばれ」
エリー「マッサン、一馬、お弁当。今日はどこ行くの」
マツサン「今日は、函館の問屋周りじゃ」
一馬「品質には、問題ない。じゃあ、行きますか」
エリー「俊夫さん・・、知らない。
こない、朝ご飯食べに来ないの・・、どこに行った」
マツサン「うーん」
マッサンが心配して探します。
マツサン「俊兄い・・、どうしたん。朝飯も食いにこんで・・」
俊夫「あー、リンゴ汁をワインにできんか・・、おもうて」
マツサン「リンゴ汁をワインにして、売るいうんか」
俊夫「日本酒も、麹菌をアルコールに醗酵させる・・・」
マツサン「俊兄い・・、なんでそげな事・・思いついたんじゃ」
一馬「それは、いい考えかもしれませんね」
俊夫「わしゃ、仕事のことしか考えてません。
四六時中仕事のことしか考えてません。
わしゃ、㊛のことも、結婚のことも、一切考えてません」
マツサン「どうしたんじゃー」
一馬「興味がないって・・、もしかして・・」
花と俊夫は、顔を合わせますが、今日は、喧嘩もせずに無言で通り過ぎています。
ただ、お互いに・相手のことを気にしているようですね。
一馬「マッサン・・ほれ」
マツサン「おー、頼むわー、よいしょ」
と思い荷物を背負います。
エリー「マッサン、俊夫さん何か言った」
マツサン「㊛にも、結婚にも、興味ないって」
エリー「おほー、俊夫さん、花のこと・・好き」
マツサン「そうかなー」
エリー「多分。お見合いの話出たら、急に二人とも、喧嘩しなくなった」
マツサン「言われてみれば、そうじゃのう」
エリー「多分、花・・俊夫さんが、何か言ってくれる・・思ってる」
マツサン「とにかく、営業から帰ったら、俊兄いに聞いてみるけん。
それじゃー、ぃってくるけん」
エリー「行って・帰り―」
とマッサンとエリーはバグします。
花「行ってらっしゃい」
エマはリンゴのゼリーをおいしそうに食べています。
エマ「リンゴのゼリー、美味しい」
エリー「本当、よかった。ふふふふ・・。
花、リンゴ・ジャム・・焦げる・焦げる」
花「あー・、ありがとうね」
・・と荷考え事をしていた花は・・
エリー「花・・」
花「ううん・」
エリー「お見合い・・、どうする。好きな人いる」
花「好きな人・・ううん・・」
エリー「もし、好きな人いるん・・お見合い、断った方がいい・・」
花は、夕飯の準備をしています。
俊夫「ただいまー」
と俊夫が帰ってきました。
エリー「お帰りなさい・・、もうすぐ、晩御飯。花、ご飯準備してる」
俊夫「わしや、ご飯なんか・・食ってる暇ねえ」
エリー「どうして・・」
俊夫「研究してるケン・・」
花「俊夫さん、できた・・」
エリー「花、後で、晩御飯、研究室に届けて」
花「えー、おらが」
と言いますが、顔は迷惑そうではありません。
エリー「お願いします」
とエリーも何かを目論んでいるようです。
エリー「エマ、勉強して・・」
エマ「はーい」
花は嬉しそうな顔になっています。
マツサン「おー、俊兄いどうじゃ」
俊夫「集めた酵母で実験、始めたところです」
俊夫「これが、イースト菌、ブドウの酵母、リンゴの酵母、これがウイスキーの酵母です。可能性という・・可能性を全部試してみる」
マツサン「それじゃー、わしも、手伝うけん・・」
俊夫「いえ、この実験は、わし一人でやりますけん」
マツサン「なんでじゃー」
俊夫「とにかく・・わしが、一人で・・」
マツサン「俊兄い、チイト話ししてもいいか。
俊兄いは好きなオナゴおらんのか。・・もしかして・・」
俊夫「いゃあ、言うたじゃろうが、わしや、仕事一筋じゃけん・・、オナゴなんか興味がありゃあせん」
花「おじゃましまーす」
マツサン「おー、花ちゃん」
花「エリーさんに・言われたから」
マツサン「あー・・、そいじゃ、わしや・・」
俊夫「え・」
花「エリーさんが届けてあげろ・・て言われて。これ、どうする」
俊夫「そこらへんに、置いとけ」
という俊夫ですが、いつもなら・・喧嘩になるところですが、今日・花はじっと耐えていますね。
花「そいじゃー」
と研究室の机に置きました。
俊夫「話が、あるんじゃったら、早くして・・わしや、いそがしいんじゃ」
花「・・何の、実験じゃー」
俊夫「酵母をつこうて、リンゴ汁をワインにする実験じゃ。
酵母は、生き物じやけん・・、温度管理が大切なんじゃ。
死んでしまうんじゃ。
酵母はのう、酒の命じゃ。
リンゴ汁との相性も大事なんじゃ」
花「よう・・しゃべんなー。仕事の話は」
と暫く黙りこむ二人です。
外では、エリーとマッサンが二人の様子を覗いています。
花「どう・・思う」
俊夫「何がじゃ」
花「おらの、お見合い」
と花が話し出しました。
俊夫も、手を止めて・・考えています。
息の詰まる一瞬ですが・・、今日はここでおしまいでした。
明日の連続テレビ小説 マッサン(105回)をお楽しみに・・
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本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。ecarkimi
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