2015年01月13日
マッサン(86回)ストーリーと感想は、マツサン「わしがいうたこと・・と同じじゃ・・それ・・」
今朝の連続テレビ小説 マッサン(86回)は、
鴨居「焦げ臭い・煙臭い、スモーキー・フレークを抑えたウイスキーをつくれんのか」
マツサン「わしや、ウイスキーを造らせてもらうためにも、ここで飲みやすいウイスキーを造って見せます」
鴨居「ホナ・工場長に復帰せい」
マツサン「ありがとうございます」
エリーは洗濯を干しています。
マツサン「たたいまー」
エリー「あー・お帰り」
マツサン「おー・・みんな、上がれ・・あがれ、遠慮するな・・・・おー、エリー・・パーティーの準備してくれ、今日は、わしの工場長に復帰した・・祝いのパーディーじゃ」
社員「こんにちは」
マツサン「おー・・楽にせいよ」
エリー「どうして・・だけど・・何も準備なんてしてないよ」
マツサン「そげな・・気を使う・・連中じゃない」
エリー「だけど・・そんなこといわれても」
マツサン「あー・・ありがとう」
英一郎「僕もお手伝いしますよ」
マツサン「おー・・英一郎」・・・・おー・・さー・みんなウイスキーのもう、鴨居ウイスキーじゃ・・まわしてくれー」
社員「すんません」
マツサン「じゃあ・・ホイ・・エリー、じゃあ・乾杯の前にわしから一言、わしゃこれまで、ホンマに旨いウイスキーをを目指してきた。
じゃが、これからはホンマに飲みやすいウイスキー造りを目指す。
ハッキリ云って、日本人の舌はウイスキーノ味に慣れていない・・ちごうて・・当たり前じゃ、そいじゃけ、まずは、日本人が飲みやすいと思うウイスキーを目指して造る。
まあ、そういう訳じゃ。
みんなもよろしゅう頼むけ・・」
社員「それじゃ・・ハイランド・ケルトは・・どうするんですか」
マツサン「・・それは、もう・、ええんじや」
社員「工場長が目指すハイランド・ケルトは・・」
マツサン「おー、エリー、工場長の奥さんとして・・一言挨拶せい・・なんでもええけん。
いつも主人がお世話になっとるとか・・これからも宜しくお願いしますとか・・」
エリー「いつも主人がお世話になっとるとか・・これからも宜しくお願いします」
マツサン「わしがいうたこと・・と同じじゃ・・それ・・」
社員「はははは・・・」
英一郎「ホンマにすみません。
ホンマに喜んじょるだと思います。
ウイスキーの現場に戻れて、よかったですね」
エリー「うん」
とにぎやかに宴会が始まりました。
ウイスキーを造れる喜びが誰よりもはしゃいだマッサンが、真っ先に寝てしまい今回はお開きになりました。
エリーは廊下に寝ているマッサンを起こします。
エリー「マツサン・・マッサン・・大丈夫・・」
マツサンは廊下に寝たままおきそうもありません。
エリーはざわざわした胸騒ぎを感じます。
マッサンの新たな挑戦が始まります。
お客さんの飲みやすい、焦げ臭ささを改良駆ることです。
スモーキー・フレークを改良する。
ウイスキーの焦げ臭さを改良する、作業に連日追われます。
英一郎「これが一番、・・な思いじゃが・どうですか・」
マツサン「これを中心にブレンドしてみよう・・」
ウイスキーの風味を損なわないため、様々なウイスキーを混ぜ合わせる、ブレンド作業を続けていきました。
マツサン「どうじゃ・・」
と匂いをかぐ英一郎とマッサンです。
英一郎「焦げ臭さ・・はなくなりました」
マッサン「マツサンそやけど・・コクと風味は・・・力強さはノコッとるやろ」
英一郎「早速・・大将に飲んでもらいましょう」
マツサン「いや・・この程度じゃ、納得してもらえん」
英一郎「けど・・これ以上・・どう・・」
マツサン「もういっぺん・・一から樽を・・みなおそう」
英一郎「全部の・・樽・・をデスか」
マツサン「そこまでせんと・・・」
英一郎「何日・・かかるかわかりませんよ」
マツサン「何日・・かかっても・・ええ、そこまでせんと、ウイスキーは・・・」
とひたすら匂いの薄い原酒を探すマッサンと英一郎です。
来る日も・・来る日も・・、同じ作業を繰り返しました。
エリー「今日も、一日・・ご苦労さまでした」
英一郎「すみません・・あー、これがウイスキーの香りですよ・・ハイランド・ケイトは・・」
マツサン「こけんな・・焦げ臭い・・ウイスキーだったんか」
英一郎「毎日・・毎日、匂いの薄いウイスキーを探しているからですよ。
とにかく、スモーキー・フレークはウイスキーの命ですよ。
何としてでも残しておきましょう。
そこまで・・妥協することはありませんよ」
マツサン「ホンマは北海道に工場造れば・・ええブレンドが出来るんじゃガのう」
英一郎「北海道・・そんなによかったんですか」
マツサン「ビートが取れる場所かあるんじゃ」
英一郎「そやけど・・今、僕らは・・イカにビート臭をなくすか・・してんのですよ」
マツサン「そやな・・明日からこころしていこう」
英一郎「はい」
マッサンは一人でハイランド・ケイトを寂しく飲んでいます。
エリー「おいしい・・うん・」
マツサン「ああ・・」
エリーの胸騒ぎは益々大きくなるのでした。
マツサン「行ってきます・・」
エリー「行って・・かえって・・」
マツサン「おはよう・・さん」
梅子「ああー・・おはようございます・・・マッサン近頃・・なんかかわった・・なあ。はつらつとしている。仕事に燃える男いう感じじや」
エリー「あっはー」
マツサンは、夕方エマに絵本を読んでやっています。
エリー「様子がおかしい」
キャサリン「どないに・・」
巡査「悪さしおったら・・逮捕したるでー」
エリー「マッサン・・すごくやさしい」
巡査「無罪放免や・・」
主人「そういえば・・マッサン・・顔ださんのう」
エリー「まっすぐ帰ってくる・・」
キャサリン「ええことやなー」
エリー「毎日・・まっすぐ・・帰ってくる」
キャサリン「理想の男や・・バチがあたるでー。それ、角が取れてきた・・ゆうんや・・」
主人「人間・・角がとれた云うことやで・・大人になったんや」
エリー「それなら・・いいけど・・」
季節も、春から夏・・秋へとなりました。
マツサンは相変わらず飲みやすいウイスキー造りにまい進しています。
明日の連続テレビ小説 マッサン(87回)をお楽しみに・・
もういい加減になんか・・動きがありそうですね。
マッサン「なんか・・見捨てるんデスカー」
社員「従業員の・・・」
鴨居「ホンマ・・其処ののところが・・わかってるんか」
社員「日本のウイスキーのまずいのは・・」
エリー「本当は・・大将の会社・・辞めたい・・」
http://urx2.nu/fO8Y
本日も、最後までお読みイタダキマシテ感謝いたします。
ありがとうございました。ecarkimi
鴨居「焦げ臭い・煙臭い、スモーキー・フレークを抑えたウイスキーをつくれんのか」
マツサン「わしや、ウイスキーを造らせてもらうためにも、ここで飲みやすいウイスキーを造って見せます」
鴨居「ホナ・工場長に復帰せい」
マツサン「ありがとうございます」
エリーは洗濯を干しています。
マツサン「たたいまー」
エリー「あー・お帰り」
マツサン「おー・・みんな、上がれ・・あがれ、遠慮するな・・・・おー、エリー・・パーティーの準備してくれ、今日は、わしの工場長に復帰した・・祝いのパーディーじゃ」
社員「こんにちは」
マツサン「おー・・楽にせいよ」
エリー「どうして・・だけど・・何も準備なんてしてないよ」
マツサン「そげな・・気を使う・・連中じゃない」
エリー「だけど・・そんなこといわれても」
マツサン「あー・・ありがとう」
英一郎「僕もお手伝いしますよ」
マツサン「おー・・英一郎」・・・・おー・・さー・みんなウイスキーのもう、鴨居ウイスキーじゃ・・まわしてくれー」
社員「すんません」
マツサン「じゃあ・・ホイ・・エリー、じゃあ・乾杯の前にわしから一言、わしゃこれまで、ホンマに旨いウイスキーをを目指してきた。
じゃが、これからはホンマに飲みやすいウイスキー造りを目指す。
ハッキリ云って、日本人の舌はウイスキーノ味に慣れていない・・ちごうて・・当たり前じゃ、そいじゃけ、まずは、日本人が飲みやすいと思うウイスキーを目指して造る。
まあ、そういう訳じゃ。
みんなもよろしゅう頼むけ・・」
社員「それじゃ・・ハイランド・ケルトは・・どうするんですか」
マツサン「・・それは、もう・、ええんじや」
社員「工場長が目指すハイランド・ケルトは・・」
マツサン「おー、エリー、工場長の奥さんとして・・一言挨拶せい・・なんでもええけん。
いつも主人がお世話になっとるとか・・これからも宜しくお願いしますとか・・」
エリー「いつも主人がお世話になっとるとか・・これからも宜しくお願いします」
マツサン「わしがいうたこと・・と同じじゃ・・それ・・」
社員「はははは・・・」
英一郎「ホンマにすみません。
ホンマに喜んじょるだと思います。
ウイスキーの現場に戻れて、よかったですね」
エリー「うん」
とにぎやかに宴会が始まりました。
ウイスキーを造れる喜びが誰よりもはしゃいだマッサンが、真っ先に寝てしまい今回はお開きになりました。
エリーは廊下に寝ているマッサンを起こします。
エリー「マツサン・・マッサン・・大丈夫・・」
マツサンは廊下に寝たままおきそうもありません。
エリーはざわざわした胸騒ぎを感じます。
マッサンの新たな挑戦が始まります。
お客さんの飲みやすい、焦げ臭ささを改良駆ることです。
スモーキー・フレークを改良する。
ウイスキーの焦げ臭さを改良する、作業に連日追われます。
英一郎「これが一番、・・な思いじゃが・どうですか・」
マツサン「これを中心にブレンドしてみよう・・」
ウイスキーの風味を損なわないため、様々なウイスキーを混ぜ合わせる、ブレンド作業を続けていきました。
マツサン「どうじゃ・・」
と匂いをかぐ英一郎とマッサンです。
英一郎「焦げ臭さ・・はなくなりました」
マッサン「マツサンそやけど・・コクと風味は・・・力強さはノコッとるやろ」
英一郎「早速・・大将に飲んでもらいましょう」
マツサン「いや・・この程度じゃ、納得してもらえん」
英一郎「けど・・これ以上・・どう・・」
マツサン「もういっぺん・・一から樽を・・みなおそう」
英一郎「全部の・・樽・・をデスか」
マツサン「そこまでせんと・・・」
英一郎「何日・・かかるかわかりませんよ」
マツサン「何日・・かかっても・・ええ、そこまでせんと、ウイスキーは・・・」
とひたすら匂いの薄い原酒を探すマッサンと英一郎です。
来る日も・・来る日も・・、同じ作業を繰り返しました。
エリー「今日も、一日・・ご苦労さまでした」
英一郎「すみません・・あー、これがウイスキーの香りですよ・・ハイランド・ケイトは・・」
マツサン「こけんな・・焦げ臭い・・ウイスキーだったんか」
英一郎「毎日・・毎日、匂いの薄いウイスキーを探しているからですよ。
とにかく、スモーキー・フレークはウイスキーの命ですよ。
何としてでも残しておきましょう。
そこまで・・妥協することはありませんよ」
マツサン「ホンマは北海道に工場造れば・・ええブレンドが出来るんじゃガのう」
英一郎「北海道・・そんなによかったんですか」
マツサン「ビートが取れる場所かあるんじゃ」
英一郎「そやけど・・今、僕らは・・イカにビート臭をなくすか・・してんのですよ」
マツサン「そやな・・明日からこころしていこう」
英一郎「はい」
マッサンは一人でハイランド・ケイトを寂しく飲んでいます。
エリー「おいしい・・うん・」
マツサン「ああ・・」
エリーの胸騒ぎは益々大きくなるのでした。
マツサン「行ってきます・・」
エリー「行って・・かえって・・」
マツサン「おはよう・・さん」
梅子「ああー・・おはようございます・・・マッサン近頃・・なんかかわった・・なあ。はつらつとしている。仕事に燃える男いう感じじや」
エリー「あっはー」
マツサンは、夕方エマに絵本を読んでやっています。
エリー「様子がおかしい」
キャサリン「どないに・・」
巡査「悪さしおったら・・逮捕したるでー」
エリー「マッサン・・すごくやさしい」
巡査「無罪放免や・・」
主人「そういえば・・マッサン・・顔ださんのう」
エリー「まっすぐ帰ってくる・・」
キャサリン「ええことやなー」
エリー「毎日・・まっすぐ・・帰ってくる」
キャサリン「理想の男や・・バチがあたるでー。それ、角が取れてきた・・ゆうんや・・」
主人「人間・・角がとれた云うことやで・・大人になったんや」
エリー「それなら・・いいけど・・」
季節も、春から夏・・秋へとなりました。
マツサンは相変わらず飲みやすいウイスキー造りにまい進しています。
明日の連続テレビ小説 マッサン(87回)をお楽しみに・・
もういい加減になんか・・動きがありそうですね。
マッサン「なんか・・見捨てるんデスカー」
社員「従業員の・・・」
鴨居「ホンマ・・其処ののところが・・わかってるんか」
社員「日本のウイスキーのまずいのは・・」
エリー「本当は・・大将の会社・・辞めたい・・」
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本日も、最後までお読みイタダキマシテ感謝いたします。
ありがとうございました。ecarkimi
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