2015年01月12日
マッサン(85回)ストリーと感想は、エマ「さとる・・かっこいい」
今朝の連続テレビ小説 マッサン(85回)は、
母・早苗「雅治・・最後に云っておきたいことがある。
お前の作ったウイスキーは、もー・・まずい」
エリー「早くおいしいウイスキー作って・お母さん頑張れ言いたかったの・・
だから、お母さんのため・・ぜったい旨いウイスキー造らないといけない」
マッサン「エリー・・わしや、もういっぺん大将の処で頑張ってみるけん」
マッサン「飲んでくれたんじゃのう」
父「人前じゃ、お前が飲んでくらあさい・云うて頼んでくるまで絶対飲まんいいおったがのう・・ウイスキーは絶対許さんから・・勘当じゃ・言うとつたんじゃが、心の中じゃウイスキーを楽しみに応援しとつたんじやのう。
まあ、人様の口に入れるもの造るんは大変なもんじゃ、わしじゃつて・いまだかって・満足な酒は作れん。
今年は・・自分じゃダメじゃ言っても、うまいということも・・この年になっても解らん時がある」
マッサン「そんな時・・親父はどうすんじや」
父「酒と向き合うんじゃ、酒は生きもんジャケンのう。作ったもんの心が写る、しっかりと酒に向き合わんもんは、酒に命をふきこむことができん。
まあ・・あんまりあせらんと・・ゆっくりやるがいい。
お客の喜ぶ顔を見たら・・それまでの苦労がふっとぶんじゃ。
たのしみにまっちよるけんのう」
マッサン「はい」
父「はははは・・・」
と母・早苗の思い出話と親のアドバイスを受けたマツサンでした。
シゲ爺「さみしゅう・・なりますねえ」
スミレ「もう・・ちいと・・ゆっくりしていったら・・いいのに」
エリー「デモ・・マツサン、仕事があります。ああ・・スミレ、小学校の先生・・どう・・」
シゲ爺「しょっちゅう・・廊下にたっとりんしやい」
エリー「おおー・・怖い」
スミレ「そげないいかたしよらんよう・・だけど・・エリーさん、えらいねー、日本語も、料理も上手になって、お母さん、大阪から帰ってくるたんびに言いよったんよ・・エリーさんの料理のほうがよっぽと旨い ・・と・・大阪に行ってもろうてきんさい・て」
エリー「えー・・ほんと」
姉「ごあいさつは・・」
さとる「こんにちは」
姉「おぼえちょる・・、あん時の・・ほら、エリーさんに抱っこされた、赤ん坊、こがいにおおきゅう成っちょるんよ」
エリー「ああー」
エマ「さとる・・かっこいい」
としお「お坊ちゃま・・お坊ちゃま・・・」
マッサン「おおー、とし兄い・・なんじゃー」
としお「アレー・・よかった・・まにおうて」
マッサン「としにい・・山崎では・・」
としお「ええ、お坊ちゃまが謝ることは一つもありません。
じゃけど・・大将の会社は・・」
マッサン「今の日本でウイスキーを造れるのは鴨居商店だけじゃ」
としお「信念を曲げん、お坊ちゃまが、わしや好きじゃ・・そのことは忘れんでくらあさい。わしやこんりんざい、ウイスキーを造りを手伝う気はありません。
わしは、身を固めて・・」
マッサン「まるで・・さそえ・・いうちょるみたいじゃのう。
身を固めるいうて・・相手がおるんかい」
としお「これから・・探しますけん」
マッサン「無理じゃ」
としお「ああ・・失礼じゃのう・・お前・・・」
マッサン「なんじゃとう・・」
としお「エリーさん・エマちゃん、これからもお坊ちゃまのことよろしくお願いします」
エリー「はい・・エマ・・としおさんにありがとうは」
こうして・・三人は大阪に帰って行きました。
鴨居商店の社長室で
マッサン「母の葬式に立派な花までもろうて・・ありがとうございました」
鴨居「色々大変じゃつた・・のう」
マッサン「じゃけど、最後に、エリーを嫁として認めてもろうて・・」
鴨居「よかったじゃないか・・北海道はどうじゃった」
マッサン「大将の云うとおり、商品を売る云うことが大変じゃとわかりました」
鴨居「お前が目指しとる、理想のウイスキーとは、全く違う・・はどうなった」
マッサン「飲みやすいウイスキーを造って見せます。
大将、わしを工場に戻してください。
お願いします・・・ダメ・・ですかのう」
鴨居「そな・・工場長に復帰せい・・」
マッサン「ありがとうございます」
鴨居「やっぱり、ウイスキーは学問やない・・ことがようわかった。
英一郎や従業員が戻してくれ・・いいよった。ホナ・・皆待ってるんで行け」
マッサン「ありがとうございます」
鴨居「はよう行け」
と工場長としての復帰が決まりました。
英一郎「この・・温度保ってくれ」
社員「英一郎さん・・どうです・・」
英一郎「よし・・すすめてくれ」
英一郎「中村さん・・ここが終わったら、第3倉庫の喚気をお願いします」
社員「へい」
社員「はい」
社員「工場長」
英一郎「工場長」
マッサン「たのもしゅうなったのう」
英一郎「まだ、工場長に教わった通りには出来ません・・」
社員「どないです」
社員「北海道・・どうだせったんですか」
マッサン「おー、北海道・・クマに合うてすもうとった・・冗談じや・・みんなと働かせてもろうことになった。
明日からよろしゅうたのむぞ」
マッサンにとって大きな試練の始まりとなったのです。
明日の連続テレビ小説 マッサン(86回)をお楽しみに・・
マッサン「なんか・・見捨てるデスカー」
社員「従業員の・・・」
鴨居「ホンマ・・其処ののところが・・わかってるんか」
社員「日本のウイスキーのまずいのは・・」
エリー「本当は・・大将の会社・・辞めたい・・」
http://urx2.nu/fO8Y
本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。ecarkimi
母・早苗「雅治・・最後に云っておきたいことがある。
お前の作ったウイスキーは、もー・・まずい」
エリー「早くおいしいウイスキー作って・お母さん頑張れ言いたかったの・・
だから、お母さんのため・・ぜったい旨いウイスキー造らないといけない」
マッサン「エリー・・わしや、もういっぺん大将の処で頑張ってみるけん」
マッサン「飲んでくれたんじゃのう」
父「人前じゃ、お前が飲んでくらあさい・云うて頼んでくるまで絶対飲まんいいおったがのう・・ウイスキーは絶対許さんから・・勘当じゃ・言うとつたんじゃが、心の中じゃウイスキーを楽しみに応援しとつたんじやのう。
まあ、人様の口に入れるもの造るんは大変なもんじゃ、わしじゃつて・いまだかって・満足な酒は作れん。
今年は・・自分じゃダメじゃ言っても、うまいということも・・この年になっても解らん時がある」
マッサン「そんな時・・親父はどうすんじや」
父「酒と向き合うんじゃ、酒は生きもんジャケンのう。作ったもんの心が写る、しっかりと酒に向き合わんもんは、酒に命をふきこむことができん。
まあ・・あんまりあせらんと・・ゆっくりやるがいい。
お客の喜ぶ顔を見たら・・それまでの苦労がふっとぶんじゃ。
たのしみにまっちよるけんのう」
マッサン「はい」
父「はははは・・・」
と母・早苗の思い出話と親のアドバイスを受けたマツサンでした。
シゲ爺「さみしゅう・・なりますねえ」
スミレ「もう・・ちいと・・ゆっくりしていったら・・いいのに」
エリー「デモ・・マツサン、仕事があります。ああ・・スミレ、小学校の先生・・どう・・」
シゲ爺「しょっちゅう・・廊下にたっとりんしやい」
エリー「おおー・・怖い」
スミレ「そげないいかたしよらんよう・・だけど・・エリーさん、えらいねー、日本語も、料理も上手になって、お母さん、大阪から帰ってくるたんびに言いよったんよ・・エリーさんの料理のほうがよっぽと旨い ・・と・・大阪に行ってもろうてきんさい・て」
エリー「えー・・ほんと」
姉「ごあいさつは・・」
さとる「こんにちは」
姉「おぼえちょる・・、あん時の・・ほら、エリーさんに抱っこされた、赤ん坊、こがいにおおきゅう成っちょるんよ」
エリー「ああー」
エマ「さとる・・かっこいい」
としお「お坊ちゃま・・お坊ちゃま・・・」
マッサン「おおー、とし兄い・・なんじゃー」
としお「アレー・・よかった・・まにおうて」
マッサン「としにい・・山崎では・・」
としお「ええ、お坊ちゃまが謝ることは一つもありません。
じゃけど・・大将の会社は・・」
マッサン「今の日本でウイスキーを造れるのは鴨居商店だけじゃ」
としお「信念を曲げん、お坊ちゃまが、わしや好きじゃ・・そのことは忘れんでくらあさい。わしやこんりんざい、ウイスキーを造りを手伝う気はありません。
わしは、身を固めて・・」
マッサン「まるで・・さそえ・・いうちょるみたいじゃのう。
身を固めるいうて・・相手がおるんかい」
としお「これから・・探しますけん」
マッサン「無理じゃ」
としお「ああ・・失礼じゃのう・・お前・・・」
マッサン「なんじゃとう・・」
としお「エリーさん・エマちゃん、これからもお坊ちゃまのことよろしくお願いします」
エリー「はい・・エマ・・としおさんにありがとうは」
こうして・・三人は大阪に帰って行きました。
鴨居商店の社長室で
マッサン「母の葬式に立派な花までもろうて・・ありがとうございました」
鴨居「色々大変じゃつた・・のう」
マッサン「じゃけど、最後に、エリーを嫁として認めてもろうて・・」
鴨居「よかったじゃないか・・北海道はどうじゃった」
マッサン「大将の云うとおり、商品を売る云うことが大変じゃとわかりました」
鴨居「お前が目指しとる、理想のウイスキーとは、全く違う・・はどうなった」
マッサン「飲みやすいウイスキーを造って見せます。
大将、わしを工場に戻してください。
お願いします・・・ダメ・・ですかのう」
鴨居「そな・・工場長に復帰せい・・」
マッサン「ありがとうございます」
鴨居「やっぱり、ウイスキーは学問やない・・ことがようわかった。
英一郎や従業員が戻してくれ・・いいよった。ホナ・・皆待ってるんで行け」
マッサン「ありがとうございます」
鴨居「はよう行け」
と工場長としての復帰が決まりました。
英一郎「この・・温度保ってくれ」
社員「英一郎さん・・どうです・・」
英一郎「よし・・すすめてくれ」
英一郎「中村さん・・ここが終わったら、第3倉庫の喚気をお願いします」
社員「へい」
社員「はい」
社員「工場長」
英一郎「工場長」
マッサン「たのもしゅうなったのう」
英一郎「まだ、工場長に教わった通りには出来ません・・」
社員「どないです」
社員「北海道・・どうだせったんですか」
マッサン「おー、北海道・・クマに合うてすもうとった・・冗談じや・・みんなと働かせてもろうことになった。
明日からよろしゅうたのむぞ」
マッサンにとって大きな試練の始まりとなったのです。
明日の連続テレビ小説 マッサン(86回)をお楽しみに・・
マッサン「なんか・・見捨てるデスカー」
社員「従業員の・・・」
鴨居「ホンマ・・其処ののところが・・わかってるんか」
社員「日本のウイスキーのまずいのは・・」
エリー「本当は・・大将の会社・・辞めたい・・」
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本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。ecarkimi
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