「優しさと希望に満ち溢れる億万長者になる!」ブログ

おはようございます、ecarです。
今朝の、【朝ドラ「マッサン」（29回）感想、やっぱりウイスキーの製造は株主には承認されませんでしたね・・あらすじ】 をお届けします。



連続テレビ小説　マッサン（29回）「内助の功」は、
大成功に終わった株主会議であったが、
住吉酒造の経営が危ないこの時期に仕込んでも５年もかかるウイスキーは危険だと理由で株主の意見は
「反対」
にまとまりました。
ウイスキー事業は否決されてしまいました。
事業に夢を感じた長五郎（中村嘉葎雄）でしたが、
藤岡（国広富之）が経営再建が先だと賛成派の株主を説得したのでした。
驚いたマツサンと大作（西川きよし）は納得できないも、
大株主の長五郎からウイスキーを辞めるか会社を辞めるか選択を迫られたマッサンは会社を辞めるしかないのでしょうね。
エリーは一旦席をはずされますが、
外でたち聞きしていました。



さらに、
ウイスキー事業を続けるなら優子（相武紗季）の縁談は白紙にすると告げられる。
会社と優子のために夢を諦めてほしいと懇願する長五郎。
それはできないと拒否するマッサン（玉山鉄二）は、
住吉酒造を辞めるよう宣告されました。



長五郎（中村嘉葎雄）の強い口上に席を立ち、
こひのぼりで昼間から酒を飲みだします。
なかなか酔えません・・
そこに、
濱田マリがエリーとけんかでもしたのかとたずねます。
マツサンは・・大声で怒り出しますが、
濱田マリはやり返しましたね。
仕方なくマツサンはエリーの元に向かいます。
やはり、
最後はエリーが頼りなのですね。
何とか落ち着いたようです。



大株主の長五郎からウイスキーを辞めるか会社を辞めるか選択を迫られたマッサンは会社を辞めるしかないのでしょうか?
酔って帰ったマッサンに
「マッサンは間違っていない。
世界一うまいウイスキーを造る男になる。」
とエリーは言うのだった。


明日の、
連続テレビ小説　マッサン（30回）「内助の功」は、
大作（西川きよし）に退職届を提出するマッサン（玉山鉄二）。
大作は守りきれなかったことを詫び、
それでも夢だけは絶対に忘れるなと断腸の思いでマッサンを送り出す。生まれてきた時代を恨めという矢口（白井晃）に必ずウイスキーづくりをかなえると宣言し、
マッサンはウイスキー研究所の看板を外し住吉酒造を去るのだった。
そんなマッサンを一生支えていくと覚悟を決めたエリー（シャーロット）は笑顔で出迎える。
数日後。
優子の祝言の日。エリーは優子に白いハンカチを渡す。
「私が日本に来て初めてケンカした人、
そして初めての友達です。」
に優子は笑顔で嫁いでいくのでした。



本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。ecar