2014年10月09日
「朝ドラ マッサン」国内現役最古電車に“撮り鉄”が殺到
おはようございます、ecarです。
今日は【「朝ドラ マッサン」国内現役最古電車に“撮り鉄”が殺到】 をお届けします。
NHK朝の連続テレビ小説「マッサン」と、
ドラマの舞台である大阪・住吉を走る阪堺電車がコラボしたラッピング電車が9日、
お披露目された。
同作に出演中のタレント・
西川きよし(68)と女優・
夏樹陽子(61)が乗り込んで初走行したところ、
カメラを持った多数の鉄道ファンに追いかけられる“珍事”が起こった。
この日、
阪堺電車「あびこ道駅車庫」で行われたラッピング車両のお披露目式には、
報道陣だけでなく、
約50人の鉄道ファンも駆けつけた。
ドラマと電車車両のコラボ企画は過去にも全国で多数あるが、
今回ラッピングに使用されたのは、
阪堺電車が所有する国内現役最古の「モ161形車」車両で昭和3年製造。
鉄道ファンに人気が高いという。
同社によると、
「モ161形車」は近年は老朽化で廃車となったケースもあるが、
現在も8両が現役。
1両が貸切専用、
7両が通常ダイヤで使用。
冷房設備がないため、
夏場は運行していないという。
同社は
「今回はさらにラッピングに使用されたことで注目を集めたのでは」
と話している。
車庫の奥から登場した車両には、
猛烈なフラッシュがたかれた。
さらに、
大阪・天王寺駅前に向けてPR走行したところ、
優雅に走る電車を先回りして、
各所でカメラを構えたファンがみられた。
中には自転車で追走し、
何度も先回りする強者(つわもの)も。
関係者によると、
大阪唯一の路面電車として走行する阪堺電車には、
自動車とかぶらずに撮影できるスポットなど、
鉄道ファン御用達のスポットが点在しているという。
乗車した西川と夏樹は、
住吉界隈はともに幼少期を過ごした地元。
沿道の住吉大社をみて
「懐かしいなあ!」
と歓声をあげるとともに、
追走するファンの情熱に感服しながら手を振っていた。
本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、「ごきげんよう」ecar
今日は【「朝ドラ マッサン」国内現役最古電車に“撮り鉄”が殺到】 をお届けします。
NHK朝の連続テレビ小説「マッサン」と、
ドラマの舞台である大阪・住吉を走る阪堺電車がコラボしたラッピング電車が9日、
お披露目された。
同作に出演中のタレント・
西川きよし(68)と女優・
夏樹陽子(61)が乗り込んで初走行したところ、
カメラを持った多数の鉄道ファンに追いかけられる“珍事”が起こった。
この日、
阪堺電車「あびこ道駅車庫」で行われたラッピング車両のお披露目式には、
報道陣だけでなく、
約50人の鉄道ファンも駆けつけた。
ドラマと電車車両のコラボ企画は過去にも全国で多数あるが、
今回ラッピングに使用されたのは、
阪堺電車が所有する国内現役最古の「モ161形車」車両で昭和3年製造。
鉄道ファンに人気が高いという。
同社によると、
「モ161形車」は近年は老朽化で廃車となったケースもあるが、
現在も8両が現役。
1両が貸切専用、
7両が通常ダイヤで使用。
冷房設備がないため、
夏場は運行していないという。
同社は
「今回はさらにラッピングに使用されたことで注目を集めたのでは」
と話している。
車庫の奥から登場した車両には、
猛烈なフラッシュがたかれた。
さらに、
大阪・天王寺駅前に向けてPR走行したところ、
優雅に走る電車を先回りして、
各所でカメラを構えたファンがみられた。
中には自転車で追走し、
何度も先回りする強者(つわもの)も。
関係者によると、
大阪唯一の路面電車として走行する阪堺電車には、
自動車とかぶらずに撮影できるスポットなど、
鉄道ファン御用達のスポットが点在しているという。
乗車した西川と夏樹は、
住吉界隈はともに幼少期を過ごした地元。
沿道の住吉大社をみて
「懐かしいなあ!」
と歓声をあげるとともに、
追走するファンの情熱に感服しながら手を振っていた。
本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、「ごきげんよう」ecar
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