「優しさと希望に満ち溢れる億万長者になる!」ブログ

おはようございます、ecarです。
今日は【マッサン朝ドラ、箸の練習もうまくなりそうですが、早苗さんもなかなかしたたかです】 をお届けします。



えらく神妙に機嫌よく、
早苗はエリーの元を尋ねたと思えば、
「政春のことを思っているのなら、国へ帰ってください」
と深々と頭を下げる。
早苗は、
エリーのことが嫌いなのではなく、
母として本気で息子のことを案じているのだと話す。
エリーは早苗を自身の母親と重ね合わせ、
その想いを汲み取り、
1人帰国することを決意する。



エリーが家から居なくなったことに気付いた政春は、
街中を捜索し、
山道は大変だったでしょう。
帰国するためにバスに乗っていたエリーを発見する。
政春に気付いたエリーは、
早苗の、
母親としての愛を語り、
「私は日本に来る際にそうした愛すらも捨てて来た、
政春にはそうしたことはして欲しくない」
と言う。
ただ政春は
「日本は亭主関白の国じゃ。
嫁は黙って夫の言うこと聞くもんじゃ」
とエリーを抱きしめるのであった
何とか最悪の事態にはなりませんでしたね。



でも、
来週からはもっと大変なことが待ち受けているようです。
いいなずけさん、
おてやわらかにお願いしますね。
亀山家の結婚への大反対の中、
マッサン（玉山鉄二）と
エリー（シャーロット）は大阪へと旅立つ。
早苗（泉ピン子）から受けとった菜箸を胸に、
いつか二人の結婚を認めてもらおうと強く誓うのだった。
二年ぶりの大阪は広島と段違いのにぎやかな街。
住吉酒造を訪れると、
社長の田中大作（西川きよし）をはじめ社員たちはマッサンの帰国を大喜びで迎える。
しかし、
エリーとの結婚を告げると状況は一変。
大作は動揺するのだった。



本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、「ごきげんよう」ecar