2014年09月29日
マッサン“朝ドラ”史上初の海外からのヒロイン(エリー)は、はどんな人
おはようございます、ecarです。
今日は、【マッサン“朝ドラ”史上初の海外からのヒロイン(エリー)は、はどんな人】をお届けします。
Q:演じている大正時代、1920年代から1930年代にかけての日本のイメージはどうですか。
当時のアメリカとは全然違いますね。
みんな短いドレスを着てお酒を飲んで、
踊り狂っている時代でしたので。
ですから日本のイメージは明らかに違います。
私にとっては全てが目新しく感じます。
Q:マッサンとエリーはお互いのどこに惹かれたのだと思いますか?
物語は第一次世界大戦が終わった直後のスコットランドから始まりますが、
その時期は本当にみんなの気持ちが沈んだ、
悲しい時代でした。
エリーも行き詰るように過ごしていた時に、
夢と情熱を持った青年・マッサンと出会います。
きっと彼のウイスキーづくりへの情熱や愛情に惹かれたのだと思います。
その気持ちを持ち続け、
動き回る姿に大きく惹かれたのだと思います。
Q:演じている中でエリー役のモデルとなった竹鶴リタさんを感じることはありますか。
いつもリタさんを身近に感じています。
どんな時かというと、
長い撮影の中でもとても大変で難しい時に感じるんです。
彼女はどんな困難でも乗り越える、
前に進む能力を持った人だと思います。
私には通訳さんやスタッフなど、
いつも側にいて私を助けてくれる人がたくさんいますが、
リタには夫・マッサンしかいませんでした。
すごく勇気があった人だと思います。
私はリタの好きな点が2つあります。
一つはゴルフを愛したことです。
リタさんはすごくうまかったので、
マッサンはいつも負けるのが嫌で絶対に一緒にゴルフをしようとしなかったそうなんです(笑)もう一つ、
息子さんにスキーをしている写真を見せていただきましたが、
転んでしまっているのに、
笑っているんです。
私はせりふを言い間違えてしまったり、
壁にぶつかった時に、
いつもその愛すべき写真を思い出します。
転んだときこそ笑おうって!
その瞬間に、
リタさんを感じます。
Q:ウイスキーづくりの物語ですが、シャーロットさん自身のお酒との付き合い方を教えてください。
お酒を飲むようになったのは、
21歳からです。
アメリカでは21歳からなので。
お酒はとても好きなので、
いつも家族と食事をする時には、
ワインやビールが食卓に並びます。
でも私は本当にアルコールに弱くて、
一杯飲んだだけでふらふらになってしまうので悲しいですね!
今は翌日に撮影がない時に少しお酒を飲んでいます。
玉山さんともお酒を飲みましたよ。
北海道・余市ロケのときは、
スタッフの皆さんと一緒に、
カラオケにも行きました。
皆さん、
日中は一生懸命に真面目にお仕事されていますが、
カラオケにいくとまったく別人ですね(笑)。
とても楽しい時間が過ごせました。
本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、「ごきげんよう」ecar
今日は、【マッサン“朝ドラ”史上初の海外からのヒロイン(エリー)は、はどんな人】をお届けします。
Q:演じている大正時代、1920年代から1930年代にかけての日本のイメージはどうですか。
当時のアメリカとは全然違いますね。
みんな短いドレスを着てお酒を飲んで、
踊り狂っている時代でしたので。
ですから日本のイメージは明らかに違います。
私にとっては全てが目新しく感じます。
Q:マッサンとエリーはお互いのどこに惹かれたのだと思いますか?
物語は第一次世界大戦が終わった直後のスコットランドから始まりますが、
その時期は本当にみんなの気持ちが沈んだ、
悲しい時代でした。
エリーも行き詰るように過ごしていた時に、
夢と情熱を持った青年・マッサンと出会います。
きっと彼のウイスキーづくりへの情熱や愛情に惹かれたのだと思います。
その気持ちを持ち続け、
動き回る姿に大きく惹かれたのだと思います。
Q:演じている中でエリー役のモデルとなった竹鶴リタさんを感じることはありますか。
いつもリタさんを身近に感じています。
どんな時かというと、
長い撮影の中でもとても大変で難しい時に感じるんです。
彼女はどんな困難でも乗り越える、
前に進む能力を持った人だと思います。
私には通訳さんやスタッフなど、
いつも側にいて私を助けてくれる人がたくさんいますが、
リタには夫・マッサンしかいませんでした。
すごく勇気があった人だと思います。
私はリタの好きな点が2つあります。
一つはゴルフを愛したことです。
リタさんはすごくうまかったので、
マッサンはいつも負けるのが嫌で絶対に一緒にゴルフをしようとしなかったそうなんです(笑)もう一つ、
息子さんにスキーをしている写真を見せていただきましたが、
転んでしまっているのに、
笑っているんです。
私はせりふを言い間違えてしまったり、
壁にぶつかった時に、
いつもその愛すべき写真を思い出します。
転んだときこそ笑おうって!
その瞬間に、
リタさんを感じます。
Q:ウイスキーづくりの物語ですが、シャーロットさん自身のお酒との付き合い方を教えてください。
お酒を飲むようになったのは、
21歳からです。
アメリカでは21歳からなので。
お酒はとても好きなので、
いつも家族と食事をする時には、
ワインやビールが食卓に並びます。
でも私は本当にアルコールに弱くて、
一杯飲んだだけでふらふらになってしまうので悲しいですね!
今は翌日に撮影がない時に少しお酒を飲んでいます。
玉山さんともお酒を飲みましたよ。
北海道・余市ロケのときは、
スタッフの皆さんと一緒に、
カラオケにも行きました。
皆さん、
日中は一生懸命に真面目にお仕事されていますが、
カラオケにいくとまったく別人ですね(笑)。
とても楽しい時間が過ごせました。
本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、「ごきげんよう」ecar
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