2014年09月29日
ボーダーライン「キャー」と声を上げて、「紀香さんそれはダメです」
おはようございます、ecarです。
今日は【ボーダーライン「キャー」と声を上げて、「紀香さんそれはダメです」】 をお届けします。
NHK総合で10月4日にスタートする連続ドラマ
「ボーダーライン」
の第1話試写会が行われ、
主演の小池徹平、
藤原紀香が出席した。
新人消防士・川端明を演じた小池は、
「実際に行われている消防士の訓練を受けてから撮影に臨みました。
その分、
迫力のあるシーンになっています」と手応えを明かした。
同作品は、
“公務員だから”という理由で就職を決めた、
やる気のない新人消防士・明が、生と死のボーダーラインをくぐり抜けて、
救う側の人間へと成長する物語。
明は、
シングルマザーの救急隊長・松井楓(藤原)、
かつて火災現場で部下を亡くした消火隊長・蔭山陽平(筧利夫)らに見守られ、
叱咤(しった)されながら一人前の消防士へと育っていく。
• 放送開始日:2014年10月4日(土)スタート
• 毎週土曜 21:00〜22:00
会見コメント
「本番中なのに悲鳴を上げていた紀香さんが新鮮でした」
と小池
小池徹平/川端明
実際の訓練を経験したので、
迫力のあるシーンになりました
実際の訓練を3日間やらせていただいたので、
その分迫力のあるシーンになっています。
訓練を受けたことで、
消防士という仕事のすごさを感じてやる気も出ましたが、
現場を嫌がる明の姿に、
「なんでやねん」と思うことも多々ありました(笑)。
そんな彼にも仲間や父のような存在ができて、
気付いたら消防の世界のボーダーラインを越えて消防士になってしまうという成長物語です。
気付いたら片足だけでなく、
両足を踏み入れてしまったという役を演じ、
大変でもあり楽しくもありました。
僕は消火隊、
救急隊、
レスキュー隊と全部の装備を体験しましたが、
消火隊が一番大変でした。
とにかくボンベが重たくて、
あっという間に体の水分が奪われる中で、
さらに火の中に入るという尋常じゃない熱さを経験しました。
印象に残っているのは、
1話で麻薬中毒者が迫ってくるシーンで、
紀香さんがマジでビビッていたことです(笑)。
隊長は部下の前では常に冷静でいなければいけないのに、
本番中なのにも関わらず「キャー」と声を上げていて、
「紀香さんそれはダメです」と怒られていたのが新鮮でした(笑)。
「実は大きな音や怖いシーンに弱いんです(笑)」と藤原
藤原紀香/松井楓
こういうドラマがやりたい思っていた矢先に、
出会うべくして出会った役柄です
この作品で伝えたいテーマは2つあって、
1つは消防士の方々は、
生と死のボーダーラインで葛藤を抱えながら向かい合っていること、
チームの絆で市民を救っているのだということです。
消防士の仕事を分かっているようで、
よく分かっていなかったなと役柄を通して実感しました。
もう1つは、
女手一つで子供を育てながら仕事をするシングルマザーの大変さです。
こういうドラマができたらと思っていた矢先に、
出会うべくして出会った役柄です。
かなり重いボンベを背負いながらの芝居が一番大変でした。
訓練は本当に苦しかったのですが、
煙って本当に恐ろしいものだと身を持って知りました。
それから台本を読むと、
一言のセリフでも自分の中で響くものが全然違いました。
あと、
私は鼓膜が敏感なのか、
実は大きな音が怖いんですね。
ハプニングや怖いシーンにも弱くて、
麻薬中毒者役の役者さんがものすごい形相で迫ってくるのが本当に怖くて(笑)。
隊長役なので一番落ち着いていなければいけないのですが、
それが一番難しかったですね(笑)。
本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、ごきげんよう!ecar
今日は【ボーダーライン「キャー」と声を上げて、「紀香さんそれはダメです」】 をお届けします。
NHK総合で10月4日にスタートする連続ドラマ
「ボーダーライン」
の第1話試写会が行われ、
主演の小池徹平、
藤原紀香が出席した。
新人消防士・川端明を演じた小池は、
「実際に行われている消防士の訓練を受けてから撮影に臨みました。
その分、
迫力のあるシーンになっています」と手応えを明かした。
同作品は、
“公務員だから”という理由で就職を決めた、
やる気のない新人消防士・明が、生と死のボーダーラインをくぐり抜けて、
救う側の人間へと成長する物語。
明は、
シングルマザーの救急隊長・松井楓(藤原)、
かつて火災現場で部下を亡くした消火隊長・蔭山陽平(筧利夫)らに見守られ、
叱咤(しった)されながら一人前の消防士へと育っていく。
• 放送開始日:2014年10月4日(土)スタート
• 毎週土曜 21:00〜22:00
会見コメント
「本番中なのに悲鳴を上げていた紀香さんが新鮮でした」
と小池
小池徹平/川端明
実際の訓練を経験したので、
迫力のあるシーンになりました
実際の訓練を3日間やらせていただいたので、
その分迫力のあるシーンになっています。
訓練を受けたことで、
消防士という仕事のすごさを感じてやる気も出ましたが、
現場を嫌がる明の姿に、
「なんでやねん」と思うことも多々ありました(笑)。
そんな彼にも仲間や父のような存在ができて、
気付いたら消防の世界のボーダーラインを越えて消防士になってしまうという成長物語です。
気付いたら片足だけでなく、
両足を踏み入れてしまったという役を演じ、
大変でもあり楽しくもありました。
僕は消火隊、
救急隊、
レスキュー隊と全部の装備を体験しましたが、
消火隊が一番大変でした。
とにかくボンベが重たくて、
あっという間に体の水分が奪われる中で、
さらに火の中に入るという尋常じゃない熱さを経験しました。
印象に残っているのは、
1話で麻薬中毒者が迫ってくるシーンで、
紀香さんがマジでビビッていたことです(笑)。
隊長は部下の前では常に冷静でいなければいけないのに、
本番中なのにも関わらず「キャー」と声を上げていて、
「紀香さんそれはダメです」と怒られていたのが新鮮でした(笑)。
「実は大きな音や怖いシーンに弱いんです(笑)」と藤原
藤原紀香/松井楓
こういうドラマがやりたい思っていた矢先に、
出会うべくして出会った役柄です
この作品で伝えたいテーマは2つあって、
1つは消防士の方々は、
生と死のボーダーラインで葛藤を抱えながら向かい合っていること、
チームの絆で市民を救っているのだということです。
消防士の仕事を分かっているようで、
よく分かっていなかったなと役柄を通して実感しました。
もう1つは、
女手一つで子供を育てながら仕事をするシングルマザーの大変さです。
こういうドラマができたらと思っていた矢先に、
出会うべくして出会った役柄です。
かなり重いボンベを背負いながらの芝居が一番大変でした。
訓練は本当に苦しかったのですが、
煙って本当に恐ろしいものだと身を持って知りました。
それから台本を読むと、
一言のセリフでも自分の中で響くものが全然違いました。
あと、
私は鼓膜が敏感なのか、
実は大きな音が怖いんですね。
ハプニングや怖いシーンにも弱くて、
麻薬中毒者役の役者さんがものすごい形相で迫ってくるのが本当に怖くて(笑)。
隊長役なので一番落ち着いていなければいけないのですが、
それが一番難しかったですね(笑)。
本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、ごきげんよう!ecar
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