サッカー日本代表の次期監督の有力候補

動画チューニング、うまくいかない
https://www.youtube.com/watch?v=3JI3fuX5Jv0

3.11 国際親善試合 U-22日本9-0U-22ミャンマー フクアリ
U-22日本代表は11日、
フクダ電子アリーナでU-22ミャンマー代表と国際親善試合を行いました。
前半に7点の大量リードを奪ったU-22代表は後半も2点を加点して、
手倉森ジャパンの国内初戦を9-0の大勝で飾りました。

　

4-2-3-1のシステムを採用したU-22代表です。
GKに櫛引政敏(清水)、
最終ラインは右から
DF松原健(新潟)、
DF岩波拓也(神戸)、
DF植田直通(鹿島)、
DF山中亮輔(柏)を並べ、
ボランチはキャプテンを務める
MF遠藤航(湘南)と
MF原川力(京都)、
2列目には右から
MF荒野拓馬(札幌)、
FW浅野拓磨(広島)、
MF中島翔哉(F東京)を配置し、
1トップにFW鈴木武蔵(新潟)を据えていました。

　

序盤からシュートチャンスを作り出すU-22代表は、
前半4分に中島、
同7分に松原が積極的にシュートを放つと、
同8分に先制に成功します。
左サイドから
中島からボールを受けた
原川が放ったシュートは
GKチョー・ジン・ヒョーに阻まれたものの、
こぼれ球を
鈴木が蹴り込んでスコアを1-0としました。

　

その後も主導権を握るU-22代表は高い位置からのプレスで相手の自由を奪うと、
細かいパスをきっちりとつないでゴールに迫り、
前半13分には
荒野のパスで裏に抜けた
鈴木がゴール中央へ送ると
中島がシュートします。
ボールは相手GKに弾かれながらもゴールに吸い込まれ、
2点目が生まれました。

　

攻撃の手を緩めないU-22代表は
前半21分に
山中のCKを岩波がヘッドで叩き込んで3点目とします。
さらに同25分には、
左サイドから
山中が送った正確なクロスを
鈴木が決めて、
リードを4点差に広げます。

　

守備陣もミャンマーにチャンスらしいチャンスを作らせずに試合を進めると、
同41分に
荒野の鮮やかなパスから抜け出した
鈴木がハットトリックとなるゴールを叩き込みました。
さらに同42分に
遠藤のスルーパスに反応した
中島が自身2点目、
アディショナルタイムにはハットトリック達成となるゴールを奪い、
7-0として前半を折り返しました。

　

大量リードを奪い後半を迎えると5人の選手を入れ替え、
GKに中村航輔(福岡)、
左SBに
DF亀川諒史(福岡)、
ボランチに
DF安在和樹(東京V)、
右サイドハーフに
MF矢島慎也(岡山)、
左サイドハーフに
MF野津田岳人(広島)を配置しました。

　

後半も主導権を握るU-22代表は得点を重ねます。
後半6分、
右サイドの
松原のピンポイントクロスを
鈴木が左足で流し込み、
同15分には左サイドの
野津田のクロスを
中島がヘッドで決めてリードをさらに広げました。

　

その後もシュートチャンスを作りますが、
後半29分に
野津田の直接FKが枠を外れるなど、
得点には結び付けられません。
すると同32分、
MF吉野恭平(広島)を投入し、
吉野をアンカーに据えた
4-3-3にシステムを変更します。
同37分には
矢島がPA内から狙ったがGKに弾き出され、
同41分には
鈴木が強烈なシュートを放つもGKに阻まれてしまいました。

　

追加点こそ奪えなかったものの、
守備陣もミャンマーを無失点に抑えたU-22代表は9-0の快勝を収めました。

動画大濠公園
https://www.youtube.com/watch?v=iWVNXMHbhPs

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ありがとうございました。
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