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2014年10月01日

エボラ出血熱、米国で初のエボラ熱患者、CDCが確認、リベリアで感染か

はようございます、ecarです。
今日は【エボラ出血熱、米国で初のエボラ熱患者、CDCが確認、リベリアで感染か】をお届けします。



ここ暫くエボラ出血熱に関する日誌を更新していませんでしたが、
本日は緊急なニュースが飛び込んできました。
米疾病対策センター(CDC)のフリーデン所長は9月30日、
米国内でエボラ出血熱患者を確認したと発表した。
 


感染拡大は確実に阻止できるとも強調した。
米国での感染者確認は初めて。
患者は流行地である西アフリカのリベリアで感染したとみられる。
 


また、
米CDCによると、
アフリカ大陸外でエボラ出血熱の感染者が確認されたのも初めてとみられる。



世界保健機関(WHO)は25日、
西アフリカの5カ国でエボラ出血熱により約3000人が命を落としたと発表した。
また米疾病対策センター(CDC)は、
有効な策が講じられなければ、
来年1月までに感染者数は55万─140万人に達する恐れがあると警告した。



しかし、
今年3月にギニアで始まり、
リベリア、
シエラレオネ、
ナイジェリア、
セネガルに広がったエボラ熱の流行は、
恐ろしい現実のほんの一部でしかない。
ギニアでは先に、
エボラ熱に関する啓発活動をしていた地元政府職員ら8人が住民によって殺害された。
感染者は医療機関での受診を避けている。
WHOによると、
医療従事者のエボラ熱感染者は373人で、
そのうち208人が死亡した。



国際的な医療関連慈善団体
「ウェルカム・トラスト」
のジェレミー・ファラー代表によると、
西アフリカの公衆衛生システムは壊滅的状況に追い込まれているという。



その結果、
来年はマラリアによる死者が4倍に増え、
予防接種プログラムの破たんで子供がジフテリアやポリオや結核にかかるリスクが高まると専門家らは指摘する。
医療の崩壊が出産の現場や糖尿病や精神疾患の治療などにも影響することは言うまでもない。



つまり、
これは時間との闘いだ。
WHOのディレクターを務めるクリストファー・ダイ氏は、
もし対策が部分的にしか成功しなければ、
エボラ感染は西アフリカで永久的な脅威になりかねないと警鐘を鳴らす。
エボラ熱とそれによる巻き添え被害が広範な人道危機になる前に、
国際社会が感染を阻止できることを願うばかりだ。



本日も、最後までお読みいただきまして感謝いたします。
ありがとうございました。
それでは、「ごきげんよう!」ecar
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