2014年06月22日
優子、ザック日本へエール「自分に熱狂してください」AKB卒業後初インタビュー
優子、
ザック日本へエール「自分に熱狂してください」AKB卒業後初インタビュー
今月9日にAKB48を卒業した大島優子(25)が20日、
ソロ転身後初めてインタビューに応じた。
グループを離れて約2週間。
憧れの女優業とは異なるが、
テレビではトラとの恐怖の共演や、
サッカーW杯でブラジルに行くなど休む間もなく動いた。
絶えずプレッシャーと闘ってきた大島の目から、
窮地に追い込まれたサッカー日本代表の戦士たちが、
どう見えるのだろうか―。
―卒業から約2週間たつが。
「以前は1日4件、
5件の仕事をこなす日々でした。
それが今は一つの仕事に集中できる。
とにかく全力で走り抜けてきたので、
速度を落としてじっくり吸収できたら。
家の掃除も片っ端からしてスッキリしましたよ」
―卒業後の初仕事がサッカーW杯開幕戦のリポートだった。
「ブラジルの国全体が怒号のような歓声に包まれて。
中でもネイマール選手は輝いていて本物のスターだな、
と思いました」
―窮地に追い込まれた日本代表の戦いも当然、
気になると思うが。
「私が言うのはおこがましいですけど。
選手の皆さんには心のリミッターを外して
『自分に熱狂してください』と伝えたい」
―世代的に同じ選手もいる。
「香川真司選手や吉田麻也選手は特に気になります。
我を忘れるくらい気持ちを奮い立たせてほしい。
厳しくても可能性はあるし、
個人プレーを輝かせてほしい」
―熱狂するブラジルの観客席で、
どこかに自分の体験とオーバーラップすることもあったのでは。
「気持ちは共感できます。
私も緊張し過ぎて7万人の観客にのまれるんじゃないかって思ったこともあった。
興奮や高ぶる思いが風に乗って自分のエネルギーになることも体験しました」
―卒業時は女優宣言していたが、
バラエティー番組ではトラとキスするなど意外な仕事が続いている。
「求められた仕事は拒まず。
全て自分の糧になると思って。
今後は、あれ(トラ)以上のことを求められると思うし、
やらなきゃという気持ち。
どうやって自分の能力を発揮していけるか。
大島優子という素材をどう料理していくか、考えます」
―では、
焦りはないと。
「確かに
『女優になるはずじゃないの?』と思う人もいるかもしれません。
(AKBで)無理にリラックスせず、
プレッシャーや緊張を楽しむことの大切さを学んだ。
それがいま生放送でいきなりコメントを求められて戸惑ったり、
未経験のプレッシャーも。
すべてが新鮮で楽しくて」
―いまのAKB48で思うことは。
緊張から解き放たれて脱力状態になったりしなかったか。
「紅白歌合戦で卒業を発表して、
覚悟を決めて少しずつ肩の荷物を下ろしてきたので。
7日の総選挙で、
まゆゆ(渡辺麻友)、
さっしー(指原莉乃)、
ゆきりん(柏木由紀)の上位3人を見て、
私のいないAKB確立を実感。
安心して任せられるし、
私も新しいAKBに期待しています」
―“恩師”の秋元康氏からは
「自分を信じろ!」
「迷うな!」と書かれた直筆メッセージも贈られていた。
「高校時代の恩師にも卒業アルバムに
『己を信じて精進せよ』と。
座右の銘です。
秋元さんには普通の女の子でも夢を信じれば、
かなうということを教えてもらった。
頂いた言葉は、
人生で迷った時に思い出すでしょう」
優子、
卒業!最後のAKB劇場
「ヘビロテ」締め!
恋愛解禁
「来年には結婚したい」
AKB48・大島優子(25)が9日、
東京・秋葉原のAKB48劇場で最後の公演に臨み、
グループを卒業した。
2006年4月にアイドル人生をスタートさせた原点の場所でのラストステージ。
笑いあり、
涙ありの温かい雰囲気のなか
「ヘビーローテーション」など23曲を披露した。
卒業にともない、
ご法度だった恋愛が解禁となり、
公演後の会見では
「27歳までに結婚したい。
好きなタイプは藤井フミヤさん」と明かした。
アイドル人生を踏み出した思い出のステージに別れを告げた。
「コンサートで7万人を埋め尽くすようになっても、
250人収容の劇場が原点です。
8年間で培ったものを自信にして、
次のステージに歩んでいきたいと思います」。
大島は時折、
涙を見せながらも笑いを織り交ぜて、
明るく有終の美を飾った。
キャプテンを務めたチームKに高橋みなみ(23)、
指原莉乃(21)らを加えたオールスターキャスト41人によるラストステージ。
最後はやっぱり、
代表曲「ヘビーローテーション」で締めた。
「ファンがプレゼントしてくれた曲。
この曲のおかげで羽ばたくことができました」と語り、
「ワン、ツー、スリー、フォー」のかけ声から元気いっぱいに歌い上げた。
公演後は恒例となっている壁に飾られた顔写真を外し、
2階のベランダから劇場外に集まったファンの声援に応えた。
公演後の会見では解禁されたばかりの恋愛トークで盛り上がった。
「27歳までに結婚したい。
10代の頃からの憧れなんです」と結婚願望を告白。
好みのタイプは「お父さんみたいに頼りがいのある人。
芸能人では藤井フミヤさん」。
劇場公演前のフジテレビの番組では交際している人はいないとしたうえで
「19歳のときから27歳までに結婚したいと思ってました。
来年には結婚したい」。
27歳の誕生日となる15年10月17日にリミットを設定。
「子供は20代までに2人。
30代であと3人くらい。
最低3人、
最高で5人ほしい」と話した。
夢は女優で共演したいのは香川照之(48)。
前田敦子(22)は卒業後、
ソロシングルを出しているが大島は
「歌はあんまりやりたくない。
好きなんですけど人前で歌うレベルじゃないので。
大勢ならごまかしが利くんですけどソロだと悪い歌声だと思う」と
演技一本で勝負していくと語った。
1000人以上が集まった劇場前のファンに向かって大島は拡声機で
「またどこかで会いましょう」と叫んだ。
アイドルから女優へ、
新たな第一歩を歩み出す。
大島優子
「AKBは人生の宝物」
雨やんだ7万人卒業コンサート!
「ヘビロテ」など44曲熱唱
AKB48・大島優子(25)の卒業コンサートが8日、
東京・味の素スタジアムで7万人の観客を動員して行われた。
当初、
3月30日に国立競技場で開催予定だったが、
荒天で延期に。この日もあいにくの天候だったが、
開演1時間ほど前に雨がやんだ。
握手会女王として人気を獲得した大島らしく、
全メンバー263人と20分43秒間、
惜別の握手を交わし、
空中ブランコにも挑戦。
9日には東京・秋葉原のAKB48劇場で最後のステージに立つ。
誰よりもファンとの触れ合いを大切にして、
トップアイドルへと上り詰めた握手会女王にふさわしい20分43秒間のセレモニー。
大島は70万人と接してきた握手会と同様にステージ中央で
263人に惜別のメッセージを送り、
最後に高橋みなみ(23)と抱き合って大粒の涙をこぼした。
7万人のファンには「私に出会ってくれて、
本当にありがとうございます」とあいさつ。
大歓声を浴びるとニヤリとして「これからAKBでイチオシがいるのはいいけど、
芸能人のイチオシは?」と呼びかけ、
客席にマイクを向けると「ゆうこー!」の大歓声。
「これからも推しメンでお願いします」とおねだりした。
最後は自身の代名詞である「ヘビーローテーション」に合わせて、
白い花が飾られたブランコでフライング。
メーンステージから推定150メートル前方のサブステージへと
30メートルの上空を声援に応えながら空中散歩して、
「AKB48が大好きです。
いってきまーす!」。
明るく元気な大島らしく笑顔で締めた。
無念の延期から約2か月。
悔しさを晴らすように最初からパワー全開。
大島はバラード曲「泣きながら微笑んで」をしっとりと歌い上げたと思えば、
「Everyday、
カチューシャ」「フライングゲット」などヒット曲を
「変幻自在のエンターテイナー」のキャッチフレーズにふさわしい
パフォーマンスで披露した。
晴天にはならなかったが、
開演前に雨はやみ、曇り空に。
大島は空を見上げ、
「バッチリだよ、
お天道様!
雨が降らないだけで十分」と呼びかけた。
高橋みなみは
「国立の借りを返しに来たぞ!
私たちが優子を照らす太陽になります」と語りかけ、
会場を沸かせた。
峯岸みなみ(21)に「優子にとってAKB48とは何?」と
聞かれると間髪入れず
「人生の宝物でございます」と即答。
まさに宝物のような8年間を凝縮したステージとなった。
ファンも大島が所属したチームKを象徴する緑色の
サイリウム(ペンライト)を振って声援を送り続けた。
9日には原点である秋葉原の劇場でアイドル人生のラストを飾る。
大島優子
「AKBは人生の宝物です」
卒業コンサート
「ヘビロテ」熱唱
アイドルグループ「AKB48」の大島優子(25)が8日、
東京都調布市の味の素スタジアムで、
同グループ卒業を記念するコンサートを開いた。
ファン約7万人の「ゆうこ!」という惜別のコールに笑顔で応え、
「AKB48は私の人生の宝物です」と語った。
コンサートでは、自身がセンターを務めた
「ヘビーローテーション」などのヒット曲をメンバーと熱唱し
、タップダンスも披露。
前日に同じ会場で行われた「選抜総選挙」で
1位を獲得した渡辺麻友(20)には「のんびりやって。
大丈夫!」とエールを送った。
大島は2006年、
AKB48に2期生として加入。
以来、12年に卒業した前田敦子(22)とともに同グループをリードしてきた。
ザック日本へエール
「自分に熱狂してください」
が監督、
選手に届き、
勝つことができますように。
ecar
ザック日本へエール「自分に熱狂してください」AKB卒業後初インタビュー
今月9日にAKB48を卒業した大島優子(25)が20日、
ソロ転身後初めてインタビューに応じた。
グループを離れて約2週間。
憧れの女優業とは異なるが、
テレビではトラとの恐怖の共演や、
サッカーW杯でブラジルに行くなど休む間もなく動いた。
絶えずプレッシャーと闘ってきた大島の目から、
窮地に追い込まれたサッカー日本代表の戦士たちが、
どう見えるのだろうか―。
―卒業から約2週間たつが。
「以前は1日4件、
5件の仕事をこなす日々でした。
それが今は一つの仕事に集中できる。
とにかく全力で走り抜けてきたので、
速度を落としてじっくり吸収できたら。
家の掃除も片っ端からしてスッキリしましたよ」
―卒業後の初仕事がサッカーW杯開幕戦のリポートだった。
「ブラジルの国全体が怒号のような歓声に包まれて。
中でもネイマール選手は輝いていて本物のスターだな、
と思いました」
―窮地に追い込まれた日本代表の戦いも当然、
気になると思うが。
「私が言うのはおこがましいですけど。
選手の皆さんには心のリミッターを外して
『自分に熱狂してください』と伝えたい」
―世代的に同じ選手もいる。
「香川真司選手や吉田麻也選手は特に気になります。
我を忘れるくらい気持ちを奮い立たせてほしい。
厳しくても可能性はあるし、
個人プレーを輝かせてほしい」
―熱狂するブラジルの観客席で、
どこかに自分の体験とオーバーラップすることもあったのでは。
「気持ちは共感できます。
私も緊張し過ぎて7万人の観客にのまれるんじゃないかって思ったこともあった。
興奮や高ぶる思いが風に乗って自分のエネルギーになることも体験しました」
―卒業時は女優宣言していたが、
バラエティー番組ではトラとキスするなど意外な仕事が続いている。
「求められた仕事は拒まず。
全て自分の糧になると思って。
今後は、あれ(トラ)以上のことを求められると思うし、
やらなきゃという気持ち。
どうやって自分の能力を発揮していけるか。
大島優子という素材をどう料理していくか、考えます」
―では、
焦りはないと。
「確かに
『女優になるはずじゃないの?』と思う人もいるかもしれません。
(AKBで)無理にリラックスせず、
プレッシャーや緊張を楽しむことの大切さを学んだ。
それがいま生放送でいきなりコメントを求められて戸惑ったり、
未経験のプレッシャーも。
すべてが新鮮で楽しくて」
―いまのAKB48で思うことは。
緊張から解き放たれて脱力状態になったりしなかったか。
「紅白歌合戦で卒業を発表して、
覚悟を決めて少しずつ肩の荷物を下ろしてきたので。
7日の総選挙で、
まゆゆ(渡辺麻友)、
さっしー(指原莉乃)、
ゆきりん(柏木由紀)の上位3人を見て、
私のいないAKB確立を実感。
安心して任せられるし、
私も新しいAKBに期待しています」
―“恩師”の秋元康氏からは
「自分を信じろ!」
「迷うな!」と書かれた直筆メッセージも贈られていた。
「高校時代の恩師にも卒業アルバムに
『己を信じて精進せよ』と。
座右の銘です。
秋元さんには普通の女の子でも夢を信じれば、
かなうということを教えてもらった。
頂いた言葉は、
人生で迷った時に思い出すでしょう」
優子、
卒業!最後のAKB劇場
「ヘビロテ」締め!
恋愛解禁
「来年には結婚したい」
AKB48・大島優子(25)が9日、
東京・秋葉原のAKB48劇場で最後の公演に臨み、
グループを卒業した。
2006年4月にアイドル人生をスタートさせた原点の場所でのラストステージ。
笑いあり、
涙ありの温かい雰囲気のなか
「ヘビーローテーション」など23曲を披露した。
卒業にともない、
ご法度だった恋愛が解禁となり、
公演後の会見では
「27歳までに結婚したい。
好きなタイプは藤井フミヤさん」と明かした。
アイドル人生を踏み出した思い出のステージに別れを告げた。
「コンサートで7万人を埋め尽くすようになっても、
250人収容の劇場が原点です。
8年間で培ったものを自信にして、
次のステージに歩んでいきたいと思います」。
大島は時折、
涙を見せながらも笑いを織り交ぜて、
明るく有終の美を飾った。
キャプテンを務めたチームKに高橋みなみ(23)、
指原莉乃(21)らを加えたオールスターキャスト41人によるラストステージ。
最後はやっぱり、
代表曲「ヘビーローテーション」で締めた。
「ファンがプレゼントしてくれた曲。
この曲のおかげで羽ばたくことができました」と語り、
「ワン、ツー、スリー、フォー」のかけ声から元気いっぱいに歌い上げた。
公演後は恒例となっている壁に飾られた顔写真を外し、
2階のベランダから劇場外に集まったファンの声援に応えた。
公演後の会見では解禁されたばかりの恋愛トークで盛り上がった。
「27歳までに結婚したい。
10代の頃からの憧れなんです」と結婚願望を告白。
好みのタイプは「お父さんみたいに頼りがいのある人。
芸能人では藤井フミヤさん」。
劇場公演前のフジテレビの番組では交際している人はいないとしたうえで
「19歳のときから27歳までに結婚したいと思ってました。
来年には結婚したい」。
27歳の誕生日となる15年10月17日にリミットを設定。
「子供は20代までに2人。
30代であと3人くらい。
最低3人、
最高で5人ほしい」と話した。
夢は女優で共演したいのは香川照之(48)。
前田敦子(22)は卒業後、
ソロシングルを出しているが大島は
「歌はあんまりやりたくない。
好きなんですけど人前で歌うレベルじゃないので。
大勢ならごまかしが利くんですけどソロだと悪い歌声だと思う」と
演技一本で勝負していくと語った。
1000人以上が集まった劇場前のファンに向かって大島は拡声機で
「またどこかで会いましょう」と叫んだ。
アイドルから女優へ、
新たな第一歩を歩み出す。
大島優子
「AKBは人生の宝物」
雨やんだ7万人卒業コンサート!
「ヘビロテ」など44曲熱唱
AKB48・大島優子(25)の卒業コンサートが8日、
東京・味の素スタジアムで7万人の観客を動員して行われた。
当初、
3月30日に国立競技場で開催予定だったが、
荒天で延期に。この日もあいにくの天候だったが、
開演1時間ほど前に雨がやんだ。
握手会女王として人気を獲得した大島らしく、
全メンバー263人と20分43秒間、
惜別の握手を交わし、
空中ブランコにも挑戦。
9日には東京・秋葉原のAKB48劇場で最後のステージに立つ。
誰よりもファンとの触れ合いを大切にして、
トップアイドルへと上り詰めた握手会女王にふさわしい20分43秒間のセレモニー。
大島は70万人と接してきた握手会と同様にステージ中央で
263人に惜別のメッセージを送り、
最後に高橋みなみ(23)と抱き合って大粒の涙をこぼした。
7万人のファンには「私に出会ってくれて、
本当にありがとうございます」とあいさつ。
大歓声を浴びるとニヤリとして「これからAKBでイチオシがいるのはいいけど、
芸能人のイチオシは?」と呼びかけ、
客席にマイクを向けると「ゆうこー!」の大歓声。
「これからも推しメンでお願いします」とおねだりした。
最後は自身の代名詞である「ヘビーローテーション」に合わせて、
白い花が飾られたブランコでフライング。
メーンステージから推定150メートル前方のサブステージへと
30メートルの上空を声援に応えながら空中散歩して、
「AKB48が大好きです。
いってきまーす!」。
明るく元気な大島らしく笑顔で締めた。
無念の延期から約2か月。
悔しさを晴らすように最初からパワー全開。
大島はバラード曲「泣きながら微笑んで」をしっとりと歌い上げたと思えば、
「Everyday、
カチューシャ」「フライングゲット」などヒット曲を
「変幻自在のエンターテイナー」のキャッチフレーズにふさわしい
パフォーマンスで披露した。
晴天にはならなかったが、
開演前に雨はやみ、曇り空に。
大島は空を見上げ、
「バッチリだよ、
お天道様!
雨が降らないだけで十分」と呼びかけた。
高橋みなみは
「国立の借りを返しに来たぞ!
私たちが優子を照らす太陽になります」と語りかけ、
会場を沸かせた。
峯岸みなみ(21)に「優子にとってAKB48とは何?」と
聞かれると間髪入れず
「人生の宝物でございます」と即答。
まさに宝物のような8年間を凝縮したステージとなった。
ファンも大島が所属したチームKを象徴する緑色の
サイリウム(ペンライト)を振って声援を送り続けた。
9日には原点である秋葉原の劇場でアイドル人生のラストを飾る。
大島優子
「AKBは人生の宝物です」
卒業コンサート
「ヘビロテ」熱唱
アイドルグループ「AKB48」の大島優子(25)が8日、
東京都調布市の味の素スタジアムで、
同グループ卒業を記念するコンサートを開いた。
ファン約7万人の「ゆうこ!」という惜別のコールに笑顔で応え、
「AKB48は私の人生の宝物です」と語った。
コンサートでは、自身がセンターを務めた
「ヘビーローテーション」などのヒット曲をメンバーと熱唱し
、タップダンスも披露。
前日に同じ会場で行われた「選抜総選挙」で
1位を獲得した渡辺麻友(20)には「のんびりやって。
大丈夫!」とエールを送った。
大島は2006年、
AKB48に2期生として加入。
以来、12年に卒業した前田敦子(22)とともに同グループをリードしてきた。
ザック日本へエール
「自分に熱狂してください」
が監督、
選手に届き、
勝つことができますように。
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