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2014年06月26日

携帯3大手、そろって通話定額2700円に

携帯3大手、

そろって通話定額2700円に



KDDIは25日、

携帯電話の音声通話を定額で話し放題とする

新たな料金体系を8月13日から始めると発表した。



 NTTドコモは6月1日に通話定額制を始めており、

ソフトバンクモバイルも7月1日から導入予定で、

大手3社がそろって実施することになる。



 3社とも、

月の通話料金はスマートフォンが2700円(税抜き)、

従来型携帯電話が2200円(同)で、

かける先の通信会社を問わず話し放題となる。



 

「LINE」などスマートフォン向け無料通話アプリ(ソフト)の普及や、

イオンなど他業界による格安スマートフォンへの参入が相次いでいることを受け、

新料金で対抗する。



 

ただ、

通話定額制は、

通話をあまりしない人にとっては値上げになる。

各社は、

家族全員が自社のスマホを使う場合などに、

データ通信の料金を家族で分け合うことなどができる制度を導入し、

通話が少ない人でも通信料金の総額を現在よりも抑えられるようにする。










1人1人のデータライフに合ったプランを選べる―

―au「カケホとデジラ」はココが違う










NTTドコモ、

ソフトバンクモバイルに続き、

KDDIも国内通話が完全定額になる料金プランと、

新しいパケット定額サービスを8月13日から提供する。

auのプラン名は「カケホとデジラ」。

「カケホ」には「電話カケ放題」、

「デジラ」には「データ自由ライフ」という意味が込められている。








 


電話カケ放題プランはスマートフォンが月額2700円(税別、以下同)、

ケータイが月額2200円で、

ドコモとソフトバンクと同じ料金設定だが、

データ定額は2社と異なる

2Gバイト(3500円)〜13Gバイト(9800円)の6種類を用意した。

「auスマートバリュー」を適用すれば、


月額934〜1410円の割引が可能だ。


 



KDDIは6月25日にメディア向けの説明会を実施し、

代表取締役社長の田中孝司氏が、

新料金プランの狙いを説明した。




 

KDDIは現在、

月額934円の基本プラン「LTEプラン」と、

月7Gバイトまで利用できる月額5700円の

パケット定額サービス「LTEフラット」を、

4G LTEスマホの主要なプランとして提供しているが、

田中氏は「スマホ料金のニーズは変化してきた」と話す。

現在、

auユーザーのスマートフォン比率は49%まで上がり、

新しい商品やサービスを取り入れる層(早い順に

「イノベーター」

「アーリーアダプター」

「アーリーマジョリティ」

「レイトマジョリティ」「ラガード」)のうち、

アーリーマジョリティまでがauスマホを利用していることになる。

今後は、

レイトマジョリティやラガードと呼ばれる層に、

いかにスマホを訴求するかが重要になる。



 



そうした中でKDDIが着目したのが、

それぞれの層が、毎月どれだけのデータ量を消費しているか。

KDDIの調査によると、

イノベーターとアーリーアダプターは4〜5Gバイトが中心で、

7Gバイト以上を使う人も多い。

アーリーマジョリティは2〜4Gバイト、

レイトマジョリティは3Gバイトまでが中心だという。

このように、

ユーザー層によって利用するデータ量はまちまちなので、

「それぞれのクラスターにマッチしたプランを

提案しないといけない時期に来ている」と田中氏は判断した。




 





そこでKDDIが提案するのが、

ティアード型(段階別)のプラン。

スマホの音声定額は月額2700円の1種類しかないが、


パケット定額は2Gバイト、

3Gバイト、

5Gバイト、

8Gバイト、


10Gバイト、

13Gバイトの6種類を用意。

田中氏は、


ドコモとソフトバンクモバイルにはない、

データ量が3Gバイト、

8Gバイト、

13Gバイトまでのプランを導入して選択肢を広げたことを強調する。


「細かい段階をつけて、お客様1人1人が選びやすくした」と同氏。



 



1Gバイトあたりの料金は、

2Gバイト〜5Gバイトはドコモとソフトバンク同じ(1750円〜1000円)だが、

5Gバイトを超えるプランの1Gバイトあたりの料金は、

auが一番安い。

例えば10Gバイトの「データ定額10」の料金は800円/1Gバイトで、

ドコモとソフトバンクの950円より安い。

「(データ量を)たくさん使うほどもっと安くなる」のも、

auならではだと田中氏はアピールした。




 






家族間でデータ量を分け合える仕組みも、

ドコモとソフトバンクとは異なる。ドコモとソフトバンクの新料金プランでは、

月額500円を支払うことで、

2Gバイト〜30Gバイトのプランのデータ量を家族間でシェアできる。


auの「データギフト」では、

家族はそれぞれデータ定額を個別に契約し、

余ったデータ量を0.5Gバイト単位でほかの家族にプレゼントできる。

データのプレゼントに追加料金は発生しない。

また、

データギフトでは既存プランでも利用可能だ。









ドコモとソフトバンクのデータシェアでは、

例えば家族の1人が大量に通信したために、

ほかの家族が十分なデータ量を確保できなくなる恐れがある。

実家を離れて暮らしている家族がいると、

誰がどれだけ通信しているのかが分かりにくいこともあるだろう。

また、

1カ月のデータ量を超過した場合、

誰が追加データを購入するのか? 


という問題もある(お父さんが買うのだろうけど)。

余裕を持って10Gバイト以上のプランに契約したものの、

データ量が余ってしまうのももったいない

(ソフトバンクはデータの繰り越しが可能だが)。



 






上記の問題を解消し、

「家族でもユーザーそれぞれのデータライフに合った

プランを選んでほしい」という思いから、


KDDIはデータギフトを考案した。

これが「デジラ」=「データ自由ライフ」というサービス名につながったわけだ。



 


データギフトの提供は12月からとやや遅れるので、

8月から11月までは、

毎月のデータ容量の20%をプレゼントするキャンペーンを実施する。



 





なお、カケホとデジラでは、


電話カケ放題プランの選択が必須となり、

ドコモとソフトバンクのようにデータプランのみは選べない。

auのスマホとタブレットを使っているユーザーには、

スマートフォンとタブレットで7Gバイトずつ


(計14Gバイト)を利用できる「はじまる!

データシェアキャンペーン」を11月まで提供する。

12月からは9Gバイトをスマホ


(7Gバイト)とタブレット

(2Gバイト)でシェアできる

「データシェア」を開始する予定だ。

 



電話カケ放題プランの「2700円」という料金は、

通話をそれほどしない人には高いとみる向きもある。

田中氏は「高い気がしないでもないけど……」と本音を話すが、

「調査によると、今電話をしていない人も、

(通話定額で)通話が4割増えるという結果も出ている。


キャリアの音声プランはリーチしやすいサービスなので、

申し訳ないが、

他社と同じにさせていただいた」とした。



 


月額934円の現行プラン「LTEプラン」を契約している人は、

新料金プラン提供後も利用し続けられる。

今後、

LTEプランの申し込みを終了するかどうか、

また終了するスケジュールなどは現時点では未定だ。



 






データ定額のスタートを2Gバイトからとし、

多くのMVNOが導入している1Gバイトのプランを用意しなかったのは、

「もう1つ(プランを)入れるかという話もあったが、

わけが分からなくなる」(田中氏)と考えため。


余ったデータ量の繰り越しについては

「今後どうするかという議論」とした。


 



KDDIが今後開始を予定している「VoLTE」の料金については、

「先のことは分からないが、

基本的にはあまり変わらないと理解していただければ」とコメントした。









KDDI、

音声通話定額+6つのデータ定額サービス「カケホとデジラ」を発表

ドコモとソフトバンクモバイルに続き、

KDDIも国内の音声を完全定額で利用できる新料金プランを開始。


パケット定額サービスもリニューアルした。










KDDIは6月25日、


国内音声通話定額プラン「電話カケ放題プラン」と、

6つの容量から選べる「データ定額」を組み合わせた新料金サービス

「カケホとデジラ」を発表。2014年8月13日から提供する。

•→1人1人のデータライフに合ったプランを選べる―

―au「カケホとデジラ」はココが違う


 





電話カケ放題プランは、

auスマートフォンとauケータイに向けた、

国内の通話を定額で利用できるサービス。

通話回数や時間などの制限はない。

料金はスマートフォンが月額2700円(税別、以下同)、

ケータイが月額2200円。


ドコモの「カケホーダイ&パケあえる」とソフトバンクの

「スマ放題」と同様の料金となっている。





データ定額は、

2Gバイトで3500円、

3Gバイトで4200円、

5Gバイトで5000円、

8Gバイトで6800円、


10Gバイトで8000円、

13Gバイトで9800円のプランを用意。




最安の2Gバイトプラン「データ定額2」の3500円と、

電話カケ放題プランの2700円、

LTE NETの300円を加えた月額料金の合計は6500円となる。

auケータイ向けには3500円のデータ定額を用意した。

 





新料金プランは「auスマートバリュー」の対象となるので、

最大2年間で1410円が割り引かれる。また、

新料金プランの提供に合わせて、

auケータイもauスマートバリューの対象となり、

最大934円の割り引きが適用される。

 





月額データ量を超過した際に、

0.5Gバイトで550円、

1Gバイトで1000円のデータ量を購入できる

「データチャージ」も8月13日から提供する。

データ量は「データチャージサイト」から購入できる。


購入したデータ量の有効期限は62日。

事前に「データチャージオプション」に申し込む必要がある。










家族間で0.5Gバイト単位でデータ量を贈れる

「データギフト」も12月末に提供する予定だ。

必要に応じてデータ容量を追加料金なしで

リアルタイムに贈り合うことができる。


受け取ったデータは当月末まで利用可能。







また、

auの長期ユーザー向けに、


6年目から3カ月に1度だけデータ容量を増加する

「長期優待データギフト」の提供も開始する。

提供開始時期は未定。

「データ定額2」


「データ定額3」プランの場合は、

契約から6〜8年目のユーザーが

0.5Gバイト、

9〜10年目が0.75Gバイト、

11年目以降が1Gバイトの増量を行える。

「データ定額5」以上のプランでは、

6〜8年目が1Gバイト、


9〜10年目が1.5Gバイト、

11年目以降が2Gバイトの増量となる。












1人1人のデータライフに合ったプランを選べる―

―au「カケホとデジラ」はココが違う

KDDIが通話定額サービスと新しいパケット定額サービスをセットにした

「カケホとデジラ」を発表した。


すでに同様のサービスを発表している

ドコモとソフトバンクのプランとは何が違うのか?

 





田中孝司社長が説明した。







ドコモ、

固定や他社携帯もカケホーダイになる新料金を6月開始―

―スマホ向けは月額2700円から

ドコモは、

スマホの固定・他社携帯宛通話を月額2700円で提供する新プランを発表した。

家族間でパケット通信料を分け合える

データ料金プランとともに6月から提供する。








ドコモ、

固定や他社携帯もカケホーダイになる新料金を6月開始―

―スマホ向けは月額2700円から

ドコモは、

スマホの固定・他社携帯宛通話を月額2700円で提供する新プランを発表した。

家族間でパケット通信料を分け合えるデータ料金プランとともに6月から提供する。









NTTドコモは4月10日、

固定や他社携帯電話宛ての

音声通話を定額利用できる新しい基本料金を発表した。

データ通信のパケット利用量を家族間で分け合える新料金プラン

「カケホーダイ&パケあえる」とともに、

6月から提供する。

•→“複雑”と指摘のドコモ新料金―

―「それほど難しくはない」と加藤社長

•→ドコモ、「VoLTE」を今夏開始










スマホ向けの定額通話を含む基本プランは月額2700円(税別、以下同)からで、

フィーチャーフォン向けにも同2200円で提供する。

またパケット料金は、

1人向けが月間2Gバイトまでで3500円から、

また家族10人で月間10Gバイトを分け合える9500円からのプランも用意。


ユーザーの使い方に合わせて、

基本料金6種類、パケット料金7種から組み合わせて利用できる。

 

また契約期間に合わせて割り引きを提供する「ずっとドコモ割」、

25歳以下のユーザーに適用する「U25応援割」も発表した。

 


各プランの詳細は以下のとおり。

カケホーダイ&パケあえる

基本プラン

 

国内の音声通話(携帯電話、

PHS、固定電話あて)を定額で利用できる、


XiとFOMA向けの新しい料金プラン。

音声ありの「カケホーダイプラン」、音声なしの「データプラン」、

M2M専用の「デバイスプラス」(後述)の3種類がある。












パケットパック

 

パケット定額サービスも一新され、

1人向け、家族向け、らくらくスマートフォン向けの3種類からプランを選べる。

 

1人向けの「データSパック」(月額3500円で

2Gバイト)と「データMパック」(月額5000円で5Gバイト)は、

同一名義の「カケホーダイプラン」(1台)+「データプラン」(1台)を

契約している場合、

「2台目プラス」サービスにより、データ量を分け合える。

 

家族向けは月額9500円で10Gバイトまで使える「シェアパック10」から、

月額2万2500円で30Gバイトまで使える

「シェアパック30」まで4種類のプランを用意。

いずれのプランも家族で10回線までデータ量を分け合える。

 


らくらくスマートフォン向けには、

月額2000円で200Mバイトまで使える「らくらくパック」を用意した。








新たな割引サービス

 

新料金プランでは、

長期利用者向けに、

契約期間に応じて「ずっとドコモ割」が自動で適用される。

 

あわせて、

25歳以下のユーザー向けに、

契約してから26歳の誕生日まで、

基本料金を500円割り引き、

毎月1Gバイトのデータ通信量を付与する新たな割引サービス

「U25応援割」も提供する。









パケあえる

 

代表回線がパケットパックで利用できるデータ通信量を、

家族内などの子回線で分け合えるサービス。

月額料金は500円で、


子回線にのみ適用される。

 

1人向け(2台目プラス)は、

カケホーダイプランを1台契約して、

同一名義でデータプランにも1台契約した

「データSパック」や

「データMパック」の利用者が対象となる。

家族向けは、

シェアパックを契約した代表回線とデータ量を分け合う子回線が対象となる。


デバイスプラス
 
スマートフォン、

タブレット、

ドコモ ケータイ、ルーターなどのデータ通信製品を持っていて、

通信モジュールを内蔵したデバイス(フォトパネル、ウェアラブル端末、

ヘルスケア製品など)の利用者向けに

毎月の基本使用料を安価にした専用の料金プラン

「デバイスプラス」を提供する。

 

プランは月額500円(2年契約の場合、

ほかは1000円)の「デバイスプラス500」と、

月額300円の「デバイスプラス300」の2つで、

機器の種類によってプランが決まる。

法人向け料金プランと割引サービス

 

法人向けの新たなパケット定額サービスも提供する。

月額9500円で10Gバイトまで使える「ビジネスシェアパック10」から、

月額190万円で3000Gバイトまで使える

「ビジネスシェアパック3000」までの18種類に加え、

「データSパック」

「データMパック」


「らくらくパック」も選べる。







 

法人向けにも「ずっとドコモ割」も提供する。









リミットモード/スピードモード

 

カケホーダイ&パケあえる向けのオプションサービスとして、

「リミットモード」と「スピードモード」を用意する。

通常適用のリミットモードでは、

1カ月の利用データ量を超えると128Kbpsでの通信(無料)となり、

速度を戻すための追加オプションとして、

1Gバイトを1000円で購入できる








スピードモードでは、

1カ月の利用データ量を超えると1Gバイトあたり1000円を自動で購入し、

速度が低下することなく通信ができる。

1カ月に利用可能なデータ量は、

1Gバイト〜10Gバイト、

または無制限に設定できる。









データ量到達通知サービス

 

データ量を分け合っている全回線に、

利用のデータ通信量が、

残り3Gバイト、

1Gバイトと、

合計データ量に到達したタイミングでメールで通知する。

スピードモードで追加設定したデータ量が残り1Gバイトに到達したタイミングと、

追加データ量合計に到達したタイミングでもメールで通知する。








既存プランについて

 
Xi向けに提供されている料金プラン


「Xiトーク24」
「タイプXi にねん」

「タイプXi」と、


パケット定額サービス

「Xiパケ・ホーダイ ライト」

「Xiパケ・ホーダイ フラット」は、

2014年8月末で新規受付を終了する。

現在利用しているユーザーは、

9月以降も継続して利用できる。


 
FOMAのプランは引き続き新規の契約ができる。





ソフトバンク、“

完全定額”の新「スマ放題」を月2700円で提供―

―通信量の翌月繰り越しも

ソフトバンクは、

国内通話を定額利用できる新「スマ放題」を発表した。


スマホだけでなくケータイ向け料金も用意する。

またパケット定額料は8種類で、

翌月への繰り越しも可能だ。










ソフトバンクモバイルは6月7日、

国内通話が定額利用になる新しい料金プラン「スマ放題」を発表した。

スマートフォン向けは月額2700円からで、

ドコモの新プランと同額とした。

7月1日から提供を開始し、

6月11日より事前の申し込みを受け付ける。









プランはスマホ向けの

「通話し放題プラン」は月額2700円(税別、以下同)、

3Gケータイ向けの「通話し放題プラン(3Gケータイ)」は2200円で提供。

どちらも、

固定電話や他社携帯電話など、

国内通話が時間と回数を問わず定額になる(一部を除く)。

タブレット向けに通話無しの「タブレットプラン」も1700円で用意する。









データ通信の定額料金は月間

2Gバイト(3500円)から

30Gバイト(2万2500円)までの6種類と、
シンプルスマホ向け、3

Gケータイ向けの合計8種類を用意した。


さらに余った通信量を翌月末まで繰り越せる制度も導入する。

 

このほか、

家族間のデータシェアや家族回線の数に合わせた基本料の割り引き、

長期契約者向けのポイント還元率アップ、

25歳以下のユーザーへの割り引き、

2台目用としてモバイルWi-Fiルーターを持つ場合の専用料金なども発表された。







佐野正弘のスマホビジネス文化論:広がる通話定額

“話し放題”に打って出るキャリア各社の思惑とは?

国内通話が定額になることで注目されているドコモの新料金プラン。

他キャリアも通話定額サービスを追従する動きを見せている。

“話し放題”に打って出る各社にはどんな思惑があるのだろうか。










「NTTはある意味ずるい」けど、ドコモに劣る料金サービスは提供できない―

―孫社長

ソフトバンクの孫社長が、

決算会見でドコモの「カケホーダイ&パケあえる」について言及。

ドコモに劣るサービスは提供できないが、

ソフトバンクの角度から再検討している旨を説明した。











ソフトバンクが5月7日、

2014年3月期の決算説明会を開催した。

売上高は前年同期比倍増の6.7兆円、

営業利益は前年同期比36%増の1.09兆円、

純利益は前年同期比42%増の5270億円となった。

営業利益には、

ガンホーとウィルコムの子会社化に伴う一時益の2539億円が含まれる。









ソフトバンク代表取締役社長の孫正義氏は

「松下電器、

ソニー、

キヤノンなどの立派な会社は子供のころのイメージでは雲の上の存在だったが、

彼らは営業利益で1兆円を突破したことは実は一度もない。

今まで1兆円を突破したことがある企業は、

トヨタとNTTだけ。

我々は日本の経済市場では最短で1兆円を突破した」と胸を張る。

 

前回の決算会見と同様、

Sprint、

ウィルコム、


イー・モバイルの業績を含めたものではあるが、

孫氏は売上高、

営業利益、純利益でNTTドコモを抜いたことをあらためてアピールした。

「売上も営業利益でも純利益でも(ドコモを)抜いた。

ユーザー数でもネットワークのつながり具合でも抜いた。

はっきりともう一度、

念のため申し上げたい。

いずれはトヨタさんを抜いて圧倒的1位になる」と意気込んだ。










携帯電話サービスの契約数は、

ソフトバンク、イー・モバイル、

ウィルコム、

Sprintの累計で1億を超え、

モバイル事業の営業利益は18%増益となる6090億円を記録した。

 

ネットワークについては、

スマートフォンのパケット接続率が、

2014年5月4日時点もドコモとKDDIを抑えて

1位になったことを孫氏はアピールした。

900MHz帯のプラチナバンド基地局は3月時点で約3万2000局、

2.5GHz/1.7GHz/2.1GHz帯のLTE基地局は


3月時点で約9万4000局に達し、

順調に増設していることを紹介した。




KDDIとドコモは、

複数の周波数帯を同時に利用して通信の高速化を図る

「キャリアアグリゲーション」を発表しており、

KDDIは2014年夏に下り最大150Mbps、

ドコモは2014年度中に下り最大225Mbpsの通信サービスを提供する予定だ。

ソフトバンクモバイルは通信の高速化についてどう考えているのか。

孫氏は「将来のサービスにはほとんどコメントしない」と話しつつも、

「あと数カ月で900MHzで(LTEの)電波を吹けるので、

900MHz帯と2.1GHz帯でキャリアアグリゲーションを行える」と説明する。


「準備が整い次第、発表と同時にサービスインしたい。

電波さえもらえれば負ける理由がない」と強気の姿勢を見せた。

 

今春の提供を予定していた900MHz帯でのLTEサービスは、

今夏にずれ込む見込みだ。

900MHz帯の15MHz幅(×2)のうち、

10MHz幅(×2)はMCA無線などに使われており、

別の周波数帯に移行するのに時間を要しているためだ。


「(ソフトバンクに割り当てられた900MHz帯から)立ち退いてもらうのに、

代わりの機器やお金を用意して説得している。

何1000社という規模で行わないといけないので、

ほぼ不可能だろうということで怒り狂っていたが、

説得がほぼ終わった。

実際にサービスインできるのは今年の夏になるといった方がいい」(孫氏)

 

ドコモが月額2700円で通話の完全定額を実現した

「カケホーダイ&パケあえる」を発表したことで、

その以前にソフトバンクモバイルが発表していた

条件付きの通話定額サービス「スマ定額」は、

サービスの再検討と延期を余儀なくされた(→ソフトバンク、
「スマ放題」の提供を延期)。


孫氏は「NTTはある意味ちょっとずるい」と話す

固定はNTT、モバイルはドコモのシェアが大きいため、

通話し放題にすると、

NTTやドコモへの発信(接続料)が増え、

必然的にNTTグループ内の収益が増すから―

―というのが孫氏の考えだ。
 
「我々の場合は無制限に音声定額を許すと、

コストが外に流出するので、

(1カ月の通話回数は)

1000回や500回までといったちまちました努力をしている。


ドコモさんがああいう料金を発表した以上、
それに劣るようなサービスにするわけにはいかない。

ただ、

我々なりの角度でどうするかは、

収益と競走のバランスを見ながら決めたい」(孫氏)

 

Sprint事業については連結営業利益が4.2億ドルの黒字に転じ、


「ソフトバンク流のマネジメントで利益を改善させたい」と

孫氏は意気込んでいた。











ソフトバンクモバイル、

新端末発表会を見送りへ 

孫社長「役割終えたのでは」



ソフトバンクモバイルの孫社長は、


恒例の新端末発表会開催を見送る方針を明らかにした。






ソフトバンク、「スマ放題」の提供を延期

ソフトバンクモバイルは、

当初4月21日と予定していた

「スマ放題」の提供開始時期を変更すると発表した









ソフトバンク、

通話定額プランの内容を改訂―

―「スマ放題」として提供

ソフトバンクモバイルは、


音声通話の定額料金とパケット定額料金をパックにした新料金プラン

「スマ放題」を4月21日から提供する。










ドコモ超えは「ほぼ明確に見えてきた」、

次は世界ナンバー1を目指す―

―ソフトバンク孫社長

300年成長する企業へ―

―これを実現するための第1章にかかげた


「国内ナンバー1になること」が明確に見えてきた、

とソフトバンクの孫社長は話す。

そして孫氏が次に見据えるのが「世界ナンバー1」。

2014年3月期第1四半期の決算発表で、

その具体策を語った。









新料金プランのメリットも説明:国内事業は「どの角度から見てもトップ」、

米国事業は「反転加速へ」―

―ソフトバンク 決算説明会


「売上、

営業利益、

純利益……どの角度から見ても、

ドコモとKDDIを上回った」―



―ソフトバンクの孫社長は、

2014年3月期第3四半期の決算説明会で、

そう強調した。

米Sprintの事業も売上が増加し、

ネットワークも改善されているという。









ケータイも話し放題に:ソフトバンク、


“完全定額”の新「スマ放題」を月2700円で提供―


―通信量の翌月繰り越しも

ソフトバンクは、

国内通話を定額利用できる新「スマ放題」を発表した。

スマホだけでなくケータイ向け料金も用意する。


またパケット定額料は8種類で、

翌月への繰り越しも可能だ。



純増は3社で約166万件、

過去最大の春商戦に―

―月次発表は2014年3月契約数が最後に

電気通信事業者協会(TCA)が2014年3月末時点の

携帯電話各社の契約数情報を発表した。

純増はソフトバンクが、


またMNPはKDDIがトップで春商戦の締めくくりを制した。








第3回 LTEスマホで長電話する人のための節約術

連載の第1回で、

LTEスマホの料金プランが長電話には向かないという話をしました。

無料通話分がなく、

30秒当たりの通話料も高いのです。

第3回では長電話派の人にピッタリな「無料通話サービス」を紹介します。







KDDI、


下り最大150Mbpsの「キャリアアグリゲーション」を2014年夏に導入予定

KDDIがLTE-Advancedの技術の1つである

「キャリアアグリゲーション」を今夏をめどに導入する。

800MHz帯と2.1GHz帯の周波数を重ねることで、

下り最大150Mbpsの通信が可能になる。







一言ニュース:「KDDIさんのCAで“150Mbps”を享受できる人は少ないのでは?」―

―ドコモ加藤社長

ドコモの加藤社長がKDDIが発表したキャリアアグリゲーション(CA)に触れ、

ドコモはCA無しですでに150Mbpsを実現していると優位性を語った







競争で、


料金が安くなるのは、

大変よいことです。

現在の、

料金は、


あまりにも高すぎますよ。

ecar

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−免許・資格− ・大型二輪、普通、大型自動車運転免許 第476929290862号 昭和44年1月25日 ・小型船舶操縦士 第301969号 昭和47年10月日 ・丙種機関士 第 1487号 昭和49年5月日 ・ガス溶接技能士 第 69254号 昭和50年11月日 ・乙種第四類危険物取扱者 第02158号 昭和52年12月日 ・日赤水上安全法救助員 第11-00771号 昭和53年8月18日 ・第三種冷凍機械取扱責任者 第 113247号 平成18年1月日 ・巻き上げ機 第402000046号平成24年9月21日 ・職長・安全衛生責任者 第75931号 平成25年6月17日 ・第二種電気工事士 第70506号 平成25年9月20日 ・第1級陸上特殊無線技士 第HBL00364J号 平成25年11月28日 ・古物商 第904021410002号 平成26年5月14日 −自己PR− 何事も情熱を持って取り組む姿勢を持っております。 相手の話しをしっかり聴き、コミュニケーションを円滑にしてから教育・指導をすることを培いました。 相手のレベルに合わせた教育・指導を心がけ、常に伝え方に工夫を凝らしています。 表情に笑顔を意識しコミュニケーションを図るよう心がけています。 特に、安全管理の重要性を認識し不安全要素の排除を心がけております。 また、資格・免許の取得に努め、更なる業務の効率化に向け、専門性を身につけ、知識・技能を日々進化させています。
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