2014年06月13日
<浜田省吾>10年ぶり新曲が初の映画主題歌に
<浜田省吾>10年ぶり新曲が初の映画主題歌に
シンガー・ソングライターの浜田省吾さんが、
10年ぶりに新曲を発売し、
映画「アゲイン28年目の甲子園」
(2015年1月公開予定・大森寿美男監督)の主題歌に
決定したことが13日、
明らかになった。2005年のアルバム「My First Love」以来、
約10年ぶりの新曲リリースで、
浜田さんにとって初の映画主題歌。
また03年に発売した曲「君に捧げるlove song」も、
今夏公開予定の映画「もういちど」(板屋宏幸監督)の主題歌に決定した。
「アゲイン28年目の甲子園」は、
実際に行われている元高校球児のための大会
「マスターズ甲子園」を題材にした重松清さんの小説が原作。
元高校球児が大人になって再び甲子園を目指し、
遠い過去の苦い青春の悔いを乗り越えていく。中井貴一さん、
波瑠さん、
和久井映見さん、
柳葉敏郎さんらが出演しており、
映画「風が強く吹いている」の大森監督が、監督・脚本を手がけた。
10代の頃から浜田さんのファンだったという大森監督は
「甲子園での撮影にも来ていただいて、
一つのイメージを共有できたことは、この上ない幸せでした。
生まれた曲は、
今の浜田さんにしか歌えないと思わせてくれるような、
包容力にあふれ、
どこか懐かしくも新鮮な風を感じるもの」と紹介。
中井さんは
「移りゆく夢こそが、大人への証しなのかもしれません。
この曲を聴いて、
そんな世界が広がりました」とコメントした。
一方、
「もういちど」は、
浜田さんのミュージックビデオなどのディレクションを長年手掛けた板屋監督がメガホンをとった落語を題材とした作品。主演の林家たい平さんのほか、お笑いコンビ「ガレッジセール」のゴリさんらが出演している。
1987年にミュージックビデオの制作で板屋監督と出会ったという浜田さんは「(板屋監督は)主にライブコンサートを中心に、
私の映像作品のほとんど全ての制作に監督として携わってくださいました。実際の付き合いは気の置けない仲間であり、
手の焼ける弟のようであったりします」とコメント。
「監督の思いもあり、
私の楽曲が主題歌に使われることになりました。
板屋宏幸初の監督作品『もういちど』、
きっとすてきな作品であろうと楽しみにしています」と期待している。
浜田省吾 : 7月に12年ぶりテレビ出演 「おそらく最後」
シンガー・ソングライターの浜田省吾さんが、
12年ぶりにテレビ出演を果たし、
ナレーションに初挑戦することが12日、
明らかになった。
出演するのは7月28日放送の番組
「浜田省吾ライブスペシャル 〜僕と彼女と週末に〜」(NHK BSプレミアム)で、
浜田さんがテレビに出演するのは、
民放も含め、
01年にNHKで放送された自身の特集番組以来。
今回、
自ら「おそらく最後のテレビ出演になるだろう」といい、
「音楽番組なので、
音を楽しんでいただくことを目的として制作しましたが、
基にあるコンセプト
『どうして我々は今……』を感じていただけたら幸いです」とコメントを寄せている。
浜田さんはコンスタントに全国ツアーを行い、
定期的にオリジナル作品を発売。
一昨年の東日本大震災の際は、
積極的に被災地を訪れ、
復興支援やライブ活動を行ってきた。
番組では、
そんな浜田さんが昨年12月に60歳を迎えたいま何を感じ、
これからどこに向かって進んでいこうとしているのか、
本人によるナレーション、
インタビューを交えて紹介する。
最新のライブ映像に加え、
ツアー中につづったブログも初公開される。
テレビにめったに出演しないアーティストとして知られ、
テレビ出演は01年12月放送の
「浜田省吾 THE SUN ALSO RISES 〜日はまた昇る〜」(NHK BS2)以来となる。
FLOWER FLOWER : yui率いるバンドが映画主題歌 4曲書き下ろし
3月にパニック障害を告白し、
現在も療養中の歌手のyuiさん(YUIから改名)が率いる4人組バンド
「FLOWER FLOWER(フラワーフラワー)」が、橋本愛さん主演の映画4部作「リトル・フォレスト」(森淳一監督)の主題歌を担当することが4日、
明らかになった。
yuiさんは春夏秋冬の各編にあわせて、
4曲を新曲として書き下ろしたといい「自然(四季)と共に生活していく中で、
自分を見つめていく主人公の女性を見て、
この作品が自分にとっても特別な作品になることを感じました。
イメージもすぐに湧き、
4部作という初の試みをメンバー一丸となってセッションしながら、
楽しく作っていくことができました」と元気にコメントしている。
今作を手がける守屋圭一郎プロデューサーは、
yuiさんが主演し主題歌を担当した2006年公開の映画
「タイヨウのうた」のプロデューサーも務めた経験があり、
今回の起用について
「何か目に見えない大きなものとたった一人で戦っているヒロインの姿が、
どこかyuiちゃんと重なるような気がしたのです」と説明。
春夏秋冬それぞれに別の曲を作ることはyuiさんの提案だったといい、
「ソロ時代とは一味違った新しいyuiちゃんを見られるような、
すてきな主題歌になっていると思います」と紹介している。
「FLOWER FLOWER」は、
yuiさんが尊敬しているというミュージシャンに声を掛けて結成したバンドで、
mura☆jun(むらじゅん)さんがキーボード、
mafumafu(まふまふ)さんがベース、sacchan(さっちゃん)さんがドラムを担当。
2013年に活動をスタートさせた。
映画は、
マンガ誌「月刊アフタヌーン」(講談社)に連載された
五十嵐大介さんの同名人気マンガが原作。
都会で自分の居場所を見つけることができず故郷に戻った主人公・いち子(橋本さん)が、自給自足の生活をしながら生きる力を充電していく物語。
旬の食事・料理とともに描く春夏秋冬の4部作で、
作品に描かれる四季にあわせて、
夏・秋編は8月30日から、冬・春編は2015年2月14日から公開予定。
いろいろ企画があって、
楽しみです。
eca
シンガー・ソングライターの浜田省吾さんが、
10年ぶりに新曲を発売し、
映画「アゲイン28年目の甲子園」
(2015年1月公開予定・大森寿美男監督)の主題歌に
決定したことが13日、
明らかになった。2005年のアルバム「My First Love」以来、
約10年ぶりの新曲リリースで、
浜田さんにとって初の映画主題歌。
また03年に発売した曲「君に捧げるlove song」も、
今夏公開予定の映画「もういちど」(板屋宏幸監督)の主題歌に決定した。
「アゲイン28年目の甲子園」は、
実際に行われている元高校球児のための大会
「マスターズ甲子園」を題材にした重松清さんの小説が原作。
元高校球児が大人になって再び甲子園を目指し、
遠い過去の苦い青春の悔いを乗り越えていく。中井貴一さん、
波瑠さん、
和久井映見さん、
柳葉敏郎さんらが出演しており、
映画「風が強く吹いている」の大森監督が、監督・脚本を手がけた。
10代の頃から浜田さんのファンだったという大森監督は
「甲子園での撮影にも来ていただいて、
一つのイメージを共有できたことは、この上ない幸せでした。
生まれた曲は、
今の浜田さんにしか歌えないと思わせてくれるような、
包容力にあふれ、
どこか懐かしくも新鮮な風を感じるもの」と紹介。
中井さんは
「移りゆく夢こそが、大人への証しなのかもしれません。
この曲を聴いて、
そんな世界が広がりました」とコメントした。
一方、
「もういちど」は、
浜田さんのミュージックビデオなどのディレクションを長年手掛けた板屋監督がメガホンをとった落語を題材とした作品。主演の林家たい平さんのほか、お笑いコンビ「ガレッジセール」のゴリさんらが出演している。
1987年にミュージックビデオの制作で板屋監督と出会ったという浜田さんは「(板屋監督は)主にライブコンサートを中心に、
私の映像作品のほとんど全ての制作に監督として携わってくださいました。実際の付き合いは気の置けない仲間であり、
手の焼ける弟のようであったりします」とコメント。
「監督の思いもあり、
私の楽曲が主題歌に使われることになりました。
板屋宏幸初の監督作品『もういちど』、
きっとすてきな作品であろうと楽しみにしています」と期待している。
浜田省吾 : 7月に12年ぶりテレビ出演 「おそらく最後」
シンガー・ソングライターの浜田省吾さんが、
12年ぶりにテレビ出演を果たし、
ナレーションに初挑戦することが12日、
明らかになった。
出演するのは7月28日放送の番組
「浜田省吾ライブスペシャル 〜僕と彼女と週末に〜」(NHK BSプレミアム)で、
浜田さんがテレビに出演するのは、
民放も含め、
01年にNHKで放送された自身の特集番組以来。
今回、
自ら「おそらく最後のテレビ出演になるだろう」といい、
「音楽番組なので、
音を楽しんでいただくことを目的として制作しましたが、
基にあるコンセプト
『どうして我々は今……』を感じていただけたら幸いです」とコメントを寄せている。
浜田さんはコンスタントに全国ツアーを行い、
定期的にオリジナル作品を発売。
一昨年の東日本大震災の際は、
積極的に被災地を訪れ、
復興支援やライブ活動を行ってきた。
番組では、
そんな浜田さんが昨年12月に60歳を迎えたいま何を感じ、
これからどこに向かって進んでいこうとしているのか、
本人によるナレーション、
インタビューを交えて紹介する。
最新のライブ映像に加え、
ツアー中につづったブログも初公開される。
テレビにめったに出演しないアーティストとして知られ、
テレビ出演は01年12月放送の
「浜田省吾 THE SUN ALSO RISES 〜日はまた昇る〜」(NHK BS2)以来となる。
FLOWER FLOWER : yui率いるバンドが映画主題歌 4曲書き下ろし
3月にパニック障害を告白し、
現在も療養中の歌手のyuiさん(YUIから改名)が率いる4人組バンド
「FLOWER FLOWER(フラワーフラワー)」が、橋本愛さん主演の映画4部作「リトル・フォレスト」(森淳一監督)の主題歌を担当することが4日、
明らかになった。
yuiさんは春夏秋冬の各編にあわせて、
4曲を新曲として書き下ろしたといい「自然(四季)と共に生活していく中で、
自分を見つめていく主人公の女性を見て、
この作品が自分にとっても特別な作品になることを感じました。
イメージもすぐに湧き、
4部作という初の試みをメンバー一丸となってセッションしながら、
楽しく作っていくことができました」と元気にコメントしている。
今作を手がける守屋圭一郎プロデューサーは、
yuiさんが主演し主題歌を担当した2006年公開の映画
「タイヨウのうた」のプロデューサーも務めた経験があり、
今回の起用について
「何か目に見えない大きなものとたった一人で戦っているヒロインの姿が、
どこかyuiちゃんと重なるような気がしたのです」と説明。
春夏秋冬それぞれに別の曲を作ることはyuiさんの提案だったといい、
「ソロ時代とは一味違った新しいyuiちゃんを見られるような、
すてきな主題歌になっていると思います」と紹介している。
「FLOWER FLOWER」は、
yuiさんが尊敬しているというミュージシャンに声を掛けて結成したバンドで、
mura☆jun(むらじゅん)さんがキーボード、
mafumafu(まふまふ)さんがベース、sacchan(さっちゃん)さんがドラムを担当。
2013年に活動をスタートさせた。
映画は、
マンガ誌「月刊アフタヌーン」(講談社)に連載された
五十嵐大介さんの同名人気マンガが原作。
都会で自分の居場所を見つけることができず故郷に戻った主人公・いち子(橋本さん)が、自給自足の生活をしながら生きる力を充電していく物語。
旬の食事・料理とともに描く春夏秋冬の4部作で、
作品に描かれる四季にあわせて、
夏・秋編は8月30日から、冬・春編は2015年2月14日から公開予定。
いろいろ企画があって、
楽しみです。
eca
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