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2014年06月11日

日本語教員女性の遺体発見、 韓国船沈没、九州留学経験も

韓国南西部・珍島(チンド)沖で起きた

旅客船沈没事故で、

京畿道安山市の檀園(タンウォン)高校の日本語教員、

ユ・ニナさん(27)の遺体が8日、

見つかった。

左手につけていた指輪が交際していた

男性とのペアリングだったため、

父チンスさん(57)と

兄コンウさん(30)は本人に間違いないと判断した。

ニナさんは幼いころから日本が好きで、

九州に留学したこともあった。

今年は日本語を教える傍ら、

2年生の担任もしていた。

遺体は8日午前、

船の3階の中央食堂で見つかった。

ニナさんは事故当時、

最上階で逃げやすい5階にいたが、

生徒を助けるために下の階に向かい、

そのまま犠牲になったとみられている。

チンスさんは9日、

朝日新聞の取材に対し、

「遺体が見つかって少し気が楽になった。

ほかの行方不明者たちも早く家族のもとへ戻ってほしい」と話した。

コンウさんによると、

事故がなければ、

ニナさんは今年5月にも友人と日本を旅行する予定だったという。

事故は16日で発生から2カ月を迎える。

9日現在、

事故の犠牲者は292人、

行方不明者は12人。

引き続き、

捜索活動が行われている。

韓国南西部・珍島(チンド)付近で起きた旅客船セウォル号の沈没事故で、

現場から数キロ離れた場所で遺体が収容される事例が続いた。

現場海域は潮流が速く、

政府の事故対策本部は遺体の流失対策にも力を入れている。

事故対策本部などによると、

2日朝に潜水士が船内で見つけた遺体が、

海上に引き揚げる際に強い潮流で流された。

遺体は約1時間半後、

約4・5キロ離れた場所で発見された。

先月30日にも、

事故現場から約2キロ離れた場所で遺体が見つかった。

船からの流出物は25キロ以上も離れた場所でも見つかっているという。

対策本部では流失防止の対策チームを立ち上げ、

漁船なども動員して海に様々な網を張っている。

安否不明者の家族らに不安が広がっているため、

3日午後に珍島で待つ家族らに対策を説明した。

現場海域では4日も潜水士らによる捜索が続けられている。

午後7時現在で死者は248人、

安否不明者は54人。

対策本部関係者は同日、

船体の引き揚げについて

「現在のような方式の捜索・救助の終了後、

家族の同意を得て、

捜索・救助の一つの方法として検討するものだ」と述べ、

家族の同意が前提との考えを改めて示した。

韓国南西部・珍島(チンド)付近で

旅客船セウォル号が沈没した事故で、

24日午後1時時点で死者が169人に達した。

133人の安否がわかっていない。

25日からは

潮流が速くなって捜索環境が悪化する見込みで、

家族らは「24日までに不明者全員を発見してほしい」と訴えている。

24日の捜索は、

高校生が大勢いたとみられる3、4階の

大部屋を中心に実施する方針だ。

浮遊物が船内の通路をふさいでおり、

切断機で壁に穴を開けて各部屋に入るなど、

作業は難航している。

韓国海洋警察庁によると、

これまでの船内の捜索では

生存者がいる可能性のある

「エアポケット(空気だまり)」はまだ見つかっておらず、

家族の落胆は深まっている。

一方、

修学旅行中の300人余りが事故に巻き込まれ、

事故直後から休校になっていた京畿道安山市の檀園高校は24日、

まず3年生の授業を再開した。

韓国南西部・珍島(チンド)付近で

旅客船セウォル号が沈没した事故は23日、

発生から1週間を迎えた。

24日午前1時現在で死者が159人、

安否不明者は143人。

避難誘導などを尽くさず、

乗客を船内に置き去りにして先に脱出したとされる

船長ら乗員の行動について、

捜査本部は「不作為の殺人罪」を適用できるかどうかの検討を始めた。

捜査本部は、

全員救助された船舶職の乗員15人のうち

イ・ジュンソク船長ら7人を遺棄致死や

水難救護法違反の疑いで逮捕。

ほかの乗員からも事故当時の行動を聴いている。

検察関係者によると、

船舶職の乗員がだれかを救助したとの証言はなく、

自分たちだけ操縦室などに集合して脱出したとみている。

船長らの行為に対しては

朴槿恵(パククネ)大統領が

「殺人にも等しい行為」と批判。

韓国メディアも「大人が子供を水死させた」と指摘するなど、

船長らの厳罰を求める世論が高まっている。

一方、

韓国統一省によると北朝鮮赤十字は23日、

韓国赤十字に対し、

事故で多くの乗客が死亡、

安否不明になっていることに「深い慰めの意」を伝えた。

韓国南西部・珍島(チンド)付近で

旅客船セウォル号が沈没した事故は23日、

発生から1週間を迎えた。

船内の捜索が本格化し、

同日午後1時の時点で150人の死者を確認したが、

当初に救出された以外の生存者は見つかっていない。

安否不明者は152人になった。

一方、

検察当局は同日、

船会社の実質的所有者の自宅や系列会社などを強制捜査した。

海洋警察庁や海軍関係者によると、

船体は海面下約20メートルまで沈んでいる。

左舷側を下に横倒しになっており、

右舷側の客室の窓ガラスを特殊ハンマーで割って捜索を続け、

右舷側の捜索はほぼ完了したという。

発生時間が朝食時間帯だったことから、

多くの乗客がいるとみられていた食堂への進入にも

22日午後に成功したが、

安否不明者は発見できなかったという。

23日は、

修学旅行中の高校生が大勢いたとみられる

3、4階部分で捜索が集中的に続けられている。

捜索を続ける潜水士らも疲労が重なり、

22日には海洋警察と軍の2人が負傷して病院に運ばれた。

安否不明となった

旅客船セウォル号の乗客の家族が集まる韓国南西部・珍島の体育館で、

かつて水の事故で夫をなくした金銀淑(キムウンスク)さん(55)が、

ボランティアとして乗客の家族の世話をしている。

22日午前2時。

体育館の入り口で、

1人の女性がペットボトルの水やカップラーメンなどを

箱から取り出す作業をしていた。

金さんはソウルから来た。

事故の翌日、

会社の上司に「辞めます」と言い残し、

その日のうちに現地を訪れた。

他のボランティアと交代で毎日8時間、

家族や救助関係者に食料を渡す活動を続ける。

事故当日、

テレビを見た時、

5年前の出来事を思い出した。

川遊びに出かけた夫がおぼれて死んだ。

半年間、

何も手につかなかった。

自殺も考えた。

一人息子(25)が支えてくれた。

体育館の中では、

今も家族や親戚同士が肩を寄せ合っている。

「いまだに肉親に会えない人がいる。

寒いだろうに、

痛いだろうにと思う気持ちは私でも想像できない」。

涙で目元の化粧が落ちたままの女性が水を取りに来ても、

何も話しかけられない。

今はどんな言葉も届かないと分かっている。

だからせめて近くで見守りたい。

「最後の1人が見つかるまで、

ここで自分ができることをしたい」

韓国南西部・珍島(チンド)付近で旅客船

セウォル号が沈没した事故で22日午前、

死者の数が100人を超えた。

船内での捜索活動は夜を徹して続いており、

外国人とみられる3人の犠牲者も確認された。

新たな遺体発見の情報が入るたびに、

現地で待つ家族たちに悲しみが広がった。

海洋警察庁関係者によると、

同日午後1時10分現在で死者は106人に達している。

遺体は船体3階のラウンジ部分や、

修学旅行の高校生がいた

4階船尾の客室部分から相次いで見つかっているという。

事故発生が朝食時間帯だったことから、

3階の食堂にも多数の乗客がいたとみて

21日から進入を試みているが、

ラウンジ部分との隔離壁に阻まれて難航しているという。

「100番目の遺体の特徴を申し上げる」。

22日午前9時20分、

沈没現場に近い彭木港に設置されたテント内で、

マイクの声が響いた。

「女子学生と推定。

身長は174センチ、

短髪で白いフード付きの服にジャージーのズボン。

時計は……」

遺体の特徴を書いた紙が張り出される掲示板には

22日午前中だけで、

10枚以上の紙が加わった。

高校生の息子の顔写真を首から提げた母親は

紙を見て我が子と確信し、

「ああ、どうして……」と紙をさすりながら泣き、

うなだれた。

韓国南西部・珍島(チンド)付近で沈没した

セウォル号に多くの修学旅行中の高校生が乗っていたことを受け、

韓国教育省は21日、

全国の小・中・高校の修学旅行を1学期(3〜7月)の間、

全面的に禁止する措置をとった。

船内捜索は続けられ、

22日午前1時現在、事故による死者は87人、

安否不明者は215人となった。

旅客船セウォル号の沈没現場に近い韓国・珍島の港では

21日朝、

僧侶が海に向かってお経を唱えていた。

港で待機する安否不明者の家族らは、

その後ろで手を合わせて無事を祈り、

時折むせび泣く声も聞こえてきた。

旅客船の沈没事故では同日夜の段階で

80人を超える死者が確認されている。

珍島ではこの日も、

身元が分からない遺体の身長や服装を記した

紙が掲示された場所を安否不明者の家族らが訪れた。

体育館では、

遺体の年代・性別など特徴を示すデータが

大型モニターに映し出され、

家族らが見入っていた。

韓国南西部・珍島(チンド)付近で旅客船

セウォル号が沈没した事故は、

6日目の21日も潜水士らによる懸命の捜索が続いている。

誘導ロープの設置で船内の捜索が本格化し、

遺体の収容も相次いでいるが、

安否不明者はまだ約220人。

21日からは捜索ロボットも投入したが、

船中からの生存者発見には至っていない。

潜水士は二次遭難を防ぐため、

体にひもをくくりつけて2人ひと組で潜る。

1回の潜水時間は約20分が限界。

現場は韓国で潮流が最も速い海域の一つであるうえ、

海中の視界も

20〜30センチで「船の場所を手探りで確認する」捜索が続いた。

19日に窓を割って船内に進入し、

初めて船内から遺体を収容した。

さらに21日までに、

海上から4階客室付近や船首付近などにつながる

誘導ロープを相次いで5カ所以上に設置し、

潜水士が船体に到達するまでの時間を短縮した。

21日からは捜索ロボットも投入、

浮遊物で進入が困難な場所で活用しているという。

現場では照明弾やイカ釣り漁船のあかりも活用し、

夜を徹した捜索が続く。

だが、

安否不明者の家族は「もっとできることがあるはずだ」と憤る。

22日午前1時現在、

87人の死亡が確認され、

安否不明者は215人になった。

また捜査当局は21日、

新たに1等航海士ら4人の身柄を拘束した。

「乗客を脱出させるのか早く決定を」

「船が傾いていて動けません」――。

韓国・珍島(チンド)付近で

16日午前に沈没した旅客船セウォル号が

その直前、

珍島の管制センターと交わした交信記録からは、

乗客の避難誘導や救命措置に

迅速に対処していなかった様子が読み取れる。

海洋警察庁が20日に公開した記録は約30分。

交信は、

船が傾いた状況を伝えた後、

途絶えている。

その後、

船長や航海士らは救出された。

(セウォル号が

済州島の管制センターに

遭難を初めて報告)

午前9時06分

管制官 

セウォル号、

珍島VTS、

感度ありますか?

セウォル号、

セウォル号、

珍島VTS。

セウォル号、

セウォル号、

珍島VTS。

午前9時07分

セウォル号 

珍島VTS。

セウォル号。

管制官 

セウォル号、

こちら珍島VTS。

貴船は現在、

沈没中ですか。

セウォル号 

はい、

そうです。

海警さん、

ちょっと早くお願いします。

生々しいですね

事故前に・・時間を戻してやりたい。

ecar
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