2019年05月11日
エアロビクスに飽きましたC
独断でエアロが好きな人が向いているダンスをチョイスします。
★5が満点です。
ストリートダンス系(筆者のストリートダンス系歴 10年以上)
・ハウス
★★★★★
他のストリート系ダンスに比べて足技がメインなので、
上手下手はおいておけば、
初回でもそれなりに踊った気持ちになれる。
手振りも他のストリート系に比べれば少ない。
ヒップホップなどに比べると上半身を使う動きが少な目。
音のテンポは速い。
・ヒップホップ
★★★★
ハウスに比べるとダンス的な要素が多い。
数秒見れば、上手な人と下手な人の見分けがつく。
動かす体の部位は大まかに言うと、
エアロ→足 or 足・手
ストリートダンス系→足・腰・胸・手(+首)
ダンスを始めたばかりだと足と手以外は動いていない人が多い。
・ロッキング
★★★★
ロッキング特有の動きがある。
ロッキング特有の動き + ヒップホップ
みたいな感じです。
ロッキング特有の動きはいきなりは出来ないと思うので、
少しずつ、
練習練習です。
・ストリートダンス
★★★★★
その日によってレッスン内容が、
ハウス、ヒップホップ、ロッキング、アニメーション、アイドルダンスなどで、
行くまで何のダンスをやるか分からないことが多い。
イントラが音楽をかけると、
ハウスかその他か音楽を聞くとわかるようになります。
(ハウスはわかりやすい)
毎回、イントラが自由にダンスを選べるので
同じ種類のダンスだけやるよりはイントラ自身がマンネリ化しない。
メンバーとしても、
色々な種類のダンスが出来るので飽きにくい。
・ストリートダンス系は、
音の取り方が「UP」と「DOWN」があります。←超重要
・UP←超重要
首→斜め後ろに引く
胸→胸を張って斜め上に持ち上げる
腰→前方
膝→伸ばす
・DOWN←超重要
首→斜め前に出す
胸→胸を斜め後ろに引く
腰→後方
膝→曲げる
・リズムは、
エンド、1、エンド、2、エンド、3・・・・・エンド、8 の8カウント。
エアロと違い、エンドカウントが入ります。
・基本姿勢は、
少しだるそうな感じで背筋は伸ばし過ぎない。←超重要
・ウォーミングアップで、
UPとDOWNの練習(サイドステップ、ウォークなど)、
アイソレーションの練習(体の部位毎に動かす練習)を必ずします。
この動きを理解することが一番大切で、
これが出来ないと下手にしか見えないので
理解が出来なければイントラや友人に聞きましょう。
それか、ネットで調べましょう。
下手な人の特徴
@音がずれている
エアロよりシビアに音を取りましょう。
早鳥は論外です。
音に合わせて踊る、ちゃんとリズムを取る、
基本中の基本で一番大切。
発表会などを見に行った時に早鳥が1人でもいると
その集団のダンスを見る気が失せます。
AUPとDOWNがない ←多い
下手な人はこれが全くない。
エアロのようにただ足が動いているだけ。
リズム感が全く感じられない。
背筋を伸ばし過ぎ。(ずっとUPの状態)
ウォーミングアップでUPとDOWNの音取りの練習を必ずしますよね?
(練習しているんだからUPとDOWNを意識しましょう)
B手と足しか動いていない ←多い
手と足しか動いていない人は、
UPとDOWNも出来ていません。
腰と胸も動かさないとUPとDOWNが出来ません。
手と足だけなら、ダンスというよりエアロです。
ウォーミングアップでアイソレーションの練習を必ずしますよね?
(胸や腰の動かし方の練習しているんだから動かしましょう)
Cイントラの手と足しか見ていない
振付は,UPとDOWNのどちらのリズムで音を取っているか。
腰や胸はどのように動いているか。
イントラの動きと自分の動きのどこが違うか観察する。
D体がいつも正面を向いている
ダンスは、
下半身は正面を向いていても、
上半身はひねって横を向いていたりと振付によって向きはバラバラです。
エアロは基本的に正面を向いたままです。
例:右足のグレープバイン
エアロ
全部正面を向きながらやる
ダンス
右足を右に出す→ (右斜め前を向く)
左足を右足の後ろにクロス→ (左斜め前を向く)
右足を右に出す→ (右斜め前を向く)
左足を右足にくつける (正面を向く)
Eずっと背筋が伸びているから体が傾かない
背筋が伸びていると身体が傾きません。
エアロでグレープバインをすると、
背筋を伸ばしているので体が傾きませんが、
ダンスで身体の力を少し抜いてグレープバインをすると、
1歩目、身体が進行方向に傾きますよね。
つまり、それ!
その傾きが大切!
F自分の位置をキープ出来ない
エアロよりも鏡の存在が大切です。
自分の位置を意識してキープ出来ない人は前列に行ってはいけません。
邪魔です。
★5が満点です。
ストリートダンス系(筆者のストリートダンス系歴 10年以上)
・ハウス
★★★★★
他のストリート系ダンスに比べて足技がメインなので、
上手下手はおいておけば、
初回でもそれなりに踊った気持ちになれる。
手振りも他のストリート系に比べれば少ない。
ヒップホップなどに比べると上半身を使う動きが少な目。
音のテンポは速い。
・ヒップホップ
★★★★
ハウスに比べるとダンス的な要素が多い。
数秒見れば、上手な人と下手な人の見分けがつく。
動かす体の部位は大まかに言うと、
エアロ→足 or 足・手
ストリートダンス系→足・腰・胸・手(+首)
ダンスを始めたばかりだと足と手以外は動いていない人が多い。
・ロッキング
★★★★
ロッキング特有の動きがある。
ロッキング特有の動き + ヒップホップ
みたいな感じです。
ロッキング特有の動きはいきなりは出来ないと思うので、
少しずつ、
練習練習です。
・ストリートダンス
★★★★★
その日によってレッスン内容が、
ハウス、ヒップホップ、ロッキング、アニメーション、アイドルダンスなどで、
行くまで何のダンスをやるか分からないことが多い。
イントラが音楽をかけると、
ハウスかその他か音楽を聞くとわかるようになります。
(ハウスはわかりやすい)
毎回、イントラが自由にダンスを選べるので
同じ種類のダンスだけやるよりはイントラ自身がマンネリ化しない。
メンバーとしても、
色々な種類のダンスが出来るので飽きにくい。
・ストリートダンス系は、
音の取り方が「UP」と「DOWN」があります。←超重要
・UP←超重要
首→斜め後ろに引く
胸→胸を張って斜め上に持ち上げる
腰→前方
膝→伸ばす
・DOWN←超重要
首→斜め前に出す
胸→胸を斜め後ろに引く
腰→後方
膝→曲げる
・リズムは、
エンド、1、エンド、2、エンド、3・・・・・エンド、8 の8カウント。
エアロと違い、エンドカウントが入ります。
・基本姿勢は、
少しだるそうな感じで背筋は伸ばし過ぎない。←超重要
・ウォーミングアップで、
UPとDOWNの練習(サイドステップ、ウォークなど)、
アイソレーションの練習(体の部位毎に動かす練習)を必ずします。
この動きを理解することが一番大切で、
これが出来ないと下手にしか見えないので
理解が出来なければイントラや友人に聞きましょう。
それか、ネットで調べましょう。
下手な人の特徴
@音がずれている
エアロよりシビアに音を取りましょう。
早鳥は論外です。
音に合わせて踊る、ちゃんとリズムを取る、
基本中の基本で一番大切。
発表会などを見に行った時に早鳥が1人でもいると
その集団のダンスを見る気が失せます。
AUPとDOWNがない ←多い
下手な人はこれが全くない。
エアロのようにただ足が動いているだけ。
リズム感が全く感じられない。
背筋を伸ばし過ぎ。(ずっとUPの状態)
ウォーミングアップでUPとDOWNの音取りの練習を必ずしますよね?
(練習しているんだからUPとDOWNを意識しましょう)
B手と足しか動いていない ←多い
手と足しか動いていない人は、
UPとDOWNも出来ていません。
腰と胸も動かさないとUPとDOWNが出来ません。
手と足だけなら、ダンスというよりエアロです。
ウォーミングアップでアイソレーションの練習を必ずしますよね?
(胸や腰の動かし方の練習しているんだから動かしましょう)
Cイントラの手と足しか見ていない
振付は,UPとDOWNのどちらのリズムで音を取っているか。
腰や胸はどのように動いているか。
イントラの動きと自分の動きのどこが違うか観察する。
D体がいつも正面を向いている
ダンスは、
下半身は正面を向いていても、
上半身はひねって横を向いていたりと振付によって向きはバラバラです。
エアロは基本的に正面を向いたままです。
例:右足のグレープバイン
エアロ
全部正面を向きながらやる
ダンス
右足を右に出す→ (右斜め前を向く)
左足を右足の後ろにクロス→ (左斜め前を向く)
右足を右に出す→ (右斜め前を向く)
左足を右足にくつける (正面を向く)
Eずっと背筋が伸びているから体が傾かない
背筋が伸びていると身体が傾きません。
エアロでグレープバインをすると、
背筋を伸ばしているので体が傾きませんが、
ダンスで身体の力を少し抜いてグレープバインをすると、
1歩目、身体が進行方向に傾きますよね。
つまり、それ!
その傾きが大切!
F自分の位置をキープ出来ない
エアロよりも鏡の存在が大切です。
自分の位置を意識してキープ出来ない人は前列に行ってはいけません。
邪魔です。
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