絵本のある生活

あらすじ〜

主役の「ねこ」がいろいろな動物に「ねぇ、なにたべてるの？」と、
順番に尋ねていくお話です。

それぞれ、好物の食べ物を食べていて、「きみもたべるかい？」と
「ねこ」にも勧めてくれますが、、、
「いいえけっこう。ねこは　○○　はたべないの。」

単純な繰り返しが、とても面白いです。
また、どの動物が何を食べるのか？自然に学ぶことも出来ます。

そのうちに、絵本の言葉を真似て遊ぶようになるかもしれませんね。

因みにY君（息子3歳）の場合は「いいえけっこう」

お友達のMちゃんは「ねえ　なにたべてるの？」だったそうです。

残念ながら、メーカーも含めて　ドコモ在庫切れ。
以前ＮＨＫの番組でも、絵本をモチーフにしたアニメに使われていただけに
このまま絶版になってしまうと悲しいですが。。。

見かけたら、是非とも手に入れて置く事をお奨めします。

お昼間に、のんびりと読むに丁度良い、お奨めの一冊です。

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あらすじ

・・・夜更かしをしていると、お化けに連れて行かれるよ。。。

「とけいがなります　ボン　ボン　ボン」

絵本の入りから、独特の世界が展開します。
「おばけのじかん」になっても遊んでいる子は、
おばけに連れて行かれます

Y君（息子）が2歳のころ、川崎病で入院していた時に病院で何度も読んだ絵本です。
隣のベットにいた　4歳の男の子も、一緒に聞き入っていました。

「もう、おばけのじかんだよ」
夜更かししている時には、今でもこの言葉で寝かしつけています。

おばけは怖い。　
Y君(息子　3歳）は、この本で覚えました。

長年愛されている事も納得です。
定番ですが、お奨めの一冊です。

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子育てに悩みながらもがんばっているお母さん
是非この絵本を読んでください。

内容

「いいこって、どんなこ?」
子ウサギのバニーは、不安、悩みを、お母さんに質問します。
　
お母さんは、優しく包み込むような、素敵な答え方をします。

子供のわがままに振り回され、一緒にイライラして後で後悔。

そんな経験は誰にでもあると思います。

そんな時は、この絵本を一緒に読んで見て下さい。

ひと泣きした後、心はきっと軽くなりますよ。

やさしい気持ちに戻れる、お奨めの一冊です。

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大人にお奨め

お話の内容としては、男の人にはちょっと響かないかなぁ。。。
女性（少女〜大人）にお奨めです。

むしろ、使われている言葉、本全体より伝わってくる
独特の空気をおすすめしたいと思います。

とても丁寧に作られており、見事な出来栄えです。

また、材質も薄い紙（トレッシングペーパーかな？）に描かれており
後ろの絵も透けて合わさり、独特の世界観をかもちだしています。

図書館などに置いておくと、直ぐにボロボロになりそうで。

この本の魅力は、実際に見てみないと　伝わりにくいでしょうね。。。

制作者のこだわりを感じられる、とても綺麗なお奨めの1冊です。

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昨夜遅く　出張から帰ってくると、テーブルの上には
組み上がったパズルが。

妻曰く「Y君（息子　3歳）が　お父さんに見てもらいたいって」

出来た事が、よほど嬉しかったようだ。

・・・・

朝　洗面台で髭を剃っていると、ドタドタと駆けてくる足音。

「おとーさーん！」　

2日ぶりの再会に喜んでいるのか？と思いきや

Y君「パズルな、ほとんど一人でできたんよ。見た？」

私　「上手に出来てたなぁ、見たよ。」

Y君「見たかなと思っただけ。」

いやいや、先ずは「おはよう」「おとうさんお帰り」だろう(苦笑

小さな幸せに感謝。

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2/3日曜日、近所の横丁で豆まきがるとの事で
家族3人で行ってみる事に。

前情報で「小さい子は、本気で泣く位　鬼が怖いよ」

いざ、鬼が現れると　泣き出す子が続出。
いやー、実にいい仕事しています。
予想以上に　本格的な鬼にびっくり。

Y君（息子　3歳）は、果敢にも豆を投げつけます。
（後ろからｗ）

最後に鬼は降参し、「明日からまじめに働きます」と
何やら奥さんへの懺悔かな？

家に帰ると、疲れたY君は転寝。

夜寝る前、「今日は鬼をやっつけたった」と、ご機嫌。

鬼さん、お疲れ様でした。
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定番絵本よりお奨め。

林明子さんの絵本は、絵もストーリーも
心が温かくなります。

あらすじ〜

「こんとあき」は、女の子「あき」ちゃんが、ぬいぐるみ「こん」と

おばあちゃんの家に出かけるお話です。

この「こん」のキャラクターが絶妙です。

電車でしっぽを挟まれてしまったり、「あき」ちゃんを犬からかばったり。

・・・
不覚にも涙が出てしまいます。

「こん」の声は、「あき」ちゃんの心の声でしょうか。

幼い時に、私の手元にあった　亡き祖父より貰った「しろくま」の人形を
思い出しました。

私のハンドルネーム「しろくま」は、其れに由来する物では無いですが
私の「しろくま」好きは、あの「ぬいぐるみ」から始まったのかもしれませんね。

やさしさは、小さな子供にもきっと伝わります。
生涯大切にとっておきたいお話の、素敵な絵本としてお奨めします。

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朝食での出来事

向かい側に座るＹ君（息子　３歳）はニコニコ
朝から何やら、ご機嫌な様子。

私が妻と話していると、横から
Ｙ君「おかあさん　あのね」
妻　「なあに？」
Ｙ君は、悪戯っぽい顔でこちらを見て　「おとうさんはダメ」

内容は、内緒でもなんでもなかったが
「おとうさんには、ないしょ」　との事。。。

どうやら、何でも「ないしょ」にすることが　楽しい様子。

今度は「お母さんには、ないしょ」で宜しく、Ｙ君。

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先日紹介した　絵本　「ヒピラくん」　

現在、NHKで放送されているようですね。

放送を見てから、絵本を買うか？
絵本を見てから、放送を見るのか？

どちらが正しいのか、私にはわかりません。

ただ、絵本を見て頭の中で作った世界（登場人物の声等）と
映像とに大きく隔たりがあった場合は、少し残念な気もします。

この「ヒピラくん」は、私の中では大きくイメージとはずれることも無く
当たりでした。

関連する、絵本以外のメディアも出ています。

３D対応なんて、何だか面白そうですね。

我が家はテレビが対応していないの事が問題ですが。。。
ま、飛び出さなくても十分楽しめそうです。

３D対応になった時の楽しみもある、二度おいしいお奨めの作品です。

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先々週の休日、家族3人で回転寿司に。
普段行くことの無い、カッパ寿司。

我が家は「スシロー」を利用することが多い。
Ｙ君(息子　3歳）も、「スシロー」が大好きだ。
幼稚園で作った父の日のプレゼントの添え書きには、こう書いてある。
「おとうさん、また　スシローとか　こうえんに　つれていってね。」

初めて行く「カッパ寿司」に少し興奮気味なＹ君。
「かーぱかっぱ　かっぱのマークの。。。」と、お馴染みのＣＭソングを
歌い出す始末。

頼んだお寿司が、新幹線風の物に乗って運ばれてくるのを見て感動。

昨夜、家に帰ると、お気に入りの新幹線のおもちゃで遊ぶＹ君。
しかし何かがおかしい。。

「おとうさん、おすしを頼んでください」　
ああ、納得。

恐るべしカッパ寿司。　

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