“あなたのアゴ”は“私のアゴ”
「7日で良くなる??」
「そんなのウソでしょ、あるわけないでしょ?」
「この痛み、この先どうなるかの恐怖に私がどれだけ
戦い続けているか知ってるんですか?」
と、思いましたか?
もしかしたら、あなたは何カ月も、何年間も、何十年も顎関節症で苦しみ続けていて、
病院通いをしている人かもしれません。
残念ながら、
私は安易に、「顎関節症で悩んでいますか?それならこんな方法がありますよ。」
なんていう、普通の歯科医が言うようなことは言いません。
ただ、一つだけ命をかけて言えるとしたら、
あなたの痛み、苦しみ、将来が手に取るように分かる、ということです。
なぜなら…、
私は顎関節の専門歯科医で、軽い症状から重い症状の患者まで、
200人以上の顎関節症の治療をしてきましたが、
実は、“私自身が重度の顎関節症の患者”だったからです。
この病気のせいで、
私は青春を失いました。
死んだほうがましだと何度思ったか、数えきれません。
歯医者がひどい顎関節症
あれは、小学校の低学年の、まだ小さいときのことでした。
そのころ、私は、発作性の低血圧、脳貧血、立ちくらみなどの症状で、
体育の授業のほとんどを見学で過ごすほど、体調が良くありませんでした。
こんな体だったので、私は毎週月曜日の朝にあった全校朝礼のとき、
その数十分間がどうしようもないほど苦痛でした。
私はほとんど運動ができなくて、筋肉が弱く、
体格の割に頭が大きく重く、左手で頬づえをついて支えないと、
首や肩が疲れてしまい、机に向かって座っていられない状態でした。
小学生のころ、学年に一人は、こんなひ弱な男の子がいませんでしたか?
まさに、私がその男の子のようなイメージです。
高校受験の頃は、肩こりがひどくて、よく首が固まってしまい、
激しい痛みに悩まされていました。
体調不良は高校3年の時とき、さらにひどくなり、
「代謝病の疑い」と診断され、入院させられ、長期にわたり薬を投与されましたが、
ぜんぜん効果はありませんでした。
その後のことです……
とうとう、下あごが後ろに下がりすぎて、人前で、お茶を飲もうとすると、
クビと腕が勝手にケイレンしてしまうのです。水はなんとか飲めるのですが、
熱いお茶や、大好きだったコーヒーを飲むときもクビの震えがとまらないのです。
私は緊張しやすい性格だったので、それが原因だと思っていたのですが、
当時、これは原因不明で、治療法がなかったので、「治療法がない」、
つまり「治らない病気」という事で絶望的な恐怖を感じていました。
大学時代は、このような状態が続いたため、食事の時間をずらしたりして、
極力人前で食事をしないようにしました。
レストランや食堂で食事をするなんて、とんでもないことで、水分は一切取らないで、
なんとか食べるだけにして、早く退散することばかり考えていました。
たちが悪いことに、おなかにガスがたまり、腹鳴といって、緊張すると
おなかがゴロゴロ鳴るというおまけまでついていました。
他人から見れば、「変人」だと思われたに違いありません。
そんなことから、すべての自信を失い、人前に出るなんて事は
いっさいできなくなってしまいました。女性とデートなんて、とんでもない事でした。
結果、私は対人恐怖症になり、若いころの青春時代を失ってしまいました。
毎朝、起きて顔を洗っている自分を鏡で見て
「こんな人生、嫌だ…」と、人生がいやで嫌でたまらかった記憶が鮮明に残っています。
原因が「顎関節症」だという事が分かった今では、このような事はありませんが、
これらは全て、下あごの後退から始まっていたのでした。
父の一言から顎関節症の治療に取り組む
顎関節症が原因で、対人恐怖症になり、毎日、死んだほうがましだと思うほど、
肉体的にも、精神的にも苦しんでいた私ですが、
ただ、こんな私が、
“あるきっかけ”が原因で、顎関節症の治療に取り組むようになりました。
歯科大学の3年生の時です。
私ははじめて「顎関節症」と言う言葉に触れました。
口腔生理学という講座の授業で、
咬合(かみ合わせ)の生理学を習った時でした。
そのころ、自分の症状をレポートにまとめ、当時「咬合(歯のかみ合わせ)」について
研究していた医学博士である父に見せました。
まさに、その症状こそが、
現在、「顎関節症の不定愁訴」と言われている症状だったのです。
不定愁訴とは、体調が悪いという自覚症状を覚えても、
検査では原因となる病気が見つからない状態のことです。
父は、「やがてお前が、これらの症状についての改善方法を、
ライフワークとして研究する事になるだろう。」と、言っていました。
それから、私は失ってしまった青春時代、対人恐怖症を埋め合わせるため、
憑りつかれたように、自分の顎の症状を分析し、「顎関節症治療」の研究をスタートしました。
1985年4月には、当時、顎関節の最前線で研究をなされていた、Dr.西村雅興先生の
TMD(顎関節症)治療法を修了したり、
顎頭蓋機能不全治療に矯正歯科を応用する研鑚のため、Dr.中島榮一郎主宰、
「湯島塾」に入塾したり、日本各地の著名な先生の知識、治療法を
すべて吸収していきました。
その後、アメリカにもわたり、
1988年9月 Dr.ハロルド・ゲルブCMD(顎頭蓋機能障害の治療)プログラム修了、
Dr. C.R.ウォルド(アメリカ)、サンフランシスコ Dr. G.マッコイ(アメリカ)と
アメリカ各地の名医、各地の大学を渡り歩き、顎機能異常の診断と治療について、
研究を重ね続けました。
これらの研究が認められ、
国際顎頭蓋機能学会日本部会ICCMO-Japan認定医にも登録され、
ICCMO国際フェローを受章するほどになりました。
本当に、私は憑りつかれたように日本、世界をかけまわり、
顎関節症の研究を重ねました。
そして、同時に自分自身の顎で、その治療を確かめるように適用することで、
私の顎は確実に改善し、完治することができました。
これは私の治療ポリシーですが、
「顎関節症を治すために、その診断と治療に科学的根拠があるかどうか」
これが一番重要だと思います。
そして、私は、それを自身の顎で確かめてきました。
今でも、研究が終わったわけではありません。
この治療を全国の歯科医師にセミナーをしたり、更に、より良い治療を求めて、
海外を飛び回っています。
今、思うと、
父が言った一言が、本当に現実になっています。
私は本当に、顎関節症の治療をライフワークとして
全国を飛び回り、たくさんの患者さんと向き合い、治療を行うようになったのです。
顎関節症を改善された方の声
たまに忘れるくらいにまで、良くなりました!
患者さんインタビュー
市川誠 さま
お世話になります。
はい、主に「肩こり、首筋の張り、目の霞み、ふらつき」等が、依然とはまったく違うくらいに、また、たまに忘れるくらいにまで良くなりました!
ほんとにありがとうございます。
感謝しております。
福岡様(男性)
どうしよう、どうなるの、どうすればいいの、
という思いで一杯でした。
患者さんインタビュー
突然食べ物が噛めなくなり、病院でこの病気の名前をしりました。
しかし、病院はレントゲンに異常がないので薬で様子をみてください。
完治は難しいです。といわれ不安で一杯になりました。
食事が出来ないため体力は衰弱し、ストレスは溜まり、どうしよう、どうなるの、どうすればいいの、という思いで一杯でした。
そんな時先生のパソコンのページを見ると症状がほとんどあり、
おまけに‘治る‘とあり、あなたは一人ではありません。と言う言葉にすくわれ
ビデオを購入しました。
ビデオを見ながら自分なりに頑張っていると少しずつ食べれ、
おちついてきました。
その間メールもいただき、一人ではないんだと思え
病気を受け止めれるようになりました。
諦めず治す方法があるんだという喜びを今かんじています。
ありがとうございます。 頑張ります。
三重県 H様(女性)
歯科にかかっても「もし治療始めると余計悪くなるかも」と
不安をあおられたり現状維持を勧められるのでどうすることもできずにいました。
患者さんインタビュー
3年程前右顎が痛くなって以来、何軒か歯科にかかりました。
レントゲンを撮ったり噛み合わせを調べたりしても、ほとんどの医師が様子をみるようにと言うだけでした。
その後クリック音もするようになって徐々に口も開きにくくなり、別の歯科にかかっても「もし治療始めると余計悪くなるかも」と不安をあおらたり現状維持を勧められるので、どうすることもできずにいました。
そのうち指が1本ギリギリ入るくらいにしか口が開かなくなり、毎日野菜スープだけの食生活で体力も衰え、いつも疲れた顔で鏡を見るのも嫌になり、
人に会うのも億劫になり、心身とも疲れきってしまいました。
ここ1年ほどは顎関節の痛みに加えて肩こり・首こりがひどく、
マッサージや整体をハシゴするような状態でした。
当初は乾いたパキッというようなクリック音でしたが、
最近はジャリジャリと少し湿ったような音がします。
ある歯科で教えてもらった体操を続けましたが、
逆に更に酷くなったように感じ、やめました。
もう歯医者に行くのも怖くて、というより
生活そのものが困難に感じるようになりました。
明るく元気で健康だけが取り柄だった頃の自分が懐かしくて、
本当に別人のようになってしまっています。
自分でも原因は明確に判っていて、だからこそつらいです。
5年前に歯列矯正をしたことが関係していると思います。
今から思えば全く不必要な治療でした。
当時は拳が入るくらい口が大きく開いて、多少出っ歯なことが悩みで、
それを治したらもっと美人になれると信じて疑いませんでした。
そんなことで健康が損なわれるとは思ってもみませんでした。
そのときは顎関節症や肩こりという症状の意味がわかりませんでした。
それくらい全く健康でした。
親不知と4番を抜歯し、上下の顎を強制的に押し込めたために
顎関節に影響を及ぼしたことは明らかです。
もちろん担当医に訴えましたが、痛み止めをくれたり
「マッサージでもしてみたら?」と軽くあしらわれるだけで、
よけいしんどくなりました。
その後、話し合いの場を設け切実に訴えましたら、逆ギレぎみに
「そんなこと言われても歯も抜いてしまっているし元に戻せるわけない」と
当たり前のことを言われてしまい、結果的に泣き寝入り状態で今に至ります。
舌の位置が定まらず口腔内が狭くなり、
気道を塞いでしまっているためか、肌も荒れ、
息がしにくい感じで、声も出しにくく、
耳も聞こえにくく、目も開きにくく、
常に目の周りが腫れあがっているような状態です。
耳鼻科に行きましたが、
副鼻腔炎と診断され、全く改善されません。
自分では顎及び口腔内の不調からきている症状だと
確信していますが、わかってくれる医師がいません。
以前総合病院に行って症状を訴えたら
精神科に回されてしまった経緯もあります。
そのときはデパス錠という精神安定剤を処方されましたが、
痛みとか不安感は緩和されますが、手足の力が抜け、眠くなり、仕事にならないので飲むのをやめました。
使い始めた初日、半信半疑で5×5ストレッチを行いましたところ、
びっくりするくらいすごくよく眠れました。
起きた時の爽快感に驚きました。
首肩から背中にかけての張りが緩和されたような感じで、
精神的にも楽になった気がします。
これからも信じて頑張ってみます。
Y様(女性)
ずっと歯が浮いたような
感じだったのがとてもおさまってきた感じでびっくりしています。
患者さんインタビュー
いつもメールをありがとうございます。
少しずつ練習をして違和感なくキッチンペーパーを使うことができるようになりました。
先週から少しずつ使い始め調子を見ながら時間を延ばしています。
症状が出た頃(10月の下旬)からずっと歯が浮いたような感じだったのがとてもおさまってきた感じでびっくりしています。手の感覚も良くなったように思います。
愛知県在住 女性
上下の前歯がそれまであわなかったのですが、
二日後あうようになってびっくりしました
患者さんインタビュー
こんにちは、私が購入したのは今度高校一年生になる息子の為です。陸上の長距離選 手です。
昨年の夏頃から違和感があったようですが走れなくなるのではと年末までだ まっていたとのこと。
歯医者にいくとマウスピースをつくってくれて出来るだけはめて様子をみましょうと言われました。
しかしはめて寝て起きた時が一番調子が悪く歯医者にいっても痛み止めをくれて出来るだけはめてと言われるだけでした。
それでインターネットで先生の事を知り購入した訳です。私はまだ見ていませんが、息子がみてあごの前後にやる動きをやっていました。
上下の前歯がそれまであわなかったのですが、二日後あうようになってびっくりしました。
N様(女性)
顎を開けるときに、カ゛クンと音がするようになり・・・
患者さんインタビュー
はじめまして、私はTといいます。43歳男です。昨年の11 月頃から、自分からみて左顎を開けるときに、カ゛クンと音がするようになり、日によってはならなかったりしてましたので放置していました。
今年になって常 に音がなる状態となったため、て定期的な通院は難しいので、調べて購入させて 頂きました。
元々右で噛む習慣になってまして、昨年は左でも噛むよう意識してました。直
接的な原因は良くわかりませんが、資料を拝見して、噛み合わせが悪いことがそ もそもの原因だと改めて認識しました。
1週間ペーパーオーソシスを行ったおかげで、音がなく口を大きく開けられる
ようになりましたが、左中心で噛むとやはり音がなってしまいます。しばらくは
トレーニングの継続が必要だと思いました。根本的な歯の治療も必要な気がして います。
T様(43歳男性)
短期間でだいぶ楽になってきていることに
母自身が驚いているようでした。
患者さんインタビュー
市川先生
ご連絡下さりありがとうございます。
母の写真を送りました娘です。
夜、PCよりメールが出来ず大変失礼しました。
母の現在の状況ですが、お蔭様で少し楽になってきているようです。
5X5を毎日行っています。
舌を上の前歯の裏に付けるのは最初痛みがあってやりにくそうでしたが今は大丈夫になり行っています。
ティッシュを使って…は、今痛みがないのでしていないとのことです。
ラジオ体操のような運動は一度きりでしていませんが畑仕事や散歩で
元々じっとしているよりは動く方が多いです。
食べ物を口に運ぶ時、噛む時、口の中で舌を動かす時、痛みがあって辛かったことが出来るようになってきています。
ジョリジョリ音は食事中でなくても顎関節を動かすとまだするそうです。
今日私が母から現況を聞いて、
短期間でだいぶ楽になってきていることに母自身が驚いているようでした。
市川先生ありがとうございます。
どうぞ今後とも宜しくお願い申し上げます。
NK
NK様(女性)
「痛みと戦っているくらいなら、この治療方法を是非勧めたいと
思っています。」
患者さんインタビュー
今まで原因も分からず、「治す」という概念すら持たなかった背中の痛みが、いとも簡単に治って、とても楽に過ごせるようになり、本当に嬉しいです。
体に負担のかかる作業をしても、以前のように刺すような痛みがなくなりました。市川先生から詳しく教えてもらい、意外な原因がわかってびっくりしました。
今覚えば、一時期呼吸が苦しくなったりした、原因が肩こりだと思っていた症状なども、歯のかみ合わせからきた症状だと思っています。
また、顎については今後の症状の悪化(顎関節症)に不安を覚えていたところでしたので、原因が判明し、そして治療していただいて本当に感謝しています。
将来の不安などは、今はまったくなくなって、安心しています。
市川先生の熱意に心を打たれて、今では、周りを見回しては、「原因不明の痛み」を持っている方を探すようになりました。
だって、痛みと戦っているくらいならこの治療方法を
是非勧めたいと思っているから。
29歳女性
「口を大きく開けるようになり、あくびができるようになりました。」
患者さんインタビュー
初めて市川先生の治療法を使った時に、不安定だった下あごの噛む位置が決まり、快適な感覚になりました。私の場合は、それから1週間後に、10年以上開きにくかった口が、大きく開けるようになり、あくびができるようになりました。
背中の痛みや不快感が消えました。この治療法はすごいと思いました。
先生に感謝です。
札幌市在住 28才女性
「歯とあごの位置が肩や腕と指の感覚にまで関係していることに
驚きました。」
患者さんインタビュー
ピアノの音がうまく出せないで悩んでいたところ、市川先生の治療法を行ってみたら、きちんとした音が出ました。歯とあごの位置が肩や腕と指の感覚にまで関係していることに驚きました。これからの治療に期待しています。
札幌市在住 15才女性
「たかが歯並び、かみ合わせ、と簡単に考えていましたが・・・」
患者さんインタビュー
たかが歯並び、かみ合わせ、と簡単に考えていましたが、市川先生の治療方法を使って、長年の悩みが解決しそうです。
匿名さん 38才女性
「今までとは違って確実に症状が取れてきました。」
患者さんインタビュー
歯科は自分の職業ですが、長年いろいろな症状に悩んでいました。先生のこの治療で、今までとは違って確実に症状が取れてきました。筋肉のことはあまり知りませんでしたが、とても大切なことだとあらためて思いました。先生の治療はすごいです。
札幌市在住 歯科技工士さん
ここに載せた声は、ほんの一例です。
私の治療法をきちんと行うことで、あなたは、
耳のつけ根、こめかみの痛みを改善することができます。
頭痛、肩こり、クビの痛み、違和感も少なくなります。
口を思い切り大きく開け、笑ったり、歌ったりできるようになります。
顎からの異音が改善します。
あなたが、すでに病院にかかっているのであれば、
数十万円の無駄な治療費をこれ以上、使う必要もなくなります。
必要以上に無駄な時間をかけて、科学的根拠のないリハビリをする
必要もないでしょう。
これまで放置してきた期間、他の歯科医が治療してきた期間などにより
顎関節の状況や症状はさまざまですが、私の治療法をステップごとに行っていけば、
あなたが抱えている問題をほぼ7日という短期間で、解決することができるでしょう。
とはいえ、まず、あなたの現在の症状を知る必要がありますので‥
顎関節症の痛む部分
顎関節痛の痛む部分
赤い部分が痛む場合は
顎関節症である確率が
極めて高いです
「今、あなたが一番痛い部分はどこですか?」
口を大きく開けて3回パクパクしてみてください。
そして、痛い部分に指先を当て、その場所を確認して
みてください。
「どうでしたか?」
右図の赤い部分が痛いですよね?
私は歯科医としてウソはつきたくありませんので、
正直にお話ししますが…
「あなたが顎関節症である確率は極めて高いです。」
あなたが“一度でも”痛みを覚えたということは…
“軟骨”のズレが原因で痛みを発症
を抱えている可能性があります。
「それはどういうことですか?」
という疑問について、医学的見地から正直なアドバイスをしたいと思います。
少し、つらい内容になるかもしれませんが、あなたの病気を治すためには、
この事実を知らせておかなくてはいけません。
“軟骨”のズレが原因で痛みを発症
放っておくと軟骨がどんどん削れて、薄くなっていきます
まず、顎関節症というのは、“軟骨”のズレが原因で
痛みを発症するのですが、今あなたの顎関節は、
この軟骨が前に落ち込んでしまったことにより口を
あけた瞬間にカクッと音がなってしまうのです。
そして、口を開けた時に、この軟骨が関節の
動く骨にひっかかってしまうと痛みを生じるようになり、
これが急性の顎関節症になります。
これがどんどん進行してしまうと
軟骨にひっかかっている状態が続くので、
軟骨がどんどん削れて、薄くなっていきます。
この状態になると、軟骨が削れて薄くなっているので、音をほとんど発しなくなり、
痛みすらなくなるのです。
例えると、軟骨は消しゴムのようなものです。
消しゴムをずっと使い続けているとどうなりますか?
最後は、なくなってしまい、“消しゴム”の機能を持たなくなるのです。
要するに、消しゴムと同様、軟骨も削れていき、完全にその機能を失うのです。
生きていくうえで、必要不可欠な体の一部が消えてなくなるということです。
ほとんどの人がこの危険性すら理解していないのです。
「今は痛くないからいいや。」とか、「もう大丈夫。」と思い込んでしまうのです。
本当は、静かな爆弾を抱えたまま、病気がどんどん進行しているのです。
「顎関節症は放っておいても治ることは100%ありません。」
これだけは、しっかり理解しておいてください。
今のまま放っておかないでください。
本当は、言いたくないのですが、正直に話します。
「治療しているけど、治らない…」
「顎が痛い。でも、どこで治療すればいいの?」
「痛みはあるが、放置、見て見ぬフリをしている。」
などと、思っていて、この先どうなるのか不安を感じているのなら…
1年後は、重症患者の危険性があります。
そのままだと、徐々に
頭痛、イライラ、吐き気、肩こり、腰痛、冷え性、手の痺れまで、発症し始めます。
今まで、200人以上の患者さんを見てつらかったのは、
中には、まともな生活すら満足して送れなくなった状態で私のところにくることです。
「なぜ、ここまで放っておいたんだ!」
「あなたを診ていた医師は、何も言わなかったのか!」
と、怒りを覚えるほどです。
例えば、食事をするときに毎回のように激痛が走り、美味しいものを味わう余裕すらなく、
どうやったら痛みを和らげる顎の動かし方になるか、だけを考えて食事をしている。
そればかり考えて、食事すらままならないのです。
大きな口をあけることができないので、思いっきり笑うこともできなくなります。
テレビを見ていても、世間話をしていても、あなたは笑うことができないのです。
(本当は笑いたい…)、あなたがこう思っていても、他人からは笑顔のない、面白くない人間と判断され、あなたは孤独になっていきます。
せっかく、友人と楽しい食事会をしても、あなたは美味しい食事、
笑うことすら満足にできないので、完全に人から白い目で見られ、
一生見放される可能性だってあります。
医学的に…、あなたが負う代償はこれだけではありません。
顎関節症は、顎が奥に入り込むことがおもな原因ですが、それが原因で
空気を吸い込む気道器官が細くなってしまい、
十分な酸素を吸い込むことができなくなります。
体の全身は血液中の酸素がエネルギーになっていますが、
あなたは正常な人と比較すると十分な酸素を得ることができなくなるので、
集中力がない、眠くなる、といった症状が、あなたの意思とは無関係に発症してしまいます。
つまり、人間のとしての思考機能、身体機能に影響を及ぼしてしまう可能性が
あるということです。
医学的見地からみて、これは非常に危険な状態であり、
あなたの人生を簡単に狂わせてしまう可能性があります。
そして、頭痛、クビから全身への筋肉痛、肩、腕、手、背骨、腰骨、膝、足の痛みへと
発展していき、一生、苦痛な生活を強いられてしまうことになります。
この病気は、あなたを精神的にどんどん追い込んでいくので、
あなたはうつ病になってしまうことだってあります。
実際に、私はこれを経験したので、分かります。
こうなってしまうと、あなたは仕事も辞めてしまい、恋人とも別れてしまい、
家族ともろくに会話すらしない、完全に閉塞した人生をおくることになります。
こんな状態に決してなってほしくない…
と重症患者を見ると毎回心が痛いです。
しかし、彼らの一年前の症状は、 今のあなたと同じ症状なのです。
そして、私自身がたいへんな苦しみを経験してきたので、医師として、
それを放っておくわけにはいかないのです。
あなたが今、やるべきことは、現在発症している症状をよく観察し、
それがどんな原因で起こっているのか理解をし、
それに対して適切な処置を施していくことです。
7日間で顎関節症が改善されます
「でも、本当に、本当に7日で??」
「ウソでしょ?」
とやっぱり思うかもしれませんが、
さすがにストップウォッチのように、「はい7日経ちました。痛みはなくなります!」
なんていうことはありません。
なぜなら、あなたの置かれている状況を、私自身の目で見て、
判断できていないので、さすがにこれは一概にはいえません。
しかし、これまでの経験上、
急性症状は1週間を一つの基準にしています。
あなたは今、痛みや不安を感じ、それを何とか変えようと、
このページを見ていると思います。
「あなたは今の痛みを、一生続ける勇気はありますか?」
ある人はいないと思いますが、今のその痛みから解消されることを想像できますか?
あなたはすごく社交的になり、人との交友も積極的で、誰よりも会話を楽しみ、誰よりも笑い、人間的にとても魅力的な人と思われます。
しかも、表面的な表情ではなく、心の底から感じた笑顔や会話を
自由に表現することができるのです。
私は、重症なかたをみてきましたが、同時に私と出会ったことで、
日々の苦痛から解放され、人生を損せずに済んだ、そんな人たちをたくさんみてきました。
そして、あなたの家族や友人、恋人や仕事仲間などで、
顎関節症の進行に気付いていない人はたくさんいます。
その人たちに、この病気のことを知らせてあげて、あなたがやった克服方法で
彼らを痛みのない人生へ解放してあげることだってできます。
顎の病気というのは、本当に怖いです。
誰も教えてくれない限り、適切な治療をしていくことは難しいです。
そんなときに、あなたが手助けしてあげることによって、
家族や友人、恋人や仕事仲間から一生感謝されます。
今、このページを閉じて、「どうでもいいや。」と一生を棒に振るか、
このページを読み進めて、少しでも心地よい生活を送るか、
それは、はあなたの自由ですが、
あなた次第で、望む結果を手に入れることができるということを理解してください。
私があなたに伝えること
本当は、私の医院に出来る限りたくさんの人に来て頂いて、相談できればいいのですが、
歯科医院のように地域密着型のサービスとなると、遠方のあなたに適切なアドバイスをすることは簡単なことではありません。
だから、今回はDVDという映像のかたちで、
誰でも家で簡単にできる顎関節症の対策動画をお渡ししたいと思います。
その内容を簡単にご紹介すると…
7日間で改善・自分でできる顎関節症の治し方
※これは動画のDVDプログラムです。
生体データから導き出す結果
「計測できることは真実であるが、計測できないことは意見にすぎない」と、私は常々思っています。
K6-Iという顎運動と筋活動を簡単に記録する診断コンピューターを使い、治療前治療後の変化を、生体上で記録したデータから生み出された本当の治療法とは…
一目でわかる顎関節症の骨格の要素
あなたの顎をみると一目でわかる、顎関節症のかたちとは…
あなたの顎に起こっている症状をきちんと理解しておかないといけません。
サンドイッチ構造の秘密
「咬みあわせだけが原因ではない」
軟骨を含むある2つの筋肉によって、顎関節が正常に機能するのですが、あなたの顎では…
顎関節症を引き起こす悪の根源とは…
あなたの顎には、ベアリングのような役目を果たす弾力性のある“線維軟骨”が存在しています。通常であれば、この軟骨は、上下の骨で挟まれて、その間のクッションの役目を果たしています。
あなたの顎関節に指をあてて口を開いてみてください。この軟骨が回転運動と同時に前方滑走運動をしたのが分かります。
この線維軟骨が悪の根源になるのですが、その詳細なメカニズムを知ると…
放っておくと恐ろしいその本当の意味
普通の歯科医はこれを理解していない。これを見逃すと、あなたは大手術をしなくてはいけなくなる、その本当の恐怖とは…
スプリントに代わる自宅でできる即席対処法
「スプリント治療」というのを聞いたことがありますか?専門医に診てもらうと、これを進められることがありますが、自宅にある“あるもの”を使うだけで歯科医院での処置と同じ効果の得られる市川式治療法の真髄をお伝えします。
5×5ストレッチ
このストレッチで200人以上の顎関節症患者を回復させてきました。
誰でも簡単に。一日数分やるだけで、あなたの筋肉を簡単に和らげ、痛みを緩和することができるその方法。
「私にできるかな。」と思ったかもしれませんが、私の即効対策法は、
一日5分間の時間をとるだけでできます。
あなたは普段の仕事などで、とても忙しいと思いますが、
実践する時間は一日5分だけなので、空いた時間などで簡単にできます。
「朝やり忘れたな。」などと思っても、車の中、電車の中、どこでも簡単にできるので、
できなくなることはありません。
なぜ、7日間で顎関節症が治せるのか
「私は、口腔外科の先生に診てもらっていますが…、その先生と何が違うの?」
「顎関節症のこと本当によく知ってるの?普通の歯科医の知識じゃないの??」
あなたが私なら、こう質問しますが、
その疑問には、自信をもってこうお答えします。
「私が顎関節症の専門医だからです。」
私自身が顎関節症を発症し、過酷な苦しみを経験し、
どの医者よりも真剣にこの病気と向き合い、30年以上も研究、治療を重ねてきました。
その努力のおかげで、
日本でも数少ない顎関節の専門医として認定も受けることができました。
そして、2009年のICCMO世界大会で、ICCMO国際フェローとしてICCMO国際本部に
認定登録され、世界的権威としての評価を受けました。
日本、アメリカ、カナダ、オーストリアと、この「顎関節症」の治療のためだけに、
何年も、住んだり、行ったり、来たり、
世界各地の専門家、臨床家と精力的に交流し情報交換と臨床技術の習得に努め、
最新の治療技術、専門知識、資格、人脈を築いてきました。
私自身、日本で一番「顎関節症の治療」に
真剣に取り組んできたと自信をもって言えるほどになりました。
顎関節症(顎頭蓋機能不全)というのは、歯科医の中でも、
特別な治療法を正しく学んだ歯科医だけが正しく対処、治療を行うことできます。
実は、ここが大きな問題点だと思っています。
多くの人は、ひどい痛みを発症し、歯科医院に飛び込んだりしますが、
その歯科医院が適切な治療をできる医院ではないことが多いのです。
なかには「顎関節症は不治の病です。」なんていう、医者もいるから驚きです。
歯科医に知識や治療例があった場合でも、
やはり治療する専門医としての知識レベルも経験値が圧倒的に不足しているのです。
だから、あなたがこれまで病院に行っても、全然治らなかった経験をしたのであれば、
自分の顎の症状を責めたりしないでください。
決して、あなたの症状や、あなたの体質が悪いわけではないのです。
まだまだ日本でも、世界中を見渡しても、適切な治療を施せる環境が整っていないという
原因が一番悪いのです。
ですので、自分自身を責めたりするようなことだけは絶対にしないでください。
とはいえ、「本当に、あなたなら?」と感じることもあると思いますので、
これまで、この病気に取り組んできたほんの一例だけをご紹介すると…、
顎関節症専門医 市川誠 プロフィール
顎関節症治療の国際的権威として認められ、国際顎頭蓋機能学会国際本部ICCMO Fellowに認定されました
ICCMO国際フェロー認証状 授章式
ICCMO国際フェロー 認証状とメダル
1988年4月
国際ナソロジー学会アジア部会・日本顎咬合学会(神戸)で学会報告。
1988年6月
国際デンタルアカデミー(IDA)ゴールドプライズ受賞
1988年9月
Dr.ハロルド・ゲルブCMD(顎頭蓋機能障害の治療)プログラム修了
1989年2月
AES アメリカ咬合学会正会員登録
1995年6月
日本顎咬合学会認定医登録
1999年〜2001年
米国 オレゴン州 セイラム市OBIに留学・顎機能異常の診断と治療
2004年11月
国際顎頭蓋機能学会日本部会ICCMO-Japan認定
顎頭蓋機能改善専門医 登録(第I期27名)
2009年11月
国際顎頭蓋機能学会国際本部ICCMO Fellowに認定される
詳細のプロフィールはこちら >>
顎関節症を放っておかないでください
「とはいっても、歯医者さんだったら、どうせ高額な治療などに
誘導するんじゃないのですか?」
とあなたは感じている人かもしれません。
しかし、あなたの症状ときちんと向き合わずにそんな無責任な発言なんてできません。
私がお伝えする方法で多くのケースは改善していきますが、
顎関節症がかなり深刻化している場合(関節の奥の骨すら削られてしまっている状態)は、
さすがに専門医に診てもらう以外、方法はないと思います。
それととても多いのは、
「どこの病院にいけばいいのでしょうか?」とか、
「どの歯医者さんに行ってもきちんと取り合ってもらないです。」
というかたが意外に多いです。
まず、今お伝えした顎関節症がどんな病気なのか、そして今あなたの身に起こっている
ことを理解しなければなりません。
そうしないと、あまりに知識がないままで病院に行っても、
その病院が100%適切な対応をしてくれるとは限らないからです。
顎関節症は、残念ながらほとんどの場合保険外になるので、治療費もとても高いです。
高額なものだと100万円以上使って、結局ずっと苦しんでいる人もいます。
なかには、数々の病院をたらい回しにされるケースだってあります。
病院に行かずとも、整体に行かずとも、薬を飲まずとも、顎関節症の症状を改善できるのに、無駄にお金ばかりを使ってしまうのだけは避けてください。
このようにあなたにはなってほしくないし、
あなたには顎関節症の理解をもっと深めてもらい、
一日でも、一秒でも早く、適切な対応策をとっていってもらいたい、
そうすれば、かなりの確率で改善し、通常の生活に戻ることができます。
顎関節症は治ります
あなたの顎を100%すぐに治せる、なんていうウソはつきません。
ただ、あなたが放っておけば、100%悪くなっていくということだけは断言できます。
「本当に治るんですか?」
「今すぐにでも、これを何とかしてくれるんですか?」
「本当に信じていいの?」
「治療法とか、どうでもいいんです、今すぐ何とか楽になりたいんです。」
「物が食べれなくなるなんてないですよね?」
と思うこともあるかもしれませんが、私が言えることは100%ではなく、
かなり近い確率で、適切な処置を施していけば、
あなたの顎関節症は改善できるようになるということです。
この病気は、本当に最近になって研究が進んできて、
まだまだ情報も少ないし、適切に処置できる医師も少ないです。
ただ、私の歯科医師としてのこれまでの実績があなたにとってはすべてだと思っているし、
私にできることをすべてあなたへ捧げていきたいと思っています。
だから、安心して、私のお伝えする方法を7日間、律儀に実践してみてください。
7日間だけなので、
あなたが面倒、継続できない、という性格でもやりきることができます。
そうすれば、これから使うことになる医療費を数十万円単位で無駄にする必要もなくなります。
顎の痛みや、カクカクとかシャリシャリなどの顎の音が改善し、何よりも顎に走る激痛から、あなたは解放されるのです。
この病気で一番怖いのは、顎関節症の発生によりさまざまな副作用的な
症状が体中に現れることです。
そうなってくると、私たち歯科医では、もう手に負えなくなります。
一瞬の大地震が起きて、災害を受けたあとに、大火災が発生して数十日、町が焼け続ける二次災害のようなものです。
だから、今症状がでているあなたは本当にラッキーだと思います。
今すぐに、その痛みに適切に対処することで、さまざまなリスクを回避することができ、
毎日、仕事にも集中して、打ちこむことができます。突然やってくる痛みの恐怖からも完全に解放されることができます。
人と会話をするのも苦ではなく、
毎日、本当の意味で楽しいと感じることができるでしょう。
そして、何よりも食欲を素直に受け入れられるので、パクパクとたくさん食事をとって、
食べることだけに集中して、何の恐怖もなく、心から食事を楽しむことができます。
このDVDだけでも、充分に顎関節の痛みを解消することは可能です。
しかし、100%に限りなく近づいてもらうために2つの特典を用意しました。
不安なことや分からないことは、市川までご相談ください
販売したら終わり、一切連絡が取れない、なんてことは絶対に致しません。
来院された患者様も、この「自宅でできるI.E.S. 顎関節症改善法」を
手にとってくださった方も、同じ私の大切な患者様です。
顎機能改善専門医として、一人の医者として、
顎関節症で苦しんだ者として、
必ずあなたを最後までサポート致します。
ご購入後、私に直接届く相談用メールアドレスをお伝えいたします。
そちらに、いつでもメールでご相談ください。
無期限、無制限でサポートさせていただきます。
私も顎関節症のときは、誰にも相談できず辛い思いをしました。
そんな思いを、もう誰にも味わって欲しくないと心から思っています。
不安なこと、分からないことなどございましたら、いつでもご連絡ください。
どんな些細なことでも構いません。
私があなたの力になります。
顎関節症の原因と改善方法を分かりやすく説明した挿絵付冊子
病気を改善するには、症状と改善法を患者さんご自身が理解していることもとても大切です。より深く、顎関節症について理解していただきたいと思い冊子をご用意しました。
どなたでもお読みいただけるように、
できるだけかみ砕き分かりやすくすることを心がけ、書いております。
DVDでご紹介している応急処置の仕方、またセルフケアについても、写真、
イラスト付きで説明していますので、DVDをご覧になる時間の無い方は
こちらをご覧頂ければと思います。
また、分からない点などございましたら、いつでも私まで直接お訪ねください。
苦しむのは終わりにしてほしいのです。
「I.E.S顎関節症改善法」
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