アフィリエイト広告を利用しています
ファン
検索
<< 2024年09月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
最新記事
最新コメント
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
プロフィール

2024年05月21日

超短期間でキレイに痩せるための方法 −ダイエット大全−

デブは、かわいい、愛嬌がある、なんだか憎めない、温かい感じがする、優しそう、お金持ちに見られる、見てるとなごむ、冬寒くない。



そんな言葉で自分をごまかしていませんか?

小学3年生女子

痩せました

90日で約26kgの減量に成功!



 

こんにちは、

馬上ムツネグです。

身長170cmほどで体重102kg、見事なデブ体形。



それをわずか3ヶ月ほどで、がっつりシェイプしました。

ただ痩せただけでなく、きちんと筋トレをしながらダイエットしたので、体力も筋力もデブのときよりもずっとあります。

今ではさらに胸板が厚く逞しくなり、一段と男らしい身体になってきています。





今回この、私が実践し成功したダイエット法を全てお伝えします。



私は、社長専門便利屋、経営コンサルタント、作家、コピーライターとして活動しています。

1985年6月9日生、山形県出身、最終学歴は中学まで。

2010年からインターネットビジネスに参入。

有名ではありませんが、人脈構築に関する多くの実績が自慢です。

現在は自身のダイエット体験および、その方法で何人もダイエット成功者が出たという経験をもとに、ダイエットコンサルとして活動中です。



話を戻しますが、26kgってどれくらいの量だと思いますか?

なかなか実感がわかないと思うのでちょっと調べてみたのです。

すると26kgというのは、平成24年度の小学3年生女子の平均体重だということがわかりました。

ベンチプレス,ダイエット,筋トレ,余り皮なし

※平成25年学校保健統計調査より

26kgのダイエットというのは、自分の身体から、小学3年生の女の子1人分の肉を切り取って捨ててしまうのと同じことなのです。



「自慢ですか?」

はい!正直自慢です!自分をほめてやりたいですね。



ですが、こういう話を書くと決まって、「そんなの自分にはできないよ」「あなたが特別なんでしょ」などと言う人が多いのも確かです。





デブであるデメリット



肥満のデメリットって、何だか知っていますか?

少し考えるだけでもいろいろ出てきそうですよね。



しかしデブは、肥満のデメリットなんて、実は百も承知です。

そういったことを全てわかった上で、肥満体でいるわけです。



痩せた努力をするくらいなら、このままでいる方が全然楽なんです。



毎日、コーラやフライドポテト、ハンバーガーやポテチ、フライドチキンといったジャンクフードを食べて、ゲームして、テレビ見てたいんです。

だからこそ、いつまで経っても痩せません。



でもです、勘違いして欲しくないのは、太ってメタボ体型でいることに何も感じてないわけではないということ。

むしろ肥満に対して、そうでない人以上に意識は高いです。



いつも頭の片隅には「このままじゃヤバいよな」があるんです。

本当は自分が1番よくわかっています。

このままじゃよくないってことは。



ですので、ダイエットの情報には目が行くし、ご飯をぬいてみたり、油ものを控えてみたり、ウォーキングしてみたりするわけです。

けど続かない、痩せない、例え少し痩せてもリバウンドしてしまう。



意志の弱さを指摘される、自分でも意志の弱さを責め始める。

そして気がついたら「挫折する」「断念する」ことが当たり前になってしまう。

このような悪循環に陥ってしまい、どんどん痩せられなくなる。



これは私がデブだったころに、いつも思っていたし、やらかしてしまっていたことばかりです。

あなたも思い当たることの1つや2つはあるのではないでしょうか?



そして見た目。

太った人は、優しそう、あったかそう、かわいいなどと言われます。

もちろん太っている人が好きな人もいます。

でも、よく考えてみてもらうとわかるのですが、そういった人は相対的に見ても圧倒的少数です。



デブであることの致命的な欠点





デブ好きは少数派です。

決していないわけではありませんが、とても少ないです。

だからこそ、あなたが好きになった人が、肥満体の人を好きになる可能性も低くなりがちです。

モテるとかモテない以前に、「この人のためなら死ねる」と思うほど愛する人ができても、その人から見向きもされない可能性があるのです。



なぜそんなことが言えるのか?

なぜなら、私も肥満を理由にフラれた経験があるから。



これは本当にこたえましたよ。
もともと、女好きで遊びまくっていた時期もありますので、本気で女性を好きになることなんてそうそうないんです。
そんな男が、やっと本気で好きになった女にですよ、そんな女性に「太っている人は苦手なの」とフラレてしまった訳です。

※実際には「デブだけはいや!あり得ない!」と言われてしまいました。


ひょっとしたらそれだけが理由ではないかも知れません。
だとしてもです、面と向かって断られた理由が「太っているから」です。



メンタル面ならともかく、肉体的なことを理由に断られたのです。



これは「あなたは髪が薄いから」「背が低いから」「あそこが小さいから」と言ってフラれるのと、同じです。


これって、ツラ過ぎませんか?
そのときほど、肥満体でいる自分を呪った日はありませんでしたね。



もちろんモテて、かっこいいデブもいます。

身体能力が抜群に高いデブがいることも知っています。



そういった特別な人がいることに安心して、太っている今の自分を肯定しようとしていませんか?

私はそんな人たちを見て、デブな自分を肯定していました。

ですが私は、残念ながらただデブなだけでした。



せめて見栄えだけでも整えようと、おしゃれをしたくても、太っているというだけで、着られる服の選択肢が少ないです。



だからおしゃれもできませんでした。

デブがおしゃれするには、普通以上のセンスが必要なのです。



さらに、太っているとそれだけで、暑苦しい、臭そう、湿ってそう、無表情のデブは必要以上に怖い、邪魔臭い、だらしなさそう、仕事できなさそう、などなど、先に書いたデブであることのメリットが、全部霞んでしまうほど、見た目のデメリットが圧倒的に多いです。



死亡リスクの高さに加え、見た目のデメリットもたくさんなのです。



さらには、プライベートだけでなく仕事においても、自己管理ができ

てない人と見られやすいため、信用度が下がってしまいます。



ただ一つ、救いもあります。

デブは「ハゲチビ短小」と違い、自力で改善できる可能性があるのです。



デブはあなたのせいではありません



ここまで散々デブをディスっておいて今更なのですが、それもこれもひとえに、自分がかつて太っていた頃に実際に体験したり、人から聞かされたりしたことばかりなのです。

しかし痩せられないのは、何もあなたのせいばかりではありません。



なぜなら現代社会はデブ製造機なのです。



太りたくない、痩せたいと思っても、普通に生活しているだけでは、勝手に太ってしまうしデブになってしまうのです。



例えば食品1つとってみても、コンビニの弁当、スーパーのお惣菜、ハンバーガーなどのファストフード、冷凍食品、ファミレスの食事、菓子パンにお菓子類などなど、日常生活は、カロリーばかり高くて、栄養価が乏しく添加物まみれ、決して体に優しくない食べもので満ち溢れています。



さらには、世の中がドンドン便利になっていく代わりに、運動(体を動かす)する機会も失われてきています。

エスカレーター、エレベーター、動く歩道、自動車、バイク、電動機付き自転車、移動手段もいろいろですが、歩く機会は減りました。

便利になることはとても良いことなのですが、その反面、昔は当たり前にできていた、日常の身体活動(運動)、栄養豊富で体によい食事などは、意識して取り入れない限り、全く手に入らない状況になってきています。



少し思い出してみてほしいのですが、あなたが太り始めたのはいつからでしょう?



最初は、「あれ?最近ちょっとズボンがきつくなってきた?ちょっと太ったかな?」くらいの事だったはずです。

「社会人になって運動量が減ったし」とか思ったのではないですか?



それがある日気づくと、驚くほど太っている、ドンドン太っていく。

10kg程度の体重増加なんてアッという間だったと思います。



太るなと言う方が難しい時代になっているとも言えるのです。



だから今、痩せられなかったり、太っていたりするのは、あなたのせいばかりではないのです。



だからこそ意識して、デブにならないようにする必要があるし、太っているからというだけで不当な扱いを受けるということは、おかしいとも言えます。

とはいえ、例えそのような状況であったとしても、世の中は肥満に対して風当たりがきつい、厳しいのが実情です。



だからこそ、周りの人間を見返したいということも、私が痩せたためのモチベーションになりました。



死の四重奏



肥満は、決してあなたのせいばかりではありません。
とは言うものの、肥満の見た目からくるデメリットは決して少なくないのも現状です。

「俺は見た目など気にしないぜ」と言う漢気あふれる人もいるでしょう。
これってとてもかっこいいです。
そんな風に、『周囲の目を気にせず、自分を貫く』という生き方に憧れる人も多いのだと思います。



しかしです、太っているということは、ガンをはじめとする成人病リスクが、太ってない人と比べ、飛躍的に高くなります。

肥満は体型などの見た目が気になるだけでなく、メタボリックシンドロームの原因であり、肥満症、 糖尿病、高血圧、高脂血症などの生活習慣病を引き起こす原因にもなってしまいます。



肥満の人はそうでない人に比べ糖尿病で約16倍、高血圧症で約3.5倍、心疾患で約2倍もかかりやすいというデータがあります。



さらには「肥満・糖尿病・高血圧症・高脂血症」の4つが揃った状態は「死の四重奏」と言われ、デブはその「死の四重奏」の中の3つを引き起こす原因にもなっています。

まさに肥満であることは諸悪の根源といっても過言ではないのです。

そして、肥満が原因で発症する病気をみていくと、最終的には動脈硬化につながっていくのがわかると思います。



動脈硬化は血管が詰まり、心筋梗塞、脳梗塞、脳卒中など、命に関わる病気の原因でもあります。



つまり、デブは死に至るリスクが非常に高いと言えるのです。



幸いなことに私は、デブの間に大病に罹ることはありませんでした。


ただ、常に体はだるいし、どんなに寝ても疲れはいつまでもとれない、いつも睡眠不足のような状態です。
頭が痛い、肩が凝る、腰が痛い、歩くとすぐ息切れする、よく風邪をひく、などなど。
病気じゃないから、とりあえず健康だよね?いやまて、本当に健康な状態ってどんなだったっけ?て感じです。


しかし、実際に病気に罹ると、例えすぐに死なないとしても、そこからの人生がとてつもなくつらい道になってしまいます。



なかなか治らない上に、お金もびっくりするくらいかかるし、好きなものを食べることさえ制限されます。



例えば、糖尿病になってインシュリン療法が必要だと、医療費自己負担3割と考えても、1ヶ月約11000円、年間で約13万2000円、腎臓や肝臓の合併症などが加わると、その金額はさらにグンと上がります。

人工透析が必要になると、それだけで1ヶ月約50万円、年間で600万円もの費用が必要です。



糖尿病になると厳しい食事制限もあります。

あれを食べてはダメ、これも食べてはダメと、好きなものを好きなように食べることすらできなります。



癌などはもっと大変です。

抗がん剤、放射線治療、手術による幹部の切除など、完治させるというより、ただツラいだけの延命治療になってしまう可能性も大きいです。



そしてどんなに痛くても苦しくても、もういっそ殺してくれってくらいつらくても、現代医療はあなたを、なかなか殺してさえくれません。

むしろ、「つらい」「痛い」「苦しい」まま延命され、死ぬ瞬間まで苦しめられ続けることすらあり得ます。



あなたはそんな人生を送りたいですか?



人類総ダイエット時代



世界中に肥満に悩む人がいます。

でもじつはそれ以上に、飢餓で苦しむ人の方が圧倒的に多いのは、あなたも知っている通りです。



肥満は先進国特有の問題であり、世界規模で見れば国政や紛争、戦争、環境汚染などによる食糧難の国の方が圧倒的に多いからです。



しかし、ついにそれが逆転したと医学関連専門誌「ランセット(Lancdt.)」のサイト上に公開された調査結果から明らかになりました。



今回の調査結果によると、この40年で肥満に悩む人の数は1975年に比べなんと6倍以上に増加したと言います。



1975年当時、1億500万人だった、肥満人口が2014年の概算によると6億4千万人に。

この傾向が続くならば、2025年までに世界男性の約18%、女性は21%、5人に1人以上の割合になると警告しています。

世界人口の5人に1人が肥満に悩んでいるんです。

これってものすごい数ですよね。



しかしここまでの研究報告は悩んでいる人のお話、実際の過体重および肥満の人口は約21億人、1980年には8億8500万人だったので、この40年弱の期間でなんと2.5倍に増加しているのです。

全人類の3分の1弱の人が過体重または肥満ということなので、これまた驚きです。

ただしこれは国や人種によっても少しずつ基準が違うので、少し乱暴な数字ではあると言えます。



であるとしてもこの数字は、世界中の飢餓で苦しむ人たちも含まれた上でのものですので、相当にヤバいと感じてもらえるでしょうか?



この数字はワシントン大学健康指標評価研究所(IHME)が世界188カ国の最新データをまとめた世界肥満実態調査の結果を、医学雑誌に発表したもので、WHO(世界保健機関)の基準に基づいています。



さて、ここからは日本のお話。



キリンビールによる健康に関する意識調査によると、約7割の人が「ダイエット経験有り」と回答しており、日本人の大半が何らかのダイエットを積極的にしています。

ダイエットを始めたきっかけは「自分で体重が増えた、重いと感じた」が66.1%、「贅肉が気になる」が56.9%など体型や体重を気にして自発的に始める人が大半。



しかし、性別で見ると女性は「洋服がきつくなった」「おしゃれがしたい」、男性は「体調や健康診断の結果が悪くなった」など、健康管理の為に始めるケースが目立ちます。



さらには2008年4月にスタートした特定検診制度(メタボ検診)によるものも大きく、内臓脂肪の蓄積によって脳卒中や心臓病のなどの病気を招きやすくなる状態、メタボリック症候群が広く知られるようになり、それまでダイエットにあまり興味も積極性もなかった男性の間に危機感が浸透した結果とも考えられますね。



そしてその後の調査では、9割以上の人がメタボの意味について理解していると答えており、メタボ認知度は高いです。

ですが、63%の人が「食事のカロリーを気にしない」、52.9%が「食事を夜摂ることがことが多い」と答え、メタボ対策の要となる食生活の改善ができてないことがわかります。



これはメタボ対策が最も必要と考えられる世代が、働き盛りの年齢層であり、ダイエットに最も時間を割くのが難しい人たちであるのも、その要因の一つではないかなと思います。

判断基準がなく個人差も大きいダイエット法は、メディアや口コミの情報に惑わされやすく、ほとんどの人の情報収集方法は「インターネット、健康情報番組、口コミ」が三大情報源になっています。



では、さまざまな情報を集めて、どんなダイエット法をやっているのでしょうか?



毎日登場!新しいダイエット法



世の中にはたくさんの種類のダイエット方法があります。



朝バナナダイエット、炭水化物抜きダイエット、ゴボウ茶ダイエット、ミトコンドリアダイエット、活性炭ダイエット、ロングブレスダイエット、インシュリンダイエット、脂肪燃焼スープダイエット、ビリーズブートキャンプ、リンゴダイエット、食べる順番ダイエット、などなど。

あなたも聞いたことのあるダイエット方法の1個や2個はあると思います。



gooリサーチによる「ダイエットに関するアンケート」によると、最も効果が上がったダイエット法は「食事制限(カロリー制限)」で78.42%、次いで「ウォーキング・ジョギング」が53.74%、「ダイエット用サプリメントや健康食品」が51.06%と続いています。



毎日1個以上の目新しいエクササイズやダイエット器具が次々と世に出て人気を集めますが、実際にはそうした器具を購入したり、ハードなエクササイズに取り組む人はほんの一部で、結局現実はお金をかけない「自己努力型ダイエット」が主流なのが実態です。



また「ダイエットの効果が実感された時期」については約6割の人が「1カ月以内に効果を実感した」と回答しており、これは裏を返せば、1カ月以内に効果を実感できないダイエット法は信用できない、と考える人が多いということですね。



そしてもっとも気になるのは、ダイエットの成功率。



キリンビールの「ダイエット」に関する意識調査では、「成功した」と答えた女性はわずか27.9%。

男性は38%と女性よりは高いが、「成功したがリバウンドした」と答えた人が43.6%と半数近くを占めている。

男女ともにダイエットには意欲的だが、イメージ通りの結果が出ていないと感じている人が多いのが特徴と言えます。



今でも毎日1個以上の新しいダイエット法が考案され続けています。

なぜこんなにもたくさんのダイエット方法が生まれるのでしょう?

その答えはとても簡単。

実際にダイエットに成功する人の数が少ないから。



新しいダイエット方法が出れば、「今度こそ」「この方法なら」痩せられるのではないか?と思い、ついつい手が出てしまうのです。



でも実は痩せること自体はそれほど難しいことではありません。

どの方法もきちんとやればそれなりの結果は出ます。



それでも続かない本当の理由は、痩せた状態を継続していくことこそが難しく、そこをきちんと考えたダイエット方法が少ないからなのです。



痩せてもすぐにリバウンドして太ってしまう。

少し痩せてもなかなかその先が痩せていかない。

一時的には痩せたけど継続できず、やめたら元にもどってしまう。

これではやってて面白くないですし、挫折するのは当然ですよね。



数々のダイエット法がすぐにすたれていくのはそういった理由です。



ダイエットの本当の敵は「継続できない」ことなのです。



ダイエット業界の陰謀



先にも書きましたが、世の中にはおびただしい数のダイエット法やダイエットグッズが溢れかえっています。

これらは、そのほぼ全てがダイエット業界によって作られたもの。



これに気づくと見えてくると思うのですが、ダイエット業界も商売です。

ということは、お客様が減ると困るんです。

何度も何度も買ってくれるお客様がたくさんいるのが理想です。

つまりはお客様がダイエットに成功しない方がいいということ。



毎日のように様々なダイエット法が公開されては消え、手を変え品を変え新しいダイエット法が開発されています。



あなたはそんなダイエット法に必死に取り組み、効果が無かったとしても、「次はもっと効果の出るダイエットをやればいい」とか、「次こそ失敗しないダイエットを見つけてやる!」という発想になっていませんか?

もしあなたがそのような考えになっているとしたら、ダイエット業界の思う壺です。

ダイエット業界が、巧みに仕掛けた罠にはまり続けてしまうことになってしまいます。



大切なことなので何度も書きますが、ダイエット業界としてはお客様であるダイエッターの人に痩せてもらいたくないのです。

世の中にこれだけたくさんのダイエット法があり、ダイエットグッズやダイエットサプリがあるのに、ずっと長い間、本当に誰にでも効果のあるものが、なぜ現れないのでしょう?

ダイエット業界がいつまで経っても盛況なのはなぜなのでしょう?



世に出回るダイエット情報は間違った情報が多すぎる、というより間違いだらけ、そのほとんどが嘘といってもいいくらいです。

一部のダイエット会社などは痩せない情報(でも痩せると思えるような)偽の情報をわざと流していたりするらしいです。



このようにダイエット業界はダイエットを継続しにくくするために、あの手この手で、偽情報をもっともらしく流してきます。

きちんとした科学的に裏打ちされた情報に偽情報を混ぜ、実に上手に、もっともらしい嘘をつくのです。



例えば、本当に効果のある素晴らしいダイエット法があったとします。

そうしたら、より効果のありそうな新しい情報を流し、本物の情報を過去のものとして忘れさせたりもします。

新しいダイエット法やグッズが次々に出てくるのにはそういった裏の事情もあったりするのです。



なぜそこまでして、騙そうとするのか?

それはダイエット自体の市場規模がとてつもなく大きく、とんでもなくおいしい業界だからです。

ダイエット業界の市場規模をご存知でしょうか?

ダイエット業界の市場規模は年間約2兆円。

すごい規模です。

人をだましてでも、甘い汁を吸いたくなるのは当然かもしれません。



この業界では「女性は全てカモ」とすら言われています。

特に女性が飛びつく魔法の言葉があります。

「すぐ痩せる」「これだけ!」「我慢しなくていい」です。



「いやいや、そんな言葉に騙されたり、乗せられたりしませんよ」



果たしてそうでしょうか?

「寝ている間にダイエット?!」

「寝る前に飲むだけで努力なし?!」

これどちらも消費者庁に改善命令を受けた誇大広告なのですが、なんと売り上げは2年間で50億円以上!

いかに簡単にだまされるかがわかってもらえると思います。



もちろんすべてのダイエット業者が悪い訳ではなく、まじめに本気で取り組んでいる会社もあります。

ですが、多くのダイエット企業は「痩せられる」のうたい文句に隠れ、あなたが本当には「痩せられない」「継続できない」ようにいろんな裏工作をしているのです。

そうです、ダイエット業界はあなたが「痩せる」「継続する」に協力するようなふりをして、その実、邪魔をしているのです。





有酸素運動禁止



ダイエットに有酸素運動は必須です。

ジョギング、ランニング、ウォーキング、エアロビクス、自転車こぎ、水泳、など、つらく苦しいイメージがある有酸素運動は、体脂肪を燃焼させ、減らすためには、避けて通ることのできない関門なのです。



というのが、「ダイエット」「痩せる」ための通説になっています。



しかし、きれいに痩せるためには有酸素運動は必要あ

りません。

というかむしろ、有酸素運動は、ダイエットを成功させるためにはしてはいけません。



ダイエットにおいては、有酸素運動一切禁止が正解なのです。





ではなぜ有酸素運動をしてはいけないのでしょう?



ダイエットに有酸素運動をススメるダイエット方法は多いです。

その理由は大きくは2つ。

1.有酸素運動は脂肪を燃焼させる
2.有酸素運動で消費カロリーをあげる



これは確かに正しい意見、ごもっともです。

有酸素運動には上記2つの効果があるのは間違いないありません。

ただし、脂肪と一緒に筋肉も燃焼させてしまいます。

体内の1番の脂肪燃焼装置である筋肉が減るということは、基礎代謝量も減ってしまうということ。

つまりはドンドン痩せにくい体になっていってしまうということでもあります。



有酸素運動は拷問!?



ダイエットにおいて有酸素運動はあまりに非効率です。



さらに言うと、有酸素運動ってツラくないですか?

ジムの自転車こぎマシーン、ランニングマシーン、自宅近くのジョギングコースをランニング。

何をするにしても、有酸素運動を20分も30分も続けることは、考えるだけでも苦痛なのではないでしょうか?

少なくともデブだったころの私は苦痛だと感じましたし、それを続けていくことは無理だなと感じていました。



ツライわりに、消費カロリーだって実は全然大したことないです。

たとえばジョギングの消費カロリーは  体重(kg) × 距離(km) =消費カロリーと言われています。

体重50kgの人が10km走って消費カロリーは500kcalです。

500kcalと言うと「すげー」てなるかもしれませんが、10km走り続けなきゃいけないわけです、10km。

ダイエットを始めようとする人がいきなり時速10kmのスピードで走れるはずもなく、早くても時速7kmくらいが精一杯でしょう。

時速7kmだと10km走るには1時間半近く走り続けなければなりません。

これはもう、ちょっとした拷問というか地獄です。

これだけ頑張っても、その程度のカロリー消費しかできないのです。



しかも止めてしまったらそれまで。

カロリー消費がなくなります。

つまりはずっとやり続けてないと痩せられないし、せっかく痩せられたとしても、その体を維持し続けること出来なくなってしまいます。



さらには、毎日1時間以上の時間を確保することは現代人には大変です。

その上、ダイエットを考える人は大なり小なり、太っています。

その重い体重でランニングとかした日には、膝や足首、腰などを痛めてしまうリスクもあります。



もともと健康になることを目的にダイエットしているのに、体を壊してしまうようでは本末転倒ですよね。



有酸素運動で痩せるのがどれだけ大変かが理解できたと思います。



では、ダイエットに運動は、まるで意味がないのかというと難しいところです。

運動は基本的に体のためにはとても良いことなのですが、目的がダイエットであるならば、有酸素運動よりももっともっと簡単で効率的な方法があるということです。

有酸素運動は時間効率と、そのツラさと効果のバランスが極めて悪いのだということは覚えておいていいでしょう。



だからこそ私は、有酸素運動よりはがぜんウエイトトレーニング(筋トレ)をオススメします。

ダイエットにおいて筋トレは心身共に最高の効果を発揮してくれます。



筋トレをすれば痩せられたのか?



では、筋トレをすれば痩せることができるのでしょうか?



筋トレをするとリバウンドの心配をすることなく痩せることが期待できる上に、筋肉を付けることで基礎代謝が上がるため、痩せやすい体になると言われています。
実際に筋トレをして痩せられた人は少なくありません。



しかしその一方で、筋トレを一生懸命しているのに全然痩せない、効果がないという話もよく聞きます。
では、なぜ人によっては筋トレをしているのに痩せることができないのでしょうか?



筋トレでダイエットに失敗するのにはいろんな原因が考えられますが、1番の原因はいろいろな種類の筋トレをしてしまうことです。

筋トレにはたくさんの種類があり、それぞれの種目により鍛えられる筋肉の部位が違ってきます。
例えば、胸の筋肉を鍛えたければ「ベンチプレス」、太ももの筋肉を鍛えたければ「スクワット」などですね。

筋トレは鍛えたい筋肉ごとにやるべき種類が違っているので、簡単な話、体の筋肉の数だけ種類があるということ。
さらに同じ筋肉を鍛えるのでも何通りもの方法が存在します。
これはちょっと考えてみてもらえばわかると思いますが、その種類は膨大な数になってしまいますよね。



これでは、初心者や筋トレの経験のない人だと、どれから初めるのか、何をやればいいのか迷ってしまって当然です。
その結果、あれやこれやとたくさんの種類に手を出しがちになります。

じつはこの、何種類もの筋トレをしてしまうことがダイエットに失敗する原因になります。

なぜ、たくさんの種類の筋トレをするとダイエットに失敗するのでしょう?

これには大きな理由が2つあります。



1つ目は、複数の筋肉を鍛えていくため、なかなか目に見える効果が表れません。
「筋肉がついてきたな」と実感できるまでにとても時間がかかってしまうのです。
これではモチベーションが続かなくて当然です。





2つ目、複数の筋トレをこなすためには、どうしても一定の時間がかかってしまいます。

例えば、1回3分間の筋トレを、3回10種目おこなえば、単純計算でも30分、休憩などを挟むと1時間弱はかかってしまいます。
毎日1時間のトレーニング時間をとれる人はまれですし、それを続けるのはとても困難です。

三日坊主になってしまい継続できなくなるのも当然と言えば当然です。



複数種類の筋トレで、ダイエットに失敗してしまうのは当たり前のことあり、決してあなたの意志が弱いことが原因ではありません。



上記のような理由により、ダイエットに成功するためにはまずは1種類の筋トレから始めるのが効果的といえます。

それでは実際にダイエットに必要で効果的な筋トレ方法とは何なのでしょうか?







正解はベンチプレスオンリー



それでは、どんな筋トレがもっともダイエットに向いているといえるのでしょうか?



それはずばりベンチプレスです。ベンチプレス,ダイエット,筋トレ,余り皮なし



ベンチプレスとは上の写真のように、ベンチに寝そべった状態で、重りを取り付けたバーベルを胸の上で上げ下げする運動です。



なぜベンチプレスなのかということなのですが、まず最初に、実際に効果が実感できるまでが非常に短期間であること、効果が目に見えてわかること、があります。



ベンチプレスは、体の中でも最も大きな筋肉の一つである大胸筋を主に鍛えるメニューになります。

大胸筋はきちんと鍛えると、短期間で目に見えて大きくなります。



「短期間で効果が実感しやすい」そしてベンチプレスだけなので「シンプルであれこれ考えずにできる」のです。

効果が実感できるからこそ、モチベーションも続くし、継続することが楽しくなるのです。



これこそが筋トレをベンチプレス1本に絞る、1番の大きな理由です。



あれこれ鍛えていたのでは効果が実感できるまでに時間がかかる上に、メニューが多くなり、面倒くさくなって継続できなくなったりもしてしまうため、本来の目的であるダイエットにならないのです。



「でも、大胸筋を鍛えるなら、わざわざそんな本格的な筋トレをしなくても、腕立て伏せでもいいんじゃないですか?」



その通りです、確かに腕立て伏せでも大胸筋は鍛えられるのです。

しかし、腕立て伏せは簡単に始められる反面、実は大きな落とし穴がその裏側に隠れています。



それはなにか?



まずは、ツライということ。さらには、効果が出にくいということ。

簡単に始められるということは簡単にやめることもできるということでもあります。

腕立てを1回でも経験したことのある人ならわかるはずです。



きちんと効果の出る腕立ては案外難しいです。

そして、効果を出すためには回数をこなすしかなく、時間がかかってしまうということも腕立てをオススメしない理由です。



さて、この大胸筋が大きくなると、厚い胸板が手に入ります。

厚い胸板は男を最もアピールできるポイントの1つです。



鍛えあげられた体躯というと、まず真っ先に思い浮かべるのは、くっきりとバキバキに割れた腹筋だと思います。

確かにきれいに割れた腹筋はかっこいいですし、女性からの支持率も高そうで、憧れるのは当然です。



ですがよく考えてみてください、どんなにカッコいい腹筋も、それをアピールできる機会は日常生活においてほとんどありません。



だって、服、脱ぎませんよね?普段は。



それに比べ、鍛えあげられた大胸筋は服の上からでも丸わかりです。



女性が好きな筋肉のベスト3ってご存知でしょうか?

第1位 前腕(肘から手首)、第2位 大胸筋、第3位 上腕二頭筋、です。第4位にやっと腹直筋(腹筋)、第5位が広背筋と続きます。

この結果からもわかるように女性は普段見える部位と服の上からでも逞しさがわかる筋肉が好きなのです。



「でも、ベンチプレスって自分で自宅で、簡単にはできませんよね?」



ベンチプレスというと、ごっつい器具を使ってやるトレーニングのイメージがあり、ジムに通わないとできないと考える人も多いです。



ですが、ベンチプレスの器具って通販で簡単に買えてしまうし、自宅に置いておくことも普通に可能です。

今では折り畳み式のものもあるので、意外と場所も取らず、独り暮らしの1ルームマンションに設置することも可能なのです。

価格も3万円くらいからあり、ジムに通うことを考えればそのコストパフォーマンスも十分に高いと言えます。



また、もし現在、ジムに通っているのであれば、まずはベンチプレス1本に絞り込んでみてください。

ベンチプレスをすでにやっているのであれば、今回の方法はとても効果があります。チェストプレスも悪くはないのですが、ベンチプレスの方がより効果的です。



ダンベルプレスをしている人もいるかも知れません。

ベンチプレスより費用がかからないため、自宅でやってる人も多いのかもしれませんね。

ですが、きちんと効果を出すには、ダンベルプレスは案外難しいです。

なのでこちらもベンチプレスにシフトすることをオススメします。



自己満足と継続のためにも、女性に対するアピールのためにも、まずは大胸筋を鍛えあげるのがなんと言っても1番です。

筋トレするなら、まずはベンチプレスオンリーを強烈にオススメします。





食事制限の罠



ダイエットには、食事制限が必須。

あなたもそう思っているのではないでしょうか。

その考え方は間違っていません、ダイエットは痩せるためにするものなので、食事制限は必要なのです。



「なんだ、結局食事制限かよ!」



はい。ですが、ちょっと待ってください。

この食事制限も間違った知識や考え方が横行しています。



食事制限というと、

・摂取カロリーを減らすために食事量を減らす

・ケーキやチョコレートなどといった甘いものを食べない

・天ぷらやカツのような油ものや脂肪分を控える

・炭水化物を減らす、食べない

・野菜中心の食事にして肉を食べない

・栄養バランスの取れた食事にする

・カロリーオフや糖質フリーのビールにする

・低脂肪乳やノンオイルのドレッシングにする

などなど、が思い浮かぶと思いますが、これ全部間違った知識です。



目的がダイエット(痩せた)ですので、もちろん一定の食品を制限する必要はあるのですが、ダイエットにつきものの、上記のようなことは必要ありません。

というか、してはダメです。



毎日の食事を減らし、カロリー制限をすることで痩せようとするダイエットが、流行っています、というよりダイエットの主流はいまだこれです。この、ダイエットにおける「カロリー神話」、これがダイエットに失敗する大きな原因の1つなのです。



食事を減らし、摂取カロリーを少なくするだけのダイエットは、最初すぐに体重が減るので(といっても少しだけなのですが)、効果が実感できるため続けようとする人は多いです。



ですがこの方法がツラいのはここから。

いろんな食べ物を我慢するため、どんどんストレスがたまっていきます。

そしてその我慢を支えているのが精神力だったりするため、気持ちもドンドン擦り切れてくるのです。

その結果、途中で我慢しきれなくなってドカ食いしたりして、それまでの苦労が台無しになったりもします。



さらに悪いのは、このような失敗をすると、できなかった自分を責め始める人が多いということ。



気持ちだけではありません。

食事を減らして痩せた体は筋肉量が減ってしまい、基礎代謝量も落ちてるので、いったんリバウンドでもしてしまうと、再度痩せることが非常に困難になってしまいます。



痩せにくい体が出来上がっているのです。



このように食事制限のみでするダイエットは失敗して当然ですし、体にとっても、精神面でも、悪いことこの上ないです。



このように食事制限をすると、十中八九失敗します。



そして食事制限で最も問題になるのが「制限する期間」。

食事制限の期間を、あなたはダイエットが完了するまでと思ってないでしょうか?

これが実は大きな間違いです。



生涯ずっと食事制限を続けなければならないのです。

なぜなら、目標の体重や体型になれたとしても、今度はそれを維持し続けなければならないから。

そのために食事制限をやり続けなければならないのです。



あなたが、人並み外れた素晴らしい根気を持っている人であるなら、それも可能でしょうが、ほとんどの人は途中でリタイヤしてしまいます。
このような理由から、「食事制限」ではダイエットに失敗して当たり前ですし失敗してしまいます。





食事は制限するのではない、断つのだ!



これに対し、食事を断つ「断食」をすることでダイエットは成功するでしょう。



一番の理由は、「断食」はその期間が極々短期間に限定されるから。
もちろん初めての「断食」は少しつらいかも知れません、それでも最初のうちは長くても5日間ほど。

そして「断食」も慣れてきますので、「2回目」「3回目」と回数を重ねることで、楽になってきます。
人によっては「断食」が快感になってしまうこともあるようです。



そして断食を推す理由は他にもあります。



まず、断食をすることで普段の食事で大きくなってしまっている「胃」をもとの大きさに戻す、(小さくする)効果があります。



日々の過食により、デブのほとんどは「胃」が大きくなり過ぎています。

この大きな「胃」がたくさんの量を食べないと満足できないと感じさせる原因の1つであることは、間違いないかと思います。



その「胃」を小さくすることにより、少量の食事で満足できるようになり、食べ過ぎることがなくなります。



さらには、断食をすると体の感覚が鋭敏になり、頭がどんどん冴えてくる上に、疲れにくくなるという効果があります。

これは実際に体験してみるとわかるのですが、集中力も普段の何倍も高まりますので、日々の仕事や学習のパフォーマンスが驚くほど上がります。



断食は短期間で効果のでる最高のダイエットであるとともに、体内にたまった毒素を取り除き、いつでも最高のパフォーマンスをきちんと発揮できる体になるための最大のデトックスでもあるのです。





断食は体に悪い?



断食は体に悪いという説もありますが、これはほぼ、断食をしたことがないか、しても途中で挫折してしまい、最後までやり遂げることのできなかった人の否定的な意見や、実際にやりもしないでそんな話を鵜呑みにして信じている、評論家体質の人たちによる戯言であることがほとんどです。



人間のからだというものは実によくできています。

断食をすると、体内の栄養分がどんどん不足していくことになるのですが、体内の栄養分が足りなくなっても、人は生きるための生命活動を止めてしまうことはありません。

とにかく生きることを最優先にしています。



そのため人の体は、生命活動に必要な栄養分が外部から補給されなくなると、体内の筋肉や骨などから、必要な栄養分を取り出そうとします。



骨粗しょう症という病気がありますが、あれも、体内の足りないカルシウムを補おうと骨を分解してしてしまい、骨が弱くなっておきる病気です。

骨よりも死なないことの方を体が選択しているのですね。



さて、断食により足りなくなった栄養分を補うために、体内の組織を分解、吸収するのですが、人の身体が賢いのは、その時に悪い細胞から優先的に分解していくことです。

つまりは断食をすることで、体内の悪い細胞や傷んだ細胞を取り除くことができるわけです。

断食をすることで、病気が治ったとか、ずっと続いていた体の不調がすっかり改善されたなんて話は、よく聞くと思います。



これが断食が最大のデトックスであるという理由なのですね。



だからこそ、このダイエットを終えたときに、ただかっこよくきれいに痩せるだけではなく、太りにくい体になるとともに免疫力の高い、病気になりにくい肉体が手に入るのです。



結果にコミットする必要は無い



そして、なぜ一気に痩せないといけないかというと、これにもちゃんと理由があります。それはゆっくり痩せていたのでは、なかなか効果が実感できず、飽きてしまうからです。



飽きてしまったのでは継続どころではありませんし、ダイエットを成功させる最も大きな要因の一つが、この継続なのです。



世にある数々のダイエット方法は効果が出るまでに時間がかかるものが多いのが現状です。

効果がなかなか実感できないため、継続が難しいですし、継続できなければ、例え一時的に痩せたとしてもまたすぐに元に戻ってしまいます。



この、効果が短期間で実感できる点において、〇イザップさんは、とても優れています。

一気に痩せることで効果を実感させることにおいて、今一番有名で人気があるのがラ〇ザップさんではないでしょうか?

「結果にコミットする」のうたい文句、わずか2ヶ月という短期間で、別人のようなからだに生まれ変わらせる。

とてもよくできたメソッドなのだと思います。



ただやはり高額であることが一番の難点なのかな?とも感じてはいます。



なぜなら、例え短期的に劇的に痩せて、理想の体になったとしても、その体を維持するためには、必ず定期的なメンテナンスが必要になります。

つまりはライ〇ップで作った体をその後も維持していくためには、一生ライザッ〇に通い続けなければならないということ。



半年も空けると着実に体は元に戻ってき始めます。

何もしなければ、1年もすれば元の状態に逆戻りです。

ラ○ザップを一生続けていくことは、普通の人には経済的にも時間的にも、なかなか難しいのではないでしょうか?



ダイエットを成功させるためには、この継続という壁を乗り越えることが必要絶対条件になります。

巷に氾濫するダイエット方法が成功できないのはこの継続の壁を乗り越えるノウハウがないことが原因なのです。



しかし私のダイエット法は、効果を短期間で実感できる上に、すべてを自宅で完結させることができるため、継続しやすく、費用もあまりかからないので、負担が小さくて済むのも特徴の一つになります。

効果がすぐに実感できるからこそ、楽しくなってもっともっととなり、継続もしやすくなるのです。

費用的な負担が少なくて済むのも、継続しやすい理由の1つになります。





リバウンドと余り皮


私のダイエット法は、筋肉を鍛え、成長させながら痩せ続けるための方法なので、余り皮など無く、美しくかっこよく痩せることが可能です。

なぜか?

ただ単に脂肪を減らすのではなく、減らした脂肪の代わりに筋肉をつけていくから。

だからこそ、余り皮無くきれいにかっこよく痩せることが可能なのです。



余り皮ができてしまうのは、急激で無理なダイエットも理由のひとつではありますが、そもそも、間違ったダイエット方法をしていることの方が大きな理由であることがほとんどです。



例えば、ダイエットをするときに、いまだ一番多いのが、とにかく食べない、食事の量を減らす、という方法をとってしまう人たちです。

食べなければ痩せたということは、当然なのですが、単純に栄養不足におちいり、体を壊してしまうだけです。ダイエット以前の問題ですよね。



食べないダイエットは、短期間で痩せた(というか体重が減るだけ)ことは可能ですが、脂肪といっしょに筋肉も減っていきます。

急激に体の内部が減るのですから、皮の方が追い付かなくて余り皮ができてしまうのは当然なのです。

ちゃんとしたダイエット方法というのは、脂肪が減った部分を補うためにその分、筋肉量を増やしていく方法のことなのです。



また、ダイエットにはリバウンドが付きものというイメージがあるのではないでしょうか。

ですが、体重を減らすことだけを考えるのではなく、筋肉を増やしながら、食生活も同時に改善し、体の内部をきれいにしながらダイエットをすることで、リバウンドすることもなくなるのです。







ダイエットという名の人体実験



ダイエット方法についてここまで書いてきてるのですが、実はこれ、もともと痩せることが真の目的ではありませんでした。



ご飯が美味しくない、何を食べても美味しいと感じられない。

それどころかむしろ気持ち悪ささえ感じてしまう。

そんな感覚がずっと続くようになっていました。



それでどうしたものかと思い、だったら3日くらい絶食して、胃を空っぽにしてから、うまいものでも腹いっぱい食べようじゃないか。

そう思ったのがすべての始まりでした。

もともとダイエットしようと思って始めたわけではないのです。



それまでは、毎日5〜6度の食事、お腹がはちきれんばかりの量を毎度毎度食べる生活をずっと続けていました。

なので、急に絶食なんてすると、モーレツに空腹感に襲われるわけです。



この空腹感をどうしたものかと考えていた時に、「水でお腹を膨らましてはどうか?」と思い立ち、さらにはお湯を飲んだら体にいいと聞いたので、お湯を飲み始めました。



そうしたところ、体全体が温まっていき、ご飯を食べた後のような感覚になり、自然と食欲が収まっていくのを体感しました。

しかもこのお湯をかすかに「甘い」と感じたのです。



お湯を飲むという行為が自分にはとても合ってました。



さらには数日の断食をしたことにより、頭がすっきりして、集中力も高まり、体の疲れさえ軽減されていったのです。

断食は、体にとって必要な行為だと実感した瞬間です。



私は探求心が人一倍強い人間です。

ある意味マッドサイエンティストと言っても過言ではないのかも?とさえ思っています。

今回もそのマッドサイエンティスト気質が遺憾なく発揮されました。



なぜダイエットにおいて水を飲むことがいいのか?

お湯が飲みやすく体に合っていたのはどうしてか?

お湯をよりおいしく飲むにはどうしたらよいか?

断食はなぜ体に良いのか?

最も効果的な断食のやり方、期間は?

などなど、とことん調べると同時に、自分の体を実験材料に、あれこれと試していきました。



その結果わずか90日で26kgの減量に成功、男らしく逞しく、集中力も上がり、精力漲り元気で病気になりにくいの体を手に入れることができたのです。

このダイエット法はその研究と実験の集大成なのです。



論より証拠





こういうことを書いていると、「そうは言っても私には無理です」なんて言う人が後を絶ちません。

毎度のことですのでもう飽き飽きもしているのですが、やはり自分以外の成功例も載せておいた方がいいとも思いますので、実際この方法でダイエットに成功したコンサル生を取り上げておきます。



え?こんな人でもできてしまうの?って思ってほしいので、結構ルーズでダメダメな人の例をご紹介します。



彼は現在52歳、キャバクラの雇われ店長をしています。

普通の人とは昼夜逆転した仕事であると同時に「長時間労働」「サービス残業」「休日出勤」などは当たり前。

これは飲食業や夜の仕事に就いたことのある人ならわかると思いますが、こういうブラックな状況はこの業種では普通です。



で、この52歳のおじさん、3年ほど前に前職をリストラされました。

若いころから飽きっぽく、1つの職場に長く務めることができず、履歴書の職歴欄が足りないくらいの仕事を転々としてきたのだそう。

そのくらいいい加減で、時間もない、全然若くもないおじさんでさえ変わることのできた方法なのです。









写真を見てもらうとわかるのですが、デブっているときの私ほどではないですが、十分にデブでヤバい体だと思います。

それまでとはまるで違う昼夜逆転の生活、慣れない仕事からくるストレス、そのストレスから、暴飲暴食に走ってしまい、わずか1ヶ月で10kg以上太ってしまったのだそう。

その後も不摂生で怠惰な生活を続けたことで、体脂肪は増えまくり、入社半年後の健康診断で、メタボ、脂肪肝、血液ドロドロ、要精密検査と診断されてしまいました。



50歳でこんな体だと、病気・死亡リスクは恐ろしく高くなります。

脳卒中やくも膜下出血でぶっ倒れる、もうすでに糖尿病かもしれない、うつ病になって家から出られなくなる、急性心筋梗塞で死んでしまう、などなど、これらのことがシャレでなく、すぐ目の前にある状態です。



さすがにこれではヤバいと感じたようで、本屋さんに行って、「ターザン」のような雑誌から、健康関連書籍の棚にある、いろいろなダイエット本を立ち読みし、知識を身につけ、あれこれ試したのだそう。



朝起きてウォーキングしたり、炭水化物を食べないようにしてみたり、朝はリンゴだけ食べてみたり、痩せたというサプリを買って飲んだり、お腹に貼りつけてブルブルするマシンを、寝てる間中つけてみたり。



びっくりするくらい効果がなかったと言ってましたね。



最も、どれも中途半端できちんと続かなかったのは、彼を知っていれば、火を見るより明らかなのですけれども。



そんな彼との出会いはFacebook。

私の記事を読んで、コメントをくれたのが始まりです。

ダイエットとはまるで関係のない相談を受け、何度かコンサルをするうちに、このくらいダメダメなおっさんにも、私のダイエット法は効果があるのか?と思うようになり、やらせてみることにしたのです。

最初は探求心とちょっとした好奇心だったのですけれど…



それが見事にはまりました。

自分の体が変わっていくのが楽しかったようで、みるみる痩せて、健康的になっていきました。



以前に比べ、体力も精力もけた違いに強くなり、最近では年齢を言うと驚かれることも多くなってきたと、先日も報告を受けました。





現在ではダイエットプログラム終了から1年ほど経過してます。

基本的な生活が依然と変わっていないため、さすがにムキムキとまではいきませんが、きちんと維持できています。

この先、もっとマッチョを目指すようなことも言っていました。



筋肉もつきにくい、代謝だって減っているこんなおじさんでも、きちんと効果の出る方法なのです。





自分史上最高の肉体



私は長い間太っていました。

体重が100kgを超える、相当なデブだったわけです。



自分もかなりのデブのくせに仕事柄か、他人に対しては「デブ=自己管理ができない」と厳しい目で見ていました。



自分をどうにかできないのに、他人の指導ができるだろうか?とか考えてしまうのです。(自分のことは棚に上げて)



しかし、実はこういった考え方は、世界的に当たり前の考え方であり、大きく発展している会社の経営者は、太って不健康な相手とは大きな取引は避けるし、大切な仕事も任せない傾向にあります。



それはなぜか? 少し考えるとわかります。



例えば、とても重要なプロジェクトを任せたとして、一番大切な時期に病気になる、倒れてしまう、そんなことになったらどうでしょう?

あなたはそんな人に重要な案件を任せたいでしょうか?



大きな取引がまとまり、プロジェクトが動き出し、そのプロジェクトが佳境になったまさにその時、プロジェクトの責任者が急に亡くなってしまったらどうでしょう?



そんな可能性の高い相手とあなたは取引をしたいですか?

わざわざ自分から、そのようなリスクを負いたいと思うでしょうか?



一定以上太っている人はそうったリスクが、そうでない人より何倍も何十倍も高いことを、大きく躍進している企業のトップの人たちはきちんとわかっているのです。



不要なリスクは少しでも減らしたいのは当然と言えば当然ですが、それに気づいていない人が多いのも確かです。

本当に成功できる人が非常に少なく、全体の1%から、多くても10%がせいぜいなのは、そういった物事の本質に気づけない人がほとんどだからなのです。



それに気づけない意識の低い団体は、今後どんどん淘汰されていくのは、自然の摂理と言っても言い過ぎではないでしょう。



そうは言っても、現代社会において、外食、コンビニなどあらゆる食生活は、そもそも、あなたを太らせるようにできています。

いつしか過食になり、食べることで眠くなり、1日のほとんどを「寝る」「労働する」そして「疲労する」サイクルに、はまってしまっているのです。



『食べないことで、少食になることで、さらにはボディメイキングをすることにより、健康かつ、モテかつ、収入もアップ、余暇時間もアップし、いいことづくしになる、決して楽ばかりではないですが、人間としてのレベルを2ステージくらい上げる。』
そんな意識を共有でき『自分史上最高の肉体を作りたいと考える人を量産したい』という目論見を私は密かに持っているのです。



生涯現役で、最高の肉体、最高の精神を持った人ばかりの組織を作りたいと考えてもいるのです。

そういった人たちの組織を作り、仕事や遊びをすれば、今のままでは考えられないようなパフォーマンスを出すことができるようになるはずです。



こんなことを考えると、今から非常に楽しみでしょうがありません。

あなたにもぜひその一員になって欲しいと思っています。





1ヶ月の実践で3kg〜10kgの減量成功!



人の体は正直です。
あなたがきちんと手をかけてやることで、それに堅実に応えてくれます。

この方法を実践することで、余り皮なくきれいに痩せたことが期待できるだけでなく、しっかりと筋肉のついたカッコいい体と病気になりにくい超健康な肉体を手に入れることが可能です。



もちろん女性の方にも、ちゃんと効果があって、しっかりとくびれのある美エロボディーと若返りを目指すことも可能です。

では、実際に何をするのか?
いたってシンプルです。

『朝晩1回ずつの計2回のベンチプレス』と『断食』



もちろん完全に、「ベンチプレス」と「断食」だけというわけではなく、それらをより効果的にしダイエットを加速させるためのノウハウなど、ここではまだ書けないこともあります。

ですが私のダイエット法の核になる部分と言えば、実はたったのこれだけなのです。



「え?それだけで痩せられたら苦労はしないですよ」

はい。そうですね、そんな風に思うのはもっともだとも思います。



だからこそ、ダイエットをする上での注意点や問題が起きた時の効果的な対処法など、私のダイエット法でしか手に入らない知識やノウハウが詰め込んであります。



そして、これをやり切ることで、元の体重や体格にもよりますが3Kg〜10kgは体重が減り、ウエストのサイズでも3p〜10p、ベルトの穴1個〜4個分はスリムになります。



「ベンチプレス」と「断食」

これをただ、闇雲にやればいいわけではありません。

どちらにも独自のやり方やそのノウハウがあり、それらを知ってきちんと守りながら実行しなくては、ちゃんとした効果は出ないのです。



そして最高の効果を発揮させるために、この運動をすることで体の中で何が起きるのか?
そしてそれが実際にはどのように体に効いてくるのか?
どのように変化していくのか?

そういったことをしっかりと知ってもらいます。



たった一つの動作にもそれぞれに意味があり、本当に必要な効果を発揮させるための最適の動きやコツがあるのです。



ダイエットを本当に成功させるには、実はこういったメンタルの持ち方や知識が絶対に不可欠なのです。

私のダイエット法ではそういった部分にも重点が置かれています。

巷で流行っているなんちゃって健康知識、ダイエット方法との一番の違いはここではないかなと思っています。





痩せさえできればそれでOK?



何度も言いますが、痩せるためだけの情報は巷に溢れています。

ですが、本当に大切なのは痩せることではありません。
人間本来の自然の体躯、均整が取れて無駄な脂肪もなく、さらには元気で健康な病気になりにくい肉体になること。



ダイエット業界の甘くうまい話に振り回されて、いつまでもあなたが切望する結果が手に入らない。そんな状況を変えていきたい。間違った情報によって本来手に入るはずの結果が手に入らないばかりか、健康までも失ってしまう。



確かに痩せてはいるけど、肌はかさかさ目の下にクマ、実年齢よりもずっと老けてみえる。髪もバサバサ、艶もなし。



それであなたは幸せですか?

あなたの望む結果は手に入るのでしょうか?

痩せてかっこよくなりながらも、いつでも好きなものを食べられ、実年齢よりもずっと若く見える。

そんな、いつまでも健康で元気な肉体が欲しいのではないですか?まるで野生動物のようなしなやかで美しく、よく動き疲れ知らず、そんな体を手に入れたくはないでしょうか?



私はそういう、いつまでも健康で元気な肉体を維持し続け、ダイナミックに生きる人を量産するためにこのダイエット法を公開しようと考えたのです。



超短期間でキレイに痩せるための方法 −ダイエット大全−
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/12442430
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック