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2024年05月20日

慢性疾患、精神病、不定愁訴などの難治性症状を改善する【心体きこう塾】

現場で命を懸けてやってます。

長野県の軽井沢町で、医者の治療だけでは改善しきらない難治性症状の方も対象とした治療院の院長をしている国峯雄太と申します。

最近は自律神経失調性や原因不明の不定愁訴などの難病で苦しんでる方が増えて来ています。

私自身も学生の頃、現代医学だけでは根本的な改善をしにくい潰瘍性大腸炎という難病を患っていたため、その苦しみは良くわかっているつもりです。


特に原因が特定できない慢性の疾患では、自身の不調の辛さだけでなく、周りからの理解が得られないという二重苦で、非常に厳しい思いをする事になります。

幸運な事に私は、西洋医学以外の有効な方法も実践する中で、症状を改善させる事に成功し、現在は薬を服用せずに元気に通常生活を送れています。

そしてその経験から、今は原因不明の不定愁訴や難病で苦しむ方々のお役に立ちたいとの想いで日々診療しております。

また、病気の種類を問わず各種症状の緩和・消失を目的としたセミナーも開催し、健康法を広める事にも関わらせて頂いています。

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私事で恐縮ですが、高校卒業後に鍼灸指圧師養成校に入学して東洋医学を学び、卒業後もカイロプラクティック、構造医学、古武術整体、正体術、操体法、気功、レイキなどを習得して来ました。

一応資格としても、鍼灸師、指圧師、柔道整復師などを所持しております。

こうした様々な分野の治療法を学びつつ、18年に及ぶ実体験を通して来た事で、難治性症状を改善させる統合的なアプローチを体系的に纏め上げる事ができ、診療やセミナーでお伝えさせて頂いています。

今回はその内容を出し惜しみする事無く、また一般の方でも手軽に実践できる形でお話したいと思っていますので、必要だと思われる方はこの先もお読み下さい。


“手の施しようが無くなる前に”

100年前と比べ、今の日本は非常に便利で快適な生活ができるようになり、また西洋医学の発展も相まって平均寿命も延びました。

しかし、便利で快適な生活はヒトの体に恩恵だけを与えるわけではありません。

例えば、大半の方が移動手段に車を用いるようになりましたが、その結果、運動不足になって様々な身体機能の低下が発生しているのはご承知の通りです。

また、冷暖房を完備することにより体温調節機能が低下したり、自律神経機能の低下が発生するという事も、テレビや雑誌などで見聞きした経験はあると思います。

他にもまだまだありますが、これらの問題は緩やかですが確実に進行し、冒頭でも言ったような慢性の冷え症・不眠・頭痛・腰痛・肩こり、鬱・不安・パニック・自律神経失調症、その他の不定愁訴を引き起こす要因となります。

そして、自分で症状を認識できるようになる頃には根深い問題になっていて、対処が困難になってしまうケースが少なくありません。

最悪、命の危険に晒される事もあります。

実際、私の治療院には、身体機能の低下や自律神経機能の低下をそのまま放置した結果、癌、心臓病、肺炎など重い病気になってしまった方が多くいらっしゃいます。

もし、あなたが今の症状を見て見ぬふりしたり、目先の対症療法で誤魔化したりして、根本的な改善をしないままでいれば、いずれその症状は更に大きくなり、他の症状も併発して、二度と健康的な生活を送る事が出来なくなるかもしれません。

しかし、今ここで正しい治療を受ける覚悟を決めれば、改善が難しいと言われる重病も乗り越え、体も心も元気になって毎日が楽しい日々を過ごす事ができるようになるはずです。


“狂わされる人生”

忘れもしない高校3年生の時、私は潰瘍性大腸炎という難病を発症しました。

当時は進路に海外留学を選択し、渡米する夢を抱いていた自分にとっては、「なぜ今難病なんかになるんだ」と言った誰にも当たり所のない、悔しい想いがありました。

その時は総合病院でステロイドなどの静脈注射を受ける事で、何とかまた通常の生活ができる状態まで回復する事ができたのですが、社会人になり、治療家として働き出してから、またこの難病が再発します。

この頃は整体治療院で統括管理部長として全店舗の管理運営を任される立場になり、仕事にやりがいも感じるようになっていただけに、「また邪魔されるのか、何てついていないんだ…」と、悔しさを越して悲しみが込み上げてきたのを覚えています。

とにかく症状をどうにかしようと思って、はじめの内は学生の頃と同じように薬を服用する事で症状を抑えていました。

しかし、だんだん薬の量を増やしても症状が治まらなくなっていきます。

そして、症状は逆に悪化しはじめ、体重も減り、遂には血便が出て貧血状態にまでなってしまいました。

それでも妻以外には体調不良の事は隠したまま仕事を続けていたのですが、とうとう業務遂行もままならなくなり、会社と相談の上、休職せざるを得なくなってしまったのです。


“死と隣り合わせ”

それまで神奈川と東京を拠点に仕事に携わっていましたが、休職する事になり、実家の軽井沢に引っ越す事になりました。

その後は集中的に西洋医学の治療を受けるようになります。

学生の頃に西洋医学の治療で症状が治まった経験があったので、再び同じ治療法で何とかしようと考えていました。

ところが、今回は症状が一向に改善する気配がありません。

いくらステロイドを投与しても全く改善していきませんでした。

そんな中、夜中に急に背中に激痛が走り、救急車を呼ぶ羽目になります。

どうやらステロイドを大量に使用したことによる副作用で、十二指腸に穴が空いてしまったようなのです。

耐える事のできない強烈な激痛のために救急車で運ばれ、地域の救急医療センターに搬送されましたが、穴が完全に十二指腸を貫通していたため緊急手術となり、意識を取り戻した時は、集中治療室の中にいました。

後で聞いた話ですが、手術を担当された先生から、十二指腸に空いた穴から食べ物が漏れ出ていたら、腹膜炎になり死亡する危険性もあったようです。

この時はたまたま食欲もなくなってほとんどご飯も食べれないような状態だったから良かったですが、一歩間違えば私は今この世の中に存在していません。


“誤魔化しの西洋医学”

手術後は入院して、点滴による栄養補充とステロイドによる静脈注射を続けて、症状はある程度治まって行きました。

しかし、退院できる程度には回復したものの、血便に関しては続いたままです。

主治医から指示された通りに薬も服用しましたが、症状は一向に改善しません。

この頃からだと思います。難病の再発と、いつまでも根本的な解決にはならない薬を見て、「西洋医学は根本的な解決にならないのでは無いか?」と疑問を抱くようになったのは。

幸いにも職業柄、西洋医学以外の治療法に関する情報はたくさん手に入ったので、それからは自分なりに食事療法、整体、温熱療法、心理的療法などを試していく事にしました。

すると驚いた事に、薬を服用するよりもはるかに症状の改善がみられるものがいくつかありました。

何に驚いたかと言えば、自分の思い込みにです。

私の職業は鍼灸師指圧師で、そもそも西洋医学とは別のアプローチをする側の人間だったはずなのに、一度西洋医学の治療で症状を楽にした経験があった事で、最終的には西洋医学に頼るべきだと言う思い込みをしてしまっていたのです。

情けない話ですが、自分が痛い目を見て、ようやく本質に立ち返る事が出来ました。

結局、目先の症状を抑える事に特化した西洋医学の対症療法は、一時的に症状を消して誤魔化しているだけに過ぎません。

根本的な原因を突き止めて、根治治療を果たすには別のアプローチが必要です。

そのために私は西洋医学以外の分野から、難病を改善させる道を本気で探す旅に出る事になります。


“整体の限界”

様々な代替療法を試していく中、特に効果を実感できたものとして、骨格調整がありました。

今では整体院も数多くありますので、既に試した事のある方もいらっしゃると思います。

しかし1つ問題があって、骨格調整の施術を受けた時は何となく調子はいいのですが、持続的に症状を緩和することは難しいのです。

恐らく整体に通った多くの人が経験する事と思いますが、骨格調整の効果を継続的に実感するには、骨格バランスを整えて頂いた後も特別な体操をしたり、再び施術を受けに行ったりするなどして、常に骨格バランスを整えていなければいけません。

それが整体というものなのかもしれませんが、私としてはそれでは根治治療とは言えないだろうと感じたのです。

極端に言えば、その場の症状を改善させてはくれるけれど、それを維持するにはずっと整体院に通い続けねばならなく、西洋医学の薬と似ていると思いました。

骨格調整などの施術も、結局は一時的な改善に留まってしまう事が往々にしてあるのです。


“温熱療法の効果やいかに”

「冷えは万病の元!」との考えから温熱療法も難病治療に用いられる事が良くあり、実際に私も試してみました。

やってみるとわかりますが、確かに身体が温まると血行が良くなり、活動的になれる機会が増えるのを実感できます。

しかし、私にはいくつかの点で腑に落ちない事がありました。

第一に、私の難病の症状自体を改善することは出来ませんでした。

第二に、温めた時は当然体は温まりますが、温めていないとすぐに冷えてしまうため、結局継続して温め続けねばならなくなり、そう言う意味では薬や整体と変わりません。

しかも、外部から強制的に熱を加え続けると、体の体温調節機能が下がってしまい、自らの力で体を温める事が困難になってしまいます。

これは最初にお話ししたエアコンによる弊害とも同じですが、外部の力に依存する事は、自らの自然治癒力を弱めてしまう事に繋がって行きます。

そしてこれが一番大きな問題ですが、温め方によっては腫瘍を大きく成長させる危険性があるという事です。

意外と知らない人も多いのですが、温熱療法では癌が発症するリスクが高まります。

最近の健康ブームに乗り、巷で良いと言われているからと言って安易に体を温めていると、逆に健康を損なってしまう事が多分にあるのです。

腫瘍を成長させないように適度に身体を温めるには、温熱療法以外の方法を用いる必要があるのですが、残念ながら一般の方にはあまり知られていません。


“漢方の疑問”

西洋医学以外のアプローチとして、当然ながら漢方も実践して来ました。

しかし、私にはさほど効果を実感できませんでした。

これは漢方薬自体に効果が無いと言うわけでなく、私にピッタリの漢方薬を見つけてくださる医療者に出会えなかったからだと思います。

現実的な問題として、患者に適切な漢方薬を見極める事ができる医療者を見つけるのは非常に難しく、出会えたらそれは奇跡のような事だと思います。

また、これは漢方に詳しい方から教わった事なのですが、万が一自分に合った漢方薬に出会えて難病が劇的な改善したとしても、健康体を維持するにはその漢方を継続して服用し続けなければならないそうなのです。

続けなければいけないという事は、結局今まで試して来た事と同じです。

西洋医学の薬も、骨格調整も、温熱療法も、東洋医学の漢方も、その治療を継続しなければいけないという事は、根治治療になっていないという事です。

最近流行っている酵素ドリンクや、コーヒーエネマなんかも同じだと思います。

やっている内は症状は和らぐかもしれませんが、止めると再発の恐れがあるため、毎日のように飲用したり、浣腸したりしなければなりません。

それは常に経済的な負担を強いられる事であり、いつ再発するかわからない恐怖を抱えたまま過ごす事であり、痛みや苦しみから完全に開放される事にはならないと思うのです。

こうしてより根本的な改善方法を模索する旅が続いて行ったわけですが、そんな中ある人物との出会いが、この旅に終着点をもたらす事になります。


“取り戻した「普通」の生活”

その人物は気功の達人でした。

「気功」と言うと怪しいと思われるかもしれませんが、世の中で連想さる掌からパワーを発したりするような胡散臭い人ではありません。

私以上に様々な治療法を学ばれて来た方で、非常にアカデミックな知識を持っており、且つ論理的な思考を持ち合わせ、一般的にイメージされる気功師とは真逆の位置にいるような方だと思います。

その方から呼吸法を始め、様々な健康法を学ばせて頂いたのですが、気付いた時には自分の難病はほとんど完治していました。

何か特別な治療を続けるという事もありません。

西洋医学の薬は勿論、漢方も服用せず、取りたてて厳しい食事管理もしなくても、元気に過ごせるようになって行ったのです。

誤解の無いように言っておくと、最初の内は食事制限をしたり、ある程度治療らしい治療もしていました。

しかし、次第にその量は減っていき、最終的には特別な事は何もしなくても元気に普通の生活が送れるようになり、再発も全く起こらなくなったのです。


“難治性症状対策の統合ノウハウ”

私は気功の先生から教わった事に、自分が獲得して来たスキルや今までの体験を統合させて、自分なりの難治性症状対策を作り上げて行きました。

そして、自ら治療院を立ち上げ、難治性症状に苦しんでいる方への治療を行い始めました。

独自の治療を始めて10年以上になりますが、その中で私が気付いたのは、何か一つのやり方のみで難治性症状を回復させる事は難しいけれど、上手に組み合わせて行くことができれば、それは決して不可能では無いと言う事です。

西洋医学、東洋医学、各種整体、鍼灸、気功、精神的対応など、どれもそれぞれに素晴らしい効果がありますが、それぞれが単体で動いていては限界があり、根治治療は達成できません。

しかし、それぞれの長所を結集して対応して行けば、お医者さんが治すのは無理といった症状でも、改善する事が出来るのです。

とは言え、気を付けなければいけないのは、色々な治療を寄せ集めて、お互いの効果を相殺しないようにする事です。

闇雲に身体に良いと言われる事を集めただけでは単なる「総合」に過ぎません。

お互いの効果を助長し、身体の回復の為に相乗効果を発揮するよう組み合わせた「統合」にする事が何より大切です。

そして、私にはそれができたと思っています。

自分が持ち合わせている各種スキル、自らの難病を改善してきた実体験、そして今でも現役で患者さんを診療している豊富なデータを踏まえ、現段階で最善と思える難治性症状対策の統合ノウハウを作り上げられたと自負しています。

今ではその内容を治療に活かすだけでなく、【心体きこう塾】と題した健康セミナーを開き、病気を予防するための啓蒙活動も行っています。

慢性疾患、精神病、不定愁訴などの難治性症状を改善する【心体きこう塾】
posted by yoshi at 21:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康
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