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2014年12月23日
ゴルフ個人練習とレッスン
スライスボールの原因
7日の早朝、ゴルフの個人練習に打ちっぱなしに行って来ました。
ここ最近スライスボールは以前に比べて少なくなってきましたが、最初は真っ直ぐ飛んでいっても途中で右にスライスするボールが10球に5球はあります。
おそらくインパクト時にフェース面が若干開いている事で、スピンがかかり曲がっていくのだと思います。
原因は何だろう?と考えていると、アドレス時に足はターゲット方向に並行に向いてはいるが、上半身が若干クローズ気味なのに気づきました。
そこで両肩を結んだラインを意識し、ターゲット方向に並行になるように意識してみました。
その状態で振り子を意識しスイングしてみると・・・。
真っ直ぐ飛びました!
意外と単純な事なんですね。
精度はまだまだ低いですが、スライスボールの原因の一端であることには間違いはなさそうです。
グリップの修正
個人練習の後、レッスンに行って来ました。
先生に指導された事はグリップです。
私はスライスボールが出やすい為、フックグリップに握っていましたが、結構深いフックグリップだったようです。
グリップのロゴのところに親指は真っ直ぐ来るよう、グリップを修正してみました。
ロゴは全く意識していませんでしたが、こうすることによってトップのフェース向きが安定してきたように思えます。
毎回同じように握れますから、安定するのでしょう。
流石は先生、色々なところに気づき指導して下さるので、徐々に上達してきているのが感じられます。
ショットもとても調子がよく、全く疲れないし余裕でレッスン終了です。