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21歳で結婚出産し、約10年後に離婚。社会人になった娘2人の母。
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2021年09月21日

18歳高卒で就職した人と20歳で国民年金加入した人との違いとは

社会人になった2人の娘を持つ40代シングルマザーです。
ねんきんネットのハガキを見つけたことから、年金のことばかり考えています。

長女は専門学校在学中に20歳を迎え、学生納付特例制度を申請していました。
関連記事:国民年金の学生納付特例を申請していた娘
国民年金は20歳から加入

ご存知のとおり、国民年金には20歳になったときから加入となります。
次女は18歳、高卒で就職しました。
現在は勤務する会社の厚生年金に加入しており、20歳になる前から年金を支払っているということになります。
早くに加入したメリットはある?

yahooニュースでこんな記事をみつけました。
高校を卒業して18歳で就職した場合、厚生年金に加入する必要はあるの?

厚生年金の被保険者となることで国民年金の加入者(被保険者)となる第2号被保険者ですが、
20歳未満および60歳以降の加入期間は、合算対象期間とされ、保険料納付済期間とはみなされません。

つまり、受給資格の期間としてはカウントされますが、年金額には反映されないそうです。

そのかわりに厚生年金より「経過的加算」が支給されます。
つまり、老齢基礎年金として受け取れない国民年金分を厚生年金から受け取るというものです。
メリットはない?

早くから加入してもメリットはないのか、と感じましたが、経過的加算という名前で
65歳以降厚生年金から支給されるということなので、デメリットもなさそうです。

とにかく、自分の将来に直結することなのに、知識がなさすぎることがわかりました。
会社員をずっと続けていた方にとっては特に問題にならない年金問題ですが、
在学中に20歳を迎える子どもがいる人、過去に免除期間がある人、離婚を考えている人
パートやアルバイト勤務で会社の社会保険に加入していない人は年金のことよく調べて
勉強するのがよさそうです。




最後まで読んでいただきありがとうございます。
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posted by yukaxx at 18:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | その他
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