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yukaxx
21歳で結婚出産し、約10年後に離婚。社会人になった娘2人の母。
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2021年09月20日

国民年金の学生納付特例を申請していた娘

最近は、将来の年金のことが気になっている40代のシングルマザーです。
今回は私ではなく、娘の年金についてです。
娘からのLINE

娘から「わたし年金払ってないの?」というLINEが来ました。
高校卒業後、専門学校へ入学した娘。
20歳を迎え、国民年金を納付しなけらばならなくなりましたが、
私立の専門学校の学費は高い!ので学生納付特性を申請しました。
当時、手続きに行ったのは私ですが、当然本人にも伝えてあります。
忘れてしまったんでしょうね・・・。
学生納付特例については日本年金機構のサイトをご確認下さい。
追納のお知らせが来た

離れて暮らしているので実際のお知らせを見たわけではないのですが、
娘の要約によると「学生の間免除されてた分がうんたら?
別に払えってことじゃないけど、払うと税金かえって来るかもよ」(原文まま)
と書かれたお知らせが来たとのことでした。
納付特例を申請していたのは誕生月から卒業までの約半年なので
12万円くらいだと思われます。
税金が返ってくる?

追納した国民年金保険料は社会保険料控除として扱われますので、所得税・住民税が軽減されます。
日本年金機構からその年(12月31日まで)の「控除証明書」が郵送されます(11〜2月)。
申告のときに添付することで控除されるということですね。
学生納付特例の注意点

老齢基礎年金を受けるための資格期間には合算されるが、年金額には反映されません。
追納は分割でも可能

追納は1ヶ月から可能ですので、働き出したばかりの若い人には嬉しいですね。

年金は老後の生活を支える大切な制度のため納付をしていない期間がある場合は
追納をしたほうがよいと思っています。
子どもには免除期間が長く、追納が大変な私のように
ねんきんネットで確認して絶望するようなことのないように伝えていきたいです。
関連記事:ねんきんネットを確認して将来と向き合う

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